民主党ですがストレス溜めてませんか?
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240679993/

937 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/04/26(日) 16:40:03 ID:???
人民解放軍の海運業、黒社会、共産党の腐敗、江沢民派、これらの結びつきを調べたいんですがいい本はありますか?

955 名前:ななしさん[] 投稿日:2009/04/26(日) 16:53:06 ID:+kN4ThpN
>937
一冊じゃ無理だろwwww

そのピンポイントさじゃww

956 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 16:54:01 ID:???
黒井文太郎あたりでも読んでみたら?

959 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 16:58:17 ID:???
>>956
黒井さんって、そのての本あったかなぁ…

960 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 16:59:35 ID:???
>>959
なかったでしたっけ?
ウリは船舶業者側の怨嗟に満ちたやつを読みました。
たぶん業界紙みたいなやつを、図書館で。

979 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:17:26 ID:???
思い出せないけど茅場さんだっけ、茅原さんだっけ?
中国関係、中国軍関係、中国安保関係の本を出してるよね。

>>978

URLもはっちうくり。
どこでやってるかわからない(宣伝中なら

982 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:21:56 ID:???
>>979
茅原郁生さんかな?
こっちの図書館じゃ手に入らないんだよねぇ………

意外と中国軍関係の詳しい本って手に届きにくい(いろんな意味でw

983 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:23:23 ID:???
>>982
それだ。
茅原郁生さんだ。

だからウィキを精力的に更新してる人はすごいと思って>中国軍情勢

986 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:25:38 ID:???
>>983
兵器関係は英字で拾えるけど、その情勢となるとねぇ…

ttp://www.sinodefence.com/default.asp

989 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:29:24 ID:???
>>986
治安とか、状況情報、中国軍の内部的対応とか、パンピーだとねえ。
現地にチャンネルのある人は、日々のトピックニュースとして流れてくるんだろうけど。

991 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:31:13 ID:???
>>989
中国を一つの物として捉えるのか、多々なる物として捉えるのかとか
色々と考えるとなぁ………

現地系酷使様webを読むとさらに混迷しているので、日報の軍事欄でお茶を濁すのが精一杯。
つーか、趣味なのに(ヲイ

997 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:35:48 ID:???
>>991
アメリカの各党のエロイ人が日本の政治情勢を読みきれないのに似たことなんだろうなあ、とw

共産党内部の勢力関係と、意思決定が、国家意思にどう反映されるかの
基本的な感覚がよくわからない、とねえw

しかも今は、将官の下のクラスが物騒な論文を出して、まるで恣意的にそうしているように国外に報じられているしw

何らかの意図があるんだろうけど、
日本人の文脈で受け取るしかないし><
あちらもあちらで困っているんだろうけどw

民主党ですがゴールデンウイークです。
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1240727190/

43 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:41:19 ID:???
前スレ997
西側がソ連の権力構成が解った切っ掛けも
冷戦時代に高官クラスの亡命者が持ち込んだ情報が切っ掛けでしたからねぇ……

最初はそれもヨタ話として処理されていましたから、もうワケワカラン。

47 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:44:31 ID:???
>>43
スターリン批判とか、フルシチョフの立ち位置とか、もうわけわかめだったでしょうねえ。

ブレジネフ体制と、その後のぐだぐだで「次が誰になるか」とかも
クーデターにいたるまでも。

今思うと、あのクーデターまでの何かが、
ソ連権力機構の疲弊を示していたんでしょうねえ

52 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:46:27 ID:???
>>47
スターリン暴落とかあったしなぁ…

結局、スターリン死去後もスターリンシステムは健在したが、その後釜になる人物は誰もいなかった。
って事かなぁと………
なので、中共もそのうちサヨウナラと…w

59 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 17:52:18 ID:???
>>52 質屋兄さん
スターリンシステムに乗っかったからこそ、ブレジネフ体制が長期にわたって続き
逆に組織の活性を奪ってしまった、んじゃないかとか、
ブレジネフ批判は結構出ましたっけ。

そしたら酔っ払いと、プーチンですからねえw
あの国もおくが深いw


今の中国も、江沢民のあと、コキントウさんがどううまく継承するかが興味あったのですが
南はうまく制御したみたいで。

問題は環境破壊と経済危機なのかなあ。

>>55
えーと、今回は水滸伝みたいなヒーローもの革命?

82 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 18:03:58 ID:???
>>59
スターリンシステムってのはポイント制になっていて、スターリン1 党3 軍3 KGB3 という割り振りです。
外側から見るとスターリンは弱い存在にしか見えませんが、
彼は職務権限として党・軍・KGBの各1ポイントを保持していた訳です。
実際はスターリン1+3 党2 軍2 KGB2 の振り分けになり、かれはこのシステムを巧みに利用して
ソビエトを運営していた訳です。

しかし、スターリンが死亡した後、各自のポイントは返還されましたが、
自分が持っていた1ポイントをあの世に持って行ってしまった訳です。
その後のソビエトは各自が3ポイントを死守しながら、残りの1ポイントを最高会議でやりあいながら
各案件事に取得するしかない気がします。

ブレジネフ体制はブレジネフが有能だったからでは無く、システムを長らく生き残らせる装置でしか無かったんじゃね?
と思うんですけどね。

85 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 18:06:58 ID:???
>>59
胡錦涛までは鄧小平の指示だったよーなw
趙紫陽がもうちょっと頭が回るずるがしこい奴だったら、また歴史は変わっていたかもしれません。

90 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 18:10:18 ID:???
>>82
なんという投票権の掌握。

プリンチェプスに伴う形式的な特権+職権というのが、
他者に越えられない権限となる、という歴史的教材となっている><

結果として、選帝侯による皇帝選びと、安定した配分皇帝になってしまったのがブレジネフ体制にみえてまた面白かったりしてw
それは社会リソースの重点配分を不可能にする、組織の中世化を招くんじゃないかと思っていたりして(私論

>>84>>86>>88
ト`)。oO(何か思い出したことがあったようです

105 名前:舞鶴の質屋 ◆Wcnk3S8mG6 [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 18:16:12 ID:???
>>90
人がシステムを作ったのに、システムが人を作るになった例じゃないかなぁと…
ご飯を食べるシステムだけど、システムはあくまでも手段であって目的じゃないよね………

鄧小平をブレジネフに見立てて、今後の中国の流れを考えると結構面白いかなぁとw

109 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/04/26(日) 18:21:32 ID:???
>>105
鄧小平がブレジネフだったのかなあ、と思わないではなく。

堅固なスターリンシステムに比較して、もうちょっと王朝的だったから
四人組のアレだの、文革だのが起きえた気もするわけですよ。
王がカウンタークーデターを引き起こして国家をグダグダニするなんて、
まさに王朝的でw

鄧小平の改革がうまくいったのは、経済の好調という外的要因も少なからずあったわけで。
茅原さんが2000年代前半にしきりに言っていたのは、中国はバブルの制御ができていないのではないか、と。

まあ、そう考えたら、彼は分配皇帝でしかない、
つまり積極的なブレジネフだったという解釈もかのうなのか><

タグ:

ですが 軍事
最終更新:2009年12月31日 04:14