LANDSTALKER
概要
性能
重量:2300kg
速度:249km/h
0-100km/h:16.4秒
ギア:5速
制動:弱い
サス:柔らかい
解説
ランストの略称を持つGTAⅢから登場している古参SUVで、今回は大型のボディを与えられた。
出現率は比較的高め。
リアのオーバーハングが長めでテールランプはユーロ風のデザインがなされている。
大型のミラーやサイドステップ、ルーフレールなど、いかにもSUVな装備が特徴。
レンジローバーとエクスプローラー(エクスペディション含め)の良いとこ取りといった感の、良いデザインであるただストロークが少ないのは気にしないことにしよう。
車内ではステアリングをよく観察してみると、色で「本皮巻き」を表現していることがわかる。
メーター類のバックライトは印象的な赤。
動力性能はSUVだけあって高くはない。・・のだが、逆を言えば
HUNTLEY SPORTや
REBLAが速すぎるので、SUVの中では普通の性能とも言える。
その見た目や、SUVというジャンルに反してグリップ力が完全に不足している。そのため、コーナーを走ろうとすると車体がズルズルと滑ってしまう。そのためグリップ走行には向いていない。
だが、グリップ力がないおかげで、「SUVなのにドリフト」という荒業が出来たりする。
また、パワーもあまり無いので
CAVALCADEや
HUNTLEY SPORTのように進路を塞ぐ車を無理矢理押しのけて走るのは厳しいだろう。
ただボディの頑丈さはかなりのもの。大事故を起こしてもバンパーがへこむ程度で済んでしまったりする。性能自体は高くないかもしれないが、強度ならSUVトップクラスと言ってもいいかもしれない。流石に軍用車ベースの
PATRIOTには劣るかもしれないが・・
ボンネットが欠落した際に見えるエンジンがボディの割りにかなり小さいのは気にしないでおこう。
ちなみに今作では特に横転しやすい車という訳ではない。
また、GTAⅢの頃は
MAIBATSU社が生産していたが、今作では何故か、
DUNDREALY社の物となっている。買収したのだろうか?
LCPD副本部長のフランシス・マクレリーと
TBoGTのラスボスであるレイ・ブルガーリンの愛車でもある。
GTAⅤにも引き続き登場。
特別仕様、レアカラー
ギャング
アフリカ系ギャングの愛車でファイアフライ公営団地、ノースホーランド、アクターで出現。
黒/オリーブのマジョーラペイントに後席の乗員用のヘッドレストモニター、更にクロームメッキのサイドステップを追加。
代わりにルーフレールは取り払われている。
ノーマルのタフなオフロードカーというイメージに比べこちらはラグジュアリー系といった印象。ルーフレールがないぶん、おとなしくなり、好きな人にはこちらの方が好きかもしれない。
ちなみに塗装屋で塗り替え可能。
ツートンカラー
特にレアカラーというわけでもないが、バンパー半分より下が黄土色、バンパーより上がベージュというツートンが存在する。
普通に塗装屋でカラーチェンジしてると当たる。
ランダムレアカラー
TBoGTのミッション『GOING DEEP』で乗る事になる。
黒/青マジョーラ、黒/緑マジョーラ等が存在。
画像
通常仕様
金
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ツートン
クリームイエロー
白
銀
黒
青
ギャング仕様
ランダムレアカラー
黒/青マジョーラ
(編集待ち)
黒/緑マジョーラ
(編集待ち)
実車 ホンダ・クロスロード
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実車 レンジローバー・スポーツ
実車 トヨタ・ランドクルーザー
実車 Lincoln Navigator
実車 フォード・エクスペディション
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その他のGTA作品のLANDSTALKER
GTA3
LCS
GTASA
GTAⅤ
非公式CM
最終更新:2020年05月04日 21:28