民主党ですがたこ焼きおいちい!
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244557143/
245 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:27:01 ID:???
大和型つくらずに、駆逐艦を量産しとけばなあ・・・。
後、まともな量産型護衛艦艇のプロトタイプとか。
256 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:30:13 ID:???
>>245
阿呆なほどの数の軽巡洋艦に守られる空母たち。
しかし、対空砲弾がたりずに・・・
260 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:30:52 ID:???
>>248
だって、筆者が海上護衛に本格的にかかわるようになった時点で、陸軍食わせるための輸送船なんてないんだもん
いや、あっても食わす気ないと思うけど
265 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:33:00 ID:???
>>256
とりあえず、球磨型と特型以前の旧型駆逐艦は第一海上護衛隊が
もっていきますんで。
あ”、大井と北上は防空巡洋艦に改装して下さい。
よろすくおながいします。
267 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:33:45 ID:???
>>265
”だが、高角砲が足りない!”
270 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:35:05 ID:???
>>267
つ12cm高射砲
本当に足りないのは、高射装置だ。
272 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:35:33 ID:???
>>270
”砲弾だって足りない”
278 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:36:49 ID:???
>>272
砲弾を召喚しようとした!
だが生産能力が足りない!
279 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:36:53 ID:???
>>270
つ「88式」
つ「91式」
”もちろん、94式などという高級品はない!”
281 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:37:06 ID:???
>>272
25mm機銃弾の砲が足りないがな(w
284 名前:・・・・・・ ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:38:04 ID:???
>>269
>>273
そんなもんはいませんっ!
文系の大学院なんて、理系に輪をかけて悲惨なのです。
>>281
そも、プラットホームになる船が足りない。
287 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:38:06 ID:???
>>245
| |
| |∧ もしも日本が戦艦を作らずに、
|_|・*) 駆逐艦や護衛艦や輸送船にリソースを振り向けていたら、
|軍|.o 優勢な米戦艦群に近海と沿岸を蹂躙されるだけなのでわ・・・
| ̄|'
""""""""""
289 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:38:41 ID:???
>>278
海軍は砲弾備蓄にはそんなに困ってなかったよ。工廠の生産能力があったからね。
ただ、必要な場所に必要なときに必要なだけ届かなかっただけで。
293 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:39:44 ID:???
>>287
そこで、陸攻隊の増強ですよ!
1930年代だと、もんのすごいギャンブルになっちゃうなぁ
295 名前: 【army:1161】 名無しロサ・カニーナ ◆HiIyB3Xw.2 [ sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:40:12 神 ID:???
>287 エロ要員さん とりあえず、ソロモン海で駆逐艦の消耗戦で、巡洋艦と戦艦の盾が無いので、
さらに駆逐艦が不足する羽目になるでしょうねい。どうせ甲型とか量産できないんですから。
296 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:40:17 ID:???
>>287
旧式戦艦で米太平洋艦隊を釣って、夜間水雷戦で勝負です。
299 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:41:35 ID:???
>>289
なんと、そうだったのか・・・
輸送艦が足りないのか、なら対空艦船よりさきに輸送艦・・・
303 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:42:54 ID:???
>>287
その結果が余りにも目に見えているので、五十六タンは「半年や1年は暴れてみせる」とも言えず、
「対米戦争できません」と正直に言ってしまう・・・
あれ、何かイイ方向に?
305 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:43:04 ID:???
>>299
こんどは輸送艦守る船がたりませんぜダンナ
306 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:43:37 ID:???
>>295
駆逐艦は工程が細かいだけあって、トン数あたりの価格で言えば潜水艦に次ぐほどですからね。
生産側の負担も馬鹿になりません。それなりの技術力のあるドックがなければ建造できませんし。
特に、艦隊駆逐艦となると機関類の生産能力がネックになりますし。
308 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:45:25 ID:???
>>306
海防艦の機関に困って、同一艦形でありながら機関の違いで別型に分けられた海防艦が合ったりするしねぇ
船舶機関も大量生産とかできなかったんだろなぁ
310 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:46:23 ID:???
>>303
三国同盟がある以上、単独で早期講和が不可能です。
よって、米国との戦争は勝てません、とでも言えばよかったのにね。
蘭印から石油買うとか。
312 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/10(水) 00:47:04 ID:NJmhzQMB
腹が立つのも、まあ収まった。
>>287
海軍の中の人は、中攻(96陸攻)が完成したときは、この機体が20機あれば米英艦隊何する物ぞ
と思ったらしいですよ?
まぁそういう時代です。
314 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:47:31 ID:???
>>295
| |
| |∧ どうもエロ要員は、「帝国海軍は海上輸送力の維持にリソースを振り向けるべきだった」という意見に懐疑的で・・・
|_|・*) あれは我が国が開戦に至 らされた 時点で既に敗北していた戦争であって、リソースの振り分け云々というのは、
|軍|.o 敗北前提で「それでも一矢報いたかった」「せめて良い勝負をしたかった」以上の意味があるとも思えず・・・
| ̄|'
""""""""""
【と言えるほど造詣は無いですが】
315 名前:・・・・・・ ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:47:48 ID:???
>>303
そうだっ!素直にソ連領に満州から飛び込んだらよかったんだっ1!!
316 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:48:15 ID:???
>>308
第一号型海防艦とかは数多すぎだから当たり前。
それを言うなら、輸送艦のほうでしょ。
317 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:49:12 ID:???
>>308
大型艦の機関となるとかなりの難題でして。
空母葛城なんか、建造ペースがアレだったにもかかわらず、機関の供給が間に合わなくて、
せめて動いてさえくれればとばかりに駆逐艦の機関を搭載したわけで‥‥
うーむ、泣けるぜ。
322 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:49:58 ID:???
