鳩山ですが資本主義を勉強します
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263211251/924
924 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:13:50 ID:???
>>「独立して、みんな貧乏になろうってか? 馬鹿だろお前ら!」
>>って言う主人公にしたいんだが。
(by 前スレトーサカ)
……愛理ちんがソ連からロシア独立を宣言した時の、
ごるびー側に主人公を配置する……的な立ち位置はどない。
ラノベなりジュブナイルなりはどうしても、「強大な力に
立ち向かう主人公」という構図じゃないと文句言われる
ことが多いですけえ。などと、釈迦に念仏。
936 名無し整備兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:21:16 ID:???
>>924
ちうか、センパイの書き方だと独立派が「ただの馬鹿」になりそうな。
ストーリーが平板になりすぎて、クライマックスがなくなりそうな悪寒。
939 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:22:24 ID:???
>>936
まあ、現実というのはアンチクライマックスなことが多いわけでして。
「案の定、数は力だった」と分かっても、日常は続く。
945 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:25:53 ID:???
>>936
あるいは「独立派の正体は、危険な隣国との内通者だった」的な。
主人公は「独立派を保護救出するため、という口実で越境してきた
敵軍と戦う」……というポジション。
火葬戦記じゃなかったら、ちと背景説明だけでウザイ話になりそう。
946 六点☆噴血 ◆OVNYPzgZN2 [sage] 2010/01/12(火) 01:28:33 ID:???
>>939
そこを面白くエンターテイメントにするのが鳥坂先輩の力量と
思われ…。
>>943
それはない。両方共ノンケだっ1
949 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:31:47 ID:???
>>946
リアリティとエンタメのバランスというのは、永遠の命題ですだよ(´・ω・`)
基礎知識も持たずにダラダラ書くのもあきませんが、「知りすぎちゃって
発想が現実に縛られちゃう」のも大変な話でして。
951 名無し整備兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:35:19 ID:???
>>949
リアリティとエンタメのバランスで言えば、センパイがここで書き散らしているのは最悪の例かと。
だからここで書くに留めているんでしょうけどね。
もっというなら、リアリティ以上に主人公補正&その敵の無能化をしすぎだと思いますが、まあこれは
ワタシが小説の良き読み手では無いからそう思うのでしょう。
952 六点☆噴血 ◆OVNYPzgZN2 [sage] 2010/01/12(火) 01:36:16 ID:???
>>949
先輩の場合は「知りすぎちゃってダラダラ」になってしまいかねない予感。
956 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:39:59 ID:???
>>951
当然トーサカは分かってらっしゃると思いますけどね。恐らくは私よりずっと。
主人公補正や敵の無能化も、バランスの難しい作業ですねー。
甘すぎると嘘くさい、渋すぎると爽快感がない……。
957 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:40:15 ID:???
>>951
主人公補正や敵の無能化無しで
ミリ系のエンタメって成立するもんだろうか・・・?
主人公スカッと大活躍ってのが無ければ
ミリ系のエンタメなんぞドキュメンタリーには絶対に敵わんと思われ
962 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:43:58 ID:???
>>956
しかし、物書き(失礼な言い方でしょうか?でしたら訂正します)としては
総帥のほうがずっと先輩でしょう?
965 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:45:21 ID:???
>>957
そういえば……「実話をもとにした感動ストーリー」というのがたまに
ドラマ化映画化されたりするわけですが、あれって「実話」を前面に
押し出すことで効果が上がってるんでしょうかねえ。
ミリ系だと「実話であること」の意味がかなり重そうに感じますが。
969 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 01:47:55 ID:???
>>962
どーでしょ。トーサカの、子供向けアニメの製作現場に立ち続けているからこその感覚は
専ら10代20代向けに仕事をしてる私では、なかなか獲得できない部分があるような。
973 ◆700oufDTt. [] 2010/01/12(火) 01:50:52 ID:iggAlk59
>>957
軍旗のはためくもとにとか? ルールとか7月7日とか接近とか?
974 まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 2010/01/12(火) 01:51:54 ID:???
>>949
例えば、伍長さんは「知りすぎちゃって発想が現実に縛られちゃう」
タイプなのかなと思うことがあります。
逆に、自分はリアリティが中途半端で
しかしその後ろに非現実性が透けて見えるような…
あの種ガンダムによくある、違和感を感じるような
描写や設定の作り方になってそう。
知ったか臭のする発想、と言ったほうがいいのかな?
>>958
>>961
それはこの前、画像を上げた「友愛戦闘機」コンセプトでやったがなw
巡航ミサイルのエンジンとロケットブースター、
地上管制から目標の方向を受領する装置だけ積んだ機体にIRAAMを2発積んで、
それぶっぱなしたら逃げる機体。機関砲さえ無いw
>>959
T-50か…加速力欲しいし、
Mig-21っぽいコンセプトの機体をAWACSと組ませるかな…
977 名無し整備兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:53:48 ID:???
