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登場人物

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だれでも歓迎! 編集
·主人公 
·(初期)階級:アキツ州軍少尉 タグネーム:(プレイヤー名)
この手のゲームではお決まりの無口・無個性キャラ。ムービーを見る限りでは男性の模様。主人公=プレイヤー自身なので各自で細かいところは脳内補完しよう。


·ジャスミン 
·階級:アキツ州軍中尉 本名:ナオミ·モリファー
階級は中尉なのに、なぜか少佐少佐呼ばれてる人。
父はアキツ空軍エースパイロットで、母はミッドガルトの歌手。
両親の元ネタは、歌で宇宙戦争を終結させたあのカップル。
当作品における中心人物にしてヒロイン。色々と複雑な過去がある。
なんだかんだ言いながらもドンパチが好きなオネーさん。血は争えないようだ。


·ディライト
·階級:アキツ州軍中佐 本名:ハマン·フロスト
隊長。
前大戦とマルドーク紛争を生き抜いたアキツ空軍唯一の現役スーパーエース。
普段は実に掴みどころの無いオッサンで、
真の実力を把握し辛いという意味では曲者と言える。
MOVIEのスーパーエースから、かつて切れ者だった雰囲気が窺える。
実力が全開となる難易度エースではタイマンよりむしろ生還術や隊を率いた効率的戦闘に真価を発揮するタイプで、ある意味敵に回すと実にイヤらしい存在とも言える。
隊長と呼ばれたり、キレる思考や言動などから元ネタは特車二課のあの人らしい。


·ワッパー
·階級:アキツ州空軍曹長 本名:ウィリアム·ターベック
主人公と同期のパイロット。一応、優先してまわされてきた選りすぐりの一人。
おっちょこちょいのお調子者で、安全第一の自称不死身男。
正統派とも言えるギャグキャラなのだが、
もっと強烈なキャラがひしめく本作ではいたって普通なキャラに見えてしまう。
死亡確認が取れるまで安心できない人物である事を忘れてはならない。


·スォード
·階級:アヴァロン空軍大尉 本名:アレン·ラフロア
アヴァロン軍のスーパーエース。歴戦の猛者という雰囲気漂うイカす兄ちゃん。
一匹狼と言う割には献身的かつ協力的で、むしろ自由人という匂いが強い。
特攻で命を落としてしまう辺り、これ戦争なのよねが名台詞のあの人っぽい。


·フドー
·所属:アキツ州空軍整備班(班長) 本名:ケン·フドー
この手の作品ではお約束の整備のおっちゃん。
ジャスミンと共にグローブフォースの一員だったりもする。
だが今ひとつ掘り下げられていないキャラ。
こういう作品なら本当は「こんなこともあろうかと」とか言いながら
新型機とか武器とか持ってきても良さそうなんだけど…。


·カクタス
·階級:アキツ州空軍准尉 本名:ルイス·ドミニオン
主人公より少し先輩に当たるイケメンキャラ。
判りやすいくらいヤムチャ的ポジション。
静止を振り切ってアリマンの秘密基地を爆撃し、その際爆風に巻き込まれ行方不明。
後に敵として登場するが腕前は正直…。ある意味最も可哀想なキャラクター。

ネクラな性格、身の程知らずにも勝手にライバル視してくるウザさ、
機体への強すぎる依存、言動の不一致、小判ザメ、
スーパーエースを堕とせば俺がスーパーエースといった甘過ぎる思考。
不人気街道をダントツでひた走る報われないキャラ。


·ウッドボール
·階級:アキツ州軍准尉 本名マル·グラント
ゴツい外見に似合わず繊細な神経の持ち主。
そのためかクリムゾンに落とされた後、
救助されたネオパックスの思想(理想?)に染まってしまったようだ。
終盤から敵として出る。難易度によってはスーパーエース顔負けの実力を発揮する。

その天然系キャラクターと、
開発者がわざと設けたとしか思えない見せ場の数々によって、
一部熱烈なファン(理解者)を生むに至っている。


·ガーディニア
·階級:アキツ州軍准尉 本名アリアナ・マーゾフ
女性パイロット。砂漠でクリムゾンに落とされた三人の内の一人。
その後やはりネオパックスに救助され、一員として活動するも、
やり方に異を唱え脱出、グローブフォースに保護される。以後は不明。
出番の少なさもあって非常に印象が薄い。
ジャスミンが居なければ紅一点としてそれなりの地位があったろうに。


·アンバラール
マルドーク空軍所属のスーパーエース。通称「砂漠の獅子」。
戦争の空しさを知ったためか平和主義的な行動を取り、
空軍内で浮いた存在となっている。その実力が判明するシーンも無い。
もうちょっと出番があっても良かったのでは…。
青い機体、少々年期の入ったキャラという事で
緑の機体とは違う事を強調するあの人を意識していると思われる。
グローブフォースの一員でもあったのだが主人公達が加わる前に引退した模様。

·クリムゾン
·階級:ミッドガルト空軍大佐
ミッドガルト軍のエースパイロットにしてスーパーエース。
その正体はジャスミンの生き別れの姉。
「階級が大佐」「赤い機体」「同僚の生き別れで敵」という共通項から、
元ネタは通常の三倍でおなじみのあの人と思われる。


·オリオンスターズ
ゼーラ空軍擁するスーパーエーストリオのマックス、リンクス、ダックスの総称。
スォード曰く「三人でやっとスーパーエース」。
その通り一人が落とされると途端に弱くなってしまう。
「黒い機体」「三人組」「一人でも欠けると弱い」などの共通項から、
元ネタは踏み台にされたあの方々と思われる。
スタッフによると偶然似てしまったらしいが…。

