創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 01:55:13 ID:wu8JRaMB<> ○○「×××」
△△「■■〜」
といった、台詞で進行していくSSの総合スレです
上記形式ならなんでも(新ジャンル、姉妹、ブーン、その他)

前スレ:

台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/

この板の台詞系メインのスレ:

新ジャンル「今にも剥がれそうで剥がれない唇の皮」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219832104/
一人の書き手さんが黙々と頑張っておられます。面白いですし非常にためになりますよ

姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219842425/
最近また勢いが復活してきました。不思議な雰囲気です。

このあたりかな? 台詞系を書いてみたいって人には、前スレの>>864以降がお勧めです
ここの人たちは台詞系への造詣が相当深いです。これについてはいずれまとめが作られる予定。

さあ修羅になれ。貼ると修羅だ。 <>台詞系総合スレ2 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 01:56:54 ID:wu8JRaMB<> 男「はい。では台詞系SSについて紹介します」

女「えーと、こういう風に台詞のみで物語展開させてくのが台詞系SS?」

男「いきなり理解しちゃったら、俺要らないだろ……」

女「地の文で行動説明出来ないとなると、会話以外の行動の表現はどうするの?」

男「それは……実際にやって見せるか。俺の頭ちょっと小突いてくれ」

女「こう?」

ガスッ

男「痛っ! 誰が殴れと……。こ、このように擬音で行動の表現も出来る」

女「擬音とかは使わなきゃダメ?」

男「そんな事はない。会話のみで表現してもいい」

女「んー、なんか難しそうね」

男「そんな事はない。まずはノリと勢いで、深く考えずに書いてみろ」

女「習うより慣れろ、ね。ところで、さっきから行間が空いてるけど、これはルール?」

男「いや、見易さとか、1レス内の分量調整に俺が入れてるだけ。詰めて書いても良い」

女「各自書き安いようにってこと? そう言われると逆に書きにくくない?」

男「その時は>>1にあるスレも見て参考にするといい。特に前スレ>>864以降の書き方講座は必見」

女「なるほど。説明は以上?」

男「そうだな。書いたことがある人もない人も、気にせずにどんどん投下していって下さい」

女「以上、長くなりましたが前説でした」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:03:08 ID:cU7c+CzF<> 姉「スレ立て乙」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:03:43 ID:hPgInNf7<> 妹「スレ立て乙かれさまっ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:04:16 ID:WP5Nfbr2<> 兄「スレを立てるなんて>>1はえらいな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:04:54 ID:VdrmJ7j0<> 母「スレ立てお疲れ様」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:05:35 ID:4WZSiHUV<> 父「うん、さすが>>1は父さんの子だな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:07:17 ID:BVBjrDH2<> 犬「アオォゥン」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:10:19 ID:ReyytB4u<> 土鍋「ぐつぐつ」 <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:14:31 ID:MfJm7PMy<> 串「おっおっw乙だおwww」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:17:38 ID:WP5Nfbr2<> 土鍋と串www <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:20:40 ID:MfJm7PMy<> 串「すじ肉とこんにゃく煮えたお」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:20:56 ID:4WZSiHUV<> 兄「串うめえwwwww」 <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:22:30 ID:MfJm7PMy<> 串「らっ……らめぇ!そんな……舌が――!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:23:36 ID:hPgInNf7<> 紳士「舌がどうかしたのかな? ほら……私によ〜く見せてごらん?」 <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:24:26 ID:MfJm7PMy<> 兄「はい///」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:27:25 ID:hPgInNf7<> 紳士「ああ、これはいけない。すぐに治療が必要だ」

スルッ……パサッ

紳士「さあ、キミも脱ぎたまえ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:27:25 ID:WP5Nfbr2<> 弟「あれ〜? お兄ちゃん何やってるの?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:28:05 ID:cU7c+CzF<> 秘書「コホン……社長?」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:28:29 ID:MfJm7PMy<> 串「串は初めてかおw力抜けお」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:29:47 ID:hPgInNf7<> よし子「なんだこの流れはーっ!? お前ら落ち着けーっ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:30:37 ID:4WZSiHUV<> G「何このなりきりスレ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:30:51 ID:cU7c+CzF<> 鋏「わたくしが斬りましょうか?」 <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:32:27 ID:MfJm7PMy<> 串「ああ、父さんだおwい、いや、母さんだったお?っていうかよし子ーッ!?その右手にあるものは!はさみさん、久しぶりだお」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:34:59 ID:hPgInNf7<> ……と、こんな感じで

○○「×××」
△△「■■〜」

といったような書き方のもんを投下するスレです <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:36:17 ID:MfJm7PMy<> テンプレが長くなりましたが、皆さん創作頑張りましょう <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:37:04 ID:ReyytB4u<> 制作、提供:GGG <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:37:23 ID:hPgInNf7<> 基本的に投下時のルールは決まってません
なにしろ、2スレ目とはいいつつも前スレはダラダラ〜っとしてただけなのでw

何かいい案があったらプリーズ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:38:48 ID:WP5Nfbr2<> これテンプレだったのかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:41:59 ID:hPgInNf7<> この板で台詞系をやるのは、さるさんとの戦いといっても過言じゃないと思う
>>3-24みたいなのを一人でやると、即さるさん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:44:32 ID:WP5Nfbr2<> 台詞系って言うのは途中で入る支援兼感想が重要だと思うわけよ
なんというか実況風感想みたいなやつね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:44:40 ID:cU7c+CzF<> ・内容を安価で決めてみんなで新ジャンル創作
・こんな姉&妹は○○だin台詞系

みたいなみんなでやれる企画を、人がいそうな時とかにやるのはどうでしょうか?
それを相談する為のなりきり雑談も大いにアリかもしれません <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:46:10 ID:VdrmJ7j0<> 前スレではほぼ1レスごとに感想支援になってるときもあったよな
真紅におちんちんが生えるやつとか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:47:07 ID:WP5Nfbr2<> 新ジャンルって俺よくわからないんだよね
VIPで流行ってるっていうのは知ってるが行った事ないからよくわからん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:47:50 ID:hPgInNf7<> あれはもの単体で100レス以上あったからねー

新ジャンル、試しにやってみようか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:48:43 ID:hPgInNf7<> おっと、新ジャンルの説明からした方がいいっぽいよね <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:49:20 ID:MfJm7PMy<> >>34
まとめを見つけたので
r ttp://www12.atwiki.jp/new-genre/pages/6.html <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:49:49 ID:WP5Nfbr2<> お、今日は新ジャンル講座かwktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 02:52:21 ID:4WZSiHUV<> 最近自分が立てる奴が全然流行らなくて泣けるので、ここの講座に期待してしまうww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:02:09 ID:hPgInNf7<> 新ジャンル

スレタイが、

新ジャンル「○○○○」

っていう感じでVIPで立ってたりするやつ
似たようなスレタイがあるけど、それはとりあえず創発じゃスルーで


スレタイの「○○○○」にあたる部分に、何かが書いてある
その“何か”に沿う様に書いていく、ってのが新ジャンルかな

ひったすら一人だけが投下し続ける場合もあるし、
色んな人が書く場合もある

「○○○○」の部分に女の属性――特徴が書かれてて、
その特徴的な女と、誰かのかけあいってのが主な感じ
まあ、大体は1に書いてある登場人物で済ませたりする


ツッコミとか頼むぜw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:04:24 ID:ReyytB4u<> 例書くのが手っ取り早いんでね <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:05:04 ID:MfJm7PMy<> 流石IDがレイなだけあるな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:06:30 ID:hPgInNf7<> じゃあ説明がてらやってみっか! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:07:00 ID:4WZSiHUV<> 誰かお題を! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:09:25 ID:WP5Nfbr2<> ほむほむ <> [―{}@{}@{}-] 主義者<>sage<>2008/12/12(金) 03:16:58 ID:MfJm7PMy<> 新ジャンル「ツン貼り」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:21:46 ID:WP5Nfbr2<> 貼り? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:22:20 ID:4WZSiHUV<> 女「男、どーせ今日もお腹すかせてピーピー泣いてるんでしょ」

男「何で泣いてるんだよ。腹は減ってるけどさ」

女「ふ、ふん。じゃあ、私のお弁当、特別に分けてあげるから。感謝しなさいよね!」

男「え、いいのか?」

女「と、特別よ! と・く・べ・つ! べ、別にあんたに食べて欲しくて作ったわけじゃないんだからね!」

ベタベタ

男「おい、照れながら弁当箱テーピングするなよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:23:59 ID:hPgInNf7<> 女「なによこのスレ!」
男「どうした?」
女「雑談ばかりで、作品が一つも貼られてないの!」
男「ふーん?」
女「ああもう、イライラする!」
男「……確かにこりゃひどいな」

女「はぁ!? 私が何か書いて貼れば問題ないじゃない!」

男「あ、うん。そうだね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:27:43 ID:hPgInNf7<> 女「なによこのスレ!」
男「どうした?」
女「雑談ばっかで、画像が一つも貼られてないの!」
男「待て、お前は何のスレを見てるんだ?」
女「ああもう、イライラする!」
男「おい、聞いてるのか?」

女「もう! こうなったら私が貼るわよ!」

男「何のスレなんだ、おい!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:29:18 ID:4WZSiHUV<> 女「男なんて、好きでもなんでもないんだから!」
男「とかいいながら、俺の腕と女の腕がガムテープでがんじがらめなのは何故」
女「そ、そんなのどうでもいいでしょ!」
男「いいわけねーよ馬鹿」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:31:02 ID:hPgInNf7<> 女「なによこのスレ!」
男「どうした?」
女「マジレスばっかで、コピペが一つも貼られてないの!」
男「別にいいじゃないか」
女「ああもう、イライラする!」
男「何のスレなんだ?」

女「
ルイズ!ルイズ!ルイズ!ルイズぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!
あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!ルイズルイズルイズぅううぁわぁああああ!!!
あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん
んはぁっ!ルイズ・フランソワーズたんの桃色ブロンドの髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!
間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!!
小説11巻のルイズたんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!!
アニメ2期決まって良かったねルイズたん!あぁあああああ!かわいい!ルイズたん!かわいい!あっああぁああ!
コミック2巻も発売されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!!
ぐあああああああああああ!!!コミックなんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら…
ル イ ズ ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!!
そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!ハルケギニアぁああああ!!
この!ちきしょー!やめてやる!!現実なんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵のルイズちゃんが僕を見てる?
表紙絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!ルイズちゃんが僕を見てるぞ!挿絵のルイズちゃんが僕を見てるぞ!!
アニメのルイズちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!
いやっほぉおおおおおおお!!!僕にはルイズちゃんがいる!!やったよケティ!!ひとりでできるもん!!!
あ、コミックのルイズちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!!
あっあんああっああんあアン様ぁあ!!セ、セイバー!!シャナぁああああああ!!!ヴィルヘルミナぁあああ!!
ううっうぅうう!!俺の想いよルイズへ届け!!ハルケギニアのルイズへ届け!

……っと」

男「……なんてスレを見てるんだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:33:09 ID:BjQNAh3v<> 女「まったく……」

ピタン

女「もう……」

ピタン

女「だらしないわね……」

ピタン

女「あれくらいで……」

ピタン

女「2chばっかやってないで……」

ピタン

女「少しは運動もしなさい、若いのに筋肉痛なんて情けない」

ピタン

男「すごく……気持ちいいです、湿布」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:34:10 ID:MfJm7PMy<> 女「幼女を育てるSS?それってなんていうYSS?まぁ書いてみるか……」

女「俺が批評してやるぜwww?はぁ?何様だ?取りあえずどんなもんか、漢詩投下してみるか。
  別に1のためじゃないんだけどね!」

女「漢文スレ投下来ないなぁ!もう!書いてやる!」

女「ギャルゲどうしよう……S−1も……」

男「お前モニターにブツブツうっせーよ」

女「なによ!投下しない奴に言われたくないわよ!」

男「俺は普通に投下してるんだが……」

女「ブツブツうるさい!うるさいうるさいうるさい!もうバカバカバカ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:35:03 ID:hPgInNf7<> 女「なによこのスレ!」
男「どうした?」
女「zipスレなのに、画像だけしか貼られてないの!」
男「だから、お前は何のスレを見てるんだ?」
女「ああもう、イライラする!」
男「まあ、空気ってもんがあるからな」

女「もう! こうなったら私が麻呂のAAを貼るわよ!」

男「zipを貼るんじゃないのか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:37:03 ID:4WZSiHUV<> こんな感じで作品が投下されて、新ジャンルスレが進行する
大抵は感想レスが間に入ったりする

今の流れみたいに、「○○○○」で想像できそうな内容が複数展開する場合や、
>>1のキャラクターを大事にした作品が投下されるパターンがある
最近は後者が多いね

メインキャラは大抵「男」「女」の二人
ジャンルによっては「姉」「弟」や「幼」なんかに変わったりする
第三者が必要な場合は「友」「A・B・C」「客」等が使われる

新ジャンルは新しいので、「女」にあたるキャラが人とは限らない
明らかに人にはない能力を持っていたり、何かの擬人化だったり、物そのものだったりする



男「こんな説明でいいんかね」

女「さあ・・・・?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:39:37 ID:hPgInNf7<> 女「なによこのスレ!」
男「どうした?」
女「猫の画像ばっかり貼られてるの!」
男「お、可愛いなぁ」
女「うん!」
男「お前、猫好きなのか?」

女「……お、おお、俺の猫フォルダが火を噴くぜ、っと」

男「猫、好きなんだな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:41:09 ID:hPgInNf7<> おおう、まとめ段階に入ってたか/// <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:44:09 ID:WP5Nfbr2<> なるほどなるほど
しかしこれ結構むちゃ振りだろw
貼りってなんだ貼りってw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:45:07 ID:MfJm7PMy<> すんません
ほんとの新ジャンルって少ないのよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:46:17 ID:hPgInNf7<> ググったら速攻出てきたのが「前貼り」だったぜ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:48:52 ID:MfJm7PMy<> 串「下ネタ自重wwあ、なんだ、この人かお」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:49:24 ID:hPgInNf7<> 新ジャンルはホント大量にあるからねー
本当に“新ジャンル”のものを探すのって難しい…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:52:04 ID:BjQNAh3v<> 男「前スレ終盤部分をまとめて、テンプレにしてもいいと思うんだ」

女「あれは分かりやすかったわ、初めてのわたしでも安心。もっと色々教えてほしいナ」

男(ゴ……ゴクリ)

女「あ、今やらしい想像したでしょ?」

男「ハハ、イヤだなあ……そんなこと考えるわけないじゃないか」

女「股間にテントはりながら言っても説得力ゼロよ」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:53:00 ID:MfJm7PMy<> 今回のイメージはツンツンしながらもリンクを張ってくれたり、作品やzipを投下してくれる人だったが、
難点は男女の会話じゃないところだったな
まぁいつもどおり突っ込み役にすればいいんだけれどね <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:56:06 ID:MfJm7PMy<> それに対し、ガムテープ弁当やガムテープSM、湿布など
お題に対して多様な解釈が生まれるのもこのタイプの新ジャンルの特徴ですね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 03:58:49 ID:hPgInNf7<> 今回のは、1が空白ってスレっぽかった
まあ、大抵は1に「こんな感じの〜」ってのが書いてあるから、
それを参考にして自分も書いたり、投下されてくもんにレスしてったりするのが新ジャンル……かな? <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 04:07:30 ID:MfJm7PMy<> 大体伝わったのではないでしょうか。
>>1が続々投下するタイプはこの限りではありませんが、書き手の仕事は一緒ですね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 05:24:06 ID:hPgInNf7<> 何にせよ明日(もう今日か?)が楽しみだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 11:55:49 ID:pEMSxDkn<> 博士「よし、ついに貼るとツンになる絆創膏『ツン貼り』が完成したぞ!」

助手「落ち着いてください! いくら出遅れたからって、これは搦め手すぎて新ジャンルになってません!」

博士「問答無用! 貼るとツンだーっ!!」

助手「あーれー…………って博士、貼っても何ともなりませんが?」

博士「早速ツン状態ktkr!!」

助手「いえ、ツンっていうより素ですよ」

博士「つ、冷たいーっ! でもそんな所も、も、萌えーっ!!」

助手「いやいやいや、明らかに失敗だと思いますよ、コレ」

博士「ふみ゙ゅゔぅぅぅ!! も゙っっどぉぉぉぉっっ、もっどツンヅンしてほじいの゙ぉぉぉぉっっっ!!」

助手「……脳内変換かよ……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 12:22:38 ID:RekI9HaK<> たとえお題がひらがな一文字でも、
むりやり書いてしまうのが新ジャンルの面白さ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 19:21:25 ID:ZpUi/7v5<> 男「お前、なにか怒ってないか?」

ペタリ

女「べ、別に怒ってないわよ、なんで、あたしが男なんかに怒らなくちゃいけないのよ!」

ペタリ

男「そうか? どう見ても怒ってるようにしか……」

ペタリペタリ

男「というか、そろそろ名前シール貼るのをやめてくれ」

ペタペタペタペタ

女「あ、あんたが誰と話してようが、あたしには関係ないんだから!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/12(金) 19:23:14 ID:ReyytB4u<> マーキングかwその発想はなかった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 01:52:16 ID:0lMqYxmr<> もうこんな時間だけど何かやる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 01:56:43 ID:cNYbkYwX<> 無茶ぶりだけど「不眠症」をテーマにしてくれ
無理だったらスルーどうぞ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 01:59:31 ID:0lMqYxmr<> 心得た

