1、会場につくまで・・
予想外にいい成績を残したシャドウムーアのプレリから数か月。その間、ギャザをやったのはドラフトで2回のみ。
つまり、シャドウムーアのカードすら把握していない状態で、臨むこととなった。
デッキ組めるのかなー(ぉ
つまり、シャドウムーアのカードすら把握していない状態で、臨むこととなった。
デッキ組めるのかなー(ぉ
まず、波乱は朝から始まる。
寝坊しました(ぉ
タケサンゴメンヨー
目覚ましアラーム5連発に全く気付かず。
集合時間のたけさんからの電話でようやく目を覚ます。
集合時間のたけさんからの電話でようやく目を覚ます。
急いで準備して会場に向かい、到着したのは10時ギリギリ。登録を済ませ、Bトーナメントに参加することに。
個人的には、黒赤緑がやりたいところ。前回のプレリでもいい成績を残せている、相性のいい組み合わせだ。
2、デッキ構築
座席に着くと、パックが配られる。
今回は小型エキスパンションなので、シャドウムーア(トーナメントパック)x1+イーブンタイド(ブースターパック)x3を使ってデッキを組むことになる。
私は、プレリではなるべくレアを生かすデッキを組もうとする傾向があるので、レアが青白に固まらないことを祈りながら、パックを剥きはじめる。
結果、レアは以下の6枚。
くぐつ師の徒党(3黒黒)
恐るべき下層流(3 青/黒 青/黒)
虹色の前兆(1緑)
花を手入れする者(1緑)
憎悪剥ぎ(5赤赤)
運命の大立者(赤/白)
恐るべき下層流(3 青/黒 青/黒)
虹色の前兆(1緑)
花を手入れする者(1緑)
憎悪剥ぎ(5赤赤)
運命の大立者(赤/白)
イーブンタイドから出たレアが強い。
憎悪剥ぎまで数ターンでつなげられる可能性を秘めている。
虹色の前兆もあるし、3色でも運命の大立者が生きそうなので、赤白緑の土地3種の方向性で行くことに。
虹色の前兆もあるし、3色でも運命の大立者が生きそうなので、赤白緑の土地3種の方向性で行くことに。
シャドームーアのトーナメントパックから、萎れ葉の騎兵が2枚(foilとノーマル)出たのも、3色にする決め手となる。
正直、プールは強かったと思う。それでも勝てないのは俺がヘタレだから(笑
キーカードを引かないリアルラックは今回も健在。
だが、今回はダイスの神がついていた。珍しく。ええ、本当に珍しく。
だが、今回はダイスの神がついていた。珍しく。ええ、本当に珍しく。
3、第一回戦→○×-
対戦相手には申し訳ないのだが、私のプレイングは遅い方である。
長考するというよりは、シャドウムーアのカードすら把握していないので、確認するのに時間がかかってしまうのだが・・。
長考するというよりは、シャドウムーアのカードすら把握していないので、確認するのに時間がかかってしまうのだが・・。
1戦目は、相手がダブルマリガンから土地が止まってしまう展開。
私は初手キープするも、やはり山を全く引かない展開で、決め手に欠いてしまう。
それでもなんとか、憎悪剥ぎまでつなぎ、勝利。
私は初手キープするも、やはり山を全く引かない展開で、決め手に欠いてしまう。
それでもなんとか、憎悪剥ぎまでつなぎ、勝利。
2戦目は、やや有利に展開するものの、相手の場に白スカルキン(頑強をつけるやつ)が出て粘られる。
さっさと破壊すればよかったのだが、やつの恐ろしさを甘くみてしまっていた。
上機嫌の破壊(共謀つき解呪)で壊せたのに、壊さないという大ポカをやらかしてしまう。
さっさと破壊すればよかったのだが、やつの恐ろしさを甘くみてしまっていた。
上機嫌の破壊(共謀つき解呪)で壊せたのに、壊さないという大ポカをやらかしてしまう。
絹縛りのフェアリーに貴神の新罰(白赤エンチャント)をつけて小走り犬で色を変えながらぷちぷちと削り、終わりが見えてきたところで、相手の場に風立ての猛禽が降臨。
削っても削っても、風立ての猛禽がいるために、回復される。こっちも貴神の新罰の絆魂で回復するの繰り返し。
泥仕合だーw
泥仕合だーw
このまま耐えてれば、時間切れで勝利だったのかもしれないが、ここで思わぬポカをする。
私「風立ての猛禽に、安楽死」
相手「じゃあ、頑強つけます」
ヤッチマッター
というわけで、帰ってきた風立ての猛禽に加え、生み出されたトークン5体ほかクリーチャーいっぱいに押し切られ負け。
そこで、時間切れ。引き分けスタート。
4、第二回戦→××
二回戦はまったく同じパターンを2戦連続やられて負けました。
4ターン目に白黒の、-1/-1トークンが4つ乗って出てくる絆魂つき6/6がでてくる。
5ターン目に乗ってるカウンター全部こっちのクリーチャーにうつしかえられ、こっちクリーチャー引かず、蹂躙されました。
2戦目に至っては土地も2枚で止まり、どうしようもなく。
4ターン目に白黒の、-1/-1トークンが4つ乗って出てくる絆魂つき6/6がでてくる。
5ターン目に乗ってるカウンター全部こっちのクリーチャーにうつしかえられ、こっちクリーチャー引かず、蹂躙されました。
2戦目に至っては土地も2枚で止まり、どうしようもなく。
5、第三回戦→○×-
一戦目、運命の大立者が出てきて、順調に成長する。社長になったところで、殴りきって勝ち。
一戦目で相手に「なんでそのデッキで勝てないんですか!」とまで言われてしまいました(笑
ごもっともです。プレイングが悪すぎるんですw
一戦目で相手に「なんでそのデッキで勝てないんですか!」とまで言われてしまいました(笑
ごもっともです。プレイングが悪すぎるんですw
二戦目、有利に展開できると思いきや、相手がトークンを量産した上で、4マナで対象のクリーチャーを+3/+3するクリーチャーを落とせなくて蹂躙される。
三戦目、後1ターンあれば・・・!というところで、エクストラターンが終わり、引き分け。
三戦目、後1ターンあれば・・・!というところで、エクストラターンが終わり、引き分け。
ここまで、0勝1敗2引分け
でも、ダイスロールで奇跡的な勝利をとげ、パックは手元に2つ。
でも、ダイスロールで奇跡的な勝利をとげ、パックは手元に2つ。
6、第四回戦→○○
1戦目、運命の大立者→花を手入れする者→憎悪剥ぎと最速でつなぎ、勝利。
2戦目、逆にレアを全く引かない展開も、ようやく勘が戻ってきて(遅い)大きなミスもなく勝利。
2戦目、逆にレアを全く引かない展開も、ようやく勘が戻ってきて(遅い)大きなミスもなく勝利。
7、総括
というわけで、結果、1勝1敗2引き分けでした。
あれだけのプールをもらっていてこれでは怒られてしまいそうです。
あれだけのプールをもらっていてこれでは怒られてしまいそうです。
イーブンタイドが入ると、環境は非常に難しくなる。
もうちょいシャドウムーアを練習してから、臨みたかったですね。
もうちょいシャドウムーアを練習してから、臨みたかったですね。
かといって、MO3はなんか評判悪くてやる気にならないし、リアルではなかなか時間があわなくてメンバーも揃わないしなので、なかなか難しいところですね。
個人的には、この環境は好きなので、近いうちにやりたいところです。