河城みとりまとめwiki@赤胡瓜農園宿舎

みとり基本情報

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バックストーリー?

異変の真相を確かめに守矢神社に向かったときに、たまたま出会った妖怪「こいし」
 結局こいしにも懐かれた霊夢は、今日も魔理沙と神社でこたつに入っていた。
 そんな中、博麗神社に遊びに来ていたこいしがこんなことを言った。

 こいし 「あ~、そういえばお姉ちゃんが地霊殿に
  来て欲しいって言ってたよ」

 霊夢 「心を覗かれたくないんだけど」

 魔理沙 「行って楽しいことでもあるのか?」

 こいし 「ん~。面白いものが見れるらしいよ」

 霊夢 「面白いもの、ねぇ。」

 こいし 「なんか、滅多に見れるものじゃないらしいから
     来て欲しいんだって」

 魔理沙 「だそうだが、霊夢は行くのか?」

 霊夢 「心を覗かれるのは嫌だけど、どうせ暇だし
     暇つぶし程度に行こうかしら」

 魔理沙 「楽しそうだから着いていくぜ。」

 霊夢 「ところであんたは何で面白いものってことしか知らないのよ」

 こいし 「だってお姉ちゃんがそれしか教えてくれなかった
     のだもの。」

 霊夢 「怪しいわね。」

 魔理沙 「怪しいぜ」


 霊夢と魔理沙はまだ知らない。
 地底に行ったときには感じられなかった心の闇、 
 この先にいる、何もかも禁止された紅い怨念を。


みとりスペック

○PH面ボス? 地に潜む紅い怨念
  河城みとり(かわしろ みとり)
  Kawashiro Mitori

  種族:人間と河童のハーフ
  能力:あらゆるものを禁止する程度の能力

  人間と河童は盟友である。
  その間の子なのだ、互いの架け橋として上手くやってくれるだろ
  う。みとりの母親は、そう思っていた。

  確かに、河童と人間は古来からの盟友であった。
  しかしそれは時代錯誤というもので、今の世の中ではそうはいか
  なかった。

  はじめは、人間の母親に連れられて人間の里でしばし暮らしてい
  た。だがやはり、人間からは疎まれていた。
  山の河童も、彼女を見ては何処かへ逃げ去って行く。
  (これは、ただ単に人見知りな河童だったのかもしれないが)

  こちらからは手を差し伸ばせど、その手はいつも受け入れられな
  い。何度も何度も叩かれて、手にはじんじんとした痛みだけが残
  った。
  子供心ながらに、社会から自分が必要とされていないという事実
  を受け入れざるを得なかった。本当の孤独は、人と人の間にあっ
  た。

  いっそのこと、こんな自分などいなくなってしまえばいい。そう
  思い、地獄へ向かった。

  しかし、想像していた地獄はもうそこにはなかった。
  旧地獄はやけに妖怪達がいて、なんだかやけに親しげな鬼達も住
  んでいた。
  それでもみとりは心を開きはしなかった。こいしの閉じた第3の
  瞳とは違い、心に立ち入る物、すべてを制限していた。
  地上で嫌われた妖怪達を率先して受け入れた鬼の中でも、勇儀が
  特に心配していたのだが、やはり上手く接することは出来なかっ
  た。


  今回は、勇儀がさとりに頼んでみたことから始まる。
  頼みを聞いたさとりは、地獄に赤河童とは、珍しい物もいるもの
  だな、そう思い、心の中を覗いてみることにした。

  話に聞いた通り、赤河童の心は荒みに荒んでいた。

  しかしそんな中にも、まだ本来の河童の性格である、友好的な部
  分を垣間見た。
  さとりには、やはりすべてお見通しであった。

  にも関わらず、さとり自身が何もしなかったのは何故か。
  こいしの一件とはまた違ったケースだけに気になってはいたのだ
  が、彼女には何も出来なかったのだ。

  みとりの、こちらからの侵入を拒むその心は、無理やり抉じ開け
  るようなものではない。
  一方通行ならば、反対側に回って通るべきだ。


  しかし、ちょいとばかり面白いことを考えたさとりは、自分から
  は動かず、たまたま地上から地霊殿に来ていた人間を向かわせる
  ことにしてみた。


  幼少時代のように、本気で真っ向から向き合える。
  思ったことを全て吐き出し、顔を真っ赤にしてみる。

  そんなのも、たまにはいいのかもしれない。

スペカ

閉符「地底の隅に独り棒立ち」

縦と横から交互に複数のレーザーが一直線に来てプレイヤーの行動を阻害する

禁視「オプティカルブラインド」

にとりっぽい名前と弾で、弾幕パラノイア風な弾幕

非止「だるまさんがころばない」

とにかく止まってはいけない弾幕。
弾を常に避け続けないと、とてつもなく弾が増えてプレイヤーに襲いかかる

禁生「生れ赤子は赤い顔」

人を表す弾幕、河童を表す弾幕が同時に放たれ、
それぞれの弾幕の弾がぶつかり合うと、赤い蝶の弾幕になる

禁華 「真紅の彼岸花」

彼岸花が咲くように、ぐるぐる回る弾幕。
相手を休ませないように、ひたすら回り続ける

禁域「ノー・エントリー」

人間、河童の仲間の輪に入れなかった事を象徴している。
自分を囲う弾幕の外に逃げなければならない耐久弾幕

禁恋「運命が招く悲劇」

忌み嫌われる半河童も恋をする。しかしそれは決して届く事のない愛で。
避けられる弾幕で描かれるのは、いくつものハート

禁詩「緋蟲の報せ」

恋の埋火風の弾幕。飛んでくるのは緋色の蟲。
段々と数が増えてその軌跡に弾ける弾の塊を残していく

流符「赤胡瓜の河流れ」

にとり互換弾幕。河童のポロロッカとお化けキューカンバーが合体した感じ

「忌避されし紅色の河童」

フィロソフィ風の弾幕。みとりの能力によって一時的に
縦の移動→横の移動→低速移動という順番に禁止される

「サブタレイニアンキューカンバー」

みとりの近くにいる事を禁止されるラストスペル。
弾とともに回転する赤と緑のレーザーがプレイヤーに向かってくる

赤河童「禁止看板」(仮)

妖々夢のように、「サブタレイニアンキューカンバー」のもう一つの追加ラストスペル。
みとりの能力でボムを制限されてしまう。
みとりの周りにオリジナルの魔法陣が出て、標識から、弾幕が標識のような形をし、レーザーがでる。


みとり「おっと、ここから先は一方通行だ」

画像


スクショ的なもの

立ち絵

ドット絵

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