【表記】有珠
【俗称】
【種族】
【備考】
【切札】
【設定】
橋の巨人の持つ歴史は単体で千年級。
その起源はイギリスがローマ支配にあった一世紀まで遡る。
千年以上も前に詠唱され、今も機能し続ける魔術
型月伝記では反則的な魔術系統を持つ、最後の魔女。
魔法と魔術の関係とかほとんどブチ壊し。
本気でワールドメイキング可能な領域にいる
「で、この遊園地を生き返らせたのはこっち系よ。
たぶんフラットスナークってヤツだと思う。
……私も聞き流していたから、詳しくは分からないけど」
「……その聞き流した内容は?」
「なんでも強力な結界を張るプロイだって。
有珠が受け継いだ玩具(プロイ)は山ほどあるけど、その中でも選りすぐりの一つよ。
棄てられたモノ、忘れられたモノを童話的に蘇らせるヤツで、今までに誰も破ったコトがないとか。
それで、ついたあだ名が“触れられぬもの”」
「別に。簡単に言って、『童話世界の再生』がフラットスナークの力なの」
……仮にオフィス街であったのなら、フラットスナークもここまでの脅威は持たなかっただろう。
せいぜいビルの窓硝子に恐竜の影絵を映す程度の力だ。
フラットスナーク。
廃棄されたモノたちの救世主。
朽ちゆく運命のモノたちに一時の希望を与え、根こそぎ奪い去る、性悪で低俗な”童話の怪物”
【戦闘描写】
【能力概要】
【以上を踏まえた戦闘能力】
【総当り】
最終更新:2012年06月03日 22:55