翠星石「最近眠れねーですぅ……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:01:44 ID:0lMqYxmr<> 翠星石「ふわぁああ……」

真紅「どうしたの翠星石。レディーがあくびなんてはしたない」

翠星石「……なんだか最近眠れないんですよね」

真紅「カバンには入っているでしょう」

翠星石「う〜ん、なんだか中に入っても眠れねーんですよ」

真紅「どうしてなのかしら」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:01:54 ID:m3Jd6Vqu<> 串「眠れぬ夜、眠らぬ夜、いずれかまされる」
お題把握 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:02:48 ID:m3Jd6Vqu<> うぇごめん割り込んだ
自重する <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:02:58 ID:cNYbkYwX<> 支援、支援
この板でやるのは猿とのバトルだからね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:03:43 ID:0lMqYxmr<> 真紅「何か心当たりはない?」

翠星石「強いて言えば……」

真紅「やっぱり心当たりがあるのね」

翠星石「真紅は気付きませんか?」

真紅「何にかしら」

翠星石「最近地震が多いような……そうでもないような」

真紅「地震?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:04:29 ID:cNYbkYwX<> 即興で考えてるんだよな…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:07:04 ID:0lMqYxmr<> 真紅「翠星石、ちゃんと順序立てて説明して頂戴」

翠星石「……といっても、気のせいかもしれないんですよね」

真紅「何でも良いのだわ。今、思っていることを話して」

翠星石「……翠星石が寝ている時、微妙にカバンが揺れているような気がするんですよ」

真紅「ああ、だから地震がどうと言っていたのね」

翠星石「でも、朝にチビ人間に聞いてみても地震なんか無かったっていうんですよ」

真紅「なる程。貴方はカバンが揺れていると感じているからよく眠れていないのね」

翠星石「そうですね。そういう事ですぅ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:09:41 ID:0lMqYxmr<> 真紅「結論から言うわ。私はカバンが揺れていると感じたことはないわ」

翠星石「そうですよね。翠星石も気のせいだと思ってるんですけど」

真紅「それはジュンが地震は無かったと言ったから?」

翠星石「ち、チビ人間は関係ねーですぅ!」

真紅「……とにかく、ちゃんと眠れていないのは問題なのだわ」

翠星石「全く、どういう事ですかね。ふわぁあ……あ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:10:37 ID:cNYbkYwX<> 支援っと
先が気になる感じだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:12:17 ID:0lMqYxmr<> ――その夜

JUM「……最近、翠星石の奴は眠そうにしてるな」

JUM「……」

JUM(まさか、僕が毎晩していることに気付かれた?)

JUM(いや、それならアイツは何らかのアクションを示すはず……)

JUM「……」

JUM「まあいい、今日もやるか」

JUM「――誰にも気付かれないように」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:13:47 ID:m3Jd6Vqu<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:14:30 ID:0lMqYxmr<> JUM(いつからだっけ、僕がこんな事をするようになったのは)

…スルッ

JUM(昔の僕が今の僕を見たら……軽蔑するんだろうな)

…ぬぎぬぎ

JUM(だけど……)

…パサッ

JUM「僕は……僕はもう、翠星石のカバンにジュンジュニアを押し付けずにはいられない」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:17:52 ID:0lMqYxmr<> JUM(翠星石がいない時に試してみたりもした)

JUM(……だけど、あの性悪人形が入っていないカバンに押し付けてみても――)

JUM「――グッとこなかった」

JUM「……はは、まるで変態だな僕は」

JUM「……」

JUM(さあ、大きく揺らさないようにしっかり握っとかなきゃな)

JUM(もしバレたら、僕は自宅でも引きこもらなきゃいけなくなる) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:19:49 ID:cNYbkYwX<> ジュンジュニアwwwww
どんなセンスだよwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:20:27 ID:0lMqYxmr<> JUM(いけ、ジュンジュニア!)

JUM「……まあ、僕が体ごと行くんだけどね」ボソッ

ぴとっ

JUM「ひゃんっ!……っ!」

JUM(くっ! また声が出ちゃったよ!)

JUM(毎回カバンに押し当てた時はヒンヤリしてて声が出ちゃうんだよな)

JUM(……けど)

JUM「それが――良い」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:24:01 ID:0lMqYxmr<> JUM「……はぁ……はぁっ!」フリフリ

カタカタッ

JUM(カバンの中では、翠星石が寝ている)

JUM「……はぁ……はぁっ」フリフリ

カタカタッ

JUM(僕が、自分の寝ているカバンとランデブーしている事を知らずに……!)

JUM「――いてっ!……くそっ」

JUM(今日もまた細工の部分に毛が挟まった) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:28:33 ID:0lMqYxmr<> カタカタッ

JUM「くっ、そろそろ――!」


「へぇ、そろそろなんだ」


JUM「!?」

JUM「だ、誰だっ!?」


「闇ある所光あり、悪ある所正義あり――」


JUM「まさか……起きてたのか!?」


蒼星石「おちんちんよりの使者、蒼星石参上!」


JUM「……」

JUM「はっ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:29:08 ID:cNYbkYwX<> ランデブー……だと?
そして今日もまたに学習性のなさを感じた <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:32:53 ID:0lMqYxmr<> 蒼星石「というわけでさ、カバンを開けてよジュンくん」

JUM「カバンって……中に入ってるのは翠星石じゃなくて蒼星石だったのか!?」

蒼星石「そうだよ。だからさ、開けてよ」

JUM「翠星石と真紅達は? カバンはここにあるけど……」

蒼星石「今日は僕のカバンでのりさんの部屋で寝てるよ。
      雛苺は、そこのカバンの中で寝てるけど」

JUM「……」

蒼星石「だからさ、とりあえず開けてよ。カバンを押さえられてちゃ外に出られない」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:34:44 ID:cNYbkYwX<> そしていつもの2人と……
わくわくしてきたぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:36:49 ID:0lMqYxmr<> JUM「なあ」

蒼星石「何?」

JUM「どうしてお前が翠星石のカバンに入ってるんだ?」

蒼星石「真紅に相談を受けてね。翠星石のカバンが揺れているみたいだ、ってさ」

JUM「それで?」

蒼星石「僕は思ったわけさ。ジュンくんが、
      カバンの中で寝ている翠星石をいつまでも放置しているわけがない、とね」

JUM「ほほう」

蒼星石「読み通りだったよ。それで、とりあえず外に出させてくれない?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:41:19 ID:0lMqYxmr<> JUM「だけどお前はカバンの中にいたから、
    何が起こったか把握しきれていないんじゃないのか?」

蒼星石「衣擦れの音、それに、喘ぎ声にカバンの揺れ」

JUM「パズルのピースは全て揃ってる、ってわけか」

蒼星石「初歩の初歩だよ」

JUM「……お前はまんまと僕の弱みを握ったわけか」

蒼星石「そういうこと。……ねえ、開けてくれないかな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:43:07 ID:cNYbkYwX<> こいつらはwww <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:43:39 ID:m3Jd6Vqu<> kskswwwwwwwwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:43:52 ID:sO44Bzgr<> kskskskswwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:45:16 ID:0lMqYxmr<> JUM「何が目的だ?」

蒼星石「今はとりあえずカバンの外に出たいかな」

JUM「そうか。何が目的だ?」

蒼星石「……まあ、姉を見捨てるような真似はしない、ってことさ」

JUM「なる程」

蒼星石「いくらなんでも、寝不足にさせるのはいただけ無いよ」

JUM「そうか……そうだよな」

蒼星石「うんうん。……ねえ、出してよジュンくん」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:47:05 ID:cNYbkYwX<> 支援仲間がwww
そしてこれは期待できるなwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:49:09 ID:0lMqYxmr<> JUM「僕の弱みを握ってどうするつもりだ?」

蒼星石「別に。今は何も考えてないよ」

JUM「今は、か」

蒼星石「バラそうなんて思ってないから安心して良いよ」

JUM「でも、いざとなったら……なんだろ?」

蒼星石「抑止力、ってやつだね。それに」

JUM「僕が毎晩翠星石のカバンとジュニアを遊ばせていたなんて知ったら――」

蒼星石「――寝不足や不眠症どころの騒ぎじゃなくなるからね。……ねえ、開けてってば」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:53:30 ID:0lMqYxmr<> JUM「言い訳をしてもいいか?」

蒼星石「聞くよ」

JUM「翠星石の寝顔って可愛いよな」

蒼星石「そうだね」

JUM「だから、その寝顔が可愛い翠星石が眠ってるカバンとジュニアを遊ばせるのは……」

蒼星石「なんらおかしい事じゃない?」

JUM「そういうことだ!」

蒼星石「何言ってるのさ。とりあえず……開けてってば」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:55:32 ID:cNYbkYwX<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:58:11 ID:0lMqYxmr<> JUM「何を言っているだって? そりゃ、情熱ってものをだな……」

蒼星石「情熱に振り回されて、相手の体調を気遣わないのはどうかと思うよ」

JUM「……だよな」

蒼星石「わかってくれたみたいだね」

JUM「ああ、お前に言われちゃあ、な」

蒼星石「ちなみに、今夜の行動は録画させてもらったよ」

JUM「!?」

蒼星石「あはは、うそうそ。冗談だってば」

JUM「驚かすなよ……」

蒼星石「ねえ、僕はいつカバンから出られるのかな?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 02:59:02 ID:cNYbkYwX<> カバンから出れねぇwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:02:33 ID:0lMqYxmr<> 蒼星石「あのさ」

JUM「ん?」

蒼星石「どうして真紅じゃなくて、翠星石だったんだい?」

JUM「そりゃあ、真紅は微妙にカバンが揺れたら起きちゃうだろうし……」

蒼星石「?」

JUM「寝ている所を襲うんなら、翠星石の方が合ってる、というか、グッとくる」

蒼星石「納得。ねえ、どうして出してくれないの?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:07:08 ID:0lMqYxmr<> JUM「やれやれ、これでもう翠星石のカバンにコスリコスリ出来なくなったな」

蒼星石「ごめんよジュンくん」

JUM「謝るなよ。みじめな気持ちになってくるだろ」

蒼星石「普通はバレた時点でみじめだと感じるものだよ」

JUM「普通は、な」

蒼星石「ジュンくんは強いね」

JUM「そんなことはないさ。社会的には弱者も弱者だ」

蒼星石「そんなに自分を卑下するものじゃないよ。出してください」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:11:51 ID:0lMqYxmr<> JUM「安心しろ。明日からはもう――翠星石が眠れないと悩むことはなくなる」

蒼星石「良かったよ」

JUM「全く、姉思いのお前には負けるよ」

蒼星石「うんうん、でさ」

JUM「何だ?」

蒼星石「どうして僕を外に出してくれないのかな?」

JUM「……さて、と」

カタッ…

蒼星石「……」

蒼星石「えっ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:13:26 ID:cNYbkYwX<> お、ようやく動きだしたな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:16:17 ID:0lMqYxmr<> 蒼星石「どうしてカバンが揺れたのかな?」

JUM「おいおい、本当はもうわかってるんだろ?」

蒼星石「……ジュンくんは、情熱を出し切ってなかった」

JUM「そうだ。それに、双子のお前の寝顔は翠星石に似ている」

蒼星石「……パズルのピースは――」

JUM「――揃ってるだろ?」

蒼星石「考え直す気はないのかい? 全校集会」

JUM「うぐっ!?」グサッ!

蒼星石「ねえ、ジュンくん?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:18:12 ID:cNYbkYwX<> 情熱……か <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:18:15 ID:m3Jd6Vqu<> kskswwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:19:50 ID:0lMqYxmr<> JUM「……ぼ、僕はそんな言葉じゃくじけないぞ〜う!」

蒼星石「口調がおかしくなってるよ。素晴らしい趣味だねジュンくん」

JUM「ぐああっ!?」グサグサッ!

蒼星石「ほら、ここまで言われたらそんな元気はなくなったでしょ?」

JUM「……ふ、ふふ」

蒼星石「ジュンくん?」

JUM「――ありがとう、蒼星石」

蒼星石「……何がだい?」


JUM「これで――心置きなく無茶が出来る」


おわり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:21:11 ID:0lMqYxmr<> こんなくだらないもん最後までよんでくれてありがとう

二つ使ってみた <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:24:22 ID:cNYbkYwX<> 超乙www
これだけのものを即席で作れるようになりたいな、俺も <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:25:28 ID:m3Jd6Vqu<> 頭の中がこうなってるんだろうな
投下乙でし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:26:29 ID:0lMqYxmr<> やばいな
ここでやると変態を抑えようとしてわけわからなくなったw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:31:30 ID:0lMqYxmr<> JUMがカバンにコスリコスリ

けれど、そのカバンの中にいたのは、
「眠れないのなら、今日はカバンを取り替えてみましょう」
とかんとかで真紅だった

揺れの原因を探るために起きてた

JUMの下劣な状態を知る→JUM汁

はわわー

……ってのやろうとしたけど、明らかにアウトだよなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 03:34:45 ID:cNYbkYwX<> 変態を抑えようとした結果が非常にいい感じだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:06:44 ID:0lMqYxmr<> おおう、この板じゃ言っとくべきだった
支援感謝! <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:10:50 ID:m3Jd6Vqu<> するべきことをしたまでさ
お互い様だしね
改めて。搦め手から責められるジャムもいいな、GJ!!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:13:10 ID:0lMqYxmr<> あれだね
二次創作台詞系は別にスレ立てた方がいいかも? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:17:25 ID:cNYbkYwX<> もし次スレを立てるまで1月かからなかったら、
二次創作と一次創作分けてもいいかもね <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:20:28 ID:m3Jd6Vqu<> まぁローゼンは本スレでやるかがびっみょうだしw
建前としてはそういうスレがあってもいいだろうが
本音を言うとあまりここの板では細分化は好ましくないなと感じている
ここでやっちゃえw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 06:23:13 ID:0lMqYxmr<> さすがに変態は本スレじゃ出来ないってw
あえてとはいえキャラ崩壊もさせまくってるしねー
まあ、ここでやっちゃうかw

台詞系は最終的に投下し終わるまで時間がかかるってのも問題だなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 17:11:55 ID:WPtLu5Hh<> 俺はヨーグルトの人の崩壊ローゼン大好きだぜ
特に蒼い子が大大大すきだああああああああああああああぁぁぁ!!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:19:11 ID:GC+raSXt<> 新ジャンルで何か書きたいが…… <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:25:25 ID:m3Jd6Vqu<> 新ジャンルか
何を書くんだいwktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:32:52 ID:GC+raSXt<> >>131
何かお題が欲しいと思ってた所さ

昼間、新ジャンル「やらない夫」を思いついたんだけど、
さすがにこれは…… <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:35:45 ID:m3Jd6Vqu<> 新ジャンルか?それwww

お題なら「毒舌父」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:39:02 ID:GC+raSXt<> >>133
やらない夫口調の女って事ね
新ジャンルとしてはまだないけど、
どうとってもあまり新しくはないというw

新ジャンル「毒舌父」か、
なかなか難しいな
<>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:42:12 ID:m3Jd6Vqu<> 落とし所が難しいね
無茶ぶりだったかな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:49:10 ID:NlMiROLP<> 新ジャンル「毒舌父」


父「この貧乳がっ!!」

娘「父っ!? それ毒舌じゃないし娘に言う台詞でもないよっ!?」

父「そうか、取り消そう」

娘「そうしてよ」

父「この幼児体型がっ!!」

娘「同じだっ!? なんで自分の娘をいやらしい目で見るのさっ!!?」

父「え〜? ダメなの〜?」

娘「駄目だよ!? もっと威厳を示そうよっ!!」

母「でもね娘、本当はパパの舌は凄いのよ? もう毎晩ママはイチコロで///」

父「はっはっは、娘の前でよさないかお前」 チロチロッ

娘「ひぃっっ!!!? なんか細かく動いてる!!?」



どうやら昼間の紳士が抜けきっていないようです <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:50:01 ID:GC+raSXt<> 新ジャンル「毒舌父」

父「美味しそうだな、焼肉」

娘「もー、すっごい美味しい。お肉の舌触りが滑らかで」

父「くっ……いいさ、父さんはいつもので十分さ! 母さん、まだか?」

母「はい、いつもの。ねぇ、この液体カロリーメイト、高くつくんだけどどうにかならない?」

娘「ストローで飲むのもなんか無駄よね」

父「舌に触れたら毒で死んじゃうだろ! くっ……味も分からんとは」

母「なんで舌から毒分泌するようになったのかしら」

娘「特徴がないのが特徴だったし、よかったじゃない。あー、お肉美味しい」

父「親を苛めて楽しいかお前……?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:52:13 ID:WPtLu5Hh<> そういう毒舌かw
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:52:16 ID:GC+raSXt<> ごめん、本当の意味での毒舌な父は思いつかなかったw
なんかあんまり落ちてないし

>>136
両方入れてくるのはすごいな <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:55:43 ID:m3Jd6Vqu<> 毒分泌wwwやべぇ

