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魔法天使希一 第3話『希一の覚醒』
幻想ノ宴プレイヤーの皆さん、こんにちは!私、希一!
幻想ノ宴を始めることにした私は、学校の宴研究会でFくんと初対戦。
でも、惜しい所で負けちゃった……。
くやしい、そう思った私は、自宅で幻想ノ宴について調べることにしたの。
幻想ノ宴を始めることにした私は、学校の宴研究会でFくんと初対戦。
でも、惜しい所で負けちゃった……。
くやしい、そう思った私は、自宅で幻想ノ宴について調べることにしたの。
まずはグーグル検索で『幻想ノ宴』っと。ヒット!
幻想ノ宴wiki、これで全てのカードの効果と評価が確認できるわ!
幻想ノ宴wiki、これで全てのカードの効果と評価が確認できるわ!
ふーん、いっぱいあるなぁ。
気軽に色んなデッキを組んで対戦できたらいいのに……。
気軽に色んなデッキを組んで対戦できたらいいのに……。
あれ?これは……。
『永恆の砂』?なんだろうこのサイト。入ってみよう!
えっ?なに、この光は!?
裏鍵「モンドームヨーデース!」
希一「パソコンから……小人?」
裏鍵「いえいえ、小人じゃなくて精霊だヨ!」
希一「精霊さん?」
裏鍵「そうそう、私は幻想ノ宴が趣味の精霊デース!」
希一「幻想ノ宴に宿ってるとかいう訳じゃなくて?」
裏鍵「趣味デース!」
希一「そう、でっどうして私の前に現れたの?」
裏鍵「あなたと波長が合ったからだヨ」
希一「波長?」
裏鍵「そうそう、私は強くなりそうな初心者を育てて宴を広めようと思ったのデース。」
希一「それで私が選ばれたって訳?」
裏鍵「そうデース!」
希一「もしかして、精霊さん私と宴してくれるの?」
裏鍵「その前に名前ぐらい聞けヨ!精霊なんてごまんといるゼ。」
希一「あっ私は希一、あなたは?」
裏鍵「人の名前を尋ねる前に自分が名乗る、これ、精霊界のマナー。
希一、流石私が見込んだ人間!」
希一「ありがとう。」
裏鍵「私は裏鍵。雛サイコー!」
希一「よろしくね!」
裏鍵「ヨロシクー!」
希一「パソコンから……小人?」
裏鍵「いえいえ、小人じゃなくて精霊だヨ!」
希一「精霊さん?」
裏鍵「そうそう、私は幻想ノ宴が趣味の精霊デース!」
希一「幻想ノ宴に宿ってるとかいう訳じゃなくて?」
裏鍵「趣味デース!」
希一「そう、でっどうして私の前に現れたの?」
裏鍵「あなたと波長が合ったからだヨ」
希一「波長?」
裏鍵「そうそう、私は強くなりそうな初心者を育てて宴を広めようと思ったのデース。」
希一「それで私が選ばれたって訳?」
裏鍵「そうデース!」
希一「もしかして、精霊さん私と宴してくれるの?」
裏鍵「その前に名前ぐらい聞けヨ!精霊なんてごまんといるゼ。」
希一「あっ私は希一、あなたは?」
裏鍵「人の名前を尋ねる前に自分が名乗る、これ、精霊界のマナー。
希一、流石私が見込んだ人間!」
希一「ありがとう。」
裏鍵「私は裏鍵。雛サイコー!」
希一「よろしくね!」
裏鍵「ヨロシクー!」
裏鍵さんと出会った私は、対戦を重ねていくうちに様々なデッキの特徴や、相性
効果の処理などをほとんど学んだ。
裏鍵さんはさん付けで呼ぶことにしました。
だって裏鍵さん。小さくて可愛らしくて空飛んだりするけど、見た目は大人だもん。
効果の処理などをほとんど学んだ。
裏鍵さんはさん付けで呼ぶことにしました。
だって裏鍵さん。小さくて可愛らしくて空飛んだりするけど、見た目は大人だもん。
F 「うわーまた負けた!」
ノナメクス 「希一くん、突然ここのだれよりも強くなったね。」
希一 「私、精霊さんに鍛えてもらったの!」
ノナメクス 「へぇ、精霊さん。」
F 「なんじゃそりゃ!!」
希一 「う~。信じてもらえないかもしれないけど、本当にいるの!
