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「各話あらすじ」(2008/10/28 (火) 21:09:22) の最新版変更点
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***その1 あらすじ
いつも通りの博麗神社、ヒマを持て余した魔理沙がやってくるのもいつも通りなら
誘いに乗って足を伸ばしてみたのもいつも通りだった
空を見上げる霊夢らの目に映るのは、⑨を弾き飛ばして舞い降りる1つの隕石
いつも通りに、幻想郷で何かが起こりだす
だが、はたしてこれは イツモドオリ なのか
***その2 あらすじ
拾った少年を介抱するため、紅魔館を訪れる霊夢たち
一見して特に変わらないいつも通りの場所
しかし、何か はそれをぶち抜いて現れる
妖怪の賢者は言う、これは異変だ、と
霊夢と魔理沙の いつも通り じゃないかもしれない旅が始まる
***その3 あらすじ
紅魔館で手に入れたメロディのかけら
紫曰く、8つのメロディが幻想郷を救うらしい
2つ目を求めて白玉楼を訪ねる霊夢たち
だが、異変はここにも届いていた
みょんにイカれた力がふたりに襲い掛かる
***その4 あらすじ
幽香を一行に加え、諸般の事情からアリスの家に向かう霊夢たち
我らこそと気を吐く⑨ズをひねり魔法の森へと入っていく
そこは人にあらざる者達の住む魔性の森
いたずらを好む妖精たちは森の中を迷わせる
そこで霊夢らは運命の双子と出会う
***その5 あらすじ
愛が狂気を呼ぶのか、それとも狂気こそが愛なのか
狂える愛が魔理沙に問う 私を愛していますか、と
そして人里にも襲いかかる異変、消え去った人間たち
メロディを求め霊夢たちは永遠亭へと向かう
記憶の欠片は真実というパズルのピース
永遠亭から戻った霊夢らは一路妖怪の山を目指す
人里とは比較にならない程に進んだ山の街並み
河童の依頼で山のバケモノ退治へと乗り出す一行
山を登り、バケモノを片付けた所にやってきたのはリュウの使い
彼女の帯びた使命は、幻想郷を救うものなのか
***その7 あらすじ
正気の沙汰か、いやさ否か
それを決めるのはたった一つのヤバ気なキノコ
おげんきな目に映った像は、実はそれこそが真実なのかもしれないと
そして、神の力で目覚めてしまった真なる狂気がとうとう牙を光らせる
霊夢たちは まだ、そのことを知らない
***その8 あらすじ
博麗神社へと戻った霊夢らが目にしたのは、置物だらけの道端と
侵略者の通路へ入っていくアリスだった
最奥で敵幹部を倒すものの重症を負うアリス
だが、治療の為に永遠亭で目にしたのは信じ難い光景だった
信頼があらばこそ、その下には常に裏切りがひそむ
***その9 あらすじ
厄災、その名はポーキー・ミンチ
次元スリップシステムにより霊夢たちを追放したそいつは
幻想郷を好き勝手に塗り替えていった
危機を覚えた諏訪子は早苗を使い諜報活動を始める
悪意に染まっていく姿、だがそれは懐かしき世界
***その10 あらすじ
かつて己が成そうとした過ちが、目の前に広がっている
入り込んだ異物により変貌してゆく世界
イレギュラーを排除する博麗の巫女たちは、いまはいない
ならば自分が討つしかない、そうしなければ幻想郷は戻ってこないのだから
***その11 あらすじ
始まりの場所 そう、ここが自分達の居場所だったはずだ
夢幻館、そして魔界、いつのまにか記憶となっていた世界
だが、いま自分達が立っているのは幻ではない、在ったはずの場所
夢の中で彷徨うように、かつての己をなぞり行く
この遠い声が夢で無いのなら、囁きかけるのは誰だ
***その12 あらすじ
夢の囁きに導かれ、たどり着いたのは1つの城
その奥には 諦めに抱かれてひとりの女が眠っている
失われゆく記憶 消え行く世界 そして彼女が選んだのは滅び
それでも、まだこの世界は生きている
戻る手立てを探すため、霊夢たちは魔界へ向かう
***その13 あらすじ
魔界 ここもまた消え行く闇の世界
その奥深くにおいて対峙したのは魔界神 神綺
手がかりを手にした霊夢らは 再びどせいだにへと戻っていく
そこにやってきたのは、幻想の壁を越える技術だった
目指すは自分達の世界 豚に染められてしまった幻想郷
***その14 あらすじ
何だかんだで戻ってきた一行
今度こそはと息巻く⑨を乗り越えて
到着した人間の里は まるで外の世界のよう
どれもこれもが、かつて無かったものばかり
立ち並ぶビルの合間に タチの悪い声が響きわたる
***その15 あらすじ
愚者の塔 その名は『ひななゐタワー』
高みから見下ろしてくるのはかつてぶちのめした不良
悪意の手先となった彼女をもう一度ぶちのめすため一行は塔を駆け上がる
所詮こいつは黒幕などでは無いのだとしても
敵を焼き尽くさんとする 怒りの炎の蓋が開く
***その16 あらすじ
ついに豚を討つべく旗を揚げた紅魔館へと向かう霊夢たち
館の中には兵と成るべく多くの死霊たちが集められていた
主の真意を質すため、館の中を行く一行の前に現れたのは
霊夢らの不在にシビレを切らせたレミリアだった
一月の空白 その間に起きたのは何か
***その17 あらすじ
ひななゐタワー内で暴れ回る早苗
ポーキーらによって身も心も捻じ曲げられた末の暴走
失意の中、手がかりのないままメロディを探す一行の前に
閻魔からの知らせがやってくる
道なき道の先で たったひとつの光明が輝く
***その18 あらすじ
姿を変えてしまった無縁塚は、いまは薄暗い緑の地獄
ゴタつきながらもメロディを手に入れた霊夢たち
閻魔の力で帰されたのは、よりにもよって敵の要塞の真っ只中
野望の一部を砕いた先で、世界の歪みが現れる
悪意の波に攫われてしまった者が、また 一人
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//各話解説の所に戻したのでこのページは不要にしてください:あらすじ作者
//てかどこからもリンク繋がって無いですし