しかし仕事中だとは思えないぜチロチロッ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 22:58:44 ID:NlMiROLP<> ピュアな俺に毒舌は難しいよw時事ネタとか絡めればいけるかもしれないけど

>>137
娘に毒舌を託したかw親にして子ありだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:03:59 ID:GC+raSXt<> 新ジャンル「毒舌父」

娘「お父さん何悩んでるの?」

父「忘年会で管理職が一発芸を披露することになってな」

娘「へー。なんだ、簡単じゃない、ちょっとネタ買って来てあげるよ」

父「まて、どこに行く?」

娘「金魚ってペットショップで売ってるんだよね?」

父「……それと宴会芸と何か関係あるのか?」

娘「金魚の水槽に舌入れるだけで芸になるんだよ? 簡単じゃない」

父「誰がするか! だいたいブラックすぎるだろ、その芸は!」

母「お父さん、夕食のカロリーメイト、なくなりましたから買ってきてください」

父「……行って来ます」

娘「あ、実験用だから1匹だけでいいよ」

父「金魚は買わん!」


もう一個だけ思いついたネタを <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:25:45 ID:GC+raSXt<> 新ジャンルというよりは
無茶振りで台詞系書くっていう感じの方がいいか
お題くれる人がいれば、だけど <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:26:18 ID:m3Jd6Vqu<> カナー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:36:10 ID:GC+raSXt<> >>144
カナー症候群の事だったら、すまんがパスさせてくれ
ちょっとネタにできない <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:38:56 ID:m3Jd6Vqu<> ああ、お題じゃないです <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/13(土) 23:42:54 ID:GC+raSXt<> >>146
ごめん、深読みしすぎたw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 00:26:25 ID:J/N1QetZ<> こっちにはお題投下ないから寝ますね
おそらく居なくなった後に人来て賑わうんだろうけど…… <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 00:30:27 ID:bKIvX8s9<> お題出しておこう
「照れ隠せず」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 00:44:22 ID:dFI6vI6A<> このスレも流れが決まっていい感じだね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 04:57:37 ID:haxDK0tF<> なんか流れが見えてきたよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:00:35 ID:J/N1QetZ<> きたらお題が
照れ隠せずか……
気をつけないと「ツンデレに真実薬」と同じになってしまうな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:08:34 ID:7JHqfMEz<> 「ツンデレに真実薬」読んできた
俺の想像力では「照れ隠せず」と同じにしないのは無理だ…… <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:13:17 ID:bKIvX8s9<> 「ツンデレに真実薬」
面白かった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:17:30 ID:7JHqfMEz<> 裏の裏は表ではないのかもしれないと思ったな、俺は <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:20:47 ID:J/N1QetZ<> 生徒1「ね、ねぇ。よかったらお弁当、一緒に食べない?」

生徒2「わりぃ。俺いつも学食なんだ」

生徒1「あの……二人分、あるんだけど、えと、よかったら」

生徒2「いいの? さんきゅー」

   男「……いいなぁ」

   女「お弁当ないの?」

   男「いや、そうじゃなくて、ああいうのいいなーって。いや、俺も学食なんだけどさ」

   女「私二人分作ってきたんだけど、食べる?」

   男「え? えと、本当に?」

   女「お弁当で仲が親密になるなら安いもんだよね。君のお母さんにも根回しした甲斐があったよ」
  
   男「えーっと? 根回し?」

   女「ほらほら、はやく行こ? 屋上なら誰もいないよ。昨日言っておいたし」

   男「え? 言っておいたって? あの、なんかいろいろ疑問が……」


生徒1「行ったね」

生徒2「お仕事は終わりか。しかし、ここまでするか、普通?」

生徒1「ま、バイト代と弁当もらえたし。せっかくだし、このまま食べる?」

生徒2「そうするか。にしても、お前ああいう性格似合わねぇな」

生徒1「あんたは演技しなさすぎなのよ! 何あれ、普段と変わりないじゃない!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:22:28 ID:J/N1QetZ<> はい、なんか違いますねw

隠せず=隠すことが出来ない
ってなると、やっぱり真実薬と同じになるし、
性格をツンデレ以外にするとただの普通のカップルになるしなーと思ったけど、
これじゃただの腹黒策士だなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:25:23 ID:7JHqfMEz<> 確かに若干違うよねー
これはこれで面白かったけどな!!

それにしても新ジャンルだと開拓されつくしてる感があるな……
どんなのでも二番煎じにしかならん気もしてきた <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:26:53 ID:bKIvX8s9<> 基本ツンと突っ込みで照れなし、たまに男が好意を示すと照れ隠しを図る、
隠せずめちゃくちゃ照れる

みたいなの考えてたが書けなかった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:28:36 ID:J/N1QetZ<> >>158
結構前からそう言われ続けてるけど、
いまだにひょっこりと本当に新しいのが出てきたりするよ

さすがに既出なスレタイは多いけど、
解釈変えて新しくしたりとかね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:28:57 ID:SAgbmKW/<> ツンデレデレデレって感じかー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 20:41:09 ID:J/N1QetZ<> 擬人化系なら、性格系とかシチュエーション系とかと比べて
開拓度合いは低そうだけど

そういえば、擬人化が一番好きなのに、自分で立てた事はないな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:24:40 ID:J/N1QetZ<> 人いないな
貧乏兄妹の続き書きたいけど、別スレにした方がいいのかな
やるとますます人いなくなるしな
VIPで書いた文通兄妹と繋げてしまおうかと思ったりしてるんだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:25:42 ID:SAgbmKW/<> いるぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:26:49 ID:7JHqfMEz<> 人は常にいる
問題は出てくるかどうかだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:30:16 ID:SAgbmKW/<> これから投下かな?
リアルタイムだし、支援っつうかレスつけるぞー <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:32:53 ID:bKIvX8s9<> いるお <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:36:36 ID:J/N1QetZ<> 総合スレだから、あんまり長々とやるよりは別スレにして、
このスレでは短編くらいの(前スレのローゼンメイデンのやつくらい)
を、色々な人が投下していった方がいいのかなーと思って

というか、自分のSSの魅力のなさでここを巻き添えに過疎化させたくない
っていうのもあるw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:38:22 ID:bKIvX8s9<> 最近はパンの耳もただじゃないんだぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:40:02 ID:7JHqfMEz<> 前スレのローゼンで短編……だと?
一月でこのスレ潰すのが目標だった訳だし、気にせず投下していいんじゃないかな?

という事で、次スレからは総合を外しちゃいましょうか
「台詞系っぽいスレ3」くらいにした方がいいかもだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:41:33 ID:haxDK0tF<> 見たい聞きたい読みたいぞ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 21:42:21 ID:SAgbmKW/<> いや、前スレに貼った変態は本当は一日かかってやったもんなんだ
それを張りなおしただけだから時間がかからなかっただけで……
まあ、ぶっちゃけかなり時間使ったけどねw支援がないとありゃ絶対無理だよ

リアルタイムと、投下され終わったもんを読むのじゃ大分違うからやってほしい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:12:57 ID:J/N1QetZ<> んじゃ、前スレ投下終了分の続きから、ぽつぽつ書いて行きます

ttp://www18.atwiki.jp/takaharu/pages/6532.html
VIPで書いたコレ(放置されてたスレを>>2から乗っ取っただけなんだけど)
の後が貧乏兄妹になるのかなぁ、みたいな感じで考えてる
というか、文通兄妹書いてて、また貧乏兄妹書きたくなっただけなんだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:17:47 ID:7JHqfMEz<> これは台詞系なのだろうかという素朴な疑問 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:19:38 ID:bKIvX8s9<> 手紙系? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:22:00 ID:J/N1QetZ<> ここでの投下は台詞系にするつもり
>>173のすれは……まぁ、スレタイから想像したのを
そのまま書いただけというかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:23:23 ID:7JHqfMEz<> それならガシガシ投下していいんじゃないかな?

というかそのスレ、リアルタイムで見てたぞwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:24:46 ID:J/N1QetZ<> >>177
なんとw
リアルで見てる人はいないと踏んでたw

前スレ投下分の簡単なまとめって要る? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:31:44 ID:J/N1QetZ<> 妹「おはようございます」

女友「おっすー。ごめんねー、昨日は準備手伝えなくて」

妹「いえ、男さんと二人でもそんなにかかりませんでしたよ。帰りに奢ってもらいましたし」

女友「そ、そっか。あはは。それで、どうだった?」

妹「はい、普段行かないようなおしゃれなお店で、料理もお酒も美味しかったですよ」

女友「ふぅ……ん。そっかー……」

妹「なにやら腑に落ちない様子ですが」

女友「いやいやいや、そんな事ないよ。私も行きたいなーとか思って」

妹「そうですか。詳しい場所、後で男さんに聴いておきますね」


女友「これは、ひょっとして上手く行ったってこと……?」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:34:17 ID:SAgbmKW/<> し <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:35:43 ID:J/N1QetZ<> 男友「おっす。昨日の首尾はどうよ?」

男「……ぃ」

男友「ん? 何?」

男「……頭痛い」

男友「えー……っと」

男「砕けた……。朝まで飲んでた。頭痛い」

男友「今日は俺らでやるから、お前裏で寝てろ」

男「すまん……」


男友「フられるだろうとは思ったけど、まさかここまでショック受けてるとはなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:36:15 ID:SAgbmKW/<> >>178
あった方がいいっぽい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:36:28 ID:J/N1QetZ<> 一応貼っておく貧乏兄妹 前スレのまとめ

あるところに、貧乏な兄妹が住んでいました。
両親をなくし、兄の収入だけで暮らす二人。
妹の大学の費用も払いながらの生活は楽ではありませんが、
それなりに楽しく暮らしておりました。

あるとき、兄は職場の後輩の女から、
妹は同じサークルの男から、それぞれ告白をされますが、
自らの生活を理由に断ってしまいます。

振られた女と男は実は姉弟。
帰り道にばったり会った二人は、玉砕記念の二次会へ。

そして大学祭当日を迎えた妹と男でしたが―― <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:38:46 ID:oSSAWj/9<> 支援 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:41:09 ID:bKIvX8s9<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:41:41 ID:SAgbmKW/<> 女(姉)→兄

男(弟)→妹

ってことか
兄妹と男女が入り乱れてるなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:44:58 ID:J/N1QetZ<> 男友「それにしても、あいつが朝まで飲んだくれるなんてな……」

女友「あ、いたいた。おっすー」

男友「おぅ、おはよう。そっちはどうよ?」

女友「まだはっきりとは聴いてないんだけど、もしかしたら上手くいったかも」

男友「は? そんな訳ないだろ。こっち酷いぞ」

女友「え? だって、なんか普通に男君の話出してたよ。奢ってもらったって」

男友「いやいや、あいつ『砕けた』とか言って二日酔いだぜ」

女友「本人は?」

男友「コンビニで液キャべ買ってる。あ、ほら出てきた」

男「おぉ、おはよぅ……」

女友「だいじょうぶ?」

男「あんまり。くぅ、液キャべ苦ぇ……」

男友「な?」

女友「う〜ん……。本人同士はなるべく離しておきましょうか」

男友「だな」

妹「あ、男君も男友君もおはよう」

男友「!!!」

女友「!!!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:45:56 ID:SAgbmKW/<> wktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:47:15 ID:oSSAWj/9<> 複雑な人間関係だがばっちり把握したよ! <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:47:27 ID:bKIvX8s9<> wsts <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:56:24 ID:J/N1QetZ<> 男友(なんで傍にいるんだよ! 離しとけよ!)

女友(まさか玉砕してるなんて思わなかったんだってば!)

女「二人ともどうしたんですか? それに男君、大丈夫?」

男友「あわわわわはははは! 男はちょっとな、その、今日はあの日だから!」

女友「(もっとマシなごまかし方あるでしょ!)そうそう、まいったなーもー」

妹「なんですかあの日って。凄い具合悪そう。本当に大丈夫?」

男「二日酔いであんまり大丈夫じゃなく……」

妹「どこかで休まないと……。1階は大学祭で使うから、学部棟3階のソファで休みましょう」

男友「そ、そうだな。じゃ、看病は――」

妹「ごめんなさい、二人はお店の方お願いします。男君一人にするのも可哀想だし」

男友「はい……」

女友「了解……」

妹「じゃ、行きましょう。男君、歩けます? 肩貸しましょうか?」

男「ん……大丈夫……っと」

妹「もぅ、ちゃんと歩けてないじゃないですか。ほら、私に掴まって」

男「ごめん……」


男友「えー……っと? コレでよかったの?」

女友「よく……わかんない。どういうこと?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:57:39 ID:7JHqfMEz<> 支援大杉じゃないか?w <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 22:58:34 ID:bKIvX8s9<> sks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:02:03 ID:SAgbmKW/<> そうかい?台詞系はこん位つかね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:03:01 ID:oSSAWj/9<> ノリと勢いが大事だと思うのです <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:06:43 ID:J/N1QetZ<> 妹「ここなら静かに休めますね」

男「面目ない……うぅっ」

妹「具合悪いですか? トイレ行きます?」

男「それは大丈夫……ちょっと横になるわ」

妹「頭低くて寝にくそうですね」

男「鞄あるからそれ枕に――え?」

妹「鞄だと硬いですし、膝の方が高さもちょうどいいでしょう?」

男「そ、そうだね……ごめん」

妹「それはこちらの台詞です。ごめんなさい、ここまでショック受けるなんて」

男「いや、違うんだ……。あの後姉にばったり会ってね」

妹「お姉さん?」

男「話してなかったか。いるのね、姉が」

妹「そうだったんですか。それで?」

男「姉の方も玉砕したみたいで、朝まで愚痴に付き合わされた。居酒屋で」

妹「そ、そうだったんですか……。でも――」

男「あー、誰が悪いとかはなし。強いて言えば俺を拉致った姉が悪い。うん」

妹「――それじゃ、お姉さんに伝えてください。『ありがとうございました』って」

男「多分、『何が?』って言うと思うけどね。言っておくよ」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:08:19 ID:bKIvX8s9<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:09:10 ID:SAgbmKW/<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:10:49 ID:oSSAWj/9<> 紳士「支援」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:23:52 ID:J/N1QetZ<> 数時間前、居酒屋――

女「なんかね、今になると、自分でも好きだったのかどうか分かんないかも」

男「何だよ、自分で『違う』って言ったんだろ?」

女「言ったけどさー。今考えると、先輩としてのあの人を好きになったのかなーとか」

男「言い訳だな」

女「そうかな?」

男「そうだろ。好きになって告白して、フられたらそんな事言うなんてさ」

女「弟の癖に手厳しいなー」

男「ま、思いたくなる気持ちも分からなくはないけどね。でも、ダメだろそういうの」

女「うん……そうだね」

男「だからこそ、気持ちがモヤモヤして晴れないというか……あーもー!」

女「全然飲んでないじゃないのあんた。さっきから烏龍茶ばっかり」

男「さっきの店で十分飲んだし、明日大学祭だって言ったろ」

女「だから、心配かけないために、私に付き合わされたことにしなさいっても言った」

男「『その子に心配かけちゃ駄目よ?』って言った人が目の前にいるんですが」

女「分かったんじゃなかったの? フられて落ち込んで心配かけるなって言ったのよ」

男「酔いつぶれて心配かける分には良いって事か?」

女「美味しい展開になるかもよ」

男「玉砕した相手とそういう展開になっても、精神的にキツいだけだろ……」

女「自分がキツいのと、相手がキツいの、どっちがいい?」

男「待て、それ2択でいいのか?! もっと他に選択肢あるだろ! 普通にしてるとか」

女「出来ないくせに」

男「くっ……。モスコミュール1杯だ」

女「すいませーん。ウィスキーロックでー」

男「注文変えてんじゃねぇ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:27:03 ID:oSSAWj/9<> いい姉弟だな… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:28:01 ID:SAgbmKW/<> 支援 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:28:26 ID:bKIvX8s9<> ksk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:32:25 ID:J/N1QetZ<> 妹「それじゃ、朝まで?」

男「何とか日が昇る前には店出たけどね……。布団入った頃には外明るかったなー」

妹「結構強いんですね、お姉さん」

男「強くないって。おそらく今日明日は寝て過ごすはず。二日酔いで」

妹「二日どころじゃないですね。ふふっ……」

男「せっかくの休みなのにな。ははは」

妹「昨日の準備で疲れたし、もうちょっとこうしてても良いですよね?」

男「……あいつらには悪いけどね、俺今日は役に立ちそうにないから」

妹「具合、悪くないですか? 膝硬かったりしません?」

男「それは大丈夫。ごめんね」

妹「いえ。構いませんよ」

男(姉ちゃん、やっぱり精神的にキツすぎるわ……) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:33:09 ID:J/N1QetZ<> 女友「よく聞こえないね」

男友「なんか表情は穏やかな感じだな。あ、二人で笑ってる」

女友「膝枕で笑ってるって、タダの馬鹿ップルじゃないの。玉砕したんじゃなかったの?」

男友「あいつの口からそう聞いただけだが、あの二日酔いはどう見ても演技じゃないしな」

女友「ま、ギクシャクした関係にはなってなさそうで何よりだね」

男友「あの様子なら直接聞いても話してくれそうだな」

女友「話すかなぁ? なんか二人だけの秘密にしてそう」

男友「ますます気になるだろ!」

女友「私に言わないでよ! 私だって気になるんだから!」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:33:32 ID:bKIvX8s9<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:33:43 ID:7JHqfMEz<> 支援支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:34:57 ID:oSSAWj/9<> 支援 <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:43:14 ID:bKIvX8s9<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:45:27 ID:SAgbmKW/<> ks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:49:07 ID:haxDK0tF<> ほのぼのいいねー
膝枕うらやましい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:51:54 ID:J/N1QetZ<> 妹「そうだ、ちょっと冷たい飲み物買ってきますね。何がいいですか?」

男「お茶がいいな。細かいのないから……」

妹「いいですよ、昨日のお返しです」


女友「やば! こっち来た!」

妹「二人とも、ここで何を?」

男友「ととという訳で、需要から考えるに、ネギマの本数は多すぎると思うんだが、どうだろう?」

女友「えええええと、その需要は短期的なもので、大学祭全体で考えた場合にはその、えと」

妹「もしかして……見てました?」

男友「いや、実は今二人で販売計画について――」

女友「ずばり訊くね。どうなったの?」

妹「……お断りしました」

男友「やっぱりそうか……」

女友「そっか……。理由訊いていい?」

妹「……ごめんなさい」

女友「分かった。でもさ、フられた人に膝枕とかさ、結構キツイよ。される側は」

妹「……。でも、保健室空いてないし、具合悪そうで――」

女友「多分、鞄枕にしてその辺に転がしたほうが、本人も楽なはずだよ。精神的にね」

妹「……」

女友「悪気はないのは分かってる。でもさ、そういうのが相手をかえって――」

男友「別にいーんじゃねーの?」

妹「え?」

男友「そんな事で相手どうこう思う奴じゃねぇって、あいつは」

女友「それは、私だってそう思うけど、でも――」

男友「あいつはちゃんと自分の気持ちは整理できるよ。だから、俺らがどうこう言う問題じゃないって」

女友「う、うん……」

男友「俺らは俺らが出来るサポートすれば良いさ。さし当たって、店員とかな」

女友「やっば! もう始まるじゃない! ごめん、妹。男はまかせた!」

男友「今日一日は見ててやってくれよ。店番は俺らに任せろ。じゃな!