>>315
つ関特演
323 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:50:02 ID:???
>>305
なら、対空艦船を作ればってあれ?
>>315
ドイツと挟み撃ちにすれば勝てる・・・可能性もあんまり高くなさそう。
324 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:50:10 ID:???
>>314
エロたんって無知なのに
たまに鋭いね
325 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:50:16 ID:???
>>316
えー
乙型・丙型あわせたたかだが200隻だぜ?(アメリカ海軍脳
326 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:51:30 ID:???
>>323
特設高射砲が頭に浮かんだ
船上に土嚢を積んで、上に改造38式野砲や95式野砲を載せて目いっぱい仰角をとって撃つんだ!
327 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:52:16 ID:???
>>323
はっはっは。砲は旧式で我慢できたとしても、高射装置の生産が間に合いませんぞ。
当時の本邦の工業力では、機械式計算機の生産にはかなりの時間とコストを要しますので。
ORのような科学的方法論も未発達なので効果的な防空システムをくみ上げるのも以下略
328 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:52:27 ID:???
>>307
うみゅ、しかしまあ、無駄では無いでしょう(こら)
もっとも、マハンの「制海権」理論を骨の髄まで信じていた日本海軍に、「艦隊決戦以外」の戦い方を
インプットはできないでしょうけど。
>>310
三国同盟は必ずしも攻守同盟では無いので、言い訳としてはちょっと弱いかも。
蘭印からの石油輸入は三井がチャレンジして、アメリカに阻止されたようなことを、日曜のNHKで
やってましたねぇ。
329 名前:ブーメラン ◆FFR41Mr146 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:52:28 ID:???
>>318
「淑女は方向音痴です」って認めておいたら色々楽になれるよ?
初見の待ち合わせ場所に遅刻してもそれなりに察してあげられるから
331 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:53:17 ID:???
>>312
>腹が立つのも、まあ収まった。
それはヨカタ。
まぁ、雑スレからの刺客さんなので、隙あらば突っ込もうと思ってるけどw
基本、コミュニケーション可能な人なんだと認識しとります。
そこが、誰かさんとは違うと思うんで。
332 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:53:18 ID:???
>>328
現実問題、洋上決戦の方針以外、何が選べましたかねえ
336 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:54:26 ID:???
>>325
日本海軍を舐めるな。
200隻もにつくっとらんわ。
339 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:54:58 ID:???
「三国同盟がある以上、帝国はあのドイツと同類に見られてるんだから駄目だろJK。
俺らってドイツみたいに計画的に戦争をする確信犯じゃないんだけど、今更いえねえだろ?」
というのは言いたくてもいえないんで駄目w
341 名前:ミーくん ◆3Y7FF0oA1A [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:55:54 ID:???
そこでドイツのアレな部分を取り上げると、「枢軸国は一体何をしたかったのか」と
343 名前:・・・・・・ ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:56:04 ID:???
>>322
>>323
まぁそれが嫌さに、ハルノートの前文を訳さないように
外務省と海軍が共謀したんだろうけど・・・。
344 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:56:11 ID:???
>>332
全部うっちゃって陸軍と全面対決?
345 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:56:26 ID:???
>>336
計画なら200隻Overだぜ?
実際は100隻ちょい鹿建造できてないとか、かわいそうだから計画値書いたのにw
348 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:57:09 ID:???
>>303
| |
| | 潤沢な海上輸送力と護衛力・・・
| |∧ 東南アジアから西太平洋までの、治安維持と自由航海の保障には十分な海軍力・・・
|_|・*) しかも戦艦という戦略兵器による打撃力に欠ける、列強に本格的な脅威とならない構成・・・
|軍|.o 「戦略兵器」の威力ではなく、自由航海の保障を担うことによってもたらされる発言力・・・
| ̄|'
""""""""""
【なんとも良さげな・・・】
350 名前:ゴールデンネイキッド ◆d8Xqc/vVP2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:58:59 ID:???
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ・ω・) おお、草薙メンバー復活してる。
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 >>328 日本海海戦で引き分けだったらあるいはry
`~ェ-ェー
353 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:59:43 ID:???
>>348
アメリカと戦争する意味無くなったような
354 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 00:59:47 ID:???
>>348
えーと、えーと
あれ、どっちかっつーと現在の日本ぽくね?
>>349
謝罪!賠償!
356 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:00:59 ID:???
>>324
| |
| |__,,∧
|_|▽〃) チニャー
|軍|誉と)
| ̄|―u´
""""""""""
359 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:02:01 ID:???
>>350
物資の補給が滞って壊滅る満州遠征軍・・・
365 名前:ブーメラン ◆FFR41Mr146 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:04:35 ID:???
>>356
だがその誉エンジンは…
367 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:04:39 ID:???
「栄光ある孤立をしてたらいつの間にかアメリカとソ連がスゲェ強大化してしまいました。さてどうしよう。」
せめてこんな歴史であれば‥
369 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:06:49 ID:???
>>345
日本海軍を舐めるな。
さすがに100隻はこえとるわ。
371 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:07:51 ID:???
