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初版投稿日16/8/26 執筆者は記事作成を今までしたことが無いので他者からのサポートや編集を求めます。

マリオゴルフ GBAツアー

【まりおごるふ じーびーえーつあー】

ジャンル ゴルフゲーム
対応機種 ゲームボーイアドバンス
発売元 任天堂
開発元 任天堂
キャメロット
発売日 2004年4月22日
価格 4,571円(税別)
配信 バーチャルコンソール
【WiiU】2014年9月10日/702円
判定 良作
ポイント キャラクターを育成できる楽しみが増えた
目玉のストーリーモードは自由度が高い
GCと連動しないとマリオキャラが少ない
マリオシリーズ・関連作品リンク

概要

GCソフト、マリオゴルフ ファミリーツアーの続編に当たる作品。
GBAなのでGCと比べて画質や迫力は落ちているものの、こちらでは使用できるキャラクターやゲームモードが増えておりどちらもどちらなりの魅力がある作品となっている。
システム自体はGB版に準拠しているが、飛距離の予測位置をずらせるようになっており操作性が改善されている。

特徴・評価点

  • ストーリーの主人公キャラを育成することが出来る。
    • 本作最大の特徴。
    • ゲームを起動すると、男主人公(ニール)と女主人公(エラ)のどちらをプレイヤーが扱うかを決めるための選択肢が出現する。
    • ニールは初期状態では低めのドローというやや癖の強い能力。一方エラは初期状態では打った時に球が曲がらないストレートではあるが、弾道が高いため風の影響を受けやすいという能力となっている。
    • 選択しなかった片方のキャラクターは、ストーリーでは主人公とダブルスを組むパートナーとして話が展開されていく。
  • 育成したキャラクターはマリオゴルフ ファミリーツアーと連動することで、そちらで使用することが出来る。
    • 全体的に、ファミリーツアーで使えるキャラはクセが強いキャラが多いためこちらで育てた自分の扱いやすい主人公キャラを使えるとコースを回りやすくなるだろう。
    • 他にも、連動することによってGBAツアーに居ないマリオファミリーのキャラクターをスコアによってこちらのソフトに持ってくることもできたりするため、楽しみが広がるだろう。
  • ストーリーモードの自由度、完成度が高い。
    • 本作の特徴である、ストーリーモードだがこれがなかなか完成度が高く、面白いものに仕上がっている。
    • 目標は「最強のゴルファーになること」だが、急いでやる必要はなく、道中にオマケステージやサブイベントが多く用意されている。
      • 外れた道にポツンと置かれているタルの中にアイテムが隠されていたり、ストーリー中で手に入るオーダークラブを使って鍛冶屋でグラブを作ってもらったりと、実に色々なことが出来る。
    • ストーリーモードを進めていると出現するクラブチャンプに話しかけると、対戦がはじまる。勝利すると、そのキャラクターをゲットできる。
      • 最初の方は相手のAIが賢くないためあまり正確なショットを打たないが、後半になればなるほどどんどんAIが賢くなり手強くなる。
    • 難易度が低いトーナメントを順番にクリアしていくことによって、どんどんと難易度の高いトーナメントに出場できるようになっていく。
      • ちなみに、前のトーナメントを優勝していない状態だとトーナメントに参加することすらできない上に、そのフィールドの中のごく一部しか探索できない。
    • 主人公たちも、どんどんトーナメントで優勝したりクラブチャンプに勝利していくことによって全員から一目置かれる存在となっていく。
      • 最初の方は小バカにされているような言動をしてくるキャラが多いが、実力を身に付けるにつれてどんどん評価が高くなっていく。これが中々気持ち良い。
    • トーナメントに優勝したり、サブイベントをクリアすると経験値が獲得でき、その経験値を使ってキャラクターを育成できる。
      • 自分が操作している主人公だけではなく、パートナーにも経験値を振ることが出来る。自分だけではなく、パートナーも強化してあげるとダブルスでの難易度が下がっていき、攻略が楽になる。
  • 飛距離の予測位置をずらせるようになった
    • 今までの作品は、予測位置が最大飛距離の場所しか表示されておらず、パワーをどの程度弱めればよいのか分かりづらかったが、今作ではLRボタンを使って予測位置を変更できるようになった。
    • LRでずらした飛距離の位置とほぼ同じパワーの場所でズレの無いショットをすれば、ナイスショット判定となる。
  • 全体的に、個性の強いキャラが多い。
    • ストーリーで出会うクラブチャンプはどれも個性的なキャラが多い。
      • 大体のキャラが、見た目と性格が一致している。例えば、見るからにパワフルな体格をしているティニーはプレイスタイルもかなりパワフルである。
    • どれも個性的な見た目をしているので、頭に残りやすい。
  • マルチプレイという項目では、友人や家族と一緒に遊ぶことが出来る。
    • 複数人プレイであることを生かして協力プレイ、対戦プレイが出来る。
    • 複数人でプレイするという言葉から誤解されがちだが、GBA1台だけでも遊ぶことが出来る。その場合、使用するGBAをみんなで代わりばんこに回して使い合うプレイスタイルとなる。
      • 友人内で持っていない人が居た時の対処、家族間であれば金銭的な負担が減るため便利な機能である。
  • クイックゲームで遊べるプレイモードが多い。8個ものモードが用意されている。しかも、それぞれのモードが独特の個性を持っており、面白いものとなっている。
    +  クイックゲームのモードの一覧