妹「二人とも……ありがとう」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:54:14 ID:SAgbmKW/<> 支援 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:54:20 ID:bKIvX8s9<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:54:53 ID:7JHqfMEz<> 私怨 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:56:21 ID:SAgbmKW/<> 別に“この板のやり方”をしなくてもいいぞー
普段通りでおk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/14(日) 23:56:46 ID:haxDK0tF<> いい友達だなー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:01:23 ID:J/N1QetZ<> 妹「ただ今帰りました」

兄「お帰り。待ってたぞ」

妹「……この手はなんですか?」

兄「ま、ほら。腹減ってんだ。な、夕飯まだだし。な」

妹「まったく……はい、模擬店で出した残りです」

兄「おぉ! タレこってりの焼き鳥! ぬぉ! レバーまで!」

妹「ちょ! 何勝手に食ってるんですか! これは当面の貴重な食料ですよ!」

兄「う〜ん、レバーは冷えるとちょっとアレだな。まぁ貴重な鉄分だ。よしとする」

妹「何様ですかあんたは」

兄「お兄様だ。うん、うん、これこれ」

妹「まったく……。まぁ、そんなに日持ちもしないだろうからいいですけど」

兄「どうだった、大学祭は。楽しかったか?」

妹「……はい」

兄「そうか。それは何よりだ」

妹「兄さん、もし、兄さんが――」

兄「軟骨か。まぁ売れ残るだろうな。それにしても味はなかなか――ん? 何か言ったか?」

妹「ううん、何でもないです」

兄「そうか。お、ネギマも売れ残ったのか」

妹「ちょっと! 全部食べないで下さい! 明日の分がなくなります!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:06:28 ID:V/aKKuk0<> この2人会話がテンポよくていいなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:08:46 ID:pOlO6FU0<> 男「帰ったぞー。生きてるかー?」

女「……みずー」

男「まだ死んでんのか。歳だな」

女「うるさいー。みずー……」

男「ほれ。ペットボトルで買ってきた。それと、液キャべ」

女「ありがとー弟ー」

男「金後でよこせよ」

女「……どうだった?」

男「んー……正直、まだ吹っ切れてないけどな」

女「すぐには無理でしょ。特に男は」

男「だな。そっちはどうよ?」

女「自分を客観的に見ることが出来るんです。あなたとは違うんです」

男「へぇへぇ。時事ネタは劣化すんぞ」

女「ま、二日酔い治る方が遅いと思うわ」

男「そんなもんなのか、女って。あっさりしてるっつーか、残酷だな」

女「忘れたり嫌いになったりするわけないでしょー。そんなんじゃないの」

男「そうなのか」

女「そうなの。だから。水もっと欲しいの」

男「早っ! もうないのか! あれしか買ってないぞ」

女「みずー。おねえちゃんにみずー」

男「分かったよ、持ってくるよ。持ってくるから袖ひっぱんな、伸びる!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:09:08 ID:mffxCq9W<> 支援支援 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:09:47 ID:Qgd8dsOl<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:11:23 ID:3889uswq<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:11:58 ID:V/aKKuk0<> どっちの兄弟も上が甘えてるw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:11:59 ID:pOlO6FU0<> ってことで、学園祭ネタは終わったんで、今回投下分終わります
兄と女の方は、今回の流れ的に書かないほうがいいかな

支援・感想くれた人ありがとう
心が折れやすいから、こういうのは凄い嬉しい <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:12:41 ID:Qgd8dsOl<> 乙
楽しかったよー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:14:14 ID:3889uswq<> この投下間隔だと書き溜め必要かもしれないなー

腹筋スレってあったっけ? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:15:07 ID:V/aKKuk0<> お、ここで終わりか
これは先が楽しみ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:16:29 ID:mffxCq9W<> 乙 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:16:49 ID:pOlO6FU0<> >>227
人が居ない間にぽつぽつ投下してく、見たいな感じなら
書き溜め要らないかなーとか思ってた <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:19:54 ID:3889uswq<> んだね
今日は支援する人間が多かったからなぁw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:25:13 ID:pOlO6FU0<> >>231
ありがたいことです
他の人の作品投下も考えると、
だらだら即興で書くのも考えもんだね
ちゃんと書き溜める癖つけるわ
(過疎ってるときには書き溜めずに投下しちゃいそうだけどw)

>>216
元々こういうオーソドックスな台詞の掛け合いがメインだったから問題ないよ
もっとも、新ジャンルというよりは妹系になるのかも知れない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:27:12 ID:mffxCq9W<> このスレは実は過疎状態になってる事は少ない
書きこむと必ず支援に人が訪れると思われる

流石に平日午前中は無理だけどなwww
それ以外は常に観察してる奴が勝手に支援すると思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:36:35 ID:3889uswq<> パッと見60改行をフルに使おうとしてるように見えたんだ
気のせいだったらスマン <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:42:27 ID:pOlO6FU0<> >>234
書いてくとどうしてもリミットに到達してしまうだけw
行開けないとみっちり書いてしまうから、
あえて行間開けてごちゃごちゃしないようにしてる

もっと細かく切れば良いんだけど、
動作を台詞で説明して、かつ台詞を違和感ないようにすると、
細かい会話の連続になるから、シーン切りが難しくてね
1回の会話が複数行になるのは個人的に避けたいから、
どうしてもフルで使ってしまう
だからVIPよりこっちの方が楽で良いというのはあるw

他に続き物書きたい人、どんどん書いて下さい
個人的にはヨーグルt(ry <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:51:28 ID:3889uswq<> 変態ローゼンは……スレが危なくならないかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:54:50 ID:V/aKKuk0<> 俺も変態ローゼン読みたい
蒼い子カムバックうぅぅぅぅ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:56:01 ID:3889uswq<> 危なくなったら止めてくれ

蒼星石「おっぱいが出たよ」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:56:29 ID:Qgd8dsOl<> 紳士暴走ktkr
wktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:57:09 ID:mffxCq9W<> わーい、紳士降臨だー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:57:36 ID:pOlO6FU0<> のっけからいきなり凄いw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:57:45 ID:3889uswq<> JUM「それを僕に言うってことは、吸わせてくれるってことだな」

蒼星石「違うよ、焦らないでジュンくん」

JUM「おいおい、直接は駄目か?」

蒼星石「出たのは僕じゃなくてのりさんだよ」

JUM「……なん……だと?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 00:59:15 ID:3889uswq<> 蒼星石「僕が出たんだったら、この紅茶はとっくに」

JUM「ミルクティーになってる、よな」

蒼星石「そうそう」

JUM「で?」

蒼星石「たまには熱い緑茶が飲みたいな」

JUM「待ってろ。すぐ煎れて来る」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:00:06 ID:mffxCq9W<> セルフミルクティーw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:00:18 ID:Qgd8dsOl<> ksks
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:00:49 ID:V/aKKuk0<> KTKR!!!!!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:01:21 ID:3889uswq<> JUM「お待たせ」

蒼星石「早かったね」

JUM「熱いから気をつけろよ」

蒼星石「ジュンくんの情熱と比べてどっちが熱い?」

JUM「そんなの聞くまでもないだろ」

蒼星石「だよね。あ、お茶請けh」

JUM「ほら、羊羹」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:01:49 ID:V/aKKuk0<> 今日は緑茶かw
てかのりwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:02:59 ID:V/aKKuk0<> JUMテラ準備万端w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:03:36 ID:pOlO6FU0<> 理由めっさ気になるんですけどw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:03:37 ID:Qgd8dsOl<> お茶請けも当然www <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:03:44 ID:3889uswq<> 蒼星石「……ズズッ」

JUM「……」

蒼星石「モグモグ」

JUM「……」

蒼星石「ごちそうさまでした」

JUM「おそまつさまでしたさあはやく教えてもらおうか」

蒼星石「ジュンくん。のりさんって良いおっぱいしてるよね」

JUM「知ってるよ。超知ってるよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:04:33 ID:V/aKKuk0<> 「知ってるよ。超知ってるよ」

↑この台詞がww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:06:11 ID:3889uswq<> 蒼星石「まあまあ、あまりがっつくものじゃないよ」

JUM「気になるんだよ。だって、家族だからな」

蒼星石「こういう時だけ家族を強調か。さすがジュンくん」

JUM「ねーちゃんからおっぱいが出たって本当か?」

蒼星石「のりさんっておっぱい大きいよね。せり出てるっていうかさ」

JUM「……おい」

蒼星石「あはは、ごめんごめん」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:08:45 ID:3889uswq<> 蒼星石「ジュンくん」

JUM「やっと本題か」

蒼星石「ジュンくんは、仮にもお姉さんのおっぱいに興奮するの?」

JUM「まだ副題か」

蒼星石「どうなのかな?」

JUM「わかってるんだろ?」

蒼星石「まあね。ジュンくんなら当然」

JUM「興奮するさ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:10:00 ID:V/aKKuk0<> ですよねー^^ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:10:10 ID:pOlO6FU0<> 4円 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:10:34 ID:Qgd8dsOl<> 当然 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:10:41 ID:mffxCq9W<> 通じ合ってるなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:10:43 ID:V/aKKuk0<>   <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:11:22 ID:3889uswq<> 蒼星石「出来れば理由を聞かせてもらえないかな?」

JUM「はぁ?」

蒼星石「弟が、姉のおっぱいに興奮する心境、というのをね」

JUM「何を今さら。わかるだろ、その位」

蒼星石「うん。だけど、ジュンくんの口から聞きたいなぁ、って思ってね」

JUM「この変態め」

蒼星石「どうも」

JUM「……ねーちゃんのおっぱいでも……おっぱいは、おっぱいだからだよ」

蒼星石「模範的な回答だね。満点だよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:13:03 ID:V/aKKuk0<> それだけじゃないだろ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:13:25 ID:pOlO6FU0<> >>261
分かってたとは言え、このJUM駄目すぎるwww <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:13:51 ID:Qgd8dsOl<> 万点w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:14:20 ID:3889uswq<> JUM「ほら、もう良いだろ?」

蒼星石「うん。ちょっと前置きが長かったかな?」

JUM「前置きどころの話じゃないけどな」

蒼星石「だけど有益な話だったよ」

JUM「お前だって、他のドール達のおっぱいに興奮するだろ? それと同じさ」

蒼星石「わかりやすい例えだなぁ」

JUM「一つだけ聞いておく。吸ったのか?」

蒼星石「おっぱいだよ?」

JUM「把握した」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:15:10 ID:mffxCq9W<> 最近コイツらに置いてかれる時がある <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:16:03 ID:Qgd8dsOl<> 俺も把握した
「揉んだのか」
でも答えは同じだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:17:06 ID:V/aKKuk0<> わかりやすい例えだねぇ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:17:47 ID:3889uswq<> JUM「最初にその事に気付いたのは誰だったんだ?」

蒼星石「誰だと思う?」

JUM「まあ、聞くまでもなかったか」

蒼星石「ああ、ちなみに僕じゃないよ」

JUM「何っ?」

蒼星石「そういう意味では、その場に立ち会えた事は幸運だったね」

JUM「最初に気付いたのは……誰だったんだ?」

蒼星石「雛苺さ」

JUM「そうか。これから一ヶ月間ジュンのぼりし放題にしてやろう」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:17:55 ID:V/aKKuk0<> だがちょっと待ってほしい
姉妹だからこそ興奮する、そういうこともあってしかるべきではないか? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:20:00 ID:hrBAJU1Z<> おお、ヨーグルトの人支援! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:20:23 ID:mffxCq9W<> ここまで格の違いを見せつけられるとは…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:20:38 ID:V/aKKuk0<> 雛苺なにかとGJだなw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:21:04 ID:Qgd8dsOl<> >>270
姉妹だぜ











当然じゃないか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:22:06 ID:3889uswq<> 蒼星石「事件は居間じゃなく……」

JUM「キッチンで起こったのか」

蒼星石「へえ、もうそこまでわかるのかい?」

JUM「まあな。起こったのは恐らく――昨日の昼間だろう?」

蒼星石「ジュンくん。もしかして気付いてた?」

JUM「いいや、初歩的な推理さ」

蒼星石「よければお聞かせ願えるかな?」

JUM「引きこもってる僕が、その時間は珍しく図書館に行ってたからだ」

蒼星石「単純だったね。驚くほど」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:22:44 ID:hrBAJU1Z<> 本当に珍しいなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:23:08 ID:pOlO6FU0<> >>272
ごめんね……格下すぎてごめんね…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:23:14 ID:V/aKKuk0<> 外に出れたのか <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:23:15 ID:Qgd8dsOl<> ww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:23:19 ID:mffxCq9W<> 外出したら引きこもりじゃないやい

と木曜以来、外に出てない俺が言ってみる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:25:23 ID:3889uswq<> 蒼星石「のりさんは、休日だからお昼ごはんの支度をしてたんだ」

JUM「昨日は日曜だったからな」

蒼星石「うんうん。部活もなかったみたいだしね」

JUM「部活中におっぱいが出る、ってのもアリだな」

蒼星石「激しく動いてる時に出る、か。セクロs」

JUM「蒼星石」

蒼星石「おっと、ごめんよ」

JUM「話すお前が興奮しちゃ駄目だろ?」

蒼星石「あはは、そうだね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:26:22 ID:mffxCq9W<> >>277
何を勘違いしているかしらないが、
変態紳士と俺の格の違いであって卑下する必要は全くない

そしてこの格が高い方が低い方がいいのか俺にも分からない
ただ、圧倒的な差を感じる <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:27:46 ID:Qgd8dsOl<> 俺……紳士になるって決めたんだ…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:27:52 ID:V/aKKuk0<> ラクロス≒セクロスとな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:28:53 ID:3889uswq<> 蒼星石「僕もちょうど遊びに来ててね」

JUM「皆で居間でくんくんを見てたんだな」

蒼星石「そうそう」

JUM「お前ら、ホント飽きないよな」

蒼星石「まあね。だけど、それよりものりさんのおっぱいの味は……おっと」

JUM「どうだったんだ? なあ、なあなあなあ」

蒼星石「落ち着いてジュンくん。聞く君が興奮してても駄目でしょ」

JUM「……仕返しか?」

蒼星石「偶然さ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:30:12 ID:V/aKKuk0<> JUMがっついてるなw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:30:13 ID:Qgd8dsOl<> なあなあなあw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:31:26 ID:V/aKKuk0<>   <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:31:55 ID:3889uswq<> 蒼星石「僕達は居間でくんくんを見ていて」

JUM「ねーちゃんはキッチンでお昼御飯の支度をしてた」

蒼星石「本当に、平和な時間だったよ」

JUM「だけど、それも長く続かなかったんだろ?」

蒼星石「そうだね。最も、とても素晴らしい平和の終わり方だったけれど」

JUM「それはお前にとってだろ?」

蒼星石「まあね。だけど――」

JUM「――僕にとっても、さ。勿論な」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:32:11 ID:pOlO6FU0<> >>282
そうか。勘違いしてた、すまん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:32:58 ID:hrBAJU1Z<> 平和じゃないほうがいいなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:33:59 ID:V/aKKuk0<> さてさて何が起きるwktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:35:59 ID:3889uswq<> 蒼星石「僕達がくんくんを見終わった後、まだのりさんはお昼御飯の支度をしてたんだ」