>>332
コーベット的な「地域的海上優勢獲得のための海軍」ですね。
太平洋のど真ん中で敵艦隊とどつき合うような海戦は最初から諦め、日本から朝鮮半島~中国大陸までの
~台湾の海上交通能力確保のための戦力を維持する。
敵艦隊の来寇に際しては、艦隊保全により軽々に決戦を挑まず、陸上基地航空隊と水雷艇・潜水艦により
これを悩ませ、本国や中継基地から遠く離れた洋上での戦闘により敵を疲労させる。
わざわざ中継基地を確保しつつ戦力を推進するのは、いくら米国と言ってもしんどいので、史実のように
「怒りが有頂天」でもない限り、そう簡単に仕掛けてくることはない。その間に政治決着を図る。
「弱い国なら弱い国なりの戦い方がある」としたのがコーベットですが、未だに日本ではあまり読まれてません。
372 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:08:32 ID:???
>>348
まさに護衛艦隊とでも名乗ったほうがよさそうな案配ですな
まぁ、列強としての立場があるので老朽化した戦艦は更新することになるでしょうけど
374 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:09:20 ID:???
>>371
日本海海戦で大勝利しちゃったんだもん。
375 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:09:28 ID:???
>>371
そして読んでいません><
しかし、それでは薩英戦争のような本土攻撃を甘受せねばなりませんか?
それを嫌ったからこそ、明治海軍があったのでしょうし。
また海軍の方針もでしょうけど
376 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:10:18 ID:???
>>367
某所で連載中のSSがまさにそんな感じですよ
なんちゃって東側陣営の大日本帝國になってました
380 名前:ゴールデンネイキッド ◆d8Xqc/vVP2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:12:57 ID:???
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ・ω・) 大モルトケのような自国の立ち位置を理解していた大人物が日露後に
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、 現れなかったのがなんともはや。
`~ェ-ェー 偉大な個人に寄りかかりすぎるのも考え物ですが。
381 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:12:57 ID:???
>>353 >>354
| |
| | ですです
| | 欧米列強の本国から遠く離れ、戦力の投射が困難な極東の、海の安全保障を代行する。
| |∧ かつ戦艦という戦略兵器の保有を抑え、欧米の猜疑心と国内の強硬論の台頭を抑止する。
|_|・*) それができるほど、当時の我が国は世界を信じることができなかったのでしょう・・・
|軍|.o そして世界のありようも、現代のそれと比較して、国運を賭けるほど信じるに足るものでは・・・
| ̄|'
""""""""""
382 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:12:58 ID:???
>>371
戦略論体系(8)コーベットなら積み本で新品同様だぜ!
383 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:13:55 ID:???
>>245
> 大和型つくらずに、駆逐艦を量産しとけばなあ・・・。
いざやってみると、とてもじゃないが鉄が足らない。
ふと振り返ってみると、ろくに働きもしないのにドッグ入りばかりしてる戦艦が二隻・・・
384 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/10(水) 01:14:05 ID:NJmhzQMB
詳しくないと断って
明治海軍を否定すると、要するに湾岸砲台を整備して って誰かさんの意見みたいな国防ですよね?
386 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:15:11 ID:???
>>376
いやそこを林譲治に書いて貰えれば、悪辣ながら間が抜けてる愉快な日本陸海軍の姿が‥
387 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:15:11 ID:???
>>381
それ以前に、国内でメシがくえねーから満州に出て行ったわけで。
欧米が貿易制限しなかったり、米国が移民制限しなかったらそーなってたかもね。
388 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:15:54 ID:???
>>369
アメリカ製護衛駆逐艦との比較であれば、思ったより差がない。
少なくとも、桁数は同じだ。同じなんだ。だったらそんなに差はないだろう。たぶん。
まあ奴らは他にも大量に艦隊型駆逐艦も並行建造しているわけですが。
390 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:17:09 ID:???
>>383
大和、武蔵より、日進型2隻の方がはるかに役にたったハズ・・・。
392 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:17:45 ID:???
明石をせめて五隻
393 名前:・・・・・・ ◆OVNYPzgZN2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:18:06 ID:???
>>389
さぁ、何事もやってみるもんだぜ。
394 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:18:14 ID:???
>>383
まあ、「大和型つくらずに、駆逐艦を量産しとけば」、鉄は余ったw
同じ予算じゃ駆逐艦を造る方がずっと軽く済むからね。
396 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:19:00 ID:???
>>381
戦ったからこそある現在かもね。
397 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:19:41 ID:???
>>375
本土攻撃はありうる話です。しかし、それを抑止したり封じ込めたりするのは、陸軍でも可能です。
トルコはガリポリ上陸を阻止するために、艦隊決戦をしたわけでは無いですよね。
>>378
日米関係が、民間人への無差別攻撃を含む全面戦争に発展する口実を与えられないでしょう?
400 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:19:57 ID:???
>>387
その辺の反省に立って第二次大戦後の自由貿易体制に繋がるんだよね
今の体制がご破算になったら次はどんな…そもそも次があるのか知らんけど
401 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:20:01 ID:???
工作艦明石型五隻も有れば、一隻ぐらいは魔改造担当の船になるとか囁いてみたり。
そんな腐れ技官や技術者の捨て所として機能。
404 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:20:18 ID:???
>>394
乗組員足ります?
406 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:20:34 ID:???
>>397
そこでガリポリを持ち出すのは適切なのでしょうか(軽くカチンときてしまいました><
408 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:20:56 ID:???
>>401
そして南洋にて海底軍艦を建造するのですね。
410 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:21:28 ID:???
>>387
| |
| | ですねー・・・
| |∧ 物理的な「力」に依らない安全保障に国運を委ねられるほど、
|_|-) 当時の「世界」は成熟してはいなかった、ということなのかも・・・
|軍|.o 「持たざる枢軸」の暴発は、枢軸側だけの問題とも思えず・・・
| ̄|'
""""""""""
415 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:22:56 ID:???
>>401
明石5隻分の技師と職人を地上から引き抜きまくったら
出涸らしになった海軍工廠しか残らないのでは…
416 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:23:06 ID:???