今だってそこにいるけど、やっぱり私にしか見えないのかな?」
スピリットK「見えないよ。」
F 「見えない~。」
ノナメクス 「先生は見えないけど信じるぞ~!」
希一 「本当ですか?」
ノナメクス 「最近は何が起こるか分からないし、希一くんがこんなに上達するんだから、
精霊の力ぐらいあるかもしれないからね。」
裏鍵 「ほう、人間にも物分かりの良い人がいるんですネ!」
希一 「うん!」
ノナメクス 「希一くん、突然ここのだれよりも強くなったね。」
希一 「私、精霊さんに鍛えてもらったの!」
ノナメクス 「へぇ、精霊さん。」
F 「なんじゃそりゃ!!」
希一 「う~。信じてもらえないかもしれないけど、本当にいるの!
今だってそこにいるけど、やっぱり私にしか見えないのかな?」
スピリットK「見えないよ。」
F 「見えない~。」
ノナメクス 「先生は見えないけど信じるぞ~!」
希一 「本当ですか?」
ノナメクス 「最近は何が起こるか分からないし、希一くんがこんなに上達するんだから、
精霊の力ぐらいあるかもしれないからね。」
裏鍵 「ほう、人間にも物分かりの良い人がいるんですネ!」
希一 「うん!」
F 「ところで希一知ってるか?最近カードショップで宴やってると
突然挑んでくる奴がいて、負けると二度と宴がやりたくなくなるらしい。」
希一 「何それ!?それじゃ宴プレイヤーが少なくなっちゃうじゃない!」
裏鍵 「それは大変デース!早くそいつを何とかしないと!!」
希一 「Fくん、そいつの特徴は?」
F 「仮面をしてるから、見ればすぐに分かるみたい、声は聞こえるんだけど、
そいつがしゃべってるようにはとても聞こえないらしい。」
希一 「なにそれ?自分ではしゃべらないってこと?」
F 「うん、そいつのせいで宴をやめた友達が結構いるから、
カードショップに行ってフリーで対戦するのが怖くなっちゃって。」
希一 「何言ってるのよ!そんな奴退治しなきゃダメに決まってるでしょ!?」
裏鍵 「その通り!早くカードショップに行くのデース!!」
スピリットK「大丈夫?すごく強いらしいけど。」
F 「無理するなよ希一。」
希一 「大丈夫!無理なんかじゃない!絶対そいつをやっつけてやるんだから!!」
ノナメクス 「では希一くんにこれを。」
希一 「これは……永遠を斬るカウンター!!」
ノナメクス 「気をつけてね!」
希一 「ありがとうございます!ノナメクス先生!!」
F 「頑張れよ!」
希一 「うん!じゃあ行こう!」
裏鍵 「突撃デース!!」
突然挑んでくる奴がいて、負けると二度と宴がやりたくなくなるらしい。」
希一 「何それ!?それじゃ宴プレイヤーが少なくなっちゃうじゃない!」
裏鍵 「それは大変デース!早くそいつを何とかしないと!!」
希一 「Fくん、そいつの特徴は?」
F 「仮面をしてるから、見ればすぐに分かるみたい、声は聞こえるんだけど、
そいつがしゃべってるようにはとても聞こえないらしい。」
希一 「なにそれ?自分ではしゃべらないってこと?」
F 「うん、そいつのせいで宴をやめた友達が結構いるから、
カードショップに行ってフリーで対戦するのが怖くなっちゃって。」
希一 「何言ってるのよ!そんな奴退治しなきゃダメに決まってるでしょ!?」
裏鍵 「その通り!早くカードショップに行くのデース!!」
スピリットK「大丈夫?すごく強いらしいけど。」
F 「無理するなよ希一。」
希一 「大丈夫!無理なんかじゃない!絶対そいつをやっつけてやるんだから!!」
ノナメクス 「では希一くんにこれを。」
希一 「これは……永遠を斬るカウンター!!」
ノナメクス 「気をつけてね!」
希一 「ありがとうございます!ノナメクス先生!!」
F 「頑張れよ!」
希一 「うん!じゃあ行こう!」
裏鍵 「突撃デース!!」
そして、私と裏鍵さんは、仮面プレイヤーのいるカードショップに向かった。
次回、魔法天使希一 第4話『希一の変身』次回も私と一緒にアァース!
(この物語は完全なるフィクションであり、全てテガーるの自演です。)
(この物語は完全なるフィクションであり、全てテガーるの自演です。)