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各話解説　その28 - (2009/02/21 (土) 16:39:10) のソース

&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm6133377){320,200}

ポーキーの部屋を目指し、長い長い廊下を進む。

敵
・バイオビュン
・ニンギョウ
・ラスト・E


最終セーブポイント（？）脇にスターマンがプレゼントを置いて行く。中身は完全回復の「おんせん」。


ついにポーキーと天子のもとに辿り着く。
人間と妖怪がいてこその幻想郷、と語る魔理沙。敵も味方もほぼ壊滅してしまった。このような無益な戦いは止めようとポーキーに説く魔理沙。だが、交渉は決裂。戦闘に。

&color(dimgray){&sizex(7){&bold(){&italic(){進化の末に文明に飲まれよ！異界の暴徒！}}}}
&color(yellow){&sizex(7){&bold(){&italic(){幻想の果てに無に回帰せよ！古き力よ！}}}}


ボス
・てんし
サイコシールドを最初から張っている。
「PKライフアップδ」はHP2000回復。
「PKグラウンド」は全体攻撃。サイコシールドでほぼ無力化。
「きょだいないわ」は全体攻撃。
「ぜんほういレーザー」は全体攻撃。
「ひそうひひそうのけん」は単体状態異常（ボム使用不可）。霊夢には無効。

回復がうざい。倒すと第二形体へ。「ぜんじんるいのひそうてん」を発動するも、虹の剣は思いの強さに耐えきれず崩壊。




天子が破れ、ポーキーが自分の最大の恐怖を再現したという、あくまのマシンをけしかけてくる。

ボス
・あくまのマシン
霊夢、魔理沙、幽香、魅魔の姿をとって攻撃してくる（音楽もこれらのキャラとギーグ戦の音楽などがいりまじったアレンジ）。ターン２回行動。
サイコシールドを張っているうえ、破壊してもすぐ再生する。


・霊夢形体
「こうげき」は単体攻撃。
「PKむそうβ」は全体攻撃。

・魔理沙形体
「PKビームα」は全体攻撃。
「PKビームγ」は全体攻撃。
「PKスターストームΩ」は全体攻撃。サイコシールド破壊効果。直撃すると1000を超えるダメージ。

・幽香形体
「たいあたり」は単体攻撃。シールド破壊効果。
「なにかした」は単体攻撃。

・魅魔形体
「PKスターストームα」は全体攻撃。サイコシールド破壊効果。


凄まじい攻撃力。ターン２回行動によりあのaすら凌ぐか。
異常に防御力が高く、「でんせつのバット」を装備した霊夢でも501～502のダメージ（つまり、ダメージ加算効果がないと１か２）。
魔理沙も１か２、サイコシールドが即再生するためボムもほぼ無意味。

文字通り嵐のごとき「スターストーム」により、サイコシールドは紙同然である。とはいえ、使っておかないととても耐え切れない。
霊夢がひたすら「でんせつのバット」で殴り続け、魔理沙はひたすらサイコシールドを張り直すべし。
魅魔がいないので回復は霊夢頼りになるが、できるだけドラムロールギリギリまで粘ろう。
魔理沙はサイコシールドを張るとき以外は「サイマグネットΩ」でPPを回復し続けておく。

霊夢のPPがなくなりそうになったら、PKむそうΩで〆る。




撃破したかと思われたが、ポーキーはあくまのマシンの今までのが及びもつかない真の恐ろしさを発揮させる。
が、マシンは暴走し霊夢たちを飲み込んでしまった。


ポーキーも何が起きたか把握できていないようだが、なにやら発見したようだ。
霊夢たちを殺すのも幻想郷を支配するのも投げ出し、なんだか作業をして次の世界を探して去っていく。



・作者コメにもあるように、この動画（とポーキー）の視点からいうと霊夢や魔理沙のような異能の者も妖怪扱いのようだ。実際、彼女らが現実世界に来たら、われわれにとっては化物のようなものだろう。



[[各話解説　終章]]




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