ジオライト
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地球とよく似た性質と外見を持つ惑星
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メテオの種類が少なく、落下速度、還元速度が遅い。基本的な設定でかつ初心者向け。 しかしデメリットは深刻で、攻撃力は最下位で防御力も低い・空中のメテオ塊が押し戻されやすいという欠点がつらい。そのくせ後半での還元速度等の加速は他惑星と同様。ゲームに慣れるための練習ステージといえる。
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オレアナ
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惑星のほとんどが海で覆われた大洋の惑星
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メテオやカタマリの落下が遅く、点火するごとに尻上がり式に加速力が上がるが、防御力が全惑星中最下位なので追い込まれやすい。また、タテ点火は他と比べるとちょっと飛びにくい。
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ファイアム
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常に内から燃えさかる灼熱の惑星
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加速力が高いが、難易度上昇が激しい。狭い横幅の割に防御力も高くないため、短期決戦に向く。
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アナサジ
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大気が薄い荒野の惑星
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第二次点火の上昇力が小さいが尻上がり式に加速力が増す。攻撃力もかなり高い。
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グランネスト
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環境汚染によってかつての住民に放棄された惑星
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何度点火しても加速力が増えたり減ったりしない他、メテオの重さや落下メテオ、敵の攻撃メテオによって空中のメテオ塊が押し戻されにくいなど、「何かの影響を受けにくい」という特性を持つ堅実な惑星。
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メックス
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全体が機械化された惑星
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点火するとメテオ塊が必ず画面半分をほぼ等速で上下往復する。ただしその性質上ステップジャンプは機能せず、第二次点火も非常に困難なので全消しは非常に困難。 このこともあって攻撃力は低いが、横幅が狭く防御力はかなり高い。ただし相手の攻撃メテオには普通に押し負けるので注意が必要。
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ヘブンズドア
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七賢と呼ばれる超能力者が住む謎の領域
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点火した瞬間積もっていたメテオを巻き込んで消滅させるほどの上昇力と、全惑星中トップの攻撃力補正を持つ。 しかしこの上昇力は完全ではなく、メテオが積もり過ぎるとほぼ全く持ち上がらなくなる。 時間経過で打ち上げの限界が刻々ときつくなっていくので、後半戦は不利になりやすい(数分経過後は、縦点火最下方の場合も途中までしか打ちあがらなくなる)。 この両極端な性質により、第二次点火とステップジャンプは完全に使用不可。打ち上らなかったメテオも即還元される。 多くの色があまり偏りなく出現する上横幅が大きいので対処は難しい。その代わり仕様の都合「燃えカス3つ(素材にならない)でほぼ確実に十数個は打ち上げられる」ため、色の多さもあって素材を色々集めたいときには使えるかもしれない。
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フリーザム
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常に吹雪が吹き荒れる極寒の惑星
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横幅が7マスと狭いが防御力はトップ。カバーせねばならない幅が狭い分長期戦に有利だが、最大瞬間火力が減ることでもあるので攻撃力には難あり。
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メガドーム
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高密度のガスに覆われた土星のような惑星
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全惑星の中で最もカタマリの落下速度が遅く、また打ち上げ力も悪く無いが、 通常の惑星とは逆に第三次点火を過ぎると加速力が徐々に減少するデメリットを持つため全消しは余り狙えない。
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レイヤーゼロ
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実在なのか虚像なのかはっきりしないホログラムのような惑星
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落下速度と還元速度が速いが攻撃力や打ち上げ力も高い攻撃型惑星。防御力が低いくせに横幅も狭いので、先手を打てるかが勝敗を分ける。
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ジャゴンボ
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湿地帯を思わせる緑に覆われた惑星
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上昇力と落下速度が共に高く空中の塊を操作しにくいため、ステップジャンプの使用が推奨されている。 還元速度が遅いためディレイドステップジャンプも有効だが、後半は普通に還元速度が速まってしまうため、どちらかと言うと短期決戦を強いられやすい。
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ギガントガッシュ
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周囲を取り巻く渦で宇宙を漂う物質を取り込む惑星
