CONTENDER

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概要

車体：ピックアップトラック
会社：VAPID
和音：コンテンダー
ドア：2枚
乗員：2名
駆動：RWD
実車：フォード・F-150 ('04)、'97 日産　ルネッサエアロパーツ装着車
日本訳：競争者

性能

重量：2500kg
最高速：217km/h
加速力：1.8m/s
ギア：5速

解説

いかにもアメリカらしいピックアップ。
どことなく見た目にモデル車のフォードっぽさが残っているような気がする一台。

グレードは「5.7i V10 SuperCharged」。
5.7リッターのエンジンからくるパワーは大きく、テールを滑らせながら発進させることもできる。

重量級の車体により、加速力には乏しい。逃走・追跡用のアシとしては不安が残るだろう。
とはいえ、車格の割に低重心なため、姿勢変化が小さく割とスポーティではある。低速域でボディの重さが気になるのは事実。
破壊力はあり、本車より小さい車ならば横転させることも可能である。

荷台部タイプに2種あり、ベッドカバー付とロールバー付が存在する。
またエンジンONでスモールランプが点灯する。
この車もINTRUDER同様後退灯が装備されていない。

ちなみに、VAPIDの広告看板に書かれているキャッチコピーは次の通り。
「OWN THE STREET　-CONTENDER Build To Rule.-」
これはフォードトラックの宣伝、"Built Ford Tough"のパロディ。

GTAⅤではスタントライダーズアップデートで復活。
外観はがらりと変わり車高は高くなってしまった。車名は違うがⅣ時代の顔を残した作業車がある。

特別仕様、レアカラー

ギャング

アイルランド系ギャングの愛車。
STEINWAYで出現。フォグランプやバンパーガードが目を引くフラッシュグリーンのオフロード仕様。
このクルマの場合、多くのギャング仕様車に見られるカラーホイール、カラーメッキ類が着いてないゆえ普通に塗装できるので色の切り替えにソンがない。
（カラーホイール、メッキ類を含めるギャング仕様車は塗装すると大半、カラー部分が銀類のカラーに戻ってしまうので塗装を戸惑うプレイヤーも多いはず）

マジョーラカラー

紫/ピンク、シーブルー/ターコイズのマジョーラカラーを確認。普通に道を走っている。

スタイリッシュ

ギャング仕様を塗り替えた際にだけ、できる仕様。ブラウン/イエローマジョーラにバグガードとロールバーに設置されているフォグランプ類がイエローになっている仕様。

ガンメタ

stevieの車集めミッションで登場。普通のガンメタ。

bucky Sligo

ミッション「Smackdown」でターゲットのバッキーが乗っているレアカラー車。
ミッションではプレイヤーがバッキーに暴言を吐かれ、コレを追跡することになる・・・。
カラーは黒/金マジョーラのみ・・・と思われていたが、実はミッションを再挑戦するごとにカラーが変化する。
メインカラーの黒は固定で、金の他、緑、パープル、青、金より暗めのベージュ・・・などのマジョーラを確認。
追跡した後、普通に奪える・・・ちなみにこのミッションはいくら離れても失敗にならないのでパーキングへ保存した後、そのままミッションを再開できる。

CMレア

Sully's Auto MartのCMで登場。
CMの中ではEXTとして紹介されているらしいがどうみてもContender。
ボディのいたるところに被弾しており窓ガラスには血痕まであるというハードボイルドな車両。
$10,499で販売されているが、状況を考えると明らかにボッタクリである。
ホイールが通常モデルとは異なり5スポークタイプが装着されているのが特徴。