HAKUMAI

HAKUMAI


概要

車体:セダンタイプ
会社:DINKA
和音:ハクマイ
ドア:4枚
駆動:FF FWD
実車:トヨタ・スプリンタートレノ後期型(AE85型)+ホンダ・アコード(3代目)+日産・シルビア(5代目 S13型)
日本訳:白米
エンジン:1.4L直列4気筒 インジェクション
プレイヤーのイメージ:緑のおっさん

性能

重量:1700kg
最高速:249km/h
ギア:5速

解説

今作初登場の車種で一昔前の日本車のセダン。
ネーミングの由来は“白米”で、日本製チューニングカーの愛称「ライスバーナー」から来ていると思われる。

今作でリトラクタブルライトを装着する唯一の車。
GTAシリーズ内ではSAに登場したZR-350に続いて2台目である。
ライトの点灯・消灯に合わせて開いた状態、閉じた状態にテクスチャが入れ替わる仕組みになっている。
夜間にエンジンを切ってもライトは開いたままである。

ただし、夜間に塗装場に突っ込ませてから車を降りるとライトがいつの間にか閉じている。
(もちろん、このまま車に乗ると再塗装が無条件で行われる。)
またライト部分が破損した状態でライトを点灯させるとバグる。
(フロント部が大きく変形した状態でも、ヘッドライトの開いた状態のテクスチャの位置は変わらない為、不自然に突き出た形状になる。)

また、テールランプのデザインが独特で、上に一直線のバックライトが配置されている。

トランクリッド右下に「1.4 Injection」のバッジがある為、エンジンは1.4Lのインジェクションであることがわかる。
1.4Lということから、直列4気筒エンジンと思われる。

1.4Lエンジンにしては車体が大柄なため、加速は少々鈍いが、最高速は中々。
ハンドリング性能もかなりいい。
「見かけは古いが走行性能は良い」という点が同社製のBLISTA COMPACTに似ている。
しかしあちらと違いターボチャージャーを無装備なため、同じFWD(前輪駆動)でありながら運転がしやすい。

内装を見るとメーターがデジタル表示だと確認できる。速度計部分に表示されている数字は「86」。ただし、テクスチャを貼り付けただけで数字は固定。

なかなか希少性の高い車で、出現率が低いうえ出現場所も少ない。
ノーマル、スポーツ共にボーハンのリトルベイ地区(ストリップクラブ東側)、デュークスのスタインウェイ地区、ウィリス地区に出現する。FUTOは大抵出現しているので、この車に乗って探すとより出やすい。 この車を短時間で出すには絶対とはいえないがデュークスベイ橋を行き来してストリップクラブへ向かうと走っていることが多い。
出現しているときはスポーツ仕様も走ってることが多い。

あまりにも出ないという場合はMARBELLEに乗ってボーハンに行くと高確率で出現する(検証済み)。

車高が低い(FUTOと同じぐらい)ため、対向車線などで大型車の後ろの隠れてしまっている場合もある。
あまりもの出現率の低さ故にオンラインでのレースモードで車種選びの際、初めてHAKUMAIの存在を知ったというプレイヤーも多いだろう。
ただ、本当はボーハンにいると結構な確率で出てくる。地味なので気づいてないだけのことも多い。

ミッション中では普通に出現したり、カーチェイスのミッションでは妨害としてよく出現する。

また、レアというとこの車という人が多いが、意外とPINNACLELOKESPREMIERINFERNUSSERRANO(カスタム仕様)の方が出現する場所があいまいでこちらの方がレアなのかもしれない(特にボーハンでよく活動する人にとっては)。

余談ながら、通常、セダンタイプの車で逃走中に手配されると無線で「4-door」または「Sedan」として手配しているのが聞こえるが、このクルマの場合「Sports-Car」と呼ばれているのが分かる。
それだけLCPDSULTAN同様この車もその性能を認めているのだろう。


装備

フォグランプ 有/無

フォグランプが付いているものと付いていないもの。特に出現条件はなく、確率はランダム。点灯もしない。

限定レアカラー類、限定仕様...

(通常出現しないカラー、又は仕様 / 塗装屋などでは出て来ないカラーから、ミッション限定仕様まで...もちろん同じものが街を走ることは絶対ない。)

ランダムレアカラー

TLADの『ギャングウォー』でアルバニア系ギャングが乗っている。
赤+黒/赤マジョーラは固定でランダムでスポーツ仕様が出てくる。

限定出現

(通常出現するが、特定の場所でしか出現しない分類 主にギャング仕様が中心。)

スポーツ(ギャング)

アルバニア系ギャング御用達のスポーツモデル。
ボーハンのリトルベイ地区にFUTOGTと交互と言っていい程の確率で出現。
稀に一緒に出てくることがある。
ベースモデル自体が相当なレア車(一度も見たことがないというプレイヤーも多い)なので発見は難しい。
自車がこのクルマでない場合、出現する際は一台で出現する場合が多いので、かなり注意して探す必要がある。


ボディカラーは赤(通常モデルの赤より明るめ)で固定。再塗装も可能。フロントのリップスポイラー、ハイマウントストップランプ付きの小さなリアスポイラーが追加されている。
細かいところに着目するとノーマルでは1本出しであったマフラーが2本出しに改められている。
また、ナンバー脇のフォグランプとフロントグリルのエンブレムが撤去されている。またバンパーもごつくなっている。

特殊ペイント、特殊カラー類...

(塗装屋で出てきたり、街を普通に走ることはあるが、目立ちの良い独特なカラーリングをしていたりする分類。要はカラーバリエーション。)
赤/黒、黄色/黒
FUTOとは対照的に名状し難い薄い淡色系で纏められているこの車のカラーパターンの中でこの2つだけが鮮やかな色彩を放っているためここに追記。
塗装場で出せる色は下記参照。

塗装場の再塗装順

最初にスポーツ(ギャング)を塗装場に放り込んで
色を変えまくった結果をまとめたもの。好きなカラーが欲しい方はこれを参照してください。
ギャング
灰色/黒
灰色濃淡

白/灰色2
灰色濃淡2
赤/黒
水色/黒
薄緑/黒
薄水色/黒
青濃淡
薄黄色/黒
黄色/黒
黄色っぽい名状し難い色
薄黄色/金

黒/灰色
薄水色/黒
灰色/黒
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画像

ヘッドライトが閉じている状態

ヘッドライトが開いている状態(左=標準、右=スポーツ仕様)

左=白 右=赤

スポーツ仕様(ギャング)


実車 ホンダ・アコード(3代目)

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実車 日産・シルビア(5代目 S13型)

実車 トヨタ・スプリンタートレノ(AE85型)

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最終更新:2020年03月12日 20:26
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