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メックスと同じ特徴を持つが、メックスよりも上昇距離が高い(画面の3/4、9マス分)。ただし横幅が非常に広く、防御力が低いうえ、メテオの種類が多い上に偏りがあまりないため、扱いにくさは同等と思われる。
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フォルテ
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水も植物もない死の渓谷の惑星
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ヨコ点火の上昇力が低いが、タテ点火は大きなカタマリを一発で打ち上げる絶大な上昇力を持つ。 プレイヤー個人差はあるものの「ヨコ点火でまとめてタテ点火で全消し」という戦法をとりやすいため、全消しスコアを狙いやすい他瞬間火力もすさまじい。
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ケイビオス
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内部に洞窟が広がる石灰石の惑星
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打ち上げたメテオが軽いほどよく飛ぶので、地上のメテオ群を上からちまちまと削り取っていくスタイルになる。それ以外は平均的な性能だが、横幅が広い。 このため全消しを狙いにくくスコアアタックは苦手、大物量の対処を強いられる後半戦も厳しい。
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グラビトール
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質量の高さ故、超重力を持つ惑星
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メテオの落下速度が非常に早く、燃えカスを含めて打ち上げないとまったく飛ばず、シュートも使えない。 第二次以降の打ち上げ力は高く、上手くまとめれば一度に多くのメテオを送れるため、前半の攻撃力に優れる。後半は還元速度が容赦なく速まるためまともにプレイできなくなる。
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ゲルゲル
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粘性の高いマグマが流れる灼熱の惑星
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オレアナと似たような特徴を持つが、打ち上げ速度の変動がやや極端で還元速度が速い。第八次点火までに全列をまとめられればしめたもの。
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ヒートヘッズ
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超高温の白熱惑星
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第二次点火だけは上昇力が非常に高いが、それ以外の点火は全く飛ばない。それ故に一度に大量のメテオを送れないため、攻撃力がかなり高めに設定されている。 横列は10ブロックと非常に広いが、5列ずつ打ち上げてその2つをうまくまとめることができれば全消しできる。闇メテオが出現する。
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ビュウブーム
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密度の高い大気に包まれた、常に強風が吹き荒れている惑星
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上昇力・加速力ともに高め。カタマリの落下速度もかなり早いが、タイムアクセルをかけると、この落下速度が逆に遅くなる特性を持つ。 使いこなすには慣れと大量のメテオを耐える地力が要るが、序盤から物量で押していきやすいのは魅力。
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ヒュージィ
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巨大な入道雲の惑星
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ケイビオスに近い特徴を持つが、加速度が高い代わりに攻撃力・防御力が低く還元速度が速い。出現メテオが6種類あるため揃えにくいうえに列幅も広く、対応が厳しい。光メテオが出現する。
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サボン
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シャボン玉が無数に浮いている惑星
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ヨコ点火はよく飛ぶが、タテに点火してもまったく飛ばない。そのため、1~2列残してしまうと非常に危険な状態になる。 光メテオが手に入る。合成するのにはコストがかかるが、別の方法でそこそこ簡単に入手可能でもある。
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ブビット
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様々なガスで覆われた惑星
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空中の塊がタイムアクセルの影響をあまり受けないうえ、点火から3秒ほど上昇し続ける特性を利用し、降ってくるメテオをライン際で弾き返す牛歩戦術がメイン。 但し攻撃力と防御力は低く、還元速度も最速なため、一度失敗するとあっという間に滅亡となる。アイテム妨害やレアメタルによる塊分断もこういった惑星達にとっては大いなる脅威。
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ダウナス
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常に明け方か夕暮れが見られる惑星
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ケイビオスと似たような特徴を持つが、横幅が狭い。また、出現するメテオがあまり偏っていない。
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ワイヤロン
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住民は電子世界へ移住し、工業機械が活動し続ける無人惑星
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点火時の上昇力が高いが上昇時間が短く、非常に鋭い打ち上がり方をする。 またオレアナ・ゲルゲルと同様に連続点火による加速力の上昇が凄まじく、第6次で必ず打ちあげられるパワフルさを持つ。 カタマリが重いと第4次までは全然打ち上がらなくなるため、追い込まれると危険。