>大和型の建造を取りやめ駆逐艦に
雑木林駆逐艦の艦首に46センチ単装をだね…
もちろん固定でw
417 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:23:29 ID:???
>>397
その状況で日米全面戦争になったらアメ公様に被害を与えられないままフルボッコで終戦になるんじゃ・・・
418 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:23:57 ID:???
>>404
大和1隻で陽炎型を13隻前後しか建造できないから、ヒトは何とかなる。
問題はドックだな(汗)
大和が安いのか、陽炎型が高いのか・・・。
419 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:24:14 ID:???
>>385
艦橋だけで駆逐艦一隻分は使ってる。
ドッグは占有しっぱなしだし、そろそろリサイクルしたほうがよくね?
主砲は要塞砲に転用ってことでさ
422 名前:ミーくん ◆3Y7FF0oA1A [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:24:51 ID:???
>>414
ソ連は何にカチンと来てぬっころしちゃったんだろうか。
424 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:25:38 ID:???
>>419
リサイクルもメンドイからそのまま着底して要塞砲で(´・ω・`)
425 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:25:51 ID:???
>>406
>ガリポリ戦
圧倒的海軍力を持った一等国が、その足元にも及ばない程度の海軍しか持たない国にかました
上陸作戦ですよ?
「敵艦隊を撃滅すれば海上交通は思いのまま、そうすれば覇権も思いのまま」なマハン的思考法なら、
成功しない方がおかしい作戦です。まあ、上陸までは成功しましたが・・・
426 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:26:04 ID:???
ちゅうか、対潜能力がまるで無い駆逐艦を何百隻作ったところで潜水艦の標的をせっせとこさえるようなもんじゃないのか?
427 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:26:21 ID:???
| |
| |
| | チエネツデター
| |
|_| ξ
|軍| ,,∧∧
| ̄| ~c⌒っ@ω)っ ふぎゅー
"""""""""""""""""""
428 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:26:36 ID:???
>>404
予算的には、大和型1隻で秋月型10隻くらい。
乗員は、1隻2500人に対して10隻3150人。
頭数的には、内地での体制を強化すれば吸収できるんじゃないかな。艦長とかのポストもそうだけど。
430 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:26:43 ID:???
>>410
今も世界は模索中です。 国際連合という奇妙なる日本語訳を与えられた
連合国組織は、現在もなお世界の明日を模索中。
いや、もう今の国連ではキツいだろう。
アフリカは不完全ながらもAUを組織したし、
432 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:26:55 ID:???
>>401
> 工作艦明石型五隻も有れば
載せる工作機械がなくなっちゃいました。
国産でよければ載せられますけど、どうします?
え?工作艦の機械を修理する、いわゆる工作工作艦が必要になるって?
そんときは工作工作工作艦を造ってですね
434 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:27:04 ID:???
>>419
乗員を節約しつつ、聯合艦隊の戦艦火力は減らしたくない…
扶桑と山城の主砲24門を一隻の新造戦艦に搭載すればいいんだよ!
4連装砲塔6基だ!
437 名前:ベルカナ ◆U3lu4KvPaY [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:28:12 ID:???
>>144 です。
ホイホイつられてコテ付けてみました。
初心者なものでトンチンカンかもですが、よろしくどぞです。
439 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:28:21 ID:???
>>425
しかし、同じことを、日本が日本沿岸で実施できる可能性があったでしょうか?
ガリポリだったから出来たことではないでしょうか?
しかも、ガリポリ自体は、主力艦を損失するような、ヘマも行っていましたし。
それは機雷によるものでしたけど。
440 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:28:28 ID:???
>>417
だから、どんな口実で全面戦争になるんですか?
まあ、戦艦持っていてもフルボッコにされるのは史実の通りですが。アメリカに被害を与えた与えないなんて
自己満足の世界でしか無いですし。
443 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:29:37 ID:???
>>432
特設工作艦は結構頑張ったんでね?
まあ、マル3の時点で明石を2隻追加して欲しかったけど。
444 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:29:40 ID:???
>>426
いいえ、デ・モイン級やウースター級に叩きつぶされる的が増えるだけです。
447 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:30:43 ID:???
>>440
しかし、戦前に本土決戦を甘受しえたでしょうか。
まあ、日露以前に創建された海軍ですから、
魚雷以前で、
敵主力艦隊と戦えるのが砲だけだったんでしょうけど。
水雷はまだ、南北戦争で使われただけでしたし
449 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/10(水) 01:31:11 ID:NJmhzQMB
やっぱり、湾岸砲台、要塞での防御って事ですよね、これ明治時代にさんざん迷って結局、艦隊主義に走ってますが、かなり論議されている事です
473 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:37:56 ID:???
個人的には世界史唯一の米正規空母撃沈という実績で(ry
474 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:38:36 ID:???
>>439
むしろ、「できないであろう」理由の方をお尋ねしたいのですが。機雷戦なら日本も旅順でやってましたっけ。
想定の基礎としては
1 日本は外洋型機動艦隊ではなく、沿岸防備型艦隊であり、主たる守備範囲は日本近海と大陸・台湾までの
貿易航路
2 トラック島等南洋諸島は委任統治しているが、艦隊の泊地としては整備されていない。
3 陸軍は大陸で行け行けドンドン・・・のはずが、重慶までは届かず(これは史実通りとする。)
・・・うん。どう考えても米国の石油禁輸で終わる。(蘭印占領のための海軍力が足りない)
478 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:39:49 ID:???
>>473
「世界に先駆け太平洋横断戦略爆撃に成功」もあるぜ?