    問題点

    • ストーリーモードのダブルスでのパートナーのAIが悪い
      • 主人公として選択しなかった方は、ダブルスのパートナーとなるが、このパートナーのAIが酷い。フェアウェイの広いホールでも平然とミスショットをしてバンカーに入れたり、アプローチショットでグリーンにすら乗せてくれないなど、殆ど足しか引っ張らない。そのせいでダブルス関連のイベントはシングルプレイの時と比べると全般的に難易度が高く、辛い要素が多い。
        • 因みに、どんどん後半の難しいステージになっていっても最初の方のAIから全く進歩しない。ミートエリアやコントロールを上げても元々のAIが良くないためミスショットすることが多い。
        • 前半は難易度が低いので足を引っ張られても何とかなることが多いが、後半は難易度の高いトーナメントや賢いAIを持ったキャラクター同士でマッチバトルをしなければいけないため、パートナーのミスプレイの多さが致命傷となることが多く邪魔に感じてくる。
        • 酷い場合だとホールが始まった1打目からミートエリアを大きく外してOBになったり、弾道を低く設定してミスショットをしたせいで2y程度しか飛ばさないなどの打数の無駄遣いをする。
      • こんなAIをしているにも関わらず、ストーリー上はパートナーは主人公に常に上から目線で話しかけてくるので人によってはかなりの不快感が伴う。
    • ファミリーツアーと連動しないとマリオファミリーが解禁できない
      • 初期状態では、マリオ、ピーチ、ヨッシー、ドンキーの4人しかマリオファミリーが居らず、それ以外のキャラを追加するにはファミリーツアーと連動するしかない。
      • 当然、アダプタやファミリーツアーを持っていない人はずっとマリオファミリーが4人のままで変化しない。それ以外で使用可能となるキャラが今作オリジナルキャラしかいないので、ゲームを進めれば進めるほどマリオゴルフとはとても言い難いような雰囲気になる。
      • また、ストーリーモードでもマリオたちと関わる機会はごく僅かなのでマリオファンにとっては寂しい印象が残る。
    • マッチプレイの存在意義が薄い
      • 上記の通り、ただのキャラマッチの劣化版でしかない。
      • これをクリアすることによって解禁される要素も無いため、そもそもこのモードの存在意義が不明。
    • 解禁要素の解禁難易度が高い
      • 解禁要素は殆どストーリーのサブイベントをクリアすることで解禁されるのだが、大体のものが難易度が高く、苦手な人はどんなに頑張っても解禁できない。
        • 特に、ゲートショット関連のステージ解禁は元々の難易度に拍車をかけて更に難しいコースが連なっているので非常に難しい。
    • ストーリーのマリオンゴルフクラブの更衣室が、あるイベントをクリアした後に画面が崩壊するバグがある。
      • ゲームはちゃんと動いてはいるのだが、後々にデータが壊れてるんじゃないかと不安になってしまうほどの衝撃的な見た目をしているので怖い。
      • このバグは発生したらデータを消さない限り、ずっとこのままになる。
        • 流石にVC配信版では修正されている。
    • ストーリーモード以外の要素はやや質素な出来
      • ストーリーモード以外のモードのゲーム自体の完成度が決して低いわけではないが、ストーリーモードが濃すぎるためか演出面が全体的に質素で寂しい感じが漂う。
      • また、ストーリーモード以外で解禁される要素が非常に少ないため遊ぶ必要性があまりない。
    • 育成できるキャラはニールとエラのみ
      • 経験値を使って強化できるキャラはニールとエラのみ。マリオファミリーやクラブチャンプたちは育成できないため、クラブ変更による能力の微変更を除けば能力がずっと固定されている。
      • 終盤になればなるほど、よほどのことが無い限りニールとエラはそれ以外のキャラの能力を大幅に上回っているはずなので、使用するキャラが2人のどちらかでほぼ固定となる。
        • これでは、せっかくの個性の強いキャラも使用してもらえないのでは意味がなくなってしまうため惜しいところ。
      • また、主人公キャラは育成のし直しが利かないので、レベルを上げるたびに慎重に能力を上げていかないと後々に取り返しのつかないことになってしまう可能性がある。

