カタハネ
【かたはね】
ジャンル
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過去と未来を繋ぐADV
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対応機種
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Windows 98~XP 【DVDPG】DVDプレイヤー 【メガストア】Windows XP~8 【リマスター】Windows Vista~10
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メディア
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DVD-ROM 1枚 【DVDPG】DVD-Video 2枚組
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発売・開発元
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Tarte 【DVDPG】電脳CLUB 【メガストア】コアマガジン 【リマスター】10mile
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発売日
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2007年1月26日 【DVDPG】2008年8月28日 【メガストア】2014年7月30日 【リマスター】2016年8月26日
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定価
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8,800円 【DVDPG】5,800円 【メガストア】1,287円 【リマスター】8,800円(全て税別)
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セーブデータ
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144箇所
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ディスクレス起動
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可能
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レーティング
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アダルトゲーム
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配信
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2008年12月12日/2,800円(税別)
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判定
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良作
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ポイント
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珍しい群像劇で描かれる物語 百合好き以外にもお勧めできる
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Tarte作品リンク
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一つの物語は終わりを告げ、過去から未来へ― 物語は”ココ”から始まる―
概要
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「Tarte」から発売された9作目の作品。
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企画者は原画も担当している笛。ライターはJ-MENT。
ストーリー
シロハネ編
この物語は、セロが白銀の村へココを連れて行く旅に、友達のワカバとその弟ライトが同行する形で
始まります。
セロの目的はココのメンテナンスですが、同行するワカバは勢いでエントリーしてしまった演劇祭のため、
脚本を書きながら各地で役者を探そうと画策中。
それはいわくつきの悲劇『天使の導き』と全く正反対のハッピーエンド版で、史上最大の逆賊と名高い
アインが『実は良い人だった!』というトンデモな内容。
そんな代物だけに、「役者すら見つからないのでは?」と不安を抱えながらも、偶然か運命か、主役に
ふさわしいアンジェリナやベルを見つけて大はしゃぎ。
果たして、ワカバたちは無事にアンジェリナたちを仲間に入れて、劇を成功させることができるのでしょうか?
(公式サイトより抜粋)
クロハネ編
ふかふかのベッドで目覚めたココは、そこが自分の知らない部屋であることにビックリ。
どうしてこんなところに居るのか知るために部屋を出て探検を始めれば、どうやらお城の中のようです。
そのうちココは迷子になってしまい、廊下で誰かが来るのを待ってみます。
……と、そこに現れたのは白いドレスに身を包んだキレイなお姫様・クリスティナと、白い羽根の人形・エファでした。
その後ココは、お城に居る色々な人たちとお話をします。
そして自分が人形であり、クリスティナやエファと共に『天使の羽ばたき』という劇をすることなどを知ります。
やがて、お姫様やエファと練習を重ねた『天使の羽ばたき』のリハーサルを迎えますが――
この劇には、誰もが予想しない……大きな陰謀が隠されていたのでした。
(公式サイトより抜粋)
主な登場人物
シロハネ編
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アンジェリナ・ロッカ
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クリスティナ・ドルン役に憧れる女優の卵。
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妥協を許さない性格なのでときには仲間と衝突することも。
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ベル
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人形技師の元で暮らしている人形。
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人間と同じように感情があり、歌うことが好き。ココよりも人間に近い見た目。
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ココ
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作りや話し方が特徴的な人形。
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活発な性格をしており、現在はセロと生活している。
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ワカバ・フォーレ
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将来の夢は小説家の女の子。
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普段は実家のパン屋を手伝う傍で小説を書いている。
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ココに「カバー」と呼ばれているため彼女のルート名は『カバルート』になっている。
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ライト・フォーレ
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ワカバの弟。
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姉とはしょっちゅう喧嘩をするが仲が悪いわけではない。
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セロ・サーデ
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一団のリーダー的存在。
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とてもおおらかな性格。史学に対する関心が強い。
クロハネ編
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クリスティナ・ドルン
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白の国の王女。
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アインを後見人として国を治めている。
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エファ
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赤の国が管理している自慢の人形。
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白の国で行われる記念式典のために貸し出された。
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ココ
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青の国で作られた人形。
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外見より耐久性などを重視した作りのため、身長は約85cmとかなり子供じみている。
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アイン・ロンベルク
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実質的に白の国を動かしている摂政。
