民主党ですがMD破壊しても破片が降ってくるじゃん
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1238071697/

466 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:19:21 ID:???
>>448
クラウゼヴィッツの戦争論を読むのに比べたら

中公版上巻の三分の一のとこにしおりを挟んだまま放置プレイなのは
秘密でゲス(コラ

490 名前:本好き猫 ◆hoCa1I7DQA [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:22:32 ID:???
>466
上巻のその辺、一番引っかかりやすいですよねえ。
全部読み終わるまで一月少々かかったけ。

517 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:26:03 ID:???
>>490
なんども同じ行を読み返したり

で結局最後のほうで奇麗にまとめていて
「それならそうと早く言え!」
と思ったりしてしまうでゲス

552 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:30:14 ID:???
>>517

 ああいうくどい書き方は、当時のプロイセンでの流行りみたいなものだったとか。
 カントが悪い。多分。

598 名前:扶桑萌萌委員会 ◆7gIjaxK1Ow [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:38:06 ID:???
>>506
    /l、
    (゚、 。`フ 
    」  "ヽ  運用目的が異なるにゃ。
  (^しし(~)~ 

>>509
ソ連の技術者への悪口はそこまでだ。

>>539
それ ちがう

>>546
あれ、あの異様な頭は新弟子検査の時だけだったはず。

>>552
というか、メモ書きの寄せ集めを出版した嫁が(ry


647 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:47:03 ID:???
>>598

 下書き自体も、ドイツ語としても悪文だったとか。
 本人が「完成した」と言っている第1部第1章でも、読みにくいでしょう。

675 名前:扶桑萌萌委員会 ◆7gIjaxK1Ow [sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:51:19 ID:???
>>647
    /l、
    (゚、 。`フ 
    」  "ヽ  まぁ古い書物だし・・・・・
  (^しし(~)~ 

あれのせいで(だけじゃにゃいけど)WW1が起きたというのは
悲しい限り。みんな1ちゃんと第一部読もうよ!
「戦争は政治の延長」って書いてあるじゃん!

みんなというかプロイセン参謀本部そこになおれえええええ11!!

>>655
ナイスレス
ちょっと予約してくるにゃ。

707 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/26(木) 23:59:49 ID:???
>>675

 WW1にほぼ直接影響のあったシュリーフェン伯は、自称「クラウゼヴィッツの信奉者」で
自称「大モルトケの愛弟子」でしたねぇ。

 まあ、我が国も含めた大抵の国では、つい最近まで「well known, little read」だったのですが。


765 名前:扶桑萌萌委員会 ◆7gIjaxK1Ow [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:12:36 ID:???
>>703
    /l、
    (゚、 。`フ 
    」  "ヽ  kwsk
  (^しし(~)~ 

>>707
ちなみに当委員会が持ってる戦争論は
「レクラム版 クラウゼヴィッツ 戦争論」

ちなみに読了していません!

>>736
売らずに自分で全部消費すれば大丈夫だったはずにゃ。

近所へのおすそわけするとNGにゃ。

792 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:19:33 ID:???
>>765
>レクラム版(扶桑書房)

 あー、一番「読みやすい」と言われてる奴ですね。岩波の篠田訳とかもう、ね。

 ちなみに、ヴィルヘルム2世は開戦前に「やばそうだから止めね?」と参謀総長に
相談するくらいには常識人でした。小モルトケは「今やめたらアカンです」と、官僚的に
続けてしまったのですが。

 「政治が軍事に奉仕する」ドイツ帝国の国家体制自体が問題大でした。そしてその
原因の一つとなったのは、参謀本部における大モルトケの指導だったのは皮肉な
話です。

835 名前:扶桑萌萌委員会 ◆7gIjaxK1Ow [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:28:10 ID:???
>>792
    /l、
    (゚、 。`フ その場にあるのさらっと読み比べてみて
    」  "ヽ  「全部のってないけど、ぶっちゃけ載ってない部分はイラネ」
  (^しし(~)~ ということで買ったにゃ。

これで一番読みやすい・・・だと・・・?

>大モルトケ
ビスマルクのやっていたことを理解できる後進がいれば・・・

>>804
それにゃー。

>>811
・・・いや、そもそも当委員会ギャルゲーやらんし・・・・・・

841 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:29:32 ID:???
戦争論の日本語訳で一番スタンダードなのはどれなんだろ?