    総評

    目玉要素のストーリーは細かいところが作りこまれており、探索するだけでも楽しさがある。それと共にキャラクターを育成をする楽しさも併せ持っており、十分に良作と言えるだろう。
    ストーリーの陰に隠れがちだが、クイックゲームのモードも佳作レベルのものが多いため、全体的な完成度も高めと言える。

    余談

    • パッケージ版では、GCと接続できるワイヤレスアダプタが付属品として同封されている。ファミリーツアーを持っていれば、パッケージ版を買うだけで連動が可能。
    • トーナメントでは、ゲームの大会のそれっぽいようなスコアネームのプレイヤーが数多く出場している。雰囲気が出ていると思うかどうかは個人差があるが。
    • マリオゴルフ ファミリーツアーで、任天堂ホームページトーナメントという任天堂が正式に開催した大会があったが、今作が発売された後に開催された第4回では、こちらで育成したキャラを使用しても正式なスコアとして提出できた。そのため、本作を持っていない人は非常に不利であった。
      • 言うまでもなく、ニールとエラのみで第4回大会の上位が全て占領されている。HP上では、大会で入賞したプレイヤーが使用した育成キャラの当時のレベルが掲載されている。


    初版投稿日16/8/14 編集求む

    Wii Party

    【うぃーぱーてぃー】

    ジャンル パーティーゲーム
    対応機種 Wii
    発売元 任天堂
    開発元 エヌディーキューブ
    稼動開始日 2010年7月8日
    判定
    ポイント 斬新な遊び方が売り。運要素が多めなのが問題。

    概要

    任天堂が『マリオパーティ8』から約3年ぶりに発売したパーティーゲーム。 モードは大きく分けて「定番パーティー」「ペアパーティー」「テーブルパーティー」「ミニゲーム」の4つ。ここからはそれぞれを詳しく紹介して行く。

    • 定番パーティー

    全5種類。全体的にプレイ時間が長めのゲームが多いモード。1人でも多人数でもかなり楽しめる。

    • スゴロク

    恐竜の住む島が舞台となるスゴロク。毎ターンの初めに順番決めミニゲームを行い、順位が高ければボーナスサイコロを貰え、多く進むことができる *1 。道中には指定された数以上の数を出さないと突破できない仕掛けも。最初に頂上のゲートを壊したプレイヤーの勝ち。プレイ時間約45分

    • 世界旅行ゲーム

    世界中を旅行して記念写真を集めるゲーム。スゴロクと似ているが、ルールはかなり違っており、進む時は裏返されてシャッフルされた5枚のカードを引いて出た数進み(購入したカードは任意で使用できる)、指定された国に向かって10コイン払って記念写真を撮ってあつめるというもの。コインはミニゲームや特定のマスで入手でき、写真撮影だけでなく、カード購入にも使える。 エクストラターンで誰かが記念写真を撮った時に所持している写真の枚数が最も多いプレイヤーの勝ち。プレイ時間は本作最長の約60分

    • ルーレット

    高層ビルの屋上が舞台となるルーレット。プレイヤーは巨大ルーレットを回し、止まった場所に応じてバンクにコインが貯まる、バンクからコインを取る、取られる等のイベントが発生する。ミニゲームのマスが出た場合、勝ったプレイヤーはバンクの中のコインを総取りできる(1vs3で3が勝った場合は山分け)ため、大逆転のチャンス。10ターンでコインが最も多いプレイヤーの勝ち。プレイ時間約30分