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白の国は赤の国と青の国に挟まれているので国事には苦労している。
特徴
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過去と未来を繋ぐストーリー構成
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シロハネ前編→クロハネ→シロハネ後編の順で物語が進む。クロハネ編には選択肢が一つもない。
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群像劇の形をとっている。
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複数の人物に焦点が当てられる珍しい形式。そのためプレイヤー=主人公ではない。
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A.C.V(Another Chara View)システム
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一部のシーンで誰目線にするかを選ぶことができるシステム。
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例えばワカバとライトが会話をするシーンではワカバ目線かライト目線を選べる。
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通常の選択肢のようにルート分岐にも影響する。
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常に16:9のCG画面とメッセージ画面に分かれている。そのためメッセージがCGに重なることはない。
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キャラクターは常に右側におり、会話の相手は顔だけが左側に表示される形式。
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リマスター版ではCGが全画面に表示され、メッセージがそれに重なる形式に変更された。
HD化に対する対応だと思われる。
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「しねきゃぷしょん」という洋画の字幕のようなフォントを使用している。
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女性同士の恋愛が描かれている。
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いわゆる「百合」というジャンル。
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カタハネの世界観では同性愛はタブーではない。
評価点
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過去と未来を繋ぐストーリー構成。
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過去編であるクロハネ編ではいくつかの伏線が残されるが、それらは上手くシロハネ編で回収されている。
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すべてが明らかになる最終ルートは特に評価が高い。
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群像劇を生かせている。
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頻繁に視点が変わるため登場人物の心情が分かりやすい。
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キャラごとに地の文も書き分けられており、ココ視点は必見。
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映画の様な雰囲気が良い。
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群像劇であることに加え、画面サイズやフォントも相まって映画を見ているような気分にさせてくれる。
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笛氏特有の絵柄、背景も上手くマッチしている。
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BGMがいずれも名曲。
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発売から5年後に再販されたサントラに注文が殺到するほど。
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百合ゲーとしても高評価。
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当時から百合ゲーは少なかったため、貴重な一作である。
問題点
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既読スキップ・オートリード時に視点が変わると中断してしまう。
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このゲームは頻繁に視点が変わるため頻繁に中断されてしまいテンポが悪くなってしまう。
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アンルート、カバルートは共通部分がほとんどを占める。2周目で共通でない部分だけを読むと1時間もせずに読み終わってしまう。
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「1周にまとめた方がテンポが良かったのでは?」との声も。
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アンルートはアンとベル。カバルートはセロとワカバが結ばれるルートなので1周にまとめても不自然な展開にはならなかったと思われる。
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一部のCGが表示されないバグがある。
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パッチを当てれば問題ない。
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ちなみにこのバグは原作マスターアップ後に発覚したため、発売前にパッチが配信された。ほぼ最善の対応だったと言えるだろう。
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HDリマスター版では別のバグが発生した。こちらも早めにパッチで修正されたので大きな問題にはなっていない。
総評
世界観とBGMが素晴らしい作品。
百合が好きな人はもちろんのこと、笛氏の柔らかい絵柄や群像劇が好きな人にもお勧めできる。
再評価へ
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現在では高評価の本作だが、発売当初はワゴン売りされていた。
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予約数が足りずブランド解散になったため、「処分品」として扱われたのが原因。
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ワゴンで1,000円未満で売られていたこともあった。(参考) (参考2)
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後に内容が評価されて徐々に高騰、一時はプレミア価格になっていた。
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その後ダウンロード版・DVD-PG版・メガストア版の発売により価格は落ち着いた。
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現在ではタペストリー等の関連商品の方が高騰しており、入手困難になっている。
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新装版サントラが2012年に発売され、売り切れた。
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新装版にもプレミアがついたことを受け、2016年4月1日にほぼ同じ内容の再販版が発売された。
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また、HDリマスター版が2016年8月26日に発売。2018年1月25日Vita版も発売。
余談
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百合ゲーとして名前が挙がりやすいが、男女の恋愛も描かれている。
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カップリングは完全固定なので、その点は安心して欲しい。
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発売元のTarteが解散してしまったため公式サイトは消滅していたが、ファンが保存していた。
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その後公式にURLが譲渡され、2016年4月15日にリマスター版ティザーサイト(現公式サイト)として復活した。
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旧サイトでは「クロハネ編」を体験版としてまるまる配信していた。そのため本編ではクロハネ編開始時にスキップするかどうかを選択できる。
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シナリオ担当のJ-MENTがTwitterでココ(bot)を管理している。
最終更新:2018年05月30日 19:02