蒟蒻芋最高。
479 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:39:52 ID:???
>>474
だから、ガリポリも旅順も、閉塞された内海じゃないですか。
日本は沿岸航路にも依存していますから、それで可能なのかと単純に思うのですが
491 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:45:33 ID:???
>>474
とゆーか、ふと思ったのですが
小国型艦隊を建設するとして、
内海航路を妨害され続けないためには、
敵艦隊に痛打を与えうるもので無ければならないですよね。
どんな存在になるのかしらん。
史実より、駆逐艦戦力と、陸攻、そして沿岸潜水艦に傾いたものあたりですかねえ。
497 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:48:32 ID:???
>>479
対着上陸作戦と沿岸航路防衛とは、全く違う二つの作戦ですね。
対着上陸作戦であれば、上陸適地を絞ってそれなりの処置ができる、その一部が機雷戦になります。
旅順でロジェトウェンスキーを沈めた海域は、閉塞された内海ではなかったのでは?
そして、沿岸防衛艦隊であろうともfleet in beingであれば、来寇する敵艦隊は、それに備えざるを
得なくなり、その分リソースを食いつぶすことになります。
「それでも上陸」し、全面戦争を目指すだけのモチベーションがあればやるでしょうが、その動機を
与えないように政戦略を検討することが、防者の打算となります。
498 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:48:35 ID:???
>>495
同化したなら注文したのもルーザーも我々なのではないかと…
まぁ、ここでiyhを大喜びとはとてもですがの常連コテですね、本当に(ry
504 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:50:14 ID:???
>>497
はい。
しかし一方を満たし一方を満たせなくても、国防が成立するとは思えません。
ディベートとしては脚を出しているかもしれませんが、
流れで一つ。
511 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:55:35 ID:???
>>491
大正以前の世代が思いつくものであれば、WW1前のフランス海軍の「ジュネコール(水雷艇重視派)」の主張に
近いものになるでしょう。
WW1以降になれば、陸攻及びその掩護のための戦闘機も重視されるでしょう。航続距離は多少短くなるかも。
潜水艦は小型になりますか。
これに関連して、本土防衛用の重装備陸軍も必要となってきますが、そこまで陸式の肩を持つことはないでしょうね。
521 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 01:59:48 ID:???
>>512
・潜水艦は、広い太平洋での前進哨戒に使える
・だったら偵察機を乗せたらもっとよくね?
ここまではまあなんとかいいんだけどな。他国でもやってるし。
そこから攻撃機と海中空母に行きつくのはちょっとな。
526 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:02:14 ID:???
>>511
加えて、沿岸要塞の充実でしょうねえ。
陸式はもうちょっと後にまわさせてください。
この議論そのものより、なんというか、
史実の海軍つーものの、なんつーか、わかりづらさというものを感じてしまって。
ドゥーリットルのような奇襲は必然として考えられてしかるべきだったし
まあ、本土砲撃も受けていますが。
それを阻止する戦力を、南方で消耗しつくしていたわけですが
代わりに、本土決戦を数年遅らせた、という評価もあるわけで。
537 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:08:19 ID:???
>>512
陸軍が自前で潜水艦を配備するのとどっちがトンデモなのかとかとか
540 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:10:28 ID:???
>>537
そうさせる海軍じゃないかと、海軍スキーのウリですら思うのです><
以前に、ですがスレで
「ソ連海軍、洋上出城的たとえ」
を見て、非常に納得してしまったんだけど、
日本にとって海軍とは、沿岸要塞を洋上に伸張したような存在だったのじゃないか、と思ってみたり。
だから陸軍輸送などry
なんてひどいんだw
544 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/10(水) 02:15:13 ID:NJmhzQMB
陸軍の輸送用潜水艦や、空母の批判は、
酔いすぎて思いだせんが、陸軍の、海軍は、もう輸送船団やらを行なわなくて良いよ。 (おめーらウザイしできねえじゃん)という
決戦だけ頑張ってくれって、文章の意見が完全に反映されてるな。
----------------補足------------------------
民主党ですが監視されています
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244704567/
307 名前: ◆7OOVipX/fs [] 投稿日:2009/06/11(木) 20:58:04 ID:OBN8Skkr
>>252
可能なら、それの544のレス補足で、「海洋決戦態勢ノ確立強化要領」昭和18年3月5日
「貴重なる海軍兵力を該方面に割合膠着せしむは海軍本然の活動を制肘し、陸軍としては誠に遺憾に・・・・」
入れておいてもらえます?
---------------------------------------------
545 名前:ゴールデンネイキッド ◆d8Xqc/vVP2 [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:16:56 ID:???
,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
( ・ω・) >>540 日露戦争後に廃止された要塞がケイレイタンの興味をそそるかもしれません。
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`~ェ-ェー
546 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:17:44 ID:???
>>545
おしえて、ぐーぐるせんせい!
いってきます><
547 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:18:34 ID:???
>>527
隣接した領域まで言い出したらきりが無いからねえ
軍事と政治が近いなんて言い出したら、政治に近い領域なんてどうなるかと考えれば
カテゴリ分けの意味を破壊する事になると分かろう物だ
548 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:18:57 ID:???
>>526
海上と航空は似通ったところがありますが・・・
ドゥーリットル空襲のような奇襲を阻止することは、困難というよりほとんど不可能です。
海上・航空優勢は水物であって、「チーズの穴」をすり抜けて攻撃を受けてしまうことは防ぎようが
ないでしょう。ましてや、艦隊決戦しか考えていないような艦隊であれば、南方で消耗しようが国内で
寝てようが、大きな差はありません。
艦隊が存在していることにより本土決戦を遅らせたのは事実でしょう。しかし、逆にその艦隊が
あることによって、本土決戦までありうる決定的な対米衝突を惹起した一因にもなっていたのでは?