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フロリアス
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花に覆われた惑星
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メテオとカタマリの落下速度が遅くヨコ点火がよく飛ぶが、オレアナと同程度にタテ点火が飛びにくい上、攻撃力が最下位。また、メニュー画面等では表示されているメテオの種類が5つしかないが、実際は闇メテオを含めた6種類になっている。解禁条件が緩めなため、比較的早い段階から闇メテオの収集に役立つ。
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スターリア
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見る者によって見え方が変わる女神が住む惑星
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打ち上げ力が高く落下も遅いが還元速度が速く、防御力が低めで横幅が狭いため防御面に難あり。出現メテオも6種類と多めで揃えにくい。タイムアクセルをかけると落下速度が一気に速くなるため、空中の塊操作に慣れない初心者や、相手の攻撃メテオを素材として回収したい時に向くくらいか。光メテオが手に入る。
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ウドー
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緑に覆われた一本の樹木からなる惑星
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ブビットと同じような特徴を持つが、還元速度が遅め。その上で後半は上昇力が跳ね上がるため、長期戦にやや強くなった上位互換的な惑星。
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アーニマ
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血管や神経が走っている体内を思わせる惑星
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「ブレイクまでの猶予時間」「序盤のメテオ降下量」「還元時間」といったパラメーターが高めだが、これらは時間がたつにつれ一気に弱体化していく。3分経過後に積み上がると即死するようになるので短期決戦特化。闇メテオが出現する。
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コロニオン
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宇宙に幾百と並び、内乱を繰り返してきた人口居住区群
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ジャゴンボと似たような特徴を持つが、横幅が狭く、後半になっても弱体化しにくい。闇メテオの出現率は比較的高めだが、レアメタルの出現率が若干低い。
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ルナ=ルナ
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互いに引き合う双子の月
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ブビット、ウドーと似たような特徴を持つが、還元速度が速い分素の落下速度は非常に遅い。やはり牛歩戦術がメイン。 また、メニュー画面等では表示されているメテオの種類が5つしかないが、実際は闇メテオを含めた6種類になっている。
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ラスタル
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激しい光彩が包み、影すら出来ない光の惑星
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打ち上がり方は結構不規則だが、第一次点火はヨコがよく飛び・二次以降はタテがよく飛ぶというユニークな惑星。 フォルテの特性を前衛的にしたようなもので、「最初にまとめた塊をつなげ、一気にふっとばす」手際の良さが問われる。 また、フォルテよりタテ点火の上昇率が弱めな反面、フォルテとは違いヨコ点火だけでも連続で点火していけば全消しが狙える。 光メテオは出現しやすいが、コロニオンと同様レアメタルが出現しにくい。
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サードノヴァ
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2つの超新星の中心に誕生した、異次元空間さながらの新星
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ヨコ点火の飛び方が独特だが、タテ点火はフォルテ並に強烈。後半ともなると打ち上げ力が一気に上がり、ヘブンズドアのように一瞬で消えていく。 短期決戦にも長期戦にも向いている万能型の強惑星だが、列幅が広いのが唯一の欠点か。光メテオが手に入りやすい。
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メテオス
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多くの星を滅ぼした破壊と創造の惑星
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ボスキャラによくあるような攻撃力が高く防御力が低い/使い勝手に癖がある類のピーキーな性能。 降下メテオに押し返されにくいが、アナサジ以上に「第二次点火のみ小さくそれ以降は跳ね上がる」飛び方をし、スターリア同様落下速度は遅いがタイムアクセルで極端に早くなる。 メテオの源であるという設定上、光・闇メテオと両方のレアメタルが同時に出現する上、レアメタルの抽選頻度が他惑星の倍ほどある。 ちなみにプレイヤー専用に加え、スタートリップ専用に3種類あり、それぞれ降ってくるメテオの種類が違う。
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メタモアーク
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惑星戦艦
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スタートリップモードにおけるプレイヤー。「近くにいる惑星に変化して同等の能力を得る」と言う特性を持つ設定上、訪れた惑星に合わせた同キャラ対戦となる。 そんなメタモアークそのもののステージは、エンディング中、スタッフロールが流れている間にプレイ出来る。クリア難易度が高いほど、スタッフロールが遅く流れるため長くプレイ可能。 光・闇メテオと両方のレアメタルも降ってくるが、とにかく圧倒的に広くメテオの表示も小さい。
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