JUM「ふむ」

蒼星石「真紅たちは、次の放送ではどうなるかを予想してたよ」

JUM「そういう時って、楽しいよな」

蒼星石「あれ? ジュンくんも誰かと先を予想し合ったりした事あったのかい?」

JUM「聞くなよ」

蒼星石「ごめんよ。まあ、雛苺はそれに参加しなかったんだよね」

JUM「そうなのか。その時お前は?」

蒼星石「くんくん――くんくん――くんちん――おち」

JUM「やっぱり言わなくて良い」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:37:03 ID:V/aKKuk0<> 言わないほうがいいなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:37:55 ID:7PgNdcqY<> 素晴らしい思考回路だw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:40:27 ID:3889uswq<> 蒼星石「雛苺が一人だけキッチンに向かったのは」

JUM「苺大福――うにゅー目当てでだろ」

蒼星石「その通り」

JUM「アイツがくんくんより優先するものなんて、その位だしな」

蒼星石「巴さんは?」

JUM「うにゅーと良い勝負だ。……ん? どうして柏葉の名前を出したんだ?」

蒼星石「別になんでもないよ。おっぱい」

JUM「早く続きを」

蒼星石「ジュンくんのそういうところ、嫌いじゃないよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:42:40 ID:7PgNdcqY<> 一言で(変態としての)己を取り戻したw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:44:01 ID:Qgd8dsOl<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:44:08 ID:V/aKKuk0<> おっぱいの一言でw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:44:23 ID:3889uswq<> 蒼星石「キッチンに行った雛苺はのりさんに聞いたんだ」

JUM「うにゅーはどこにあるか、だろ?」

蒼星石「うん。けれど、『お昼御飯の前だから、ちょっとだけ我慢ね〜』って言ってたよ」

JUM「まあ、そうだろうな」

蒼星石「そこで大人しく苺大福を渡していれば、あんな事にはならなかったのにねぇ」

JUM「素敵な笑顔だなぁ」

蒼星石「可愛いかったかい?」

JUM「かなりね。けれど、今はねーちゃんのおっぱいが優先だ」

蒼星石「さすがだね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:45:57 ID:V/aKKuk0<> そこでステキな笑顔を見せる蒼い子が素晴らしい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:45:58 ID:7PgNdcqY<> 流石だw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:46:03 ID:Qgd8dsOl<> さすがだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:46:07 ID:pOlO6FU0<> さすがだな、確かにw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:47:01 ID:mffxCq9W<> ながれいしだなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:49:19 ID:3889uswq<> 蒼星石「雛苺がもう少し粘り強くても、結果は変わっていただろうね」

JUM「ふむ。つまり……アイツは言葉以外での抗議に出たわけだな」

蒼星石「ご明察。我慢をしろと言われた雛苺は、のりさんを登り始めたんだ」

JUM「ねーちゃんは立ったままだったんだろ?」

蒼星石「勿論。だから、さながらロッククライミングのようだったよ」

JUM「……なる程。読めてきたぞ」

蒼星石「へえ?」

JUM「ねーちゃんを登っていく雛苺は手をかけたんだな?」

蒼星石「……そう! おっぱいにね!」

JUM「本当、ロックの神様に感謝したいよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:49:58 ID:mffxCq9W<> ロックの神様www <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:50:18 ID:V/aKKuk0<> ロックの神様意味違うw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:50:33 ID:Qgd8dsOl<> ロックの神様は関係ねぇMMMMMMMM <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:51:07 ID:V/aKKuk0<> しかしかならず1レスに1つは絶対にツッコミどころが入ってるところが素晴らしいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:51:29 ID:7PgNdcqY<> ロックの神ww多分違う人が出てくるww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:53:06 ID:3889uswq<> 蒼星石「ジュンくんや、他の僕達に関わる人間にないもの――」

JUM「――それ、すなわちおっぱいなり」

蒼星石「まあ、みっちゃんさんは置いておこうか」

JUM「だな」

蒼星石「ゴホン!……いきなりおっぱいに手をかけられたのりさんは声をあげたんだ」

JUM「お前はその声があがるまでにキッチンの様子に気付いてたのか?」

蒼星石「楽しくなる、って気配がしてたからね」

JUM「やるな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:55:04 ID:mffxCq9W<> 気配www <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:55:12 ID:V/aKKuk0<> みっちゃんww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:55:49 ID:pOlO6FU0<> 蒼センサー凄いなw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:56:23 ID:Qgd8dsOl<> 気配ww
キッチンの領域ww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:56:36 ID:3889uswq<> 蒼星石「『だ、駄目よヒナちゃんそんな所触っちゃ!』ってさ」

JUM「! おい、まさか」

蒼星石「うん。間違いないね」

JUM「ねーちゃんは、ただおっぱいに手をかけられただけじゃそうは言わない……」

蒼星石「間違いなく、雛苺はおっぱいの中心角を捉えてただろうね」

JUM「服の上から触っただけで……! 雛苺、恐ろしい奴だ」

蒼星石「けれど、頼もしくもあるよね」

JUM「ああ。この場合は、な」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:57:13 ID:pOlO6FU0<> 恐ろしいのはお前らの方だろw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:58:05 ID:mffxCq9W<> 俺には「おっぱいの中心角」が何を指しているのか分からない <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 01:58:20 ID:Qgd8dsOl<> 雛苺なら信頼に値する <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:00:24 ID:V/aKKuk0<> 雛苺すげー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:01:33 ID:3889uswq<> 蒼星石「その声に気付いた真紅たち」

JUM「雛苺に、ねーちゃんを困らせないようにと言ったな?」

蒼星石「うん。けれど、その時にはもう……」

JUM「良い手遅れだ」

蒼星石「雛苺が、中心角を捉えたからなのかもしれない」

JUM「ハッキリとした理由は?」

蒼星石「あの年頃の女の子で、のりさん位大きかったら有り得ない事じゃないよ」

JUM「みっちゃんさんにはなさそうな悩み――っと、続けてくれ」

蒼星石「……のりさんのエプロンに――今までなかった染みが出来てたんだ」

JUM「はは、僕のパンツにも、今まさに染みが出来そうだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:03:45 ID:V/aKKuk0<> ちょwwwJUMww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:03:45 ID:mffxCq9W<> はは、じゃねぇwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:04:47 ID:V/aKKuk0<> <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:05:01 ID:Qgd8dsOl<> ははwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:05:23 ID:7PgNdcqY<> JUM自重…する訳ないなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:05:37 ID:3889uswq<> 蒼星石「最初は誰も気付いてなかったよ」

JUM「ふむふむ」

蒼星石「のりさん自身も気付いてなかったんだけれど……」

JUM「出たことに気付かなかったのかな?」

蒼星石「多分、雛苺が掴んだ衝撃が残ってたんだろうね」

JUM「納得」

蒼星石「雛苺が言ったんだ。『なんだか甘い匂いがするのー』ってね」

JUM「お前、本当に演技が上手いよな」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:06:54 ID:Qgd8dsOl<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:07:05 ID:mffxCq9W<> ごくり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:07:33 ID:7PgNdcqY<> 全く、雛苺はどれだけいい仕事するんだwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:07:49 ID:V/aKKuk0<> 甘い匂い…
てかあれだけ胸が大きかったらないことじゃないってw
それだけで納得すんなよww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:09:09 ID:3889uswq<> 蒼星石「甘い匂いと聞いて、僕はピンときたね」

JUM「変態め。お前もそこで急いで匂いを嗅いだな」

蒼星石「馬鹿にしないでよ。当然じゃないか」

JUM「食事の支度をしてたから、匂いは嗅ぎ取れなかったんじゃないか?」

蒼星石「まだ下ごしらえの段階だったからね。楽勝でその匂いの正体がわかったよ」

JUM「普通は楽勝じゃないぞ」

蒼星石「辛勝かい? 甘い匂いなのに」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:09:44 ID:Qgd8dsOl<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:10:01 ID:mffxCq9W<> 「馬鹿にしないでよ。当然じゃないか」

何かがおかしい
でも何がおかしいのか分からない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:10:36 ID:V/aKKuk0<> 辛勝の意味ちげぇw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:10:50 ID:7PgNdcqY<> (変態としては)当然かつ楽勝ですね、わかります <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:12:51 ID:3889uswq<> 蒼星石「キッチンから漂ってくる、甘く母性を感じさせるおっぱいの匂い……」

JUM「ウットリするなよ」

蒼星石「おっと、ごめんごめん」

JUM「それで?」

蒼星石「僕は思ったね、今日のお昼御飯はおっぱい御飯かぁ、って」

JUM「オカズじゃないところが味噌だな」

蒼星石「汁だけれど、ね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:14:23 ID:V/aKKuk0<> なぜそうなるwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:15:38 ID:7PgNdcqY<> 味噌で汁…お腹すいてきたじゃないかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:16:47 ID:3889uswq<> 蒼星石「おっぱいの匂いに気を取られて、僕は動けずにいたんだ」

JUM「そんなに良い匂いだったのか」

蒼星石「ディモールト良かったよ」

JUM「味は?」

蒼星石「まあまあ、焦っちゃ駄目だよジュンくん」

JUM「……だな」

蒼星石「……そこで、雛苺がまた気付いたんだ。『あれ? のりのエプロンに染みが出来てるのー』ってね」

JUM「ナイス雛苺。ナイス染み」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:18:12 ID:mffxCq9W<> ナイス変態。ナイス紳士。 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:18:22 ID:Qgd8dsOl<> ナイス雛苺ーーーーーーー! <> [―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:19:58 ID:Qgd8dsOl<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:20:20 ID:7PgNdcqY<> ナイス雛苺、ナイス紳士。
ディモールト素晴らしいw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:20:41 ID:3889uswq<> 蒼星石「その時点でやっとのりさんは気付いた」

JUM「自分のおっぱいから、おっぱいが出てたことにか」

蒼星石「『! こ、これは……なんでもないわよぅ、あははー』ってさ」

JUM「なんでもない分けないよな。そして、演技が上手いなぁ」

蒼星石「どうも」

JUM「恐らく、ねーちゃんは焦ってまた大きい声を出したんだな」

蒼星石「うん。そんな事をしたら、真紅と翠星石も呼び寄せることになるのにね」

JUM「お前は」

蒼星石「やっとその時正気に戻ったよ」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:21:50 ID:Qgd8dsOl<> 正気の発見wwwwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:23:00 ID:V/aKKuk0<> それまで陶然とし続けてたのかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:23:23 ID:7PgNdcqY<> 我を忘れるおっぱいwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:24:34 ID:3889uswq<> JUM「後の展開は言わなくてもわかるぞ」

蒼星石「へぇ?」

JUM「図書館には出かけるとはいえ、基本的に引きこもりだからな」

蒼星石「納得」

JUM「ねーちゃんの声を聞いて、雛苺だけじゃなくて真紅と翠星石もキッチンに集合した」

蒼星石「僕は、どちらかと言うとおっぱいの匂いに引き寄せられて、だけどね」

JUM「ねーちゃんのエプロンに出来てたおっぱい染みは片方だけか?」

蒼星石「ううん。両方だったよ」

JUM「……エクセレント」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:27:17 ID:V/aKKuk0<> エクセレント! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:27:17 ID:7PgNdcqY<> パーフェクトだ。素晴らしいぞ雛苺 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:28:50 ID:7PgNdcqY<> というか、引きこもりってやつはどれだけ紳士スキルが高いんだwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:28:59 ID:3889uswq<> 蒼星石「最初はさ、真紅と翠星石は驚いてたよ」

JUM「何にだ」

蒼星石「のりさんのおっぱい染みを見てさ。雛苺が怪我でもさせたと思ったんじゃないかな」

JUM「全く、アイツらはおっぱい染みを何だと思ってるんだ!」

蒼星石「落ち着いてジュンくん」

JUM「……悪い、つい」

蒼星石「まあ、おっぱいに関して熱くなる気持ちはわかるよ」

JUM「お茶をいれなおしてくるよ。すっかり冷めちゃったしな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:30:45 ID:V/aKKuk0<> なんという通じ合い
美しい友情だなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:32:16 ID:3889uswq<> JUM「お待たせ」

蒼星石「あれ? 紅茶だね」

JUM「ああ、その方が気分が盛り上がると思ってな」

蒼星石「……コクッ。……ストレートティーじゃあないね、これは」

JUM「わかるか、やっぱり」

蒼星石「うん。この紅茶には、とても気持ちがこもってる」

JUM「ああ、だからそれは――」

蒼星石「――ミルクティー、だね」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:32:59 ID:Qgd8dsOl<> ついwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:33:06 ID:mffxCq9W<> 阿吽の呼吸……!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:34:49 ID:7PgNdcqY<> ミルクの話をしつつミルクティーを飲む…最強の布陣だなww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:37:17 ID:3889uswq<> 蒼星石「焦った真紅たちは、のりさんを質問攻めにしたんだ」

JUM「その胸の染みは何だ、ってだな」

蒼星石「そうそう。『のり、その両胸の染みは何?』」

JUM「『な、なんでもないのよぅ?』」

蒼星石「……ジュンくん」

JUM「流してくれよ、似てないなんてわかってるから」

蒼星石「まあ、いいか。『なんでもない訳ねーですぅ! それに、どんどん染みが大きくなってますよ!?』」

JUM「僕、もうねーちゃんを困らせないよ」

蒼星石「良い心がけだね。続きは?」

JUM「勿論聞くさ」

蒼星石「だよね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:38:53 ID:3889uswq<> 一服
これは……かかりそうな予感 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:39:36 ID:7PgNdcqY<> この姉不幸者めwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:47:26 ID:3889uswq<> うむぅ……一度切って明日の夜に再開した方がいいのかな?
最近は日曜の深夜にやってたんだけど、今日は月曜だし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:48:08 ID:V/aKKuk0<> ミルクティーw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:48:32 ID:mffxCq9W<> 無理はしないように、といっておく <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:50:38 ID:V/aKKuk0<> 俺はまだまだついていけるよ
ヨーグルトの人が決めておくれksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:53:01 ID:3889uswq<> んじゃ、とりあえず今日はここで切っとくね
保守しなくていいから楽だし、これ以上時間が遅くなると見てる人への負担が大きくなっちまう <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 02:59:46 ID:Qgd8dsOl<> どーも
毎度ながらお疲れ様です <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 03:00:27 ID:mffxCq9W<> どーも、毎度毎度おつかれさまです
明日の夜が楽しみだぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 03:01:07 ID:3889uswq<> 蒼星石「おっぱいが出たよ」
しおり>>238-360

再開は今日の17時位にしま
保守いらないからめっちゃ楽ww
この先は書いて平気なのか不安だぜ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 03:02:34 ID:mffxCq9W<> ファンです!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 03:04:45 ID:V/aKKuk0<> 今日の17時か
糞、立ち会えないのが残念だぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 03:12:53 ID:3889uswq<> 俺の始める時間がおかしいんだよな、ぶっちゃけ

>>371
ありがとうw
この板なら安価だすのもめんどくないwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 05:09:34 ID:V/aKKuk0<> この板だと絶対に落ちることないもんなw
本当はもうちょっと自浄作用で落ちてほしいところだけど
そもそも圧縮というものが存在しないからねぇ
即死も緩すぎてあって無きが如しだし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:30:22 ID:1c/GQ9Xb<> 今気が付いた
ヨーグルトの人来たら、
俺の貧乏兄妹要らなくね? <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:33:37 ID:Qgd8dsOl<> そういうことは全くないと思う
個人スレじゃないんだぜ、
マナーだけは守って投下したいやつが投下する、でいいかと
あそこで切られると後日の続きが気になるじゃまいか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:38:23 ID:tZ43ELDp<> でもまあ、兄&妹や男&女物は投下しにくいかもしれんねww読者が混乱しそうだしw
犬「 」猫「 」
とかでもいけるのが台詞系の強みではあるがw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:45:18 ID:tZ43ELDp<> というわけで犬&猫

犬「……と言われましても、いワンとする事はわかるのですが」

猫「さっそく口調でキャラを立てようとしてるバカ犬が何を言うのっ!」

犬「お前さんこそ、流行のツンキャラでハートを鷲掴みのつもりか!? まったく、とんだ泥棒猫だぜ」

猫「なにをー!!」

犬「ワンワン」

猫「にゃーにゃー」



婦人「まあまあ、あの子達は仲が良いわねえ、セバスチアン?」

執事「はい、奥様」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:54:34 ID:tZ43ELDp<> 犬「……ワフッワフッ……やっぱり、犬猫には無理があったかもしれない」

猫「……ニャハァ……そのようね、バカ犬」

犬「……もう、つっこむ気力もない」

猫「……そうね。これ、続いてるのかしら?」

熊「そうらしいですよ」

犬「クマだーっ!!」

猫「きゃあああ!!」

熊「熊です」

犬「ワンワン」

猫「にゃーにゃー」

熊「クマー」



婦人「まあまあ、あの子達(ry

執事「(ry <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 12:56:44 ID:Qgd8dsOl<> そんな餌に(ry <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 13:13:17 ID:tZ43ELDp<> 犬「だめだ……もっと変態性をプッシュしないと!」