913 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:49:50 ID:???
>>835

 軍事は参謀本部制度により、世代を超えた連続性を獲得した。しかし政治は?ですね。
 当時のドイツに限った話では無いかもしれませんが。

>>841

 今のところ、岩波の篠田訳らしいです。私は中公の清水訳を使ってます。いろいろと間違いも
あるらしいですが・・・

ttp://www.bekkoame.ne.jp/~bandaru/index1n.htm

915 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:50:46 ID:???
>>913
その軍事計画的連続性が、権威を持って政治戦略の重石となってしまった様子は
簡単スレ向きですかね。

929 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:54:53 ID:???
>>913
そういう意味では連続性のある外交政策の指針を示した(明確な形とはいえませんが)
吉田茂は偉大でゲスな

930 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:55:13 ID:???
>>915

 簡単スレは戦術~作戦レベルを中心として、軍事戦略辺りまでを視野に入れています。
 国家戦略に関わるのは、やはりこのスレあたりが相応しいかと。

 まあ、我が国の歴史の一部でもあるんですが。<軍事が政治以上の権威を持つ矛盾

934 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:57:14 ID:???
>>930
日本は、武士帝国の権力交代として生まれた明治政府で、
日進日露によって国際的地位を確立した以上、やむを得ないかと。

ゆえに面白いケーススタディですが。

ドイツとはちょっと違う気が><

935 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 00:59:06 ID:???
>>934
とくに維新後の磐石で無い政治状況を考えれば、軍の政治利用を避けるために
あえて統帥権を独立させたのは仕方が無い面も無くは無いでゲス
ただ、それを存続させちゃったってのが問題でゲスが

世界で始めて統合参謀本部造ったのに

944 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:02:59 ID:???
>>935
不況解決手段を見出せなかった官僚に代わって、
国民に最も近い国家組織として期待を受けてしまったと思っています。

ここは、ドイツの参謀本部とは違う、ボトムアップ的なところで面白いな、と

945 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:03:09 ID:???
>>929

 そうですね。
 軍事に限らず、官僚制によって決定された事項は連続性を持ちます。それに打ち勝つだけの
リーダーシップと遠大な視野に立った指針を示した政治家が、ちゃんと存在するのが現代の
日本の幸運ですね。
 昨日の話に遡れば、抑止力を形成する能力をたゆまず練成する実行組織と、その能力を
理解して現実の国際関係に活かせる政治指導層があって、抑止力が機能します。従って
実行組織が能力の(発揮ではなく)向上に専念するのは最低限の義務であり、それをもって
政治指導層に選択肢を与える(と同時に実行可能な範囲を伝える)よう努力すべきです。

955 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:07:55 ID:???
>>944

 そうした期待を受けるべき組織かどうかは、少し立ち止まって考えるべきかと思いますが。
 国民に最も近い国家組織だっただけに、国民の期待に最大限沿って行動してしまったという
失敗例です。特に自己の能力について冷静に国民に知らせることに失敗した、と。ボトムアップの
欠点ですね。(今でも?)

956 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:08:03 ID:???
>>945
さすがは理想的国防軍ry
きちんとトピックを選定して議論を意味ある方向にry

その通りだと思います。
戦後日本にとって、軍事の役割は「侵略させないが、侵略によって目的を達成しない」ものでありました。
これは国際情勢に強要されたと同時に、それを利用して国是として受け入れた面もありました。
国民に納得させるために盛んに喧伝されもしましたし。

ゆえにそれを継続的に実施する組織としての自衛隊があり、
そこから政治的に一歩でも先に出る行為に激しい懲罰を与えても来ました
逆に言うと、将来軍事構造を構築するかは、完全に政治マターであり、
官僚の統制は許さない、ということでもあります。
ここを勘違いしている勢力もありますが気にしないで話を進めましょう。

日本の保守政治層は、一般的にこの原則を全く外さずに来ました。

961 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:10:44 ID:???
>>955
その機能、つまり立ち止まって少し考える機能は、
軍の構成員には要求されていませんでした。
それは彼らに与えられた教育を見ればわかります。
陸軍将校の社会教育史で一つ。