「試験の前の日に着物が届いた女学生」ではないか、と思うわけです。
559 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:25:01 ID:???
>>548
いえ、絶対阻止ではなく、
慌てふためいた海軍側の行動が、どうよ?的な意味で、です。
そして、決戦海軍であるいじょう、敵策源地を攻撃して撃破する研究くらいはなされて当然ではないでしょうか?
海軍が責任論は否定しませんが、それは上のドゥーリットル的ななんつーか、
どうよ?としか言いようの無いことについてです。
その敵策源地攻撃にしても、目一杯背伸びしての一回こっきりのものだったとは思いますけどね。
むしろ艦隊の存在より、その艦隊を前進配備させた政策の転換のほうを精査したほうが良いような気はします。
569 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:34:52 ID:???
>>554
対米衝突はありえた、ただしそれが「決定的」なものになるほどインパクトのある事件を起す能力が
削がれた、ということになったかと思います。
要するに、それまで参戦ムードが盛り上がらなくてルーズベルトを困らせていた米国世論が、一日で
180度変わるような劇的な事件は、日本が沿岸艦隊のみで縮こまっていたら起きなかったろうな、と。
まあ、陸軍が大陸でオイタしていた以上、何らかの形で衝突はあったでしょう。しかし、そこでいきなり
「日本の都市部に対する夜間の焼夷弾攻撃」をかますほどの(米国国内向けの)理由になったかは
疑問です。
「それで日本国民が納得するのか」という大前提をすっ飛ばしてますが。
578 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:45:35 ID:???
>>569
なるほど。そういうことですか。
私は多分大陸での問題があった以上アメリカ側から衝突を開始したと思っております。
で、それを国民が黙っていると思えません。
そうして戦闘が過激化すれば日本が最終的に痛い目に合わされる大衝突になるのだと思ったのですが・・・
580 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:50:44 ID:???
>>559
そりゃ、マハン的な決戦海軍なんだから、前方展開して艦隊決戦の機会を求めるのは当然ですね。
敵策源地攻撃も当然です。
ただ、そんな艦隊が必要だったのか、ということを、ずっと今まで書いていたわけです。コーベット的な
弱者の艦隊であれば、敵にいちゃもんつけられる可能性は低くなりますよ、さらに敵を我がホームグラウンドに
おびき寄せ、有利な状況を待って攻撃するのもアリですよ、ただし政治的な交渉に大きく依存しますよ、と。
そして、その政治交渉は陸軍の無茶な行動と三国同盟のせいでぐちゃぐちゃになっているという罠も
ありますが。明治の人は臥薪嘗胆できましたが、昭和の人はできなくなっていたようですし。
581 名前:名無し三等兵[safe] 投稿日:2009/06/10(水) 02:54:32 ID:???
扶桑と伊勢はいらなかったよね?
582 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:55:40 ID:???
>573
高校生相手になら、そんなに金の心配はしなくていいような。
まぁあんまり気にしない方向で。
586 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 02:57:26 ID:???
カステラ屋の親父、銀歯がある(゚∀゚)
>>581
精神攻撃と航空戦艦。
本当にやるとは思わなかったエポックメイキングな艦艇じゃなかろうか。
601 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/10(水) 04:20:06 ID:???
>>580
> 弱者の艦隊であれば、敵にいちゃもんつけられる可能性は低くなりますよ
何故いちゃもんを付けられないかというと弱いから
いちゃもんを付けるまでもなく、叩き潰せるからだよ
対立の理由が他にある以上、戦力の多寡は問題じゃない
逆に史実以上の艦隊があっても、対立の理由が無ければいちゃもんを付けるられることもない
民主党ですが数字に挑戦です
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1244649355/
81 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:19:09 ID:???
>>57
ああ、旦那いらした。
昨日の話しが面白かったんだけど、どうにも座りが悪くて、
ちょっと考えていたんですよ。
決戦艦隊を保有をしないことで、対米対決を避けうるということは、
裏腹に、
現在の日米関係における調整された海軍力空軍力の役割を移しているんじゃないか、と。
つまり、太平洋戦争は太平洋を利用しようとする両沿岸国の内海戦争で、
その利益調整を
決戦艦隊を保有しないという選択肢で、はじめから放棄するか
敗北して調整を受け入れるか
そういう話だったんじゃないかと
138 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:27:44 ID:???
>>81
そうですお。
エロ要員氏のお話と、それとなくリンクさせてみたのですが、昨日の段階で気がついた人は
いなかったみたいですね。
当然のことながら、「外国の干渉に対抗する能力を放棄する」という選択肢は、日露戦争後の
日本人には受け入れがたいものですから、実現の可能性はほぼゼロですが。
147 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:29:22 ID:???
>>138
だって、ウぃーゼル演習の話はどうしよかとか、
地中海とか、黄海の奥にある、すでに交通を制されてしまった先で敵艦隊をryとか、
その状態で敵艦隊を撃破する行為は決戦とはいえないかとか、
あんまり夜中にいじめないでくださいw
177 名前:名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:34:31 ID:???
>>138
横からお邪魔します。またパウケに行きたいですねい。
日露戦争を境目にしたいろいろを素人目に眺めていつも思うんですが……
「他に方法はなかった」んでしょうかねえ?
日露戦争に勝たなきゃにっちもさっちもいかなかった(ように見える)一方で、
日露戦勝を機に世論なども相まって、外交スタンスがえらく硬直化したような
印象があって、最終的に8.15は避けられなかったのかな……などと。
183 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:36:01 ID:???