    • Miiジャン

    3セット制か5セット制。毎ターン順番決めミニゲームをして、勝ったプレイヤーから4人のMii(うち2人は色が不明)を選び、自分の陣地に連れてきてペアを揃えれば得点。誰かが揃え終わった時点でそのゲームは終了し、次のゲームに移行する。Miiの性別、プラチナカラーのMii、自分のMiiの服と同じ色の服のMii等を揃えるとボーナス。指定されたセット数のゲームが終了した時点で点が最も多いプレイヤーの勝ち。プレイ時間約30分

    • ビンゴ

    まずプレイヤーは好きなビンゴカードを選び、ビンゴマシンから出てきたボールに描かれたMiiと同じMiiをチェックする。ミニゲームボールが出た場合、勝ったプレイヤーが好きなMiiを選べる。最初にビンゴしたプレイヤーの勝利。プレイ時間約15分と定番パーティーの中では最短。

    • ペアパーティー

    2人でプレイするモード。全3種類

    • 相性チェック

    1人プレイ不可。2人のプレイヤーが質問に答えて行き、全て答え終わった後、仲良し度が表示される。最高記録と最低記録はそれぞれ保存される。

    • バランスブリッジ

    Miiが落ちないように船にMiiを乗せていくゲーム。2人プレイミニゲームをし、クリア成功で同じ大きさのMiiを、クリア失敗で違う大きさのMiiを乗せられる。Miiが船から落ちたらゲームオーバー。

    • Mii合わせ

    同じ色の服を着たMiiを揃えていく所謂神経衰弱。ペアパーティー唯一の勝負型ゲーム。

    • テーブルパーティー

    全て1人プレイ不可。かなり個性的なゲームが揃っており、友達と遊ぶにはもってこいのモード。全6種類

    • ワンワンかるた

    画面上に動物が出てきて鳴き声を発した後、用意してあるリモコンから一斉に様々な動物の鳴き声がながれるのでその中から画面上で鳴き声を発した動物と同じ鳴き声がながれたリモコンを取ると得点。1番多く点を取ったプレイヤーの勝ち。

    • リモコンかくれんぼ

    1vs1〜3のゲーム。一人がWiiリモコンを部屋のどこかに隠し、それを他の人がリモコンからながれる音声をヒントに探すゲーム。時間内に見つけられなかったら隠したプレイヤーの勝ち。見つかったら探したプレイヤーの勝ち。

    • 個人的クイズ

    3人からプレイ可能。問題の正解を出す側1人と問題に答える側3人にわかれ、ゲーム側が出した問題に3人が答えの予想をし、1人がその問題の答えを出す。正解した回数が最も多いプレイヤーが勝ち。

    • びんかんバクダン

    指定されたボタンを押しながらリモコンに刺激を与えないよう慎重に他のプレイヤーに渡し続ける。リモコンに大きな刺激を与えたり、間違ったボタンを押したりするとバクダンが爆発してゲームオーバー。

    • 古今東西バクダン

    指定されたお題に合う答えを言いながらリモコンを渡し続ける。前のプレイヤーの答えが間違ってると思ったら戻すことも可能。時間内に答えられなかったプレイヤーの負け。

    • トランプかるた

    市販のトランプを使用するゲーム。画面に表示されたトランプと同じものを取って行く。最も多く取ったプレイヤーの勝ち。

    • ミニゲーム

    ミニゲームの数は80種類以上。ここでは各モードについて紹介する。

    • フリープレイ

    好きなミニゲームを選んで遊べる。

    • ミニゲーム大会

    3点制か5点制で遊べる。ランダムで選択されるミニゲームに挑戦して、勝利すると1点。最初に決めた得点分先取したプレイヤーの勝ち。

    • チャレンジロード

    道中のミニゲームをプレイして行き、ゴールを目指すモード。クリアに失敗するとハートが一つ減り、全部無くなるとゲームオーバー。

    • うそつきハンター

    2人からプレイ可能。ミニゲームが始まる前にWiiリモコンが振動するが、振動しなかったプレイヤーはうそつきとなりミニゲームを有利に進められるようになる。ミニゲーム終了後、ポイントを入手し、プレイヤーは誰がうそつきか予想して選択し、正解すればうそつきからポイントを奪えるが、外れた場合はうそつきにポイントを奪われる。一番ポイントの高いプレイヤーの勝ち。

