ゆっくりいじめ系1816 ゆっくりと雀蜂

ゆっくりと雀蜂




「ゆゆっ! むしさん!ゆっくりたべられてね!」
「むーしゃ♪むーしゃ♪ しあわせー♪」
「おかーしゃんみてみてー! まりさいもむしさんつかまえたよー!」
「みんなとってもゆっくりしてるね! さすがれいむのこどもたちだよ」



ここは人里から離れた森の中。
そこには多くのゆっくりが外敵にも襲われず、平和にゆっくりと暮らしていた。
なぜならこの森にはゆっくりより大きな生物はいない。
強いて外敵を挙げるとすればカマキリや鳥などだが、
たとえ襲われようとも、ゆっくり達が力を合わせれば追い払える程であり、
多くのゆっくりはこの森で、外敵に怯える事無くゆっくりと生活している。



野生のゆっくりは食料として主に虫や花を食す。
特に、栄養溢れる虫はゆっくり達の好物であり、ゆっくり達は狩りと称し虫を捕っては食べている。


この家族も今まさに狩りの真っ最中である。
バスケットボール大の親れいむと親まりさが見守る中、子ゆっくり達が虫を捕っている。
子ゆっくり達はこの後家族でゆっくりと虫を食べるためにも真剣に狩りに勤しみ、
その様子をとても幸せそうに両親が見守っている。


「ゆっくりーのひー♪まったりーのひー♪すっきりーのひー♪」
子ゆっくり中には、狩りよりもお歌のがすきなゆっくりもいる。
みんな、親れいむと親まりさの大切な子供だ。


「ゆー♪ ゆっくりいっぱいむしさんつかまえたよ! きょうはごちそうだね!!」
「そうだね! これだけあればこんやはゆっくりできるね!!」

一匹の子まりさがたっぷりと虫を詰めた帽子を見上げながら幸せそうに親に擦り寄る。
そして親れいむがソフトボール大の子まりさをいとおしく擦り寄り返す。



「ゆ! きょうはこれぐらいにしてみんなゆっくりとおうちにかえるよ!!」
「「「ゆっくりおうちにかえるよ!!!」」」

親まりさが子ゆっくり達に大声で帰宅することを告げ、
子ゆっくりが揃って親まりさに負けないぐらいの大声で返事をする。



この家族はゆっくりの群れで暮らしている。
村長のぱちゅりーはとても賢く、群れのために尽くしている。
ゆっくり達はそんなぱちゅりーの下、みんなでゆっくりとした暮らしを満喫している。

いまこの家族が狩りをしていた狩場から村まではゆっくりの足で10分ほどの所にあり、
そこには50匹ほどのゆっくりが住んでいる。





「わ… わから…」


「ゆゆっ!! ゆっくりだいじょうぶ!?」
――おうちに帰る道の途中、突然家族の先頭を進んでいた親まりさが驚きの声を上げた。


「ゆ!? このちぇんけがをしてるよ!!」
「ゆっくりどうしたの!?」

親まりさが見つけたのはゆっくりちぇんだった。
そしてまだある程度の距離はあるが、ここからでもわかる程にちぇんは傷つき弱っていた。

見覚えはない、おそらく他の群れのちぇんなのだろう、
いまも傷口から餡子を流しながら、ずりずりと這う様に森を進んでいる。


「ゆ…ゆっー!?」

怪我をしたちぇんが心配になり近づいた途端、家族は凍りついた。



「わ… わがらないよぉ゛…」

もう助からないかも知れない。
片目は潰れ、耳も尻尾も千切れて無くなってしまったちぇんを見て、まりさは悟ってしまった。


「こわいよぉ!! このちぇんゆっくりかわいそうだよぉ!!」
「ゆえーん! ゆえーん!」
「ゆゆっ! みんなだいじょうぶだよ! おかあさんたちがついてるからゆっくりあんしんしてね!!」

