ななこん
非公式
「菜々子コンプレックス」の略称。
本作「ペルソナ4」をプレイした人々の大半……否、殆ど全てが一度は罹ることになる症病。
一言で言えば「
堂島菜々子を可愛いと思って病まない状態」に陥る人々を指す。
ナナコンの真の恐ろしいところは「
ゲーム内外を問わず、男女無差別に発症する」ことにある。
最大の末期症状を示している患者は、どうやら
主人公(鳴上悠)らしい。
特に「
Persona4 the ANIMATION」では菜々子が
テレビの世界に入れられた時に独断で助けようとしたり、菜々子が心肺停止になった時に菜々子を誘拐してテレビに入れた
生田目太郎をテレビに入れようとするほど。
ナナコンの名称の発祥地点は2chの該当スレッドともファンによるBLOGともニコニコ動画とも言われているが、今となっては何処から発生したのかは分からない。
最近では「
Persona4 the ANIMATION」の影響でナナコンは増加傾向にある模様。
人によってはロ●コンと同義語扱いされかねないらしいが、実際は紙一重どころか「越えられようもなく高く、何をしても砕けそうにない頑健な壁」で両者は仕切られているので、間違っても混同することなきようご注意を。
「ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス」では、全国のナナコンな人々のためか、
2014年7月2日配信の追加コンテンツにて、ナビボイスを菜々子のものにする事が可能になった。
現実世界に居るはずの菜々子がどうして「狭間の地」でナビできるのか、
ツッコミたい事はあるのだが気にしてはいけない。
最終更新:2014年07月03日 03:46