PROGRAM

毎週木曜夕方6時〜6時30分、テレビ東京系6局ネットで放送中のTVアニメーション。
(2006.04.06開始)
テレビ東京系6局で毎週木曜日午後6:00〜
BSJapanで毎週金曜日午後6:00〜
AT-Xで毎週木曜日午前10:00〜(リピート:同日21:00〜、翌週月曜日14:00〜、24:00〜)
にて放映中(2クール/全26話)
地上デジタル、BSデジタルは1080iのHD放送(制作自体HDクオリティ)
地上アナログ放送では左右がトリミングされて画面全体が見えないので注意が必要

AT-Xでは地上アナログ放送と異なり、上下黒帯付加してSD放送

TOPICS

マイクロソフトとバンダイ共同による「HDアニメ&HDゲームプロジェクト」により制作。
HDクオリティで地上波用TVアニメが制作されたのは「地球少女アルジュナ」以来。
(実際には、ゼーガペインより僅かながら放映開始の早かった「シムーン」もHD製作されている。)

STORY

消されるなこの想い…忘れるな我が痛み!
快活な水泳少年キョウ。彼は千葉舞浜近郊の高校に通い、恋愛や友情に忙しい学園生活を過ごす普通の高校生。廃部寸前の水泳部を復興させようと日々部員の勧誘に奮闘していた。しかしある日突然謎の転校生シズノに出会い、彼女に手を引かるまま飛び込んだ先は廃墟と化したビルが並ぶ別世界。そしてキョウはその異世界で巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれていく。度重なる戦いをくぐり抜けていくうちに抱かれる数々の疑問、そして苦悩しながらもキョウは自分や仲間を守るため戦闘に身を投じていく…


※ 以下、ネタバレがあります。注意してください。




ネタバレ

量子コンピューターへの人類保存によって、人類という種の“不老不死”“永遠の獲得”“死の恐怖からの脱却”“時間の概念からの解放”“知識や経験の永久保存”による全く新しい生命体を誕生させる。21世紀前半、巨大企業帝国を支配していた『ナーガ』はこのことに狂える興味を抱き、人類絶命から新生に至るプロジェクト−『セブンディズ』プログラム−を立案、始動させ、人類を滅亡へと追いやってしまったのだった。では、今存在している自分たちはいったい何なのか…?自分たちは人類死滅前に小さなコンピューターサーバーに保存された、少数の人間達のデータ(『幻体』)のひとつ…。自分たちが戦っていた異世界は、人類が絶滅した荒廃した地球。戦っていた謎のロボット群は、ナーガの死後もセブンディズプログラムを実行し、人類の残存しているサーバーを発見、破壊しようと攻撃を仕掛けてきたのである。


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最終更新:2008年08月29日 22:21