猫「いつまでも、ヨーグルトの子には敵わない……!」

熊「……別に敵わなくても良いと思げふんげふん」

犬「このままじゃだめだ! 我々も、おちんちんだ!」

猫「ダメよ!? 二番煎じになるだけだわ!」

熊「おちんちんを煎ずげふんげふん」

犬「いいからおちんちんをだせー!!」

猫「おちんちんー!!」

熊「クマー!!」



婦人「あらあら、元気ね。……あの子達、そろそろ発情期なのかしら?」

執事「彼女達にも、良い婿殿を探して差し上げませんとね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 16:45:59 ID:OfUpDIXo<> 何てカオスな作品が投下されてたんだ……
さて、そろそろ続きの時間ですね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 16:57:40 ID:3889uswq<> 色んな人のが読みたいから要らないなんてこたぁ絶対ないよ
投下途中に色んなもんが出てくるのが台詞系
雑談とかを嫌がる書き手もいるけど、俺は全然オッケーだし、
zipがうpされそうになったら1なのに麻呂を貼りまくったこともあるもの <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:01:00 ID:3889uswq<> とりあえず>>370にあるのを再開します

まったりいきましょ、あせっちゃやーよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:01:22 ID:tZ43ELDp<> 俺はカオスになればなるほど楽しいですw
雑談とかからネタ拾うのも好きだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:04:08 ID:3889uswq<> 蒼星石「のりさんは凄く焦ってたよ」

JUM「そりゃそうだろ。おっぱい出たなんて気付かれたら」

蒼星石「そうそう。吸いたがられちゃうもんね」

JUM「それは、いくらねーちゃんでも思ってたなかっただろ」

蒼星石「ええっ、あんなに良いおっぱいをしてるのにかい?」

JUM「……自覚のない、良いおっぱい」

蒼星石「……グッとくるねぇ」

JUM「だろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:05:45 ID:OfUpDIXo<> イキナリこのテンションで始められるのは尊敬に値する <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:07:54 ID:3889uswq<> 蒼星石「おっぱい染みを手で隠すようにしてたんだけど、さ」

JUM「やれやれ、ねーちゃんは考えが足りないな」

蒼星石「あ、やっぱりわかる?」

JUM「勿論。ねーちゃんは、その染みを隠そうと両方の掌を使って――」

JUM・蒼星石「「手ブラでスキー」」

JUM「だよな」

蒼星石「さすが姉弟、だね。全てお見通しってことかい」

JUM「いや、それは全然関係ない。おっぱいに関しての事だからわかっただけさ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:10:30 ID:tZ43ELDp<> 恥じながら隠す、その姿が良いのだよ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:12:48 ID:3889uswq<> 蒼星石「のりさんのおっぱいは良いおっぱいだよね」

JUM「服の上からでも、そこに沢山の夢が詰まってることがわかるよな」

蒼星石「そんなおっぱいをさ、隠すように手で強く持っちゃったら……」

JUM「あ、むにゅっちゃったか」

蒼星石「うんうん。むにゅっちゃったよ」

JUM「お前、その時平気だったのか?」

蒼星石「アゴに手を当てるフリをしながら、親指をくわえて吸ってたよ」

JUM「さすがだな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:15:52 ID:OfUpDIXo<> むにゅっちゃう……つっこみなしなのかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:17:52 ID:3889uswq<> 蒼星石「大丈夫だからってのりさんは言ったんだけど」

JUM「真紅たちはむにゅっちゃったことで違うリアクションを見せたんだろ」

蒼星石「うん。真紅なんか、普段意識しないのりさんのおっぱいの存在感に押されてたよ」

JUM「へぇ?」

蒼星石「多分、普段はすましてるんだけど実は自分のおっぱいが小さいことを……」

JUM「気にしてるのか? そんな小さなことを……」

蒼星石「おっぱいは小さなことかい? 真紅のおっぱいは小さいけど」

JUM「おっぱいの大小に優劣は存在しない、だろ」

蒼星石「だね。おっぱいは、そこに在るだけで良い」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:19:04 ID:OfUpDIXo<> 哲学だな
小さくても大きな存在たりえると <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:19:04 ID:tZ43ELDp<> なるほど
そしてその肘を押さえるふりをしながら己の某所を弄っちゃったりするわけですね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:20:24 ID:tZ43ELDp<> 真理を見た <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:21:36 ID:3889uswq<> JUM「翠星石はそこまで気にしてなかったな?」

蒼星石「うん。そういう意味では、彼女もまだまだだよね」

JUM「究極の少女を目指してる存在がおっぱいを気にする、ってのもあれだけどな」

蒼星石「あはは、耳が痛いよ」

JUM「そうは見えないぞ、蒼星石」

蒼星石「けれど、そこで雛苺がまたやってくれたよ」

JUM「アイツ、エース級だな」

蒼星石「のりさんのおっぱいはナスカ級だけどね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:22:54 ID:tZ43ELDp<> 雛苺はできる子wktk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:24:16 ID:V/aKKuk0<> 雛苺すげーな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:25:11 ID:3889uswq<> 蒼星石「雛苺が何て言ったかわかるかい?」

JUM「ん〜……」

蒼星石「あれ? わからないのかい?」

JUM「図書館に行ってなければわかったんだろうけど、な」

蒼星石「引きこもり力が下がっちゃったからか。ままならないね」

JUM「いいさ。おっぱいはママの味だから」

蒼星石「雛苺は言ったよ。……『のりのおっぱい、おっきいのー!』ってね」

JUM「ゴ――ル!!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:26:29 ID:OfUpDIXo<> 引きこもり力だと?
なんて万能な力なんだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:27:10 ID:V/aKKuk0<> 引きこもり力… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:28:28 ID:tZ43ELDp<> やってくれた…やってくれたそぉぉぉおお!! 今しかない! 行け! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:29:45 ID:3889uswq<> JUM「くっ……! この感動はどうすりゃ良いんだ!?」

蒼星石「落ち着こうよジュンくん」

JUM「ユニフォームを交換するか? ああ、サイズ的に無理があるか……!」

蒼星石「それはとても魅力的な提案だけどさ。まだ試合は……」

JUM「……始まったばかり、だったな」

蒼星石「雛苺というファンタジスタがいて……」

JUM「お前――蒼星石というエンターテナーがいる」

蒼星石「せいきの一戦だよね」

JUM「変換しなかったのは褒めてやる」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:34:38 ID:3889uswq<> 蒼星石「おっぱいが大きいと言われたのりさんは、違う焦りを見せたよ」

JUM「焦り、というよりも羞恥だな」

蒼星石「そうそう。のりさんって、おっぱいをからかわれたことはないのかな?」

JUM「悪い、ネットにはその情報は落ちてなかった」

蒼星石「まあ、あるとしても学校でだからねぇ。ジュンくんには分が悪い、か」

JUM「……おっぱいが大きいと言われた時のねーちゃんの反応は?」

蒼星石「『おおおおっぱ……おっき!!?!?///』」

JUM「なんだそのおっきしちゃいそうなリアクション」

蒼星石「さすがジュンくんの姉だと思ったね。血は争えない」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:36:49 ID:OfUpDIXo<> この時間だと人いないねー
支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:39:05 ID:3889uswq<> JUM「おっぱいのおっぱい染みをおっぱいガードしていたねーちゃん……」

蒼星石「そんなのりさんが大きなリアクションをしちゃったらさ」

JUM「今までよりも、注目せざるを得ないよなぁ」

蒼星石「おっぱいに……ね」

JUM「お前ら、どの位集中してねーちゃんのおっぱいを見たんだ?」

蒼星石「くんくんを見るとき位だよ」

JUM「それ、訴えられたら負けるレベルだぞ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:41:09 ID:V/aKKuk0<> そりゃネットには落ちてないわなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:41:50 ID:V/aKKuk0<> くんくんレベルって凄いな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:44:12 ID:3889uswq<> 蒼星石「服の上からでも、皆の視線がのりさんのおっぱいに突き刺さったよ」

JUM「うわぁ」

蒼星石「まあ、のりさんのおっぱいは柔らかいから平気だったんじゃないかなぁ?」

JUM「変態め。よくやった」

蒼星石「どうも。……まあ、エプロンと服の上からでも十分に楽しめたんだけれど、ね」

JUM「わかるぞ」

蒼星石「僕は、せっかく出たんだから吸いたくなっちゃったんだ。てへっ」

JUM「おいおい、カワイコぶるなよ。可愛いぞ」

<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:48:36 ID:3889uswq<> 蒼星石「おっぱいを効率的に吸うためにはどうしたらいいか……」

JUM「考えなくてもわかるぞ」

蒼星石「まあ、その時の僕の行動は基本的なものだったよ」

JUM「何の基本かは」

蒼星石「聞くまでもないでしょ」

JUM「だな。……お前は言った」

蒼星石「『と、とりあえずエプロンは脱いだ方が良いんじゃないかな? 染みが出来てるみたいだし』」

JUM「どもってみせたか。誤魔化そうとしてるフリとは……やるな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:48:43 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:49:02 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:53:25 ID:3889uswq<> 蒼星石「まあ、そうは言ったものの……」

JUM「エプロンにまでおっぱいが染み出てたんだろ? そんなエプロンを取っちゃったら……」

蒼星石「最高だよね」

JUM「……その時のねーちゃんの服装は?」

蒼星石「エプロンの下? 白いブラウスだったよ」

JUM「ブラァーボォ」

蒼星石「勉強の成果? 発音が良いね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:57:23 ID:3889uswq<> 蒼星石「勿論、のりさんはそれを嫌がったよ」

JUM「だろうな。本当なら、すぐお風呂場へ行きたいところだろう」

蒼星石「だけど、そんなことはさせないって思ったね」

JUM「だからこそ、キッチンでエプロンを取る事を勧めたんだろ」

蒼星石「うん。それに、お昼御飯もまだだったしね」

JUM「情熱イコール……」

蒼星石「おっぱい欲プラス、食欲さ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 17:58:20 ID:OfUpDIXo<> 支援、支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:03:51 ID:3889uswq<> 蒼星石「のりさんの優しさが……本当に裏目に出たね」

JUM「多少の広さはあるとはいえ、キッチンに人一人とドール四人だろ?」

蒼星石「うん。しかも、のりさんがそこから出るには僕達を押しのけなきゃいけない」

JUM「最悪のポジショニングだな。最高だ」

蒼星石「僕達に乱暴なことは出来ないと思ったのりさんは、されるがままになるしかなかった……」

JUM「お前の思惑通りに、な」

蒼星石「え〜? エプロンを脱がせようと思ってたのは僕だけじゃないよ?」

JUM「他の三人は善意でだろ? だけどお前は――」

蒼星石「おっぱ意からだったけど、ね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:05:06 ID:3889uswq<> 煙草かってきま <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:06:32 ID:V/aKKuk0<> おっぱ意w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:06:45 ID:OfUpDIXo<> ほいほい、頑張ってくだされ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:11:58 ID:V/aKKuk0<> うーんさすがに携帯で感想支援はきついね
早く家に帰りつきたいもんだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:26:24 ID:3889uswq<> 蒼星石「真紅と雛苺が前でのりさんを押しとどめて……」

JUM「お前と翠星石が、後ろでエプロンの紐を解いたのか」

蒼星石「うん。双子だからね。息ピッタリで一瞬だったよ」

JUM「なあ、エプロンを剥がしたのは誰だったんだ?」

蒼星石「えっ?」

JUM「紐が解けたら、ねーちゃんは手で持って抑えたんじゃないのか?」

蒼星石「ジュンくん。紐が解けたことに気付いても、手で抑えるまでのタイムラグというものは存在するよ」

JUM「なる程。気付かせる間もなく……お前がひっぺがしたんだな」

蒼星石「その通り。久々に本気を出したよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:30:14 ID:V/aKKuk0<> そこで本気を出すのか、さすがだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:31:44 ID:3889uswq<> 蒼星石「勿論、エプロンを取られた瞬間ののりさんの表情も見たかったからさ」

JUM「後ろから前の方に移動しながら取ったんだな」

蒼星石「うん。『たあっ!』って言いながらちょっとジャンプして、ね」

JUM「ん? それじゃあ取れる瞬間は見られないじゃないか」

蒼星石「本気を出した、って言ったでしょ」

JUM「どういうことだ」

蒼星石「何のためにジャンプしたと思ってるんだい?」

JUM「もったいぶるなよ」

蒼星石「伸身宙返りしたんだ」

JUM「あはは、お前馬鹿だろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:33:35 ID:OfUpDIXo<> 馬鹿だ、ナイス馬鹿だ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:36:03 ID:V/aKKuk0<> 蒼い子すげー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:36:13 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:36:34 ID:V/aKKuk0<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:36:48 ID:3889uswq<> 蒼星石「上下が変わっていく中でも、僕はエプロンが取れた時ののりさんから目を離さなかったよ」

JUM「まず、お前が伸身宙返りをしたことに驚いてただろうな」

蒼星石「いや、そのことには驚いてなかったよ。というか、見てなかった」

JUM「どれだけ天然なんだよ、ねーちゃんは」

蒼星石「まあまあ、好都合だから良しとしようよ」

JUM「だな」

蒼星石「小さな声で『あっ……』って言ってたなぁ」

JUM「おい、顔が緩みすぎだぞ」

蒼星石「おっと、失礼」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:37:55 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:39:17 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:42:07 ID:3889uswq<> 蒼星石「勿論、ブラウスはエプロンとは比べものにならない程濡れてたよ」

JUM「……なあ」

蒼星石「うん?」

JUM「あ、いや……」

蒼星石「……いや〜、今日は空が“薄い水色”で綺麗だねぇ」

JUM「……そうだなぁ。凄く良いなぁ」

蒼星石「“白い雲”を通しても、ハッキリとわかる位だよね」

JUM「全くだぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:42:59 ID:V/aKKuk0<> なるほどなるほど
透けてたんだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:46:28 ID:3889uswq<> 蒼星石「……それからもう、パラダイスさ」

JUM「濡れている理由がわかったのは?」

蒼星石「その時点では、まだ僕と雛苺だけだったよ」

JUM「あとはねーちゃん本人だけ、か」

蒼星石「うんうん。僕と雛苺は匂いでわかってたけど、真紅たちは気付いてなかったよ」

JUM「気付かない方が普通なんだぞ」

蒼星石「それは、一般常識の範囲内では、でしょ?」

JUM「自然と常識の範囲を飛び越えてる雛苺……大物だな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:47:58 ID:V/aKKuk0<> 地味に雛苺すごすぎね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:49:02 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:50:49 ID:3889uswq<> 蒼星石「ジュンくん、試合って言うのはスターだけが決めるものじゃないよね」

JUM「ああ。他の巧者がいてこそ、だ」

蒼星石「まさに、あの時の真紅と翠星石がそれだったね」

JUM「服が濡れている。そこから考えられるアイツらの言葉は……」

蒼星石「『のり、とりあえず服を脱ぎなさい』」

JUM「だよな」

蒼星石「『そうですよ! このまんまじゃ風邪をひいちまいます!』」

JUM「だよなだよな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:51:57 ID:V/aKKuk0<> だよなだよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:55:29 ID:3889uswq<> 蒼星石「当然のりさんは、それを拒否したよ」

JUM「雛苺も、どうして濡れているかに気付いていたから脱げとは言わなかったんだろうな」

蒼星石「だけどさ……ねえ?」

JUM「ああ」

蒼星石「民主主義っていうのは、とおっても素晴らしいものだよね」

JUM「こうやって政治が腐っていくんだろうな」

蒼星石「……『僕も、今すぐ脱いだ方が良いと思うよ』」

JUM「“も”……か。自分への責任を軽くすることは忘れないなんて、本当に政治家みたいだ」

蒼星石「“政”の字が違うけれどね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 18:57:11 ID:OfUpDIXo<> 性治家か……、性を治めるもの……
ぴったりじゃないか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:00:40 ID:3889uswq<> 蒼星石「『本当に、本当に大丈夫だから、ね!?』な〜んて言いながらさ」

JUM「どうしたんだ」

蒼星石「のりさんったら……プクク!」

JUM「聞かせろよ。聞かせてくれよ」

蒼星石「その場に自分の体を抱くようにして座り込んじゃったんだよ!」

JUM「あー……それは下策だなぁ」

蒼星石「だよね。だって座り込んだら身長的に」

JUM「お前らが脱がしやすくなる、もんな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:05:27 ID:3889uswq<> 蒼星石「翠星石の強引さがそこで発揮されたね」

JUM「ほう」

蒼星石「『いいから、翠星石たちに任せるですぅ!』って言いながら、のりさんを引き倒したんだ」

JUM「悪い子だなぁ。よし、翠星石は一時間抱っこの刑だ!」

蒼星石「それで、後ろに倒れたのりさんの両腕を僕と翠星石で押さえてね」

JUM「双子パワー凄いな」

蒼星石「そして、正面には服を脱がそうとブラウスのボタンに手を伸ばす真紅……」

JUM「完璧な布陣だな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:06:20 ID:OfUpDIXo<> 完璧な変態だ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:09:53 ID:3889uswq<> 蒼星石「真紅がボタンに手をかけたんだけど、さ」

