民主党ですが解消です
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1279019549/

287 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 22:15:28 ID:???
>>181
>名無し金髪スキーさん
フランス海軍とイギリス海軍の飯事情は元々は同じだったんだけど、シュフランさんの時代に
シュフラン「遠くまで働かせるんだから飯くらいは何とかしてやろうジャン?」
ってなことで少しずつコツコツ改善していったらWW1の頃にとてつもない溝が生じたらしいです。

ついで、ジェノヴァ海軍はフランス系の衣食住だったのを吸収したイタリア海軍は海軍の有力派閥
がコレなので、最初ッから衣食住が充実した模様です。

354 名前:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtqk [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 22:36:53 ID:???
>>287
18世紀頃の人でしたっけ?
地道な努力もでしょうけど、先ずは感性の問題もあるんじゃまいかと思ってしまうのは、エゲレスに対する偏見でしょうか(苦笑

しかしイタリア。
そもそも、食い物に対する情熱が違うのかもしれませんねぇい(w

418 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 23:01:07 ID:???
>>354
>名無し金髪スキーさん
>ピエール・アンドレ・ド・シュフラン
シュフランさんは日本では馴染みの少ない人で、肥満体型のオッサンかと思いきや18世紀の英仏戦争に
おいて見敵滅殺を必定とする通商破壊戦でイギリスの海上交通をズタズタにした恐るべき海軍軍人でした。

この人を抑えるためにイギリスはアメリカの植民地を押さえるカナダ艦隊から主力艦の多くをインド洋に送らざるを
得なくなり、そのためにアメリカ植民地軍の目覚しい勝利に結びついたそうです。

インド洋で将官に比べ、水兵の消耗が激しいのを見て取ったシュフランさんは、水兵の生活が過酷なのを理解し、
食料は日持ちのして栄養のあるものを艦隊の費用で購入し、水は腐りにくいように石灰や消毒薬を混ぜるように指示。
次いで、水兵部屋を清潔にする事を指示しました。
弱った水兵は医者に見せ、水兵には食事に肉や卵を与えることを許可したそうです。
このため、インド洋での作戦時に彼らの艦隊の水兵は目覚しい活躍を見せ、長期戦でありながら病気や衰弱を防ぐ
事が出来ました。

469 名前:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtqk [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 23:20:31 ID:???
>>414
介護で新規雇用って、介護施設の受け入れ規模を拡大するって話と見ると、少しだけ幸せに思えますぜい(幸せ回路作動中


>>418
こーゆー話は勉強になりますやねぇい♪
てゆうか、吾が輩の勉強不足なだけかもしれませんが(苦笑

しかしイギリス。
足柄の居住性を馬鹿にしていた割りに、自分の所もかなりお粗末なんですねぇい………
ネルソン級の話で、呆れもしましたが。

それとも、同世代の彼らの条約型巡洋艦が劇的に向上していたのですかねぇい。
それでも普通は馬鹿にせんだろうけど、まぁジョンブルだしなぁ(口が悪いのが基本、と


>>419
それはってか、それも酷い………
人間の品性が見えますやねぇい………


>>424
長期的に離れるのが嫌なら、ショートステイってのもあるから、使って、日ごろの介護疲れを癒して欲しいものですよねぇい。
介護をされる側もだけど、する側も幸せな人生を………


>>431
日本近海じゃ、使いづらいですやねぇい。
つか、こうやってみるとQE級って、DDH22型と格納庫サイズ、そうそう違わないんじゃねぇですかねぇい(汗

505 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 23:30:50 ID:???
>>469
>名無し金髪スキーさん
いや、金髪スキーさんだけでなく本邦の研究家たちがお粗末なだけです。この話も軍事板でなく世界史板
から拾って来たオハナシですから・・・。艦内にニワトリ小屋を作り、肉や卵を自給自足さしたり、自分の給料から
水を買って艦内で使わせたのは凄いと思いますが…

イギリスは世界中に主力艦を配備さすために、将官クラスの衣食住を削ってでも、その予算を隻数に割くドクトリン
ですから仕方がありません。帆船時代はあまり差が出ませんが、蒸気機関発達後はフランスとの差が爆発的に…

>それとも、同世代の彼らの条約型巡洋艦が劇的に向上していたのですかねぇい。
イギリスの巡洋艦が平均とすると、下士官・水兵の居住区を削ってまで武装を配置した本邦の条約型巡洋艦は
英国巡洋艦が一戸建て、本邦巡洋艦が団地くらいに差を感じたことでしょう。

さすがに妙高はやりすぎたために鳥海型を経て最上型、大淀型では大分改善されるんですが。


537 名前:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtqk [sage] 投稿日:2010/07/13(火) 23:43:31 ID:???
>>456
只、老後に捨てられないって思うと、仕事をする気にも、消費をする気にもなると思うんですよ。
介護は社会に於ける最後のセーフティーネットですお。
まぁ現状、お寒い状況では御座いますが………

>>471
異端というか、日本近海の海が荒海ですからねぇい。


後、露天していると錆びるとかゆーのもありましたが(遠い目

>>473
シーハリアー再生産に一票。
このままF-35が完成するとは思えぬですぜい。

>>480
でね、面白いのはお客が来ると、まともになったりするんですよねぇい。
コレが地味に大変で………

>>492
そーゆーのが身内に居る苦労、お察しいたします(汗
腰をすえて戦争でもする気にならんと、手に負えんですからねぇい………

>>505
お粗末、正にかもしれんですやねぇい(溜息
凄いというか、立派な御仁ですお>提督さん
そういえばド級を生み出した、最大の被害者がエゲレスって話もありましたねぇい。
大量に持っていた戦艦が、皆して時代遅れに、と。
まぁ海外植民地が重要なイギリスは、その意味で気合が違ったのでしょうねぇい。
或いは、テント暮らしかもしれませんですぜい。
水兵にベットも無い所から考えるに。
長距離航海しない迎撃向けとは云え、兵士の消耗は戦闘力に響きますからねぇい。

577 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/14(水) 00:01:17 ID:???
>>536
>皇女様
でしょ?でしょでしょ?