ただし難易度エキスパート以上ともなると、まごう事無きスーパーエース3機と化す。
無駄に濃ゆいギャグ系キャラでありながら侮れない実力な為、
トップクラスの人気を集めてしまっている。
開発者が意図した「主人公を狙うウザイ存在」というポジションは、
どちらかというとカクタスの方がそのヘボイ実力も相まって一身に背負う形に。

ちなみに、
モヒカンがマックス、半島系のキャラがリンクス、デカいのがダックス。
テーマ曲はSOUND PLAYERの5番「Loss Of Control」


·ミフネス司令
階級:アキツ州軍総司令官
前大戦ではスーパーエースだった。
単なる「偉い人」という存在でしか物語に絡んでこないのがとても残念。
同じ飛行機乗りとしての交流も全く無く、その貫禄に唸らされるシーンも特に無い。
かつてエースだった面影を窺わせるのは顔のみ。と、寂しい限り。
ある意味ではアンバラールよりも存在感があやふやとも言えるキャラクター。
名前の元ネタは世界のミフネこと三船敏郎。


·カニンガム将軍
ウエスト·コミューン出身の退役軍人でグローブフォース司令官。
表向きはイル·サン·グラース島で余生を過ごしている過去の人。。
ご存知フランス皇帝ナポレオン·ボナパルトが元ネタ。


·アリマン総統
マルドークの大統領にして独裁者。名前は不明。
経緯などから現イラン大統領のマフムード·アフマディーネジャードや
ビン·ラディン、サダム·フセインなど中東の人物がミックスされたような設定。


·オーランド将軍
アヴァロン海軍の退役将軍 カニンガム将軍の後を受けグローブフォースを指揮する。
こちらもミフネス司令同様これと言って目立った事がない脇役。
だが色々あって不安定になっていたグローブフォースの体制を建て直したり、
ユニオンへの発言力もあったりとかなりのツワモノである印象だけは伺える。


·トーゴー提督
·階級:アキツ州海軍司令長官
提督。いくら気骨があるとは言っても、たった数隻の艦で臨時政府を名乗るのは無謀…
と思いきや、それでゼーラの補給路に大打撃を与え、
高速ミサイル艇やソラリスの最終決戦兵器といった
新兵器を引きずり出すに至るのだから大した司令官である。
艦を沈められると「なけなしの艦が…」と哀愁漂わせたり、
意外とチャーミングな一面も。
元ネタは東洋のネルソンと称された名将、東郷平八郎

·ジンジャー
イル·サン·グラース島の伝令将校でグローブフォースの一員。
ややむっちりとした金髪の女性。カニンガム将軍の世話係でもある。

·ハイバル大佐
·階級:アキツ州陸軍大佐
ミッドガルトのアキツ侵攻の際捕らえられるが、後に収容所から救出される。
メガネ。民間人のようなその風貌が前フリ無しで唐突に現れるので、
初登場時は「えっ、誰??」と戸惑ってしまいがち。

·ダイアン
·階級:アヴァロン軍統合本部参謀(少佐) 本名:ダイアン・イアハート
黒い肌に銀髪と印象に残りやすい女性。当ゲームの進行役になる事が多い。
将軍を父に持つエリート軍人だが、エリート意識は持っていないようだ。
また父親はオーランド将軍ではない。念の為。

·ハル大佐
·階級:アヴァロン軍統合本部参謀長
新型爆弾を作った技術畑の軍人。
3話に登場後出番が無いので人となりなどは不明だが、
サーモバリック爆弾を「クリーンな爆弾」などと言ってしまう辺り
技術に倒錯した少々危ない人ではあるようだ。


·ホワイト将軍
·階級:ゼーラ軍総司令官 本名:ジーグ·ホワイト
将軍様。ゼーラ軍総司令官にして大統領と匹敵する力を持つ。
生命線とも言える補給路をズタズタにされてしまう辺り、手腕に関しては甚だ疑問。
それも動乱の影響で戦力的に整っていないグローブフォースやアキツ艦隊に…である。

精神論めいた物言いと往生際の悪さに関しては天下一品。
自分が死なせたも同然のオリオンスターズをちゃっかり大義に担ぎ上げたり、
勇壮な台詞を吐きつつ部下を見捨てて逃走したりと、
手腕のみならず人物像に関しても疑惑が尽きない。あまり上司にしたくない男。
元ネタは白頭山で生まれた事になっているあの御方の模様。
巨大メカで突撃するキャラの位置的には某家の三男っぽくも見えるが。


·コーエン艦長
アヴァロン不沈艦隊の一支隊を指揮する艦長。
ネオパックスの一員という顔もあり、不沈艦隊の殲滅に一役買う。
後に身柄の安全と引き換えに情報提供をするという基本に忠実な悪党キャラ。


·クルツヴァール
ネオパックス総帥。いわゆる死の商人。
それ以上でもそれ以下でもない。世界への脅迫も商売のためというフシがある。
「同じ内容でも言い方一つで印象が違ってくる」という鉄則を、
変人の前で疎かにしてしまったことが彼の人生で最大のミスなのかもしれない。


·ウラジミール博士
ネオパックス副総裁で天才科学者。
マッド·サイエンティストの例に漏れず、
世界観を壊しかねない超兵器を開発するなど
常人では到達しえない次元の頭脳とやや常識外れな言動の持ち主。
その背景にはX-MENのマグニートを彷彿とさせる深さも有り、
名場面での怪演っぷりも含めてなかなか味わい深いキャラである。

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