JUM「ねーちゃんは暴れなかったんだな?」

蒼星石「うん。暴れたら僕達に怪我をさせると思ってだろうからね」

JUM「雛苺は?」

蒼星石「オロオロしながら、のりさんの“足元に”いたよ」

JUM「……ポジショニングも完璧じゃないか……!」

蒼星石「『真紅ちゃん達、や、やめて〜!?』」

JUM「誰もやめないだろ、その勘違いと策謀が渦巻く状況じゃ」

蒼星石「だよね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:12:29 ID:V/aKKuk0<> 台詞を分け合う息のピッタリさが素晴らしい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:12:44 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:14:00 ID:3889uswq<> 蒼星石「のりさんのプラウスのボタンをはずしていく真紅……」

JUM「その絵……そそるなぁ」

蒼星石「のりさんは、必死で言葉だけで真紅を止めようとしてたよ」

JUM「何て言ってだ?」

蒼星石「基本は花丸ハンバーグだったよ」

JUM「止まるわけないだろ」

蒼星石「……正直、花丸ハンバーグ率高いよね」

JUM「……ぶっちゃけ、飽きたよな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:14:22 ID:OfUpDIXo<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:15:17 ID:V/aKKuk0<> なんという完璧な布陣w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:19:38 ID:3889uswq<> 蒼星石「上から三つ目のボタンがはずされた時……」

JUM「ねーちゃんの――胸の谷間が見えたんだな」

蒼星石「うん」

JUM「どんな感じだったんだ?」

蒼星石「そうだね――のりさんのおっぱい谷はおっぱいとおっぱいが生み出した素晴らしいおっぱい景色だったよ」

JUM「そのおっぱい谷は、おっぱいから出たおっぱいでうっすらと濡れていたんだな」

蒼星石「そうそう。僕は、あれほどおっぱい谷が美しいと思ったことはなかったよ」

JUM「おっぱいって……良いものだよなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:21:55 ID:V/aKKuk0<> おっぱいおっぱい言い過ぎだろw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:21:59 ID:OfUpDIXo<> おっぱい連呼しすぎwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:24:10 ID:3889uswq<> 蒼星石「下着は当然、おっぱいで濡れてたからのりさんのおっぱいに張り付いてたよ」

JUM「だろうな」

蒼星石「ブラウスが張り付いた素肌を堪能しても良かったんだけどさ」

JUM「まあ、おっぱいが出てたんだったら優先するのはそっちだよな」

蒼星石「うん。まあ、ブラウスが脱がされていく時のヒタヒタっていう音が素敵だったから良しとしたよ」

JUM「……うらやましい限りだ」

蒼星石「あはは、運が良かったんだよ、僕も」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:25:00 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:25:29 ID:V/aKKuk0<>   <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:28:23 ID:3889uswq<> 蒼星石「ブラウスの前が開いて、のりさんの上半身の胸元からおへそまで露になったんだ」

JUM「なあ、ねーちゃんのおヘソはどうだった?」

蒼星石「出てたよ」

JUM「!!?」

蒼星石「嘘嘘、冗談だよ」

JUM「……驚かせるなよな」

蒼星石「あれ? 出てたら駄目かい?」

JUM「いや、どっちも有りだ」

蒼星石「さすがだね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:32:13 ID:V/aKKuk0<> でべそもありとは愛が深いな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:32:54 ID:3889uswq<> 蒼星石「まあ、さすがの真紅たちでも下着を脱がすかは判断に困ってたんだよね」

JUM「だろうな」

蒼星石「でも、濡れていたことに変わりはなかった……」

JUM「というか、下着が一番濡れてただろうからな」

蒼星石「うん。だけど、そこで僕が派手に動くわけにもいかない」

JUM「膠着状態か」

蒼星石「だから僕は、のりさんの顔が赤くなってることを指摘したんだ」

JUM「!……お前は本当にエンターテナーだな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:33:52 ID:V/aKKuk0<> ほほう、これはこれは <> 創る名無しに見る名無し<>sageいいぞもっとやれ<>2008/12/15(月) 19:35:20 ID:OfUpDIXo<> それ以上は慎重にやれよwww
下手すると…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:36:57 ID:3889uswq<> JUM「ねーちゃんの顔が赤くなってるのは、恥ずかしいからだ」

蒼星石「そうだね、それは勿論わかってたよ」

JUM「けれど、今までの話の流れ的に真紅と翠星石が誤解をするのは必然……!」

蒼星石「そうだね、それは勿論わかってたよ〜」

JUM「真紅たちは言ったな?」

蒼星石「うん。まさか、風邪をひいてしまったのか、ってねぇ」

JUM「アイツら、ねーちゃんには優しいところがあるからな」

蒼星石「その優しさが命取り、だったね」

JUM「取れたのは――」

蒼星石「――下着、だけれどね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:39:00 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:39:50 ID:V/aKKuk0<> 抜けなくちゃいけないから多めに支援しとこうksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:40:44 ID:pOlO6FU0<> だんだん本当に危ない方向にw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:41:28 ID:3889uswq<> 蒼星石「そこからの真紅の指示は、見事の一言だったね」

JUM「アイツ、仕切りたがるからな」

蒼星石「いつもはその方向性はちょっとおかしいんだけど……その時は大歓迎の指示だったよ」

JUM「ほう」

蒼星石「『蒼星石! 急いで庭師の鋏でこの下着を切るのだわ!』だってさ!」

JUM「庭師の鋏? なんだそれ」

蒼星石「あれあれ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:41:40 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:42:05 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:42:19 ID:V/aKKuk0<> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:45:03 ID:3889uswq<> 蒼星石「ねえ、ジュンくん?」

JUM「ん?」

蒼星石「翠星石はジョウロを使うよね」

JUM「ああ」

蒼星石「そして、僕と彼女は庭師で双子なんだ」

JUM「そんなの知ってるよ」

蒼星石「もう一度言うね。僕と翠星石は双子で、翠星石はジョウロ」

JUM「だから何だよ」

蒼星石「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:46:48 ID:OfUpDIXo<> 珍しく通じ合ってないなwww
これが正常っちゃ正常だけどwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:51:23 ID:3889uswq<> 蒼星石「……まあ、僕は大きな鋏的なものをヒョイッと取り出した訳ですよ」

JUM「キッチン鋏を使えばよかったのに」

蒼星石「学校、梅岡、全校集会」

JUM「おぶうっ!?」

蒼星石「……そして、その庭師の・鋏!……をのりさんの肌と下着の間に滑り込ませたんだ」

JUM「ど、どうして怒ってるんだ……!?」

蒼星石「チョキンッ、ちゅぱちゅぱ、おわり」

JUM「!? 待て、待て待て待ってくれ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:53:04 ID:3889uswq<> 一服
やべええええええええライン超えるうううううううううう <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:56:11 ID:OfUpDIXo<> 今まさにギリギリのとこだなwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 19:56:57 ID:pOlO6FU0<> ライン踏んでるぞwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:03:54 ID:3889uswq<> JUM「ここまで話しておいて、それはないんじゃあないか!?」

蒼星石「ジュンくんが悪いんだよ」

JUM「僕が悪かったのなら謝る。だから、続きを……!」

蒼星石「ねえ、ジュンくん」

JUM「何だ……?」

蒼星石「君は、僕との会話を楽しんでいるのかい? それとも、会話の内容を楽しんでいるのかい?」

JUM「そんなの両方に決まってるだろ。だっt」

蒼星石「だって、おっぱいは二つあるから、かい?」

JUM「……そうだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:04:35 ID:OfUpDIXo<> ちょっとラインから離れたなwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:06:49 ID:3889uswq<> 蒼星石「いいかい、おっぱいにも左右で違いはあるんだ」

JUM「そんなの知ってるよ」

蒼星石「だよね。心臓に近いか、遠いか……それって、重要だよね」

JUM「まあ、な」

蒼星石「ねえジュンくん。誤魔化さずに答えて」

JUM「……」

蒼星石「僕は、右のおっぱい? それとも……左のおっぱい?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:11:37 ID:3889uswq<> 蒼星石「ジュンくんの答えが、僕の期待している方のおっぱいでなくても続きは話すよ」

JUM「おい」

蒼星石「勿論、適当ではなくきちんと丁寧にネットリと、ね」

JUM「おい、待て」

蒼星石「けれど……僕がジュンくんと変態会話をするのは最後になる」

JUM「蒼星石っ!」

蒼星石「答えて、ジュンくん」

JUM「っ……ぼ、僕は……おっぱいは――」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:16:39 ID:OfUpDIXo<> 概念論か、新しいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:16:59 ID:3889uswq<>      ・    ・    ・

JUM「――なる程な。うらやましい限りだ」

蒼星石「今まで食べた中で、最高のゴチソウだったよ」

JUM「おっぱいは飲み物じゃない、か」

蒼星石「少なくとも、のりさんのおっぱいは只の飲み物と評するには素晴らしすぎたね」

JUM「……で、部屋に戻った後ねーちゃんは?」

蒼星石「さあ? 顔を真っ赤にしながらおっぱい絞りでもしてるんじゃないかな?」

JUM「まあ、お前らに吸われちゃ顔は合わせにくいだろうし、な」

蒼星石「ジュンくんにはバレてないのが幸いだ、と思ってるんだろうねぇ」

JUM「素敵な笑顔だなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:22:28 ID:3889uswq<> 蒼星石「とりあえず、話はこれで終わりかな」

JUM「ああ。おつかれ」

蒼星石「正直、あの時ジュンくんがあっちのおっぱいを選んだらどうしようかと思ってたよ」

JUM「おいおい、僕がおっぱいの選択を間違うわけがないだろう?」

蒼星石「だよね」

JUM「……まあ、怒らせちゃったお詫びだ。何でも言う事を一つ聞いてやるよ」

蒼星石「な、何でもかい!?」

JUM「“僕達の常識”の範囲内でなら、な」

蒼星石「……ゴクリ!」

JUM「さあ、何をすれば良い?」

蒼星石「じゃ、じゃあ――」


蒼星石「――だっこ……して欲しいな///」


おわり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:23:36 ID:3889uswq<> こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう

俺、チキンすぎるだろう……orz <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:25:25 ID:OfUpDIXo<> 乙
一時は貴重な才能を失うかとヒヤヒヤしたぜ…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 20:26:27 ID:pOlO6FU0<> 乙
ライン超えなくてよかったような残念なようなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 21:48:28 ID:pOlO6FU0<> 忘れてた
>>375に返事くれた人ありがとう
枯れ木も山の賑わいということで、
そのうちぽつぽつ投下さしてもらいます <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/15(月) 23:53:17 ID:AnmXA/V+<> 全く、最後まで読んでわかったよ。お前らとんだ変態集団だなっ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 03:49:58 ID:76N0bsPB<> ある程度長目のものをやる時は、時間を選ばないと駄目だなぁ
17時〜20時くらいは創発はつくレスが少なかったりする <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 03:51:35 ID:0sli2HJs<> そうだなぁ
台詞に限らず遅い方がいいのかもしれん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 03:55:09 ID:76N0bsPB<> この時間帯でもレスはつくからね
色々調べてみたいところだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:19:26 ID:+L4XAP+b<> だなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:21:22 ID:76N0bsPB<> さるさんに関してもまだ調べ切ってないしね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:25:07 ID:+L4XAP+b<> そういえばそのうちGでさるさん解明実験でもやりたいところ
今のところ投下とほぼ同じか微妙に多いぐらいの支援があればさるにならないっぽいんだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:27:41 ID:76N0bsPB<> 11レス目にさるさん登場って感じだけど、
どっかのスレで10レス目にさるさんを食らってた記憶があるんだよね
容量も関係してるんだっけ? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:29:46 ID:lgK+cRXu<> 某AAスレで11連投くらいしたけど大丈夫だったよ?>さるさん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:30:52 ID:+L4XAP+b<> さるさんで検索したらこうでるから、容量は関係なさそうだけどどうなんだろう
でも俺板ができた当初にテストスレでテストしててすげー連投できた思い出があるんだよね


1) 一つのスレに
2) ある時間(H)内に
3) 最近の投稿(N)のうち沢山投稿(M回)したら
4) 「バイバイさるさん」になる

(H N M は可変) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:33:04 ID:+L4XAP+b<> 何分(何秒)間隔でレスしてるのかが重要な気がする今日この頃 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:36:36 ID:pUHIS2X3<> 朝方に串の子と二人で話してたらさるさん食らった事あるよ
普通にやっててこうだから、支援はなるべく複数人いるんだと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:40:31 ID:76N0bsPB<> 容量は関係なかった
さるさんって言ってたけど、さるさんじゃなかったみたいだw
30秒規制で、誰もレスせずにほぼ最短で連投したら11レス目で絶対にさるさん
五分間隔でもさるさんくらった
十分感覚が微妙
十五分感覚が平気 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:41:28 ID:0sli2HJs<> >>492と二人だけだった時も二人ともさるった事がある <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:41:56 ID:76N0bsPB<> あばば、感覚→間隔に変換ヨロ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:42:10 ID:+L4XAP+b<> つまりMが11なのは確定なんかね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:43:30 ID:76N0bsPB<> 確定だね
10レス以上のは、本当にゆっくりじゃない限り支援必須 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:43:39 ID:+L4XAP+b<> あ、連投規制にひっかからず話続けるためには最低3人必要って聞いたことあるかも
まぁ●持ちの俺がめちゃくちゃレスしてたら変わってくるんだろうが <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:45:17 ID:0sli2HJs<> 俺と誰か二人ってシチュ多いんだよねw
三人いれば会話がまわるかな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:47:17 ID:+L4XAP+b<> 5分間隔でダメ、10分間隔で11レスめおkってことは
Hは60分〜100分くらいの間? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:48:36 ID:aB3NHQYX<> Nが少ないせいかもよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:48:43 ID:76N0bsPB<> っぽいね
復帰したら10分間隔も試してみようか
完全に体感だったから、しっかりと調べてはいないからね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:50:34 ID:+L4XAP+b<> 一番知りたいのはNとMのバランスがどこからおkなのかだよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:50:47 ID:76N0bsPB<> どっかに載ってたりしないの?w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:51:34 ID:aB3NHQYX<> ししょうししょう、それ荒らしに片足突っ込んどりますがな <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:51:58 ID:0sli2HJs<> 見れないよなぁ設定
運営とかかなあ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:53:16 ID:+L4XAP+b<> そういうのは非公開らしい
串の子向こうで2人でのさるさん実験やろうぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:54:16 ID:76N0bsPB<> >>509
いや、今回は容量とのを見ただけだから次からは平気さ

ここで、10分間隔でレスがつかずに台詞系をやればいんじゃね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:54:40 ID:lgK+cRXu<> まぁ、設定明かすと、そのギリラインで荒らせばよくなっちゃうからな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:54:59 ID:pUHIS2X3<> ここの前スレで連続投下したときは、さるさんじゃない規制だったからなぁ。連レスっていうの? この板全体でレスできなくなる奴
10までならいける事は確定した訳だし、あんまり無理すると串の子の二の舞にならんか心配だ。 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:55:42 ID:lgK+cRXu<> 串「これで串が増えれば匿名性が保たれる……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:56:12 ID:pUHIS2X3<> やめいww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:56:58 ID:76N0bsPB<> 板別規制だったら、俺が被害少ないから俺がやるよ
台詞系メインだからいざとなったらVIPでやりゃいいしね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 04:59:00 ID:pUHIS2X3<> あんまり無茶しちゃダメだ
規制はされる方も残される方も寂しいんだぜ? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:02:42 ID:76N0bsPB<> ふふふ、“レスがつかない台詞系”を装えばいいのさ
珍しいことじゃないからね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:03:02 ID:pUHIS2X3<> あ、よく考えたら、あそこの実験00分過ぎてリセットされるかもしれないな
朝方だし連投規制が先に来るかも <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:03:53 ID:+L4XAP+b<> もしかしたらそうかも
てか飽きてきた <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:05:23 ID:76N0bsPB<> だろうねwww

さるさんがわかりゃ、台詞系はやりやすくなるなぁ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:06:02 ID:0sli2HJs<> 飽きてるしw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:06:23 ID:76N0bsPB<> ねえ、交互にレスをすりゃ支援は一人でおkってのがわかったからもういんじゃね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:06:57 ID:+L4XAP+b<> うんそうかも
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:11:56 ID:+L4XAP+b<> 1レスにつき誰かが1レス支援すればおkってことだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:14:10 ID:pUHIS2X3<> でも、串の子とツーショットで朝に駄弁ってたときのログみたら、お互いに10レス目あたりでさるってたよw
交互レスではなかったけど、二人じゃダメという可能性は高いね。やっぱ三人目は要るんだと思う <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:15:24 ID:0sli2HJs<> あの時は同時にさるって半クラ板見に行ったっけなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:15:59 ID:76N0bsPB<> さるさんとかこの板に来るまでそこまで気にしたことなかったからなぁ
詳しい人助けてw