それを統制すべき機関が、天皇を中心としたシステムであったはずですが、
内閣にその機構を移転しつつあった?状況が、天皇をして実務から手をひかせ、
しかし政治家は責任を負うことを拒否し、官僚/軍ともに国家内自己目的にまい進して
国家を引きずった構造があるんじゃないかと思います。


966 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:14:48 ID:???
>>965
実はおなじ状況もあるんです。
国家公務員から政治に責任を移しつつあるのですが、
与党は傲慢、野党は無責任、
かつ、政治エリートを巧く教育するシステムも不十分ですから。

968 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:17:30 ID:???
>>956
>「侵略させないが、侵略によって目的を達成しない」

 先の大敗北で得た最高の教訓がこれなのでしょう。また、それが可能な国際環境が
長く続いたことにも感謝を。

>官僚の統制は許さない

 とはいえ、「軍事官僚(制服組)」の統制は厳しく規制されたものの、文民官僚による
政治の統制が長く続いたことは事実です。そうしても大きな問題にならないくらい
「軍事」は政治マターとしては過小評価され続けてきましたが。つい最近まで。

 今までの保守政治層は、いろいろ言われますが全般としては無難にこなしてきたと
思います。むしろ問題は新興の保守層で、彼らの軽率さが保守層全体の評価、
さらには軍事部門の評価に繋がらないかと危惧しています。

971 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:19:08 ID:???
>>966
なんか戦前からたいして進歩している気がしないんですよねえ。

973 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:20:29 ID:???
>>966
自営業の自重があっての現状ですね。
有事法制なんてホントに最近の話ですからねぇ…

974 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:20:46 ID:???
>>968
しかし、国家建設においては、専門職による統制は必須にならざるを得ないとおもうのです。
技官と事務職の関係の深いところまでは、非国家公務員であるわたしには通説以上は知りませんが、
それらの専門的リコメンド無しには、インフラ充実は行えなかったと思います。

現在、パレート限界に達していて、
ある利益を得るためには、他者の犠牲を甘受させねばならないわけで、
ゆえに、政治責任となっていっているわけです。

文官統制も、いずれ軍事のように縮小して行くとわたしは考えています。
軍事のほうが、先に調整されつくしただけだと思うのです。

975 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:20:49 ID:???
>>971
進歩している部分もある、進歩していない部分もある
ひょっとしたら退化してる部分もあるかもしれない

と、いうことでしょう

977 名前:わいるどうぃりぃ ◆oMAb82rwS6 [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:21:35 ID:???
>>971
そりゃ国民があの大敗北を見なかったことにしていますから
失敗しても顧みなかったら同じことを繰り返しますがな

978 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:22:05 ID:???
>>973
終戦を通じ、最大の行政改革を成し遂げたのは自営業でしょうから。
色々言われる海自だって、他の官公庁や与党野党に比べれば余程。

981 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:25:02 ID:???
>>978
他の省庁も評価すべきところはたくさんありますよ、なかなか気付くことはないだけで

だが外務省、テメェは駄目だ

982 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:25:45 ID:???
>>980
まさに大災害扱いだよな
戦争扱ったテレビドラマも国内が多いからなぁ

983 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:25:51 ID:???
>>961

 はい、しかし現代の軍組織としては、「立ち止まって考える機能」もまた必要になっていると思います。
特に、戦術的行動が国家戦略に直に影響を与えかねない時代では。(サマーワ宿営地の警備隊員が
変な行動をしたら、たちまち政治問題化する時代。幹部どころか一隊員までそれを知らなければならない。)

 戦前に関しては、国民意識も軍と自己を同一化するような錯覚が大きかったように見えます。というか
「信頼できるのは、清潔な軍だけ!」というような錯覚が。今もまたぶり返してきているような悪寒がします。

>>962

 アヅマでは、カルタ県の上野村(日航機が墜ちたところ)で昔から養殖されていたような。<イノブタ

985 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:26:37 ID:???
>>981
外務は・・・・・
取りあえず外交官採用試験から、
一般の国家公務員試験へ移行しただけ、マシなのかな。

ごく最近らしいですけどね。

986 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:26:48 ID:???
>>980
政治が政局スキーでヌタヌタになって、報道が部数狙いでオラオラになって、
そんで本性が武人or陰謀家な軍服来た人たちがモコモコしだしたというのは
スルーです☆

