アニメ『ゼーガペイン』の年表です。
※第1話の舞浜サーバーを時間軸の基準とする。
- 40年以上前
- IAL社創業(代表ナーガ)
数年でコングロマリット化
- ナーガによって量子コンピューターの実用化が成功
- 毛(マオ)集団有限公司、IAL社と提携
- IAL社、月面最先端研究所「ジフェイタス」建造
- 約40年前(2020年頃?) (※1)
- 全世界にレトロウィルス(オルムウィルス)が同時発生
- 各地で政情不安による戦争が勃発
核戦争にいたらずも、75億の人類が1年で18世紀初頭レベルにまで減少
- ナーガ、人類幻体化と量子サーバーによる無限進化を提唱
- 人類の幻体化と量子サーバー(全世界に300機強)への移住開始
- オルムウィルスによって、地上から人類が滅ぶ
- 40~10年前
- 人類の消えた地上でIAL社の工作機械が活動開始、地上を実験場として独占
- ナーガ、量子コンピュータに自らのデータを分散・融合し人格消滅
- ガルズオルムの誕生
- ガルズオルムのシマ(本体)、反抗を決意
幻体クローンを作成し、その技術やオケアノス母艦等を用意する
- ガルズオルムへの反乱分子セレブラントと組織セレブラムが誕生
- 東京サーバーが活動停止(16年前)
- シン・アビス等の復元者が誕生?
- 約10年前
- ルーシェン、上海サーバーでセレブラントとして覚醒(※2)
- 10年~0年前
- ルーシェンと津村さち子、ザミン・ウドサーバーで
プロトタイプ・ゼーガペインを受領
- クロシオ・イリエのコンビ、活躍
- キョウ、舞浜サーバーでセレブラントとして覚醒?
- プロトタイプでの運用データから第1世代ゼーガペイン
(アルティール・ガルダ・フリスベルグ・カラドリウス)開発
- キョウとシズノが出会う(※3)
- メイウー・メイイェン、セレブラントとして覚醒?
- 第一次オスカー攻略作戦
河能亨が消滅。津村さち子が回復不能なドライダメージを受ける
- セレブラム、月面のジフェイタスへ侵攻
舞浜サーバーのデータがキョウ・シズノ・シマの手によってジフェイタスに移される
月面でキョウがロスト
- ミナト、シマによってシドニーサーバーからサルベージ(※4)
- 物語開始時~5か月後(01話~15話)
- シズノ、舞浜サーバーへアクセス。
戦いを忘れ、1幻体として学園生活をおくっていたキョウ
再びセレブラントとして覚醒、戦いへ
- 上海サーバーのサルベージに失敗
- ガルズオルム、ゼーガペインから光装甲のデータを奪取
- アーク消滅
- ガルズオルムの本拠地、特定される
- 舞浜サーバーのリョーコ、セレブラントとして覚醒
- ガルズオルム、アンチゼーガ・コアトリクエを開発、実戦投入
- リョーコ、戦闘時の強制転送失敗でロスト
- 新型量子兵器「ホロボルト」「ホロブレット」実用化
- 5ヶ月後~最終決戦前(16話~20話)
- ガルズオルム優勢
人類側のサーバー3機・650名の幻体データー・18名のセレブラントを失う
- リョーコ、シズノによってゼーガ内でのみ活動できる状態へサルベージ
- 舞浜サーバーリセット
- シン、オケアノス艦内に潜入しフォセッタを破壊
- リョーコ、シンにデータを移植され幻体が正常化するも感情はゼーガ内に取り残される
- ダミーの舞浜サーバーを囮として、アンチゼーガよりガルズオルム本拠地の情報入手
しかし、ダミーの舞浜サーバーとシマの幻体維持システムを破壊される
- 最終決戦前
- セレブラム勢力
量子サーバー11(幻体データ約3000)
母艦8隻
ホロニックローダー42機
セレブラント68名
- 最終作戦 プロジェクト・リザレクション(21話~26話)
- ガルズオルム、北極基幹サーバーを基点にデフテラ領域(サバト)を拡大
24時間で地球全域のデフテラ化を狙う
- 北極基幹基地の全容が判明、人類、最終作戦を立案
シマが倒れ
ミナトとAIが最終作戦と意思を引き継ぐ