>>177
日露戦争自体「細かいことは後で考える」戦争だったので、
後回しにした問題のせいで動けなくなったんじゃないでしょうか?
245 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:47:43 ID:???
>>147
捏造イクナイ(・A・)、というか、酒が脳まで回っていたので何が何やら
>>177
PAUKEは皆様の懐具合と相談してですね・・・(笑)
日露戦争で「世界の一等国」だと背伸びしたのもそうですが、さらにWW1前の先進国の思想風潮や
恐慌後のブロック経済化、中国の革命外交との軋轢やアメリカでの対日感情の悪化など、「何故この時期に
ここまで重なったのか」と思うくらい様々な問題が、関連して押し寄せてきてますね。
必然だったか偶然だったかは軽々には言えないとしても、日本ばかりでなく周辺諸国や世界全体にとっても
不幸な時期だったのは確かかもしれません。
250 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:49:03 ID:???
>>245
いや、旦那にレスを返すときには相当考え込むんですよwww
上に書いたことを、三つくらい並行に考えながら
さて、緊要命題はなんだろう、とw
251 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:49:13 ID:???
>>138
| |
| |∧ 結局のところ、国家・・・というか人間というものは・・・
|_|・*) どこか根本的な部分で、物理的な力がもたらす解り易い安心感に縋らずにはいられないのでしょうね・・・
|軍|.o 現代に於いても、最終的には米国の武威が、世界を安定させているのでありましょうし・・・
| ̄|'
""""""""""
263 名前:名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:53:29 ID:???
>>245
何をどこまで関連させていいのかはアレですけど、日露戦争時の
日本の対露工作がロシア革命に、さらには共産主義勢力の伸長に
つながったのかも……とか考えると、にんともかんとも。
「仕方なかったんじゃああ」とも言いたくなりますがw
269 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:55:00 ID:???
>>251
勝利したから当然とは言え米国が世界の全ての安定を担っているのは辛そうだとは思います。
米国がその負担で崩壊したらいずれはまた列強の時代に戻るのでしょう。
273 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:56:30 ID:???
>>250
簡単スレや陸戦スレだとそうかもしれませんが、このスレだったらそこまで考えなくてもいいですよ~。
ワタシも旅順艦隊の司令官の名前間違えていたくらいですし。
>>251
自分が所有する物理力こそが、自らの安全の一番確実な拠り所ですからね。
それを(ある意味)放棄することにより、全体としての安全を確保するというのは、核兵器の発明と
その後の冷戦によって、初めて実用的なものになったのではないかと。ハードなものとしては
相互確証破壊で核兵器の使用を事実上放棄するとともに、敵の使用も放棄させる方策。ソフトな
ものとしては、主要な敵国との軍備管理条約により、お互いに納得の行く範囲で戦力を削減する、
という具合で。
278 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:57:52 ID:???
>>263
地獄の蓋を開けたのは日本です。
地獄の釜をひっくり返したのはアメリカです。
281 名前:|∀゚) ◆NjED/F9fF6 [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:59:07 ID:???
>>278
|∀゚) ひっくり返してもちゃんと直してしまうアメリカってなあ……
ではおやすみー 皆さんよいおっぱいの夢を
283 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 01:59:33 ID:???
>>269
てめえの下っ端の核すら排除できない中国も列強になるのだろうと
考えると、グダグダになりそうだ。
287 名前:ミーくん ◆3Y7FF0oA1A [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:00:50 ID:???
>>281
溢れるゴキブリをダイソン製掃除機で吸い取って始末するイメージ>アメリカ
294 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:02:49 ID:???
>>283
だよなぁ。
もし万が一、北が暴発でもしようもんなら中国の威信は地に落ちるね。
たとえ日本アメリカの挑発があったからだと理屈をつけても、手下を
押さえられなかった醜態はどうしようもない。
299 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:03:18 ID:???
>>263
日露戦争では反政府組織を支援していながら、ロシア革命が起こるとシベリア出兵して白衛軍を
援助するとか、しかも他の列強が手を引いてからも続けるとか・・・
やっぱり、「逃げどころ」を見出せずに地獄まで一直線!みたいな性格があったのかも。
305 名前:名無しブラックハンド総帥 ◆2DsqzAs0eo [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:04:40 ID:???
>>299
ひょっとすると、「逃げどころ」の見当はついていながら、国内(身内)の事情で
逃げられない……という、特亜にありがちな展開もあったのかなーとか何とか。
311 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:05:51 ID:???
>>283
まず無難な米・英・独仏・露・日、次いで中・伯・伊あたりじゃないかな?
もう独仏が離れるのは難しいような希ガス。
>>299
愚直ということですか。
326 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:10:27 ID:???
>>305
外交という協調より、いつしか自分の正義を優先するようになったんじゃない。
適当な思いつきだけどさ。今の野党なんてまさに後者でしょ。
349 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:15:24 ID:???
>>305
日中戦争なんて、まさにそれですね。
今日もどこかの会社で、似たような展開があるのかもしれません。
>>311
厨二病の症状としての愚直に近いのかも。「ヒットラーユーゲントの目は澄んでいた」「紅衛兵の
目は澄んでいた」みたいな。
チャーチルのように「戦争でも政治でも、時々毒ガス使うよね!」と言ってのける政治家がいるのも、
それはそれでまたコメントに困りますが。
367 名前:ごっぐ ◆a4kC3oZiIQ [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:19:46 ID:??? ?2BP(10)
> 厨二病の症状としての愚直に近いのかも。「ヒットラーユーゲントの目は澄んでいた」「紅衛兵の
>目は澄んでいた」みたいな。
ドイツ国民は素晴らしい。彼らはみな知的で誠実でナチ的です。
ただ残念なことにこの3つが同時に揃う事はありません。すなわち、
知的で誠実な人はナチ的ではないし
知的でナチ的な人は誠実でないし
誠実でナチ的な人は知的でないのです。
という冗談を唐突に思い出したが、これって誰か当時居た作家の台詞だったっけ。
374 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:22:11 ID:???