>>957
理解してもらえないのは分かってますが、必ず勝つことが約束された戦闘で勝っても、スカッとしたカタルシスには
繋がらない人がいるのです。
そして、必ず勝つことを約束するためには戦略なり作戦術なりで頭を絞る必要があるのですが、センパイの各主人公は
必ずしもそこには関わっていない。
「主人公スカッと大活躍」するためには、敵も読者をうならせる策を出して、さらにその裏をかくアイデアを主人公に
出させなければならない、とつい考えてしまうわけです。アホな犯人では推理小説が成り立たないのと同じで。
このように考えてしまうワタシは、つくづく小説を楽しむには向かないんだなぁと自戒はしてますが。
978 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:54:45 ID:???
しかしいくら実話でもルーデル禁止だしな…w
979 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 01:55:30 ID:???
>>977
だって最近の若い奴はラノベとかしか読まないんだもの
レベルってもんが・・・
987 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 02:01:29 ID:???
>>977
需給バランスが、需給バランスがあ。
ということで、「整備兵さんは小説を楽しむには向かない」というよりは
「整備兵さんが楽しめるような小説のニーズが……」が実情なのではないかと。
(と書くと、整備兵さんが少数派であるという決めつけも混じってそうな(´・ω・`) 失礼しました)
991 名無し整備兵 [sage] 2010/01/12(火) 02:11:44 ID:???
>>986
よく分からないのですが、平時からの小型舟艇での潜入は、我が国では十分な実績を持っているものと
理解されています。主として「やられまくった」方で。これからも、根源的な対策が取れない以上、そうした
潜入は相手の意思如何によるものになるでしょう。
>>987
少数派なのは自覚が有ります。誰も彼も高木俊朗の戦記物読めとは言わない。
とはいえ、カタルシスをどういう文脈で得るか、には議論の余地があると思います。雑魚相手の無双で得るか、
或いは一見しては敵わないと思うような強大な敵を倒して得るか。もちろん、正面衝突する必要はないでしょうが。
992 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 02:13:53 ID:???
しかし、昔のマンガはデタラメでも面白かったからなぁ…
今のデタラメなのはデタラメにも勢いが無いというか。
なかなか難しいもんだ。
994 まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 2010/01/12(火) 02:19:45 ID:???
>>991
コマンドの本土上陸と破壊工作に対する懸念については、確かに仰るとおりです。
同意致します
しかし、海軍の戦力整備の話題なんかでどこまで本気かは知りませんが、
「対戦車ロケットとか自爆炸薬だけを装備した、砲弾の数より多い隻数の小型舟艇を量産するべき」
とか言い出す人を時々見かけます。
素人さんと話してると「高速艇で接舷して特殊部隊を乗り込ませ、動力炉を(略」とか言い出します。
上陸作戦関連の話題でも、漁船を1000隻動員して…
とかいう意見が飛び出してきがちですね。
ああいうのが嫌いでどうもw
995 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 02:19:57 ID:???
>>991
「一見しては敵わないと思うような強大な敵」も、キャラクターとして
記号化必須……が、最近トーサカが要求されているという(?)、
「ラノベ寄りの火葬戦記」「火葬戦記風ラノベ」の前提になりそうです。
「作戦vs作戦」よりも「キャラvsキャラ」で行くしかなさそうなのが、
リアリティ追求の際にはネックになるかもしれません。
それにしても……自著で戦車出したことがあるんだよなあ、ウリ。
その事実だけでも、身元バレを厳に戒める理由としては充分w
997 名無し三等兵 [sage] 2010/01/12(火) 02:26:56 ID:???
戦記となると戦争か戦闘か、軍隊か軍人か、将官か兵隊か、
どれかを選ばないといけないから難しい。
でもこれら全てを主人公一人でやるのがラノベとw
それらを比較的上手くまとめたのが初代ガンダムな気がする。
998 名無し整備兵 [sage] 2010/01/12(火) 02:29:06 ID:???
>>994
「装備すべき」というと、我が自爆攻撃すべきなんでしょうか?
幾ら不景気でも、日本人で自爆攻撃に手を上げるような人はあんまりいないと思いますが。それ以前に、
何を目的&目標にするんでしょう?
我の海上戦力で考えるなら、そんなことより相手が何者か確かめる識別のほうがよっぽど大事だと思いますが。
>>995
「キャラVSキャラ」としても、相手がそれなりにマトモな戦術判断してこない限り、その裏をかく主人公の有能さが
はっきりしないんじゃないかと。
別にそんなに難しい事を考えているつもりでは無いんですが、多分作家にとってはものすごいウザイ意見でしょう。
鳩山ですが積読みします
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1263225543/
26 名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 2010/01/12(火) 02:33:16 ID:???
>>前スレ998 整備兵さん
その辺を上手くクリアさせられるのが、良い火葬戦記作家なのかも……と。
「書き手自身より賢くはできない登場人物」に、どうやって読者の目を引く
アイデアを出させ、行動させるか。ミステリーにも通じる難しさですね。
27 まじかる☆キラブリッジ大佐 ◆X09A/ewzRI [sage] 2010/01/12(火) 02:36:00 ID:???
>>1乙
前>>998
ええ、我が自爆攻撃する訳ですが…基本、「何も知らない人」の主張です。
深く考えても何も出てはこないと思います。
最終更新:2010年01月16日 20:10