誤報最終話B29注釈

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sowasowa

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歌詞

事象の根源に迫る旅の果て
造物主から引き出した言葉は
「歌うように、ノーダメージで」

八叉の蠎蛇 カタルに堕する
天上大風 青い青い海の向こう

覚醒せよ異邦の少年
虹の夢は雲の上
拾い損ねた欠片には
いつかまた出会う

義務付けられた崩壊の兆し
うp主の弁明に拠るならば
「あんまりにも太陽だったから。」

風呂場の蛞蝓 時速1cm
呆れて見上げた 鼻血噴きそうな あほぞら

覚醒せよ"護法少女"
君の夢は条理の彼岸
革命せよ外法の少女
幻魔術は対価を取る
雨宿りに走った先も
また夏への扉



概観

サブタイトルは「かくせい かたろにあ さんげ」の巻。
制作はusbscsi

kihirohito氏を訪ねたソワカちゃんは彼の助言に従いブータンでクーヤンと再会する。世界の崩壊が始まり、海路日本に向かう途中で目が覚める。いまどき最終回を夢オチで〆る、寧ろ意欲的なのか何なのか分からない話である。



解説


サブタイトル

カタロニア賛歌』と散華、またさくしゃさんの「亡國覚醒語るに落ちる」のタイトルを混ぜたものか。歌詞中の「カタルに堕する」も「亡國覚醒語るに落ちる」からと思われる。
イラストは漫画「さよなら絶望先生」単行本の裏表紙風。右上の「誤報少女ソワカちゃん」の文字が「さよなら護法少女」に入れ替わる。








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