- セレブラム、ガルズオルムの北極基幹サーバーに全艦隊集結
- セレブラム艦隊・アンチゼーガや防衛兵器と交戦
デウカリオ轟沈
アビス・シン、カガヤンを道連れに自爆し再生
- オケアノス、サーバー中心部へ
クリス・シズノ、復元者のストックを破壊
- ドヴァールカー、衛星軌道上のクラウドを攻撃
- オケアノス、北極基幹サーバーの量子ポータルを利用し月面へ転送
ジフェイタスへ侵攻
- 新型アンチゼーガ・マインディエ登場、月に転送
- 月面サーバー内でセレブラムとガルズオルムが交渉するも決裂
- セレブラム、オケアノスから退艦。舞浜サーバーへ
- セレブラム、シマのオリジナルに接触し情報を得る
AIの最後の解析にて積層化QL完成、アルティールに転送
- 北極基幹サーバー、大型量子ポータルを自爆。地上のセレブラムに多数の被害
- 無人のオケアノスとAI、ガルズオルムに乗っ取られる
- アンチゼーガ他、舞浜サーバー内のデータを直接攻撃
アルティールとアンチゼーガが交戦
アンチゼーガ撤退するも、深刻なダメージを受け最後のシンが消滅
- キョウ、リザレクションシステムにて人間に再生
舞浜サーバー、小型化されてアルティールに搭載
- クリス&メイイェン・キョウ&シズノ、オケアノスを自爆させ ジフェイタスを破壊
- ドヴァールカーと残存戦力との戦い
- 月面のアルティールとフリスベルグ、クラウドに転送
- アンチゼーガ破壊。最後のアビスが消滅
- クラウド制圧、敵兵器にて北極基幹サーバーを攻撃
北極基幹サーバー・サバト消滅
- エピローグ(26話)
- サーバーに余裕が出来、リセットは1年毎に変更
- 幻体修復プログラムにて、多数の幻体(修復不能だったセレブラント等)が修復・リブートされる
- セレブラム、ガルズオルム残存戦力の掃討・リザレクションシステムの解析・幻体修復プログラムのバージョンアップ・唯一の実体であるキョウの生活維持等の活動を行う
- 最終決戦から2年後(小説)
- ガルズオルム、勢力を立て直す
- セレブラム、ガルズオルムの掃討は困難と判断
他の星系への移住計画(ディルムン計画)を始動
- ルーシェンとイゾラ、火星基地にてオケアノスⅡおよびゼーガペイン・シムルグを受領
- 最終決戦から??年後(26話)
- 地上にてリザレクションシステム完成
- 海辺でリョーコらしき女性が、お腹の子に語りかける
(※1) 15話にて、キョウは舞浜サーバでの5ヶ月を100回以上繰り返したと示されている。仮に、現実世界と量子サーバ内の時間の流れが同一だと仮定すると、約500ヶ月、年数にして41年と7ヶ月に相当する。詳しくは「量子サーバと時間の流れ」を参照。
(※2) 小説での描写より、2020年頃にルーシェンが幻体化してから覚醒するまでに現実世界で約30年経過している。
(※3) 20話でのキョウのセリフより、シズノとの初対面と第1世代ゼーガ開発はほぼ同時期。
(※4) ミナトは前バージョンのキョウを知らない(22話)。
コメント
- おおすげえ。充実している!ありがとうございます。 -- al(管理人) &new{2006-08-21 (月) 22:19:07};
- やっと最終回まで見れたので、補完し終わりました。管理人さん、勝手に弄ってしまいすいませんでした。 もう一方のゲームも含めた総合的な年表へリンクしたかったのですが、見つけられず… -- うー &new{2006-10-19 (木) 13:30:56};
- 総合的な年表は考察の所のANDを参照 -- &new{2007-09-29 (土) 06:20:05};
- 完全版EDからの情報ではキョウ達が現実世界で生きていたのは2080年頃かと思われます。 -- &new{2007-10-05 (金) 20:42:15};
- 一部、誤字などの修正とかしました。 -- 名無しF &new{2008-01-06 (日) 16:15:58};
最終更新:2013年07月18日 01:41