『ロールする時に気を付けること』

やあ、おはよう。こんにちは。こんばんは
僕は名無しの解説員。どうぞよろしく

このページでは「ロールの基本」を解説していこうと思う
楽しんで読んでもらえたなら幸いだ
尚、はじめにに書いてあることは省略するよ。まだ目を通してない人は、こっちよりも先に熟読するのをオススメする
さて、前置きはそこそこにして、さっそく始めよう

≪大前提:ロールはリアクションで成り立つ≫

当たり前のことなんだけどね
決して忘れないで欲しいのが、ロールには必ず「相手」がいるということ
相手の文章に対応する文章を返す。これがロールの根底にある仕組みなんだ
自分だけじゃロールは出来ない。遊んでもらっているという感謝と相手への敬意を、必ず胸に刻んでおこう
たかが遊びに大袈裟だなと思う人もいるかもしれないが、人と人とのコミュニケーションである以上、こういった心構えは大事だと思うよ

それじゃあ前提を聞いてもらった上で、具体的な内容に進んでいこうか

【基本①:相手の文章をよく読む】

当然の事だね。この過程なくしてロールは出来ない
例えば相手が名乗ったのに、その後で「あなたの名前は?」なんて尋ねたら違和感が生まれるはずだ
こういった齟齬(矛盾)を生まないようにするのが、第一歩
それと、せっかく書いた文章に何もリアクションがなかったら悲しいよね?
そういうわけで、文章の拾い損ねにも気を付けよう。適当に読み飛ばしたりしなければ大丈夫だと思うけど

【基本②:描写を省略しすぎない】

「何を」「どうやって」「どんな風に」「どうした」
基本的に行動描写はこの4つを意識すると分かり易くなる
最低でも「こうした」という結果だけではなく、「どうやって」の部分は省略せずに描写しておこう
これは特に戦闘ロールの時に心掛けるべきことだね
分かり易い例が、回避行動を取る時だ。ただ「避けた」という結果だけを書いたのでは、相手が困ってしまう可能性がある
しゃがむ、横っ跳びする、半身になる……といった風に、避け方にも色々あるからね
さっきの例だと「避ける」だけじゃなく「どうやって避ける」かを描写をしておけば、相手もリアクションが取り易くなる。心遣いの1つと考えて欲しい

【基本③:欲張らない】
要は、1レスの間に行動をしすぎないようにしましょうね、ってこと
例えば「落ちていた銃を拾って構えて全弾撃った」というのはナンセンスだ
拾う動作、構える動作、全弾撃つ動作。各々の間には必ず相手が行動するチャンス(隙)がある
それを一気にやってしまうと確定描写となってしまい、相手が非常に動きにくくなってしまうんだ
さっきの例だったら、せめて「拾って構えた」までにしておいて、「構えられたら引き金を引こうとする」といった風な文を付け加えておくのが良いかもしれない


とりあえずはここまで。適宜追加予定



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最終更新:2011年04月30日 08:49
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