    • とことんミニゲーム

    やり込み要素の強いミニゲームが揃っている。全7種類。

    +  各内容


初版投稿日 '16/8/19 追記、修正歓迎。

装甲騎兵ボトムズ外伝 青の騎士ベルゼルガ物語

【そうこうきへいぼとむず あおのきしべるぜるがものがたり】

ジャンル ACT
対応機種 プレイステーション
発売元 タカラ
開発元 ウエストン
発売日 1997年 10月 30日
定価 , 円
プレイ人数 1人~2人
備考
判定
ポイント

概要

装甲騎兵ボトムズ ウド・クメン編』に先立ってタカラが発売した、ボトムズ関連のゲーム。
同名の小説が原作で、その登場人物も出て来るが、シナリオ自体はオリジナル。作中時間としては1~2巻までの間のエピソードになる。
開発は、『高橋名人の冒険島』の元ネタにもなる『ワンダーボーイ』シリーズ等を作ったウエストン。

システム

  • 多くの種類が用意されているアーマード・トルーパー(AT)から自機を選び、街を渡り歩いてバトリングを勝ち抜いて行く。
    • ATのカラーリングや搭載武器をカスタマイズ可能。また、対戦相手からぶん取る等して乗機を増やす事も出来る。
      • 勝利時に鳴る自分のテーマ曲も選べる。"レッドショルダー・マーチ *2 "もあるよ!
  • 基本的に1対1で戦う、背後視点の対戦アクションシューティング。
  • 十字キーで自機の向きを変えずに前後左右へ移動。各キー2度押しで各方向へステップ。L1・R1で方向転換。
    • その他各ボタンで搭載武器の使用・ローラーダッシュ・降着(!)等を行う。

評価点

  • 自機として選べるATが多い。
    • 初代PS *3 用なのでポリゴンで描かれた曲面はガクガクだが、きちんと各機体の雰囲気は出ている。
    • 更に機体の各部毎にカラーリング変更が出来るので、お約束のサイケな彩りも実現可能。
  • ローラーダッシュボタンが独立している。
    • 本作前後に発表されたボトムズ関連のゲームはローラーダッシュに十字キー上の2度押し&保持を割り当てる仕様のモノばかり *4 で、この操作法だと大概は左右への移動を織り交ぜようとする時に上キーを離してしまい、慣れない内は自機の移動自体が止まって敵から一方的にボコられる事が多かった。本作ではこのボタンと十字キー併用で縦横無尽にローラーダッシュしまくれる。
    • レースゲームでいえばただのアクセルボタンに過ぎないワケだが、アタリ仕様パッド *5 のX68k用ゲームよりボタン数の増えたSFC以降の作品 *6 で、何故独立して割り当てられなかったのかが甚だ不思議にもなる。これ1つあるだけで多分操作性が格段に違っていただろう。

問題点

  • 何は無くとも横っ跳び。
    • サイドステップで跳びまくりながら遠くからペシペシ撃ってれば、自分の乗機が何であっても、基本武器しか無くっても、敵が勝手に弾に当たって自滅する。勝つ為に要るのは跳び続ける根気だけ。
      • ローラーダッシュの快適さもクソも無い。間合いを空けるのに使うけど。
      • まぁ単にいざとなればこれだけでも勝てる *7 という程度の話であって、大火力のサブウェポンをバンバン撃ったり接近してアームパンチをぶち込んだりといった正しい楽しみ方も出来る。PR液の劣化がどうとか余計な要素も無く、操作感はとてもスピーディーだ。
  • 各登場人物は絵が1つだけ。
    • メインがAT同士のバトリングなので仕方ないのは仕方ないが、ちょっと寂しい。

総評

好きなATを使ってストレス無く動き回れるので、「2次創作ぽいの *8 は好かない」という人でもなければお勧めの一品。

余談

  • 原作小説の主人公ケイン・マクドガルは、小説本編では人工的に血友病にされたり片脚の膝下を切断されたりと、かなり悲惨な目に遭っている。ゲーム中に登場する1枚絵では全身像でもなく元気な姿ではあるが *9



