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正義の定義設定関連

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設定関連


地理・施設


  • 再生機関本部
関東地方の何処かにある地下要塞。
国家復興のため、日夜再生活動に励む人達がいます。
研究室があったり訓練場があったり設備は充実。地下二階食堂ではプロのスタッフが常に準備しています。
5000人は余裕で収納可能だが再生機関の人員は戦闘員非戦闘員合わせても1000人に満たないのでかなり持て余している。
地下十階まで有り。

  • 龍都
正義の定義5話~6話の舞台。関東地方に位置する。
かつて、異形に襲われ、街は壊滅にまで追い込まれるも、人々の力で復興。
全体的に後から建てられた建物は古風な日本家屋だが、前時代のビルなどがそのままの状態で残っていたりもする。
今と昔の風景が混在する独特な街。一度異形に街を襲われているため、この街の住民は異形に否定的である。
山に囲まれ、その山の内の一つに焔と火燐が住んでいた山がある。

  • 水萌
正義の定義10~12話の舞台。異形の現れる原因となった大地震によって地盤が沈下し、街の半分以上が浸水。
浸水しても生活できるように街が作り変えられ現在の形に至る。
街中は小舟での移動が主流となっている。
この街では土地神を鎮めるため、年に一度水の妖精と呼ばれる歌姫の歌を捧げる『水魂祭』なる祭りがある。


英雄システム・デバイス関連

再生機関自慢の兵器。デバイスにはそれぞれ適合率というものがあり、
装着だけなら誰でもできるが、機能を最大限活かすには適合率が高くなくてはダメだという。修練で多少の適合率引き上げは可能。

  • オープンデバイス
正式名称は『対異形戦闘英雄武装システム』。
英雄システムのデバイスと適合率が高いとされる人間が装備する。
装着者は"英雄"と呼ばれ、戦いを強制されることも少なくない。
主に「陣 道三」「天草 樋元」が開発に大きく関わっている。
武器付属効果と言う特殊な属性効果を付属できるのが特徴。
『(武器付属効果)』+『(付属する対象)』と言う風に使用される。
また、武器部分には退魔金属"レジストメタル"が使用されている。
数は全部で11。初期型・中期型・後期型が存在する。詳細は以下の通り。

初期型~展開前や展開後形態が安定しない。認証がカードキー式。
ゲストアカウントが使用できないなどの特徴がある。エネルギーは原子力。
該当デバイス:第一デバイス:【騰蛇】・第二デバイス【朱雀】・第三デバイス【六合】

中期型~形態が安定し始め、認証方式も手形認証へと変わる。
ゲストアカウントが使用できるようになる。ただ、出力は初期型より劣る。
エネルギーは電力。複合起動のための武装起動ボタンが追加される。
該当デバイス:第四~第九デバイス(第七デバイスを除く)

後期型~中期型より進化したデバイス。
様々な認証手段を使用できるようになる(白石の音声認証など。因みに白石のデバイスは音声認証以外でも認証可能)
ゲストアカウントは勿論使用可能。認証なしで複合起動が可能。エネルギーは原子力。
該当デバイス:第十デバイス【大裳】・第十一デバイス【白虎】・第十二デバイス【大空】

◆オープンデバイス/基本装備
武装展開した際に装着される装備の数々。詳細は以下の通り。

ゴーグル…サーモグラフィーや暗視機能。魔素の流れも見ることが出来る優れもの。使用時以外はコンパクトに折りたたまれている。

強化グローブ…腕力が強化される。多少の剣撃にも素手で耐えられるほどには頑丈。

強化ブーツ…脚力強化。多少危ない足場でも移動できる。基本機能に「ホバリング」が搭載されており、地表を滑るように移動できる。

汎用武器パック…コンバットナイフ・ハンドガン等、基本的な武装が入っている。あまり役に立たない。

リール…汎用武器などをひっかけて吊るす事ができる紐。腰辺りに付いてる。

入力デバイス…腕に付けられる、コードを入力することで様々な機能や武器付属効果等を使用できる。ワイヤーもここから発射される。


※ゲストアカウント~認証無しで武装展開した際に適応される機能。
認証無しでも武装起動ボタンを押せばゲストアカウントとして武装展開だけならできる。
しかしゲストアカウントだと大幅に機能が制限されてしまう。
主な制限に武器付属効果使用不可などがある。



  • フュージョンデバイス
詳細は未だ多く謎に包まれているデバイス。再生機関では主に天草が使用する第七デバイス【天后】がそれにあたる。主な開発者は「天草樋元」ともう一人いるのだが名前はわかっていない。天草樋元よりも後者の人物の方が深くこのデバイスの開発に携わっていたようだ。

△特徴
フュージョンデバイスはオープンデバイスと異なり、装着する武装は鎧のような形状である。なんでも高エネルギーな物質を取り込むことにより、
武装が強化されるという機能が備わっているようだが詳細は不明。


▽複合起動について…
複合起動とは、複数のデバイスを起動させ、単体起動とは比べものにならないほどの強力な出力を出すことの出来るシステムである。
複数のデバイスの武器が一つの別の武器となり、絶大な威力を持つようになる。
武装起動ボタンを押し、複数のデバイスを同時に起動させることで発動するこのシステム。
しかし、このシステムの使用には適合率が深く関わっており、複数起動するデバイス全てにある程度の適性が無くてはならない(適合率20%以上)
適性がないと同時起動(デバイスを別々に起動する)になる。

▽適合率について…
適合率とはどれだけそのデバイスに適性があるかを数字で表したもの。適合率が高ければ高いほど、体への負担が少なく、能力も倍増する。
逆に低いと体への負担が大きくなる。複合起動などしようものなら尚更負担大である。


  • 汎用デバイス
現再生機関が英雄システムの主要開発陣抜きで開発した劣化品。
全体的な機能はオープンデバイス等より劣り、Lite版英雄システムとも言える。
認証機能はないので誰でも使用可能。

◆汎用デバイス/基本装備

カッテングトリガー…こぶりなナイフが銃身に搭載されている拳銃剣銃。

強化グローブ…オープンデバイスと同等の機能。

強化ブーツ…オープンデバイスと同等の機能。

入力デバイス…オープンデバイスと同等の機能。

▼武器付属効果
汎用デバイスの武器付属効果は全部同じ。詳細は下記の通り。

『"ラピッド"』…『"ゲール"』の下位互換。直線方向のみだが加速が可能。
主に特攻に使用される。
『"シールド"』…『"ガード"』の下位互換。強度や出力が桁違いに弱い。
『"バースト"』…高エネルギー弾を発射する。大したことない。
『"ブレイカー"』…魔素を打ち消す。





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