曲がりなりにも、職業軍人が職業軍人らしく仕事を出来るようになったのは幸い。

988 名前:名無しじゅく女覚醒 ◆Sfgue7Ln3Q [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:27:34 ID:???
>>981
その外務省でさえ、変化を余儀なくされてるのは良い傾向ですよ。
急激な変化よりもかえってスムースにいくでしょう。

990 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:28:56 ID:???
>>983
>「信頼できるのは、清潔な軍だけ!」というような錯覚が。今もまたぶり返してきているような悪寒がします。
軍事力とは最大の暴力装置でゲスからねぇ
しかしこの「適度な距離」というのも難しい問題でゲス


991 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:28:59 ID:???
>>983
それは、軍事マターがそうであったからでは、と思うのです。
あらゆるレベルでテンポアップと、判断すべき情報の拡大は、
数百年スパンでありました。
参謀システムをはじめとしたものが
「連続情勢判断」を目的としている、とウリに書かせたいのですねw
書きましょうw

ゆえに自衛隊が「走りながら状況にあわせてつぶさに走り方を変える」組織であり
それをたとえ政治マターで与えられても対応せざるを得ない、
サマワ案件にしても、派遣そのものが政治マターである以上
そこに注視するのは当然です。
国家機関ですから。

国民からの機体については、ちょっとあとで

993 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:29:57 ID:???
>>981
しかし世の中、官僚と官僚システム嫌いが多くて。
荻野目悠樹の「黙星録」はもう1巻の段階で「官僚嫌いですかそうですか」でお腹いっぱいになりますた。

997 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:31:25 ID:???
官僚はともかく税務署は大嫌いです、とか言ってみる。
税金払いたくないでござる!

998 名前:ソー・ゲス ◆6TP3e84Ivo [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:31:26 ID:???
>>993
元来官僚とは効率を高めるためにあるものだという認識が落ちてしまっているでゲス
もっとも官僚とは自己肥大するものでもあるんで、場合によっては非効率になるでゲスが


民主党ですが探し物が見つかりません
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1238082859/

13 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:35:18 ID:???
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1238071697/983

国民からの期待ですが、
「政治が与えた任務に対する万全性への期待」以上のものではないと思っています。
戦前の軍に対する期待とは若干違うと思っています。
戦前、宇垣軍縮以降、拡大期の陸海軍職業軍人にあった機会主義を
自営業諸氏が抱いていたら大きな問題ですが、
せいぜい「たもがみ」なのです。
彼はトップに立ってから個人的な思想信条をゲロしました。
逆に良心的です。
旧軍でしたら政治派閥を作って策動していましたし、
国民も利益になると思えばそれにのっていってましたから>戦前

31 名前:700 ◆yv/wrFcXHk [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:43:07 ID:???
>>20
笑って一発貰う覚悟があるなら良いんじゃない?
少なくとも俺は止めないよ

32 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:43:26 ID:???
まあでもほっとけば官僚組織は自己最適化初めて膨張するんじゃないか

35 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:44:08 ID:???
>>23
国民の前にでてくる事がそんなになくない?
実際何してるのか不透明なイメージがついてるからだと思ったり。
ある種政治家よりも遠い存在というか、たまに表で耳にする機会があっても不祥事だけで
だからTVからうけるまま悪イメージかつきやすいとか。


36 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:44:12 ID:???
>>23
かつて悪いことする官僚がいたのは事実だけど、もうほとんど小泉が処理してしまったんですよね。
民営化できる特殊法人は民営化して、官僚の裏金を担ってきた財政投融資は解体して。
今ではマッサージチェアを買った程度で叩かれるようになってしまった。
でも政府を追及する側の意識がまだ古いままなんですよ。

38 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:44:53 ID:???
>>13

 内部においては、走る人と見る人の機能分化が出てくると思います。外から見るとそんなに
変わらないかもしれませんけど(笑)

 「タモ神(及びそのシンパ)」が今後策動しないかどうかは気をつけないといけないでしょう。
「何となく」で彼らに同調する人々は、部隊内外問わず多そうですので。


40 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:45:31 ID:???
「パブリックコメントを受け付けます」→「はい、参考になりました(棒)」
みたいな動きをするのはどうかとは思うが、言われるほど悪くはないわな。

まあ本来論としては、パブリックコメントみたいな明確に法制化されてない下からの流れよりも、
政治家経由で上から統御すべきなんだが‥

43 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:46:31 ID:???
>>38
それを楽観視しているのは
「彼が論文提出を促して歩いた」にもかかわらず、彼が賞を取ったからですwww
あの内容でw