子ゆっくり達は今まで見たこともないような大怪我を負ったちぇんを見て怯え、
それを親れいむが必死になだめようとする。

「ゆ?」

その時親まりさは、ちぇんの体中に無数の小さな穴が開いており、その周辺は異常に赤くなっていた事に気が付いた。
しかし、今はそれよりも早くちぇんを助けることが優先だ。


「ちぇん! しゃべっちゃだめだよ! ゆっくりうごかないでまっててね! すぐにそんちょうのぱちゅりーをよんでくるよ!!」

親まりさがちぇんに動かずに安静にするようにちぇんに言い残し、
一人で急いで群れに向かった。


「ゆっくりげんきになってね!! ぺーろぺーろ」

まりさの去った後、れいむと子供達は虫の息のちぇんを懸命に舐めた、
応急処置にでもなれば。 そう思い懸命にちぇんを舐めるれいむ達。
しかし

「わ゛… わ゛がらな゛…」

「ぺーろぺーろ!」
「おかーさん! だめだよちぇんがぜんぜんゆっくりできてないよ!!」
「ゆぅ…」

舐めて治るような傷ではない。
れいむ達はぱちゅりーを呼びに行ったまりさに全てを託し、
自分達には見守るしか術が無いことを悟った。





「ゆっくりだいじょうぶ!?」
「ゆゆっ!こっちだよ! ゆっくりしないではやくきてね! そうしないとちぇんがゆっくりできなくなるよ!!」

涙目になっていたれいむの顔が一瞬で明るくなった。
れいむの視線のその先には、最愛のつれあいと村長のぱちゅりーがいた。

「はあはあ… むきゅ…」

まりさが急かしたのだろう。
体力の少ないぱちゅりーは顔を青ざめぜえぜえと必死で呼吸している。

「ぱちゅりー! ゆっくりしないではやくたすけてあげてね!!」
「むきゅ… わかってるわ!」

ふらふらとしながらもぱちゅりーがちぇんに近づく。
しかし、ぱちゅりーは傷を眺める以外に特に手を打たない。

いや。打てないと言った方が正しいだろう。


「むきゅ…」
「どうしたのぱちゅりー! なんなにもしてくれないの!?」

痺れを切らしたれいむが声を張り上げる。

なぜたすけてくれないのか?
れいむは唯一期待していたぱちゅりーがなにも手を打たないことに怒りをあらわにする。


「は…が… にげ…」


「むきゅっ!?」

――突然。消えてしまいそうなほど弱弱しい声で
ちぇんが近くにいるぱちゅりーに何かを伝える。


「むきゅ! なんていったの!? もういっかいいってね!」

聞き取れなかった。
れいむの怒鳴り声に紛れて、ちぇんがなんと言ったのかぱちゅりーには聞き取れなかった。

そして…

(らん…しゃま… さむいよ… くるしいよ… たすけて…よ………)



「ちぇん! しっかりしてよ!!」

思わずまりさが声を出す。
今まさに、ちぇんの大切なもの――命が抜け出してしまう。
まりさはそんな気がしたのだ。

そしてそれは正しかった。


「ちぇん…」

ぱちゅりーは申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
なぜ、自分はちぇんを助けることはおろか、
ちぇんが最期、自分になんと言ったのか、それすら聞き取れなかったからだ。


そしてぱちゅりーは思案する。
ちぇんはなぜ、他所の群れのちぇんが自分達の群れの近くに来て
なぜ、この平和な森の中であのような惨たらしい傷を負い、
そして、最期になんと言ったのか。

しかし、一言だけぱちゅりーには聞き取れた。
それは…

『はち』





――翌朝


「ゆっくりしていってね!!」

「「「「「ゆっくりしていってね!!」」」」」



いつもと変わらない朝。

親まりさは目覚めると同時に声を張り上げる。
その声は洞窟の中で反響し、家族の目を覚ます。
そしてまりさに「ゆっくりしていってね!!」と声を返す親れいむと子供達


いつもと変わらないはずの朝。

しかし、家族はみなどこか暗く元気が無いように見える。
特に一番下の子まりさは明らかに元気が無い。

しかしそれは仕方の無いことだと親まりさは思った。
突然目の前で起きた出来事。
子供達が初めて目にするリアルな死。
例えそれが初対面のゆっくりとは言え、子供達の心に深い衝撃を与えたことには変わりは無い。