>>537
>名無し金髪スキーさん
シュフランさんに育てられた後の海軍上層部が見事に艦隊の主流を示したんで水兵も「町民と同程度」の
衣食住が保障されたそうです。蒸気機関導入後はボイラーに石炭をくべる機関員と、石炭庫からボイラーに
運ぶ水兵には棒給が加算されるようになったのはフランス海軍からで、これにより実家に仕送りや、休みに
陸地で商売女を抱いたり、飲み明かしたりが水兵さんでも出来るようになりました。

弩級戦艦以前の戦艦は国家の象徴ですので、平時にはペンキで着飾って綺麗にするのが慣わしでした。
艦長さんの趣味で同型艦でも塗り分けるので英仏海軍の倉庫のペンキは幾らあっても足らなかったそうです。
このため、海軍の予算は平時でも金が出て行きます。しかし、弩級戦艦時代に入って主力艦の数が増えると、
建艦に金はかかる、乗る乗員も増えて金が掛かるで色彩は白黒で単調となりました。最終的にWW1に至って灰
色一色となります。時に迷彩を描くんですが、複雑なダズル迷彩も前弩級戦艦時代の塗り訳を考えれば子供の
落書きレベルであったことでしょう。

>>541さん
ちなみに、その二人の兄妹は本家の家で育った後は東京で親の稼業である建築屋を起こして今に至ります。
蛍の墓とか見ると清太と節子がもろにカブって号泣状態になるとか。私らから見ると、清太のオバさんの家が
焼け死んで清太の家に転がり込んできた状況に思えますががが

592 名前:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtqk [sage] 投稿日:2010/07/14(水) 00:11:15 ID:???
>>571
お休みなさいませ、よき眠りを。


>>577
フランス海軍、頑張るなぁ………
というか、酷い時代だなぁと感心する事、しきり。
そう言えば世界最強なグランダルメ世界でも、食生活は酷いものだと描写されていましたしねぇい………

フルカラー画像で実物を見てみたいですねぇい > 弩級戦艦以前の戦艦群
CGで三笠とかを見て、綺麗だなーとか思いますが、フランスのとかだと更にカラフルに塗っていたんでしょうねぇい。

629 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/14(水) 00:23:17 ID:???
>>588さん
まぁーギリシャはオスマントルコから独立して間もない頃に、遺跡を質に入れてでもイギリスから借金して
装甲艦買っている伝統がありますからねぇ・・・

今、その時に質に入れた文化遺産をトルコが「帰せ」と言って揉めていますが・・・・

>>592
>名無し金髪スキーさん
>そう言えば世界最強なグランダルメ世界でも、食生活は酷いものだと描写されていましたしねぇい………
あの海軍の食事をナポレオン時代に改善したのがフランス、明治の頃まで維持したのがイギリスです。
それに掛かった費用の差額はイギリス将官のポケットに…

>CGで三笠とかを見て、綺麗だなーとか思いますが、フランスのとかだと更にカラフルに塗っていたんでしょうねぇい。
日露以前の連合艦隊でさえ、教師のイギリス海軍からは「質素だ」と評されておりますから。
イギリスとフランスは「白」「黒」を基本に、「黄色」「赤系」「青系」を入れて競っておりましたから…
イタリアとかスペインとかロシアは「白」「黒」「黄」の三色で「地味」と言われておりました。
前弩級戦艦時代のイギリス海軍の戦艦と巡洋艦は「着飾った貴婦人のようだ」とフランス人に言わしめました。

675 名前:名無し金髪スキー ◆QgkJwfXtqk [sage] 投稿日:2010/07/14(水) 00:38:31 ID:???
>>616
ん、判るけどね。

只さ、>>580って平時の国家がする選択肢じゃねーだろと言うのを遠まわしに言いたかっただけでね、ええ(溜息

空回りしてっかな?
寝るさ。
お休みなさいませー
よき夢を。


>>629
イギリスの階級社会の酷さですな>ポケットin
水兵を強制的に狩り集めているって点で、アレでしたが………

質素か、アレが(苦笑
赤や金のアクセントが効いて綺麗だと思ってたんですけど………
連中の本気を見てみたいなぁ。


ではでは~

684 名前:74 ◆/z6zeh6m8Q [sage] 投稿日:2010/07/14(水) 00:44:52 ID:???
>>675
>名無し金髪スキーさん
三笠の塗装の元になったロイアル・サブリン級は白に銀色、黄に金色を混ぜてキラキラ光ったといいます。
真似された方から見れば、「とことん真似しろよw」と思ったんでしょうねぇ

おやすみなさい、良い夢をー

タグ:

ですが 74氏
最終更新:2010年07月17日 05:46