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青春スレについて

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
―まず、板にスレが作られる―

1 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 18:11:19 ID:gScJGDtZ
とりあえずやってみたいこと。
  • オリキャラの設定を考えて、それらを各書き手共通の世界で動かす。
  • メインとなる場所を決める。
  • 基本恋愛SSにしたいと思ってる。
  • 様々な書き手て物語を進めて、先の読めないSSにする。
  • みんなで仲良くやりたいな。過剰な馴れ合いはやめるべきだと思うけど。

これくらいかな。
相談するべき事はこれから決めるということで。

2 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 18:14:20 ID:j3tNCgyQ
良くわかんないんだけど一人がキャラクターを動かしたらそれって他にも反映されんの?

3 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 18:15:08 ID:0c5zyvT5
リレーSSとは違うんかえ?

4 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 18:18:57 ID:gScJGDtZ
 >>2
そうらしい。もう一つのシェアードスレを見れば多分分かる。

 >>3
そんな感じだと思う。
俺もよく分かってなくて申し訳ないが、個々で決めたオリキャラを個々で動かして行く感じかな。
書き手AはオリキャラAを動かして書き手BはオリキャラBを動かす感じ。

間違ってたら誰か指摘お願い。

―そのあと皆でどういう話にするか話し合い―

10 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 20:12:58 ID:gScJGDtZ
んじゃ第一候補として、
物語の場所:都会でも田舎でもない足を伸ばせば海や山がある街の学校。

あ、俺は町とかは空想のもので良いと思ってるんだが、そこら辺はどうだろう。
そうすれば設定を挙げる時に街の名前とかも一緒に出せば楽だろうし。
あくまで大切にしたいのは個人的に現実感なんで。

14 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 20:43:53 ID:gScJGDtZ
それじゃ街は>>10でおk?
おkだったら街の名前を決めて学校の名前も決めてオリキャラの設定とか決めたりしたいな。

54 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 23:57:44 ID:0zN+3idZ
とりあえず現時点として

街の名前
  • 紫阿杜市・高天原市・創発市

学校の施設とか形状
  • 特に意見なし

学園長
  • ロリババァ。身長120cm前後体重は秘密。黒髪長髪で着物が似合う大和撫子。
外見に似合わず性格はキツイ。吊り目がち。
年齢は百歳とも五百歳とも言われているが本人は黙して騙らず。
あれは学園長の孫娘さんで影武者、本人は別にいるという意見もあるが確認できず、
学園七不思議のひとつ。
好きなものは渋いお茶(日本茶に限る)と甘い物(和洋問わず)。
という案が挙がっているけど、ほかにあるかな?

55 名前: 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] 投稿日: 2008/09/01(月) 23:59:02 ID:LucHRwrm
 >>54
合体させて高杜市(たかもりし)は?


―話し合いとSSの投下が進む中、設定案が投下される―

76 名前: 月刊観光玄人 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 22:19:38 ID:az8Ta3s1
街の設定を考えてみた
合わないと思ったら無視して

特集「あの街が凄い!第○会」
―――自然に囲まれた緑市、××県高杜市―――

高杜市民に「何か観光名所はありますか?」と尋ねたとする。
すると決まってはにかみながら「いや、何もありませんよ」と答える。
私もルポを作成するにあたって、多くの地元住民から同じ様な事を返された。
しかし、果たして本当にそうだろうか。
地元の方々はいつも目にしているから、恵まれた環境に住んでいるのを気づいてないのではないか。
そんな高杜市のスポットを、部外者の立場からルポをおこしてみた。
近くを旅する人は、参考にしてくれるとありがたい。

高杜駅に着いて、まず目に入るのは屋根つきのモール街である。
「高杜モール」と呼ばれるそれには多くの店舗が連なっている。
食料衣服はもちろん、家電から映画館まで、一部企業も出店しているアウトレットモールである。
地元商店達も取り込む事により、地域活性化にも成功した珍しい例である。
天候に左右されない為、ほぼ毎日多くの人が行き交いしている。
所々設置されたテラスには、お年寄りが談笑している姿も見受けられる。
駐車場も設置されているが、駅を中心とした市電バス等で徒歩でも大抵の場所には行ける。
南へいくと住宅街、西にいくと工業地帯が連なっている

高杜市を歩いて感じる事は、緑の多さである。
辻々に多くの街路樹が見られ、目印となるような建物のそばには、
必ずといっていいほど植林された木々がある。
そのため四季折々街は花を咲かせ、その容貌を変化させる。
昭和の初め、ここはうっそうとした木々に囲まれた森林地帯だったそうだ。
戦後の復興政策と宅地造成に押され、開拓され今の高杜市となったそうである。
住民の「何もない」とは、昔の事も絡んでいるのではないのだろうか。
植林も、木々を開拓した事のちょっとした罪滅ぼしなのかもしれない。
そうした街路樹の通りを東へ進んで目に入るのが、「高見山(たかみやま)」だ。
高見山の由来は、地元古老に聞く所によると付近で一番高い場所であり
何かあった時は山にのぼって、辺りを見まわした事からきているのだという。
山の中央には神社があり、麓から下がった所には学園がある。

学園は小等教育から大学まで幅広く扱っており、それなりの広さがある。
知名度はあり、郊外からも入学を希望する人が少なくなく、編入試験も受け付けている。
また上記の理由から教諭寮・生徒寮が備わっているが、殆どの者は通学を選択している。
学園には図書館があり、地方都市には似つかわしくない蔵書量を誇っている。
一般解放もされているので、学術的興味のある方は足をのばすのもいいだろう。

高見山の神社は「高見神社」という。
祭ってある御神体は一般の人には閲覧禁止の為、掲載は出来なかったが
木で出来た人型である。大木を削ってこしらえたそうである。
豊穣を司っており、商売や農作物、子宝に恵まれない人は参るとよろしい。
おみくじ百円・絵馬五百円・高見団子三百円
静かで景色の眺めもいいため、境内周辺には親子連れやお年寄りの姿がみられた。
神主夫妻は気さくな方で、忙しくなければ土地の昔話を聞かせてくれるだろう。
静かな木々に囲まれて、団子を頬張りながら世俗を忘れてみてはいかがだろうか。
77 名前: 月刊観光玄人 [sage] 投稿日: 2008/09/02(火) 22:21:56 ID:az8Ta3s1
高杜駅から北西へ向かうと、海岸通りにつく。
フェリーの遊覧船や釣り船などが港に停泊しており、近くには遊泳場もある。
夏には花火大会が開催されているのだが、あいにくシーズンを逃してしまった。
もし見に行こうとする方がいるのなら、遊覧船の予約はお早めに。
海から釣ったばかりの肴を食べながら見る花火は、毎年席が埋まるので注意。
岬には灯台があり海産加工品を扱った店がある。ビールのつまみにひとついかが。
高杜漬(魚の干物に味噌を漬けた物)八百円
赤皮漬(魚肉を醤油に漬けて焼いた物)八百円
遊覧船チケット(一時間廻り)千円

なお、七のつく日と盆には全ての船が港に停泊する。
土地の風習に基づくものらしく、年配の方は船を出すのを渋る。
特に、夜間に船を出すのは絶対に断られる。
釣り船や遊覧船に乗る方は、行く前に日付を確かめるのがいいだろう。

上記が大体のスポットなのだが、知る人ぞ知る穴場がまだあるという。
もし観光されて見つけた方は、当編集部までご一報を。
今回のルポはここまで。すべての旅する方に、安全と平和を。

執筆者 宇蘇 葉玖夫


現在、この設定でSSが投下されています
書き手様の投下をお待ちしています

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