昨日、ちぇんが死んだ後、親まりさは涙を潤ませながらちぇんの亡骸を土に埋めた。
そのそばでゆんゆん泣く子供達を親れいむが必死になだている。

ぱちゅりーは涙を浮かばせながら、一匹で先に群れへと向かった。


「…みんな!!」

突然、親まりさが家族に向かって声を張り上げる。

「みんな! …きのうはかなしいことがあったよ」
「ゆう…」
「けど、ずっとかなしんでちゃだめなんだよ!!」

まりさが続ける、その声はかすかに震え、目には涙が浮いている。
そして、家族みなが目に涙を浮かべている。

「どんなにゆっくりできないことがあっても、ずっとかなしんでたままじゃ、なにもいいことはおきないんだよ!!
かなしいことはわすれちゃいけないよ、けど、それをずっとひきずってたままじゃだめなんだよ!
このさきもつらくてかなしいことがいっぱいあるんだよ!
だけど… みんなでちからをあわせて、ゆっくりあかるくげんきにいきていこうよ!!」
「ゆ…」

「そうだよ!」

一番上のれいむが親まりさに同調する。

「ちぇんはかわいそうだけど、いつまでもかなしんでちゃだめなんだよ! そんなこと、きっとちぇんものぞんでいないんだよ!!」
「れいむ…」

親まりさがわが子の言葉に思わず感動した。
いつの間に、れいむの子供はこんなに強くなったのだろう、
親として、あまりのうれしさに涙を流す。

「そうだよ! みんなでゆっくりしようよ!!」
「ゆ! おねーちゃんのいったとおりだよ! かなしいことをずっとひきずってたままじゃだめなんだよ!!」
「ゆ! そうだよ!」

「みんな…」
親まりさは幸せいっぱいの顔で子供達を見つめる。

この子達なら、この先もみんなでゆっくり暮らしていける。
まりさはそう思った。



その時。

ブブブブブ

「ゆ?」
おうちの出入り口の一番近くにいた子まりさが、外からなにか音がしていることに気が付いた。
子まりさ今まで何度も聞いたことのある音だ。
そして、子まりさが大好きな音だ。

「ゆゆ! むしさんがおそとにいるよ!!」

元気を取り戻した子まりさは大好物の虫を食べたい一心で
おうちの出入り口にカモフラージュとして敷いている落ち葉を取り払い、ぴょーんと外に飛び出す。

しかし、その時になって子まりさは外の異変に気が付いた。
そして、気づくのがあまりにも遅すぎた。


「ゆ… ゆぎゃあぁあああぁあああああぁあああ!?」

「ゆゆぅ!?」
「ど、どうしたの!?」

外に飛び出した子まりさは突然襲い掛かったあまりの激痛に悶える。
始めは電撃が走ったような衝撃、そしてそれから一拍置き、
右のほっぺたに今まで感じたことのない痛みが走った。

「ゆ゛… ゆ゛…」
呼吸すらままならない。
それはまるで炎の針が直接当てられたような、死んでしまいそうなほどの激痛だ。

「ばりざぁ゛ぁ゛ぁ!! どうじたのぉおお!?」
気が動転した親れいむが、おうちを出た途端凄まじい悲鳴を上げて倒れたわが子を助けようとおうちを飛び出す。

そして子まりさに近づいた時、
れいむは子まりさの右ほっぺたに、見たことのない昆虫が止まっているのに気づいた。

「ひぎぃ! いだいよぉぉおおおおお!!」
子まりさがあまりの激痛に身を悶える、しかしその昆虫は決して子まりさから離れない。
親れいむは気づいた。
このむしさんがまりさを苦しめている。このむしさんはゆっくりできないむしさんだと。
そして

