377 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 00:44:44 ID:???
      Λ,,Λ    自分は講習+論文読みまくり+自分で作って失敗してみる で育ちました
     (:::´・ω)。  なんで「職人」な人とはやりかたが違うけど、常に良かれと思うことを吸収
    (::::::::.. つニフ 理論的裏付けを持った上で、常時改良することが必要ですよ
  ̄ ̄と とノ ̄ ̄ ̄現場での細かいこと 論文に書いて発表したって金にならんから、誰も書かない
            経験ある職人、良かれと思ってやってることが「なんで」かわからないから、
            理論的な裏付けを喜ぶ できる範囲で論文コピー渡すと嬉しいと思ってくれることが多い

            スポーツ選手でもそうでなくてもいいけど嫁・・・・本当に欲しいかは疑問だけど
405 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2008/08/16(土) 00:56:47 ID:???
>>377
こんな文章を思い出した。

>熟達化には2タイプあるとされる。

>定型的熟達者(ルーチン・エキスパート)
>適応的熟達者(アダプティブ・エキスパート)

>ルーチン野郎は、決まった手続きを早く正確に自動的に行える人である。「うまくこなす」人である。
>適応型は、変化する状況で、手続きがない課題に対して柔軟に確実に対処できる人である。

>どっちがいい悪いではないでしょう。

>どっちも「熟達者」である。まあ、ルーチン野郎は「学ぶ」という方法を持っていないから、頭打ちという話はある。
>適応型は、いわば「熟達した初学者」なので、どんどん学ぶことができる。人生はずうっと学びだ。しかし見方によっては「ずうっと初学者」でもある。
>どっちにせよ、熟達を発揮できる領域は限られている(領域固有性)。土俵というものがある。

>初心者と熟達者はどう違うのか?

>記憶力の向上
>自分の土俵では、覚えないといけないことをより高速に確実に覚えられるものだそうだ。
>下位技能の自動化
>特別注意を払わなくてもできることは自動化していってしまう。
>問題の直感的把握
>見るべきところが直感的にわかるので、より多くの認知的資源を傾けることができる。

>心理学者がいうには、ある領域に精通するには「注意を必要とする練習」を5,000時間ほどかけるんだそうだ。
>1日8時間としてまあ3年。それでようやく一つの領域についてだ。

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最終更新:2009年12月31日 12:08