走る人と見る人の機能分化は、あるでしょうけど、外の人には良く判らないので
外の人から見た所感だと思ってくださいw

そこを研究して、自分に生かしたい面もあるんですけどねw

48 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:48:44 ID:???
>>40
選挙を通した民主的コントロールは効果を感知しづらいものだから、
そうしたよくわからない感覚が不満に変わるのを防ぐような、
ある意味での「ガス抜き機構」としては有用ではないかな、などと

52 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:49:58 ID:???
>>35
「官僚を辞めても天下りで雇用保障かよ!しかも高給かよ!」みたいなやっかみもあるだろう。

まあ官僚システム自体にも新陳代謝が必要だし、ピラミッド型組織の宿命で、順次人を削ることで
上を細めねばならないわけで‥
かといって官僚を辞めた人材を適切に受け入れられるような受け皿もそうそう無いし。

66 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 01:59:16 ID:???
>>43
>彼が賞を取った

 しかし、彼が中堅幹部の精神教育に携わっていたこともあるわけで。
 自分で考える能力の付与は、平時のためにも戦時のためにも必要です。

70 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:01:22 ID:???
>>66
ええ。
空の人はミツビソ氏くらいしか存じ上げないのですが、
空の人の「考える能力」も相応にあるとわたしには思えます

もっとも、外の人から見ておかしくなっていたらもはや矯正不能ですがw


中の人の統制がいかにあるべきか、のなかで、
「厳しくさえすればいい」と言うのは大間違いです。
それもあって、わたしは今回の件にそれほど危惧を抱いていないのです。

82 名前:名無し整備兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:09:38 ID:???
>>70

 まあ、どこに危惧を抱くかは人それぞれということで。
 「厳しくさえすればいい」というのは大間違いですが、一方で「厳しくするべきところがある」と
いわざるを得ないところもあります。
 個人的には、タモ神発言への支持が少なくないところから、何かのイベントでも無い限り
大きな問題にはならないと思ってますが。

88 名前:∠(,,゚д゚)ケイレイ・トライアヌス ◆nbyvo04lz. [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:13:02 ID:???
>>82
ウリは外の人なので
「自営業であっても言論レベルの自由は維持しても構わない」と思っています。
それは自営業に対する、無邪気な信頼からに過ぎませんけどねw

道厳しくするかについては、リコメンドを求められない限り言わないつもりでいますがw
今は求められていると確信して書きます。

対外発表なら許可を得ること
無制限な発表の自由を持たない。

これでいいでしょう。
ただ、これをウェブ掲示板から適用するか、それとも論文レベルにするか
運用は考えて欲しいのですが

96 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:16:45 ID:???
>>90
とはいえ、未だに公務員が国家地方を問わずに
「定時で帰れる」「気楽な仕事」というイメージは、どうなんだろうな、と。
それも酷使キュンならまだしも、社会経験豊富な立派な還暦の紳士が、とか。

いやちょっとそういうことが、たまにですね・・・

98 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:17:25 ID:???
>>90
自民党だって再生したんです。官僚だって改善できますよ。
墜ちた信頼を取り返すには時間と実績が必要ですけど‥


我が党?‥まぁ、いつか、いずれ、たぶん。

102 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:20:00 ID:???
>>99
「繁忙期は午前3時に退庁して宿舎に帰ります。翌朝?8時登庁ですがなにか。」ですからね。
民間だったら集団で産業医に呼び出されちゃいます。

110 名前:七猫伍長 ◆4gYfuUCcAY [sage] 投稿日:2009/03/27(金) 02:25:47 ID:???
>>99>>102
霞ヶ関はそれが日常で、公務員受験でⅡ種が「滑り止め」扱いなのは、
枠が大きいのを差し引いても、受験生がそれを知っているから。

と言ったら、かなり意外な顔をされましたけどね。

121 名前:名無し三等兵[sage] 投稿日:2009/03/27(金) 03:13:36 ID:???
>>110
一部地方公務員がアレです

公務員の中で粛清しなくてはなりません
一般人は地方公務員と国家公務員を区別しません
すべて同じように死ぬまで働けと

タグ:

ですが 政治
最終更新:2009年12月29日 23:27