「まりさからはなれろおおお!! ゆっくりできないむしさんはゆっくりしないでしんでね!!」
親れいむの渾身の体当たり。
愛するわが子に当たらないよう、虫のみを正確に狙った一撃だ。

だが
「ゆびぃ!?」
体当たりは空を斬った。
親れいむが当たる直前、ゆっくりには反応できないような速度でその昆虫は子まりさから離れたのだ。
そして親れいむは勢いそのままに、森の中に突っ込み地面に激突してしまった。


「ゆ!」
その時、頭の後ろから聞きなれた高周波の音が親れいむの耳に届いた。
そして親れいむが振り向いたその瞬間…

「ゆぴいぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ぃぃ゙ぃ゙ぃ!?」
何かが後頭部に止まり、その一瞬後、親れいむのいままでの生涯で感じたことのない、精神を飲み込む激痛が親れいむを襲い掛かった。


「いだいいいいいいいい!! もうやべでえええええええええ!!」
親れいむは後頭部にいる何かに向かって必死に懇願する。しかし、痛みは一切の慈悲も無く親れいむの精神を削る。

「ゆ゙っ…ゆ゙っ…」
後頭部の何かが去った後も痛みは全く引かない、それどころか痛みはさらに全身を駆け巡り、親れいむの意識を刈り取った。





「まりさ! だいじょうぶ!?」
「ゆえーん! おねーちゃんがくるしんでるよぉー!!」
「ゆっくりげんきになってね! ぺーろぺーろ!」
異変に気づいておうちから親まりさと子供達が出てきて苦しんでいる子まりさに声をかける。
しかし子まりさは「ゆ゛っ ゆ゛っ」と呻き苦しむだけで事態は変わらない。

「ゆ!」
親まりさは子まりさの右ほっぺたがおかしい事に気が付いた。
子まりさの右ほっぺたには小さな穴が開いており、その周辺は異常に赤くなっていた。

それはまるで、昨日死んだちぇんと同じ症状だと親まりさは直感した。


「ゆゆ! だれかくるよ!」
「ゆ!?」
突然、親まりさのそばにいた子れいむが遠くを見て叫んだ。

「ゆ… ゆぅ!?」
子れいむの指し示す方向を振り向いた途端親まりさは青くなった。
親まりさの視線の先、
そこには体中の皮膚が破れ、そこから生クリームを流しながらみお必死にこちらに向かって這いずる村長ぱちゅりーがいた。

「ゆっくりだいじょうぶ!? むれのみんなはどうしたの!?」
「む゛… ぎゅう…」
親まりさは傷ついた村長ぱちゅりーを見た瞬間、またしても昨日のデジャブが蘇った。
まるで昨日のちぇんではないか。親まりさは急いでぱちゅりーの元に駆け出した。

「む… ぎゅうぅぅ…」
「…っ!?」
親まりさの目にいやおうなしに飛び込んで来た惨状。
ぱちゅりーは体中に裂かれたような傷と、無残にも突き刺された無数の穴が残されていた。

「どぼぢで… どぼぢでごんなごとに…」
もう嫌だ。今まで起きたことの無い惨劇の連続に思わず逃げ出したくなる。
しかしそれはできない。愛する伴侶と子供達を守ること、それこそが親まりさの使命だと思っているからだ。

「ゆ! そういえば…」
もはや動くことすら出来なくなったぱちゅりーを安全なおうちに匿うために押している時、
親まりさは最愛の伴侶が見当たらないことに気がついた。


「もうやべてええええぇぇぇぇぇえ!!? ゆっぐりできないぃぃぃぃ!!!」
「ゆ!?」

聞き逃すはずもない。今の悲鳴は間違いなく最愛の伴侶のものだ。

親まりさは焦りながらも冷静な対応を取った。
まずぱちゅりーをおうちの中に入れ、次いで子供達を全員おうちの中に入れた。
最初に悲鳴を上げた子まりさは動くことはおろか、いまだに意識すら戻らないため、
親まりさが口を使っておうちまで運んだ。子供達は皆気が動転してるのか、一切声も出さずにおうちの奥で震えている。