>>273
| |
| | 現代の我が国は、一見「ソフトな安全保障」に成功しているように見えます・・・
| | 相手の望む役割を果たすことによる、互恵関係の構築という方法論というか・・・
| |∧ ただそれは、絶大な米国の武力と、それを行使する意思が前提となっていて・・・
|_|・*) 「米国の武力と意思」が弱まると、我が国の足場は途端に不安定になり、
|軍|.o 情勢に応じて刻々と変化する「望まれる役割」を読み違えても、また不安定に・・・
| ̄|'
""""""""""
386 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:25:14 ID:???
>>367
哲学者の、カール・ヤスパースの言葉ですね。
397 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:29:26 ID:???
>>374
これからの日本はどうするんだろうね。
アメリカと仲良くしながらもう少し強くならんといけないのかね?
406 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:31:00 ID:???
>>367
元ネタはヤスパースらしいですが、トーマス・マン辺りも言いそうですね。
>>368
「人を食って生きる」のは吉田茂ではなかったかと。まあ、何だかんだ言って立派な政治家です。
ライバルといわれる鳩山一郎も、「座して死を待つべからず」とか安全保障面で成果は残してますね。
二人の孫?ノーコメント
407 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:31:14 ID:???
>>397
GHQの穴埋めを警察予備隊がしたように、在日米軍の穴埋めを自衛隊が
せにゃならんのじゃないかなあ。
411 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:33:23 ID:???
>>406
> 二人の孫?ノーコメント
わが党の方は脳が喰われちゃってるようでして
417 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:36:24 ID:???
>>406
ちょいとひねくれた政治家繋がりで出しました。
チャーチルも吉田も立派な政治家ですが。
>>407
・・・やはりそうなりますかね?
425 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:38:45 ID:???
>>374
同盟に依存する側と、同盟そのものからは大きな利益が得られない側との温度差は、どうしても
出てきますね。
それを比較的安定化させるのは、同盟関係そのものだけではなく「同盟関係が拠って立つ世界
秩序」に対する支持と援助ですね。軍事力以外のところでは、日本は大きな役割を果たしていると
思います。
その役割を過大評価することなく、また過小評価することもなく、日米お互いにとって有利な
「東アジアの国際秩序」を構成できれば安泰ですが、中国のような他の勢力とのバランスも考えざるを
得ないのが複雑なところです。向こうは向こうで、アメリカ主導の国際秩序を何だかんだ言って
受け入れつつ、自分達に有利なように仕向けられるよう動いていくでしょうから。
436 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:43:12 ID:???
>>397
| |
| | どうなのでしょう・・・
| |∧ 盾である我が国と、矛である米国との、「役割分担」の見直しとか・・・
|_|・*) 従来の「盾としての防御力の向上」という方向性の国防強化ではなく・・・
|軍|.o 自前の矛とは言わずとも、とりあえず盾にスパイク付けてみますた☆的な・・・
| ̄|'
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452 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 02:47:28 ID:???
>>411
ご安心ください。食われたのが確認されたのは、「美的感覚」と「嫁の操縦」のパーツに止まっています。
それ以外のパーツが無傷とはいえませんが・・・。
弟の方も一部食われたと言われておりますが、現在確認中です。
>>417
政治家というのは、ひねくれていないと使い物にならないながら、ひねくれていることが知られると手腕を
振るえなくなってしまうという・・・
ここは、岡田真澄さんが黄泉から生き返って指導力を発揮することを望むべきなんでしょうか。
493 名前:エロ要員 ◆EROTICQQQ. [sage] 投稿日:2009/06/11(木) 03:00:32 ID:???
>>425
| |
| | 世界秩序の維持ですか・・・
| | どうも中国あたりは、現状はともかく最終的には、現状の延長線上の未来を望んでいないような・・・
| |∧ 実のところ中国は、武力よりもソフトな安全保障や国益追及に長けているように見えるのですが・・・
|_|・*) ところが中国自身は、「物理的な力による解り易い安心感」を志向しているように見えるのです・・・
|軍|.o でも中国って、たぶん「腕力で物事を決する」のは苦手なのではないかと・・・
| ̄|'
""""""""""
511 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 03:06:45 ID:???
>>493
国内でも国外にでもそうですがソフトな力の使い方が上手い筈だけど、
国内の事情からハードになってると思います
ソフトな力で一歩間違えると国内が内戦になることすらある国ですし。
だから外にも中にも腕ずくになるんじゃないでしょうか?
530 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/06/11(木) 03:14:28 ID:???
>>493
かつて帝国主義時代に散々な目に遭った教訓でしょうね。<物理的な暴力装置偏重
そして、中国は必ずしも米国と対決する未来を理想とはしていないはずですが、そこを読み違えた
集団が出てくるとなると、色々と問題が生じるでしょう。
あるいは、中央の指示に完全には従わない部隊が出てくるかもしれません。しかしそれであっても、
全体として政府の指導に軍が従うなら、それを良しとするように喧伝されるかもしれません。
あとしばらくは、巨大なブラックボックスに止まるかも?>中国内陸部
最終更新:2009年12月30日 01:30