初版投稿日 '16/8/29 追記、修正歓迎します。

Pop'nツインビー

【ぽっぷんついんびー】

ジャンル 縦スクロールシューティング
対応機種 スーパーファミコン
メディア 4MbitROMカートリッジ
発売・開発元 コナミ
発売日 1993年3月26日
定価 7,800円(税抜)
プレイ人数 1~2人
分類 良作
ツインビーシリーズリンク

概要

ツインビーシリーズの通算6作目にして、SFC参入初作品。
コナミがSFCでリリースしたSTGの中でも、「縦スクロール」「2人同時プレイ可能」という貴重な2つの要素を併せ持つ作品でもある。
(これ以外のほとんどは横スクロールの1人プレイ、もしくは2人交互プレイであった)

後のドラマCDシリーズでも人気のレギュラーキャラ「マドカ」が初登場した。
なお、本作ではまだツインビー達の機体名とパイロット名は分けられていない。

ストーリー

ツインビーとウインビーは、今日もどんぶり島を空からパトロールしていた。
しかしその途中、二人のもとに突然のSOS通信が入ってくる。
通信の送り主は、たんぽぽタウンに住む少女「マドカ」だった。

彼女には科学者の祖父「マードック博士」がいたのだが、研究室の柱に頭をぶつけた事で人格が豹変。
お手伝いロボットの「どんぐり隊」を使い、世界征服を企む悪の科学者になってしまったのだと言う。
そしてマドカもまた小型艇に乗り込み、どんぐり隊の追っ手から逃げ回っている最中だったのだ。

話を聞いたツインビーとウインビーは、たんぽぽタウンへ向け颯爽と飛び立っていく。
マドカを救うため、世界の平和を守るため、ツインビー達の新たな戦いが始まったのである。

特徴・システム

従来通りショット(対空攻撃)と爆弾(対地攻撃)を使い分ける縦STGだが、本作では家庭用ならではの意欲的なシステムが多く取り入れられている。

  • 新たな攻撃手段として「パンチ」「ちび分身」が追加。
    • パンチ:対応ボタンを押すとパワーを溜める動作を取り、離すと空中の敵に対し高威力のパンチを繰り出す。
      • パンチでしか倒せない敵もいる他、敵の通常弾を消す効果がある。
    • ちび分身:ストック式の所謂「全画面ボム」。大量の分身が画面内を跳ね回り、画面内の敵全てにダメージを与える。
      • 発動中は無敵となりその他の攻撃は出来なくなるが、ベルなどは取れる。
  • 残機制からライフ制になっており、ライフがなくなるとゲームオーバー。
    • 地上敵を一定数倒すと出現する「ハート」を取る事で回復できる他、ステージクリア時には全快する。
      • 隠し要素として、ライフを大幅に回復する「妖精」が存在する。特定のポイントに地上判定の攻撃を当てると出現。
    • コンティニューはステージの最初からだが、二人プレイの場合もう一方のプレイヤーが生き残っていればその場で再開できる。
      • コンティニュー(クレジット)は有限で、二人プレイでもこれを共有する形となる。
    • ライフシステムやパンチ攻撃との兼ね合いで、本作では腕の破損や救急車といった要素はオミットされた。
  • ゲーム開始時に、分身(オプション)の挙動を3つのタイプから選択する。
    同じタイプでもツインビー(1P)とウインビー(2P)とで若干性能が異なる。
    • のーまる:
    • ぐるぐる:
    • のびのび:
  • 協力ショットの代わりに、本作独自の二人プレイ専用アクションが実装。
    1Pと2Pが重なった状態で、対応したボタンを押す事で使用する。
    • 投げ攻撃:片方がもう片方をぶん投げて攻撃。投げられた方は一定時間、無敵状態で画面内を跳ね回り、接触した空中敵にダメージを与える。
      • 投げられた方はベルが取れなくなるので、邪魔をしないようほどほどに。
    • ライフ受け渡し:片方のライフが減っている時、ライフを多い方から少ない方へ供給する。
    • また、上記2つのアクションとは別に、オプション設定による「カップルモード」というシステムがある。
      このモードに設定すると、二人プレイ時に敵の狙い弾が1P側に偏るようになる。

評価点

問題点

  • デフォルトでは爆弾とパンチは同じボタン(Y)となっているが、別々に割り振った場合パンチを溜めている最中は爆弾を撃てなくなる。
  • グインビーが未登場。

総評