そして、子供達に決して外に出ないように忠告し、親まりさは先ほどの悲鳴の聞こえた森の中に駆け出した。


「れいむ! どこにいるの!? ゆっくりへんじしてね!!」
親まりさが必死に親れいむを探しまわる。しかしいくら探しても親れいむは見つからない。

「どぼじでえぇぇ!!? おねがいだがらへんじしてよぉぉおお!!」


どうしても見つからない。おうちに残した子供達が心配になってきた親まりさは、一旦帰ろうと思い始めた。
だが、次の瞬間。ブーンという嫌な羽音が奥の方から聞こえてきた。

「ゆぅ! なんのおと!?」
あまりにも連続して身に降りかかってきた悲劇の連続に、まりさの神経はゆっくりとしては異常なまでに過敏になっていた。
そのため、普段なら聞き逃すような小さな音にまで気が付いたのだ。

「むしさん…? ゆっくりしずかにしてね!! うるさくてれいむがみつからないよ!!」
その羽音は、いまだかつてないほどにまりさの神経を逆撫でた。
そしてまりさは怒りに身を任せ、その音のする方へ怒鳴った。しかし、それでも羽音は収まらない、
それどころか、まるで自分の方へと向かって来ているようである。

「ゆ… やめてね!! こっちにこないでね!! ゆっくりできないむしさんはむこうにいってね!!」

まりさは羽音だけで思わずたじろいてしまった。
まだ姿も見てもいないのに、まりさはまるでれみりゃに襲われているような錯覚すら覚えた。

なんで? いままで食べるために捕っていたむしさんに怖気ているの?

自分よりもはるかに小さくて、自分よりもはるかに弱いはずのむしさんに怯えている。

――なんで? 自問自答を繰り返す。しかし、結論は出ない。


「ゆっ!!??」
まりさが混乱している間に、『彼ら』はまりさのすぐそばに来ていた。
そして、そのことにまりさが気づくよりも早く、『彼ら』はまりさの体中を食いちぎった。

「ゆぎいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい!!!??」
全身を走る激痛により、まりさの思考は一瞬で止まってしまった。
まりさが理解できるのは一つだけ。それは、彼らは自分に群がり、自分を食べている事だけだ。
まりさの目を、足を、帽子も、髪の毛も、全てを。そして破けた皮膚から流れ出す餡子さえも。

「やめっ! やめでぇ! いだいぃいい!! やべでぇぇぇえええええ!!!」



――まりさは目を食いちぎられる瞬間。一瞬だけ、『彼ら』の姿を見た。
それは黄色と黒をした、とてつもなくゆっくりできないむしさんだった。
そしてそのむしさんが何十匹もまりさの体に群がり、まりさを食べ始めてのだ。


『彼ら』が去った後。そこにはかすかに餡子が散らばっていた。






あとがきという名の言い訳

  • わかっているでしょうが『彼ら』の正体はスズメバチです。
もともとは山にいなかったのですが、ゆっくりを餌として生息範囲を拡大しているという設定です。
  • ちぇんの群れはぱちゅりーの群れよりも先にスズメバチに襲撃されました。
あのちぇんは傷つきながらもぱちゅりーの群れに危険を知らようとしましたが、群れの一歩手前で力尽きてしまいました。
  • 群れの他のゆっくりは全滅しました。群れから少し離れた所をおうちにしていたあの家族は被害に遭うのが遅かったのです
  • ぱちゅりーと子供達がこの後どうなったか、それはご想像にお任せします

Q、スズメバチが餡子を食うの? A,その質問は勘弁して下さい。

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最終更新:2008年12月27日 02:19
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