>>527
最近の投稿(N)が関係してるっぽいね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:16:08 ID:aB3NHQYX<> つか、あんまりさるるようだったら自治に持って行ってよ
いっぱい集まれば狐に陳情できるからさ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:17:28 ID:+L4XAP+b<> さるとか即死とかSETTING.txtに乗ってない設定は変えてもらえないのよ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:18:48 ID:0sli2HJs<> 立て杉値くらいだっけ
台詞系あるんだからもう少し緩くしてもよさそうだが <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:19:16 ID:aB3NHQYX<> んなこたーない
気分が乗ってるとき(=酒が入(ry)だとなんでも弄ってくれるよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:19:33 ID:pUHIS2X3<> >>528
そうそうwちなみにベジータの711からだね

現実的なところだと、時間の変わり目を上手く利用するとかなのかなぁ、やっぱり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:21:09 ID:+L4XAP+b<> じゃあそれならさるより即死いじってほしい
ぶっちゃけさるって支援すればすむことなんだもん

即死が緩すぎて変なスレがいつまでもいつまでも残るのはどうかと <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:24:21 ID:aB3NHQYX<> ガンガン削除依頼出そうよ
ぶっちゃけ、即死は閾値の見極め超簡単だからワザとの人にはあんま高価な石 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:26:40 ID:+L4XAP+b<> 削除依頼は出てるけどねぇ
つか俺が出した
あと長期未処理まとめもやった
これはあと待つしかすることなーい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:27:29 ID:76N0bsPB<> おっと、話題が台詞系から板のものに移って来たから場所を変えようか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 05:29:18 ID:+L4XAP+b<> どこに移動する? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 17:13:55 ID:76N0bsPB<> ハルトシュラーさんネタ
ハルトシュラーさんがわからない場合は、この板のスレを検索ヨロ

雑談スレでちょっと出たドリーム小説というのがよくわからないから実際にやってみる

10分間隔でのさるさんの実験も兼ねるので、レスの方は狙って誤爆するスレの方にお願いします

俺「ハルトシュラー?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 17:23:02 ID:76N0bsPB<> ハルト「そうだ」

俺「……おいくつですか?」
ハルト「創作に年齢は関係ない」

俺「はぁ、そうですね」
ハルト「重要なのは年齢ではなく、どんな創作をしたかだ」

俺「……ブツブツ」
ハルト「まあ、私の年齢については謎としておくのが――何をブツブツ言っている。
     独り言を言う暇があったら創作をしろ」

俺「……一つ聞いてもいいですか?」
ハルト「それが創作に関することなら」


俺「エッチなのはアリ? ナシ?」


ハルト「!?」
俺「いや〜、キャラ化しちゃったらそういう事を考える奴が出てくるんじゃないか、と」
ハルト「貴様……!」
俺「ん〜っふっふっふ! これはハッキリ答えて戴きたいものですなぁ、閣下ぁ?」
ハルト「……」

ハルト「私は、全年齢対象の板の存在だ」

俺「ある程度まではオッケー、と」

ハルト「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 17:33:06 ID:76N0bsPB<> 俺「あ、もう一つ質問いいですか?」
ハルト「断る」

俺「創作に必要なことなんですよ、ええ」
ハルト「それは真実か?」

俺「あぁ〜、ハルトシュラーさんが教えてくれないと創作出来ないよぉ〜!」
ハルト「……言ってみろ」

俺「さすが閣下! 創作に関しては心が広い! 広すぎるよォー!」
ハルト「早くしろ。こうしている間にも創作する時間が失われていく」

俺「あ、そうっすね」
ハルト「質問とは何だ」


俺「おちんちんはついてるんですか? ついてないんですか?」


ハルト「貴様、ここが全年齢対象の板だとわかっているのか!?」
俺「イエス。この単語はグレーゾーンです、閣下」
ハルト「……」
俺「どうなんですか? ねえねえねえねえ閣下〜」
ハルト「……」

ハルト「好きに創作するが良い」

俺「フタナリ、っと」

ハルト「!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 17:43:16 ID:76N0bsPB<> 俺「まだまだ質問いきますよ」
ハルト「……」

俺「なんだか元気ないですね」
ハルト「なに、創作に関して真摯な者が多いこの板に――」

俺「俺みたいな奴がいると思いませんでした?」
ハルト「……そうだ」

俺「ナンバーワンより、オンリーワン」
ハルト「貴様が使って良い言葉には思えん」

俺「あ、はい。そうっすね。質問いきます」
ハルト「何だ」


俺「ハルトシュラーさんも、エッチなことは考えるのかなぁ〜?」


ハルト「全年齢対象でも公開可能なラインならば」
俺「あれ、アッサリ答えましたね」
ハルト「創作に貴賎は無い」
俺「具体的には、どの様な事ですか?」
ハルト「……」

ハルト「貴様に言う必要はない」

俺「むっつりスケベ、と」

ハルト「おい待て、私のキャラをそう方向付けるのはやめろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 17:53:04 ID:76N0bsPB<> 俺「さて、続いての質問です」
ハルト「……本当に貴様の質問は創作に必要なことなんだろうな?」

俺「無論」
ハルト「言い切るじゃないか」

俺「変態こそ我が力なり、変態こそ男子たる者の力なり」
ハルト「なんだその桃色文句は」

俺「まあまあ」
ハルト「……」

俺「では、質問します」
ハルト「いいだろう」


俺「好きな食べ物は?」


ハルト「創作料理だ」
俺「へー」
ハルト「やけに普通の質問だな」
俺「まあ、たまには」
ハルト「……」

ハルト「もうネタ切れしたのか?」

俺「わかりました。変態全開でいきます」

ハルト「!!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:03:04 ID:76N0bsPB<> 俺「さて、これからどんどん閣下を追い詰めていきますよ」
ハルト「おい、私を追いつめる事が創作に必要なのか?」

俺「おっと、どんどん質問していきますよ」
ハルト「……」

俺「創作の〜ため〜なぁら〜♪」
ハルト「創作に貴賎は無い。だが、愉快ではないな」

俺「俺は楽しくなってきましたよ、閣下」
ハルト「それを受け取る者の事も考えろ」

俺「わかりました。ハルトシュラーさんの事を考えます」
ハルト「それで良い。……ん? 何かおかしいような……」


俺「好きな人はいますか?」


ハルト「いるとも言えるし、いないとも言える」
俺「なるほど。創作しろってことですね」
ハルト「その通りだ」
俺「つまり、これを最終的にハルトシュラーさんが
  俺に惚れるという方向で書いても良いんですね?」
ハルト「……」

ハルト「……す、すきゅにしろぉ!」

俺「うわぁ! その嫌と言いたいけど言えない表情、そそるなぁ」

ハルト「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:06:36 ID:3OO0SN86<> 支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:13:10 ID:76N0bsPB<> 俺「さあ、盛り上がってまいりました」
ハルト「良い事だ。最悪だ」

俺「いやいや、テンション上げていきましょうよ」
ハルト「創作する時の姿勢は人によって異なる」

俺「静かに創作する人ってのもいますもんね」
ハルト「その通りだ」

俺「でも、ハルトシュラーさんって雑談から生まれたキャラじゃないっすか」
ハルト「そうだな」

俺「実は、話す事が好きだったりします?」
ハルト「会話できっかけを掴むこともある、という事だ」


俺「俺との会話はどうですか? どんなきっかけが掴めそうですか?」


ハルト「……」
俺「うわぁ、沈黙が心地良いやぁ」
ハルト「察しろ、な?」
俺「ああ、ちなみに俺はインスピレーションきまくってますよ!」
ハルト「……」

ハルト「言葉のおかしさは置いておいて、何を考え付いた?」

俺「ハルトシュラーさんへのコピペ。ルイズみたいなの」

ハルト「待て、それはひっそりと心の中にしまっておけ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:23:22 ID:76N0bsPB<> 俺「ハルトシュラーさん、なんだか疲れてきてます?」
ハルト「……そんな事はない」

俺「ですよねー」
ハルト「お前が言い切るな」

俺「え〜、だって創作に関することで閣下が疲れる訳ないじゃないですか」
ハルト「いいや、それはお前の創作の中の私だ」

俺「ふむ、人によってはハルトシュラーさんも疲れたりするわけですね?」
ハルト「そうだ」

俺「なるほどー」
ハルト「……おい、大体想像がつく。やm」


俺「――“ハルトシュラーさんは運動音痴”」


ハルト「っ、貴様!」
俺「ははは、これで閣下は俺に物理的に勝つ事が出来なくなった訳だ」
ハルト「……!」
俺「そうでしょう? 閣下ぁ〜?」
ハルト「……」

ハルト「貴様、何が目的だ?」

俺「話が早くて助かります。ポコポコ殴って戴きたいッ!」

ハルト「……何故、それを書かずにお願いするんだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:33:01 ID:76N0bsPB<> 俺「閣下のこと、なんとなくわかってきました」
ハルト「そうか。もう満足しただろう? 私はここで失礼させて貰う」

俺「まあまあ、まだ良いじゃないですか」
ハルト「……」

俺「こう言えば、ハルトシュラーさんは帰ることが出来ない……ですよね?」
ハルト「……そうだ」

俺「ああ、安心してください。裸だヒャッホイとかは本気じゃ考えませんから」
ハルト「軽くは考えているのか」

俺「当然です」
ハルト「言い切るな」


俺「“実はクマさんパンツをはいているハルトシュラーさん”」


ハルト「!? おい、何を勝手に!」
俺「良いじゃないですか、クマさん」
ハルト「……あまり私のキャラを固定するな」
俺「……ああ、そうですね。確かにそうだ」
ハルト「……」

ハルト「……クマさんは可愛いから許すが」

俺「――と言う、ハルトシュラーさん」

ハルト「貴様ァッ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:43:23 ID:76N0bsPB<> 俺「はは、どうですか? クマさんパンツの履き心地は」
ハルト「……お前が創作すれば良いだろう」

俺「いやいや、それは閣下の口から聞いてこそ、ですよ」
ハルト「……」

俺「で、どうなんですか? ねえ、ねえねえハルトシュラーさぁん」
ハルト「……ええい、“何だか落ち着く”とでも満足か!?」

俺「イエスッ!」
ハルト「貴様が創作したことだろうが……!」

俺「これが創作の喜びッ!……あ、重大なお話が」
ハルト「この流れで重大な話だと?……言ってみろ」


俺「さるさん実験中なので、これが最後の会話になるかもですよ」


ハルト「……ほっ」
俺「あれあれおやおやぁ? ハルトシュラー主義はどうしたんですか?」
ハルト「あ、いや、それはだな……」
俺「まさか、ハルトシュラーさんがさるさんが来て安心する、なんて事はないですよねぇ?」
ハルト「……」

ハルト「と、時と場合によるな、うん」

俺「そうですね。では、場合によってはさようならハルトシュラーさん」

ハルト「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 18:53:36 ID:76N0bsPB<> 俺「良かったですねハルトシュラーさん」
ハルト「……」

俺「さるさん、来ませんでしたよ」
ハルト「……そうだな」

俺「俺とハルトシュラーさんの会話が役に立ちますね☆」
ハルト「カワイコぶるな」

俺「え〜? いいじゃないですか。これも創作ですよ」
ハルト「創作と言えば全てが許される訳ではないぞ」

俺「じゃあ、ここで台詞系の強さを教えますね」
ハルト「?」


俺「俺=一人称が“俺”の変態美少女に脳内変換してみてください」


ハルト「!」
俺「ね? 途端に見え方が違ってくるでしょう?」
ハルト「……そ、そんな事位知っていた」
俺「ですよねー」
ハルト「……」

ハルト「実際のところはどうなんだ?」

俺「はは、それはハルトシュラーさんの創作にお任せしますよ」

ハルト「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:03:24 ID:76N0bsPB<> 一応終了です
1レスが入れば、10分間隔なら11レス目の壁を越えられる、と
これが書き込めたなら12レス目かな
最終書き込みとかも含めて、もっと実験しないとだー

注、ハルトシュラーさんは、人によって違います
   このハルトシュラーさんは、俺の考えるハルトシュラーさんです


最後に――オールハイル・ハルトシュラー! オールハイル・ハルトシュラー! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:05:47 ID:HKqtwfep<> GJ
読んでる間中、顔面が気持ち悪く歪みまくったぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:13:22 ID:+L4XAP+b<> 乙です!
ハルトさんかわいいよハルトさん

さるさんのほうは1レス支援じゃなくて10分間隔の力だと思うな
1,2レスだけ支援が入ってもあえなくさるさんになったものをいろいろ見たし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:14:17 ID:76N0bsPB<> >>494の3が重要だなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:16:31 ID:pUHIS2X3<> 二人で話してて二人とも食らった事あるし、投下レス数の以上の支援がいるって事なのかねぇ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:18:41 ID:+L4XAP+b<> 5割以上っていうのは怪しいかもね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:19:59 ID:VdAAU7qY<> 台詞系はさるさんとの戦いよね、ホント <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:22:33 ID:76N0bsPB<> とりあえず、人いない時にチマチマやるなら10分間隔ですればストレス感じなくて済む、ってことだね
投下数は、
ガンガン投下してさるさん→復帰→ガンガン投下してさるさん
……の方が多くなるかもしれないなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:23:43 ID:76N0bsPB<> っと、>>559は最近の投稿も関係ある、ってことで <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:24:06 ID:+L4XAP+b<> やっぱ実況風感想支援が大切だよ
その実況風反応で書き手もどんな感触か見れるし
盛り上がって読むのも楽しいし
一石二鳥も三鳥もいけちゃうぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:24:30 ID:VdAAU7qY<> しかし、ここに本当に人がいない時間帯なんてあるのか?
平日の朝……ですら最近怪しいぞw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:25:28 ID:pUHIS2X3<> 昼間ならバッチリ人稲さ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:28:04 ID:+L4XAP+b<> でも休み時間や移動時間なんかだと結構携帯で書き込んでたり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:30:24 ID:76N0bsPB<> 雑談からネタが生まれて先の展開が変わるってのもあるからねー

色んな実験してたのもあったけど、勢い100超えてるw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:32:50 ID:+L4XAP+b<> 地味にもう500越えてるしなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:56:48 ID:76N0bsPB<> すげえ今さらだけど、ドリーム小説じゃなかった気がする


                        ヽ○ノ   俺「まあいいか!」
                         /
                        ノ) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 19:59:05 ID:VdAAU7qY<> 大丈夫、キミの存在が今の日本ではドリームだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 20:10:30 ID:76N0bsPB<> 俺「存在がドリームと言われました」
ハルト「何故、それを私に報告する」

俺「いや、なんとなく」
ハルト「そんな暇があったら創作をしろ」

俺「まあ、してるんですけどね」
ハルト「……嫌な予感がするぞ」

俺「あはは、何を言ってるんですか〜」
ハルト「創作に関して、私の勘は良く当たるんだ」

俺「ところで、ハルトシュラーさんが女だとしますよね」
ハルト「やはりそういう方向か。……それがどうした」


俺「おっぱいは控えめ。むしろ無くても良いと思います」


ハルト「それは……お前の嗜好だろう?」
俺「いいえ、俺の嗜好は関係ありません」
ハルト「なら、私が大きくても問題あるまい」
俺「いや、性別もわからないって設定だから小さいのかな〜、と」
ハルト「……」

ハルト「むぅ……」ペタペタ

俺「あっ、サラシでおさえてるってのもアリですよね!」

ハルト「むぅ……」ポニョポニョ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 20:14:05 ID:pUHIS2X3<> 俺「むしろパッドを入れてたりなんかしちゃって!!」

ハルト「むぅ……」フワフワ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 20:16:24 ID:76N0bsPB<> 俺「さわってもいいですか?」

ハルト「のぅ……!」イヤイヤ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 20:20:23 ID:pUHIS2X3<> 俺「じゃあ代わりに自分の胸をさわる事にします」

ハルト「うぇ……」タジタジ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:25:47 ID:76N0bsPB<> 俺「うわぁ、ハルトシュラーさんってそういう恰好も似合いますね」
ハルト「世辞は良い」

俺「いやいや、本当に似合ってますよ!」
ハルト「そ、そうか」

俺「魅力が引き立つというか、もう……!」
ハルト「おい」

俺「はい?」
ハルト「私はどういう恰好をしているんだ?」

俺「えっ、そりゃあ……」
ハルト「ちゃんと創作しろ」


俺「――に決まってるじゃないですか」


ハルト「そうか。そうだったのか」
俺「そうですとも」
ハルト「あえて書かない、という創作だな」
俺「書いたらいけない、というものでしたからね」
ハルト「……」

ハルト「おい、私は今どんな恰好をしてるんだ!?」

俺「それh」

ハルト「いや、良い。絶対に言うな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:33:13 ID:76N0bsPB<> 俺「うわー大変だー」
ハルト「どうした」

俺「ハルトシュラーさんがー」
ハルト「私が?……それにしても緊迫感のない表現だな」

俺「人語を忘れちゃったー」
ハルト「キシャー!」

俺「なんちゃって」
ハルト「……そういうのはやめろ」

俺「ええっ、良いじゃないですか」
ハルト「相手に通じなければ創作は孤独すぎる」


俺「いけっ、ハルトシュラーさん! バーサーカーだ!」


ハルト「■■■■■■■■■■■■■■■!」
俺「ははっ、何言ってるかわかりませんよ」
ハルト「■■■■■■■■■■■■■■■!!」
俺「ん〜? なんですかぁ〜?」
ハルト「……」

ハルト「■■■■■(自主規制)■■■■■!!!」

俺「えっ、ちょっ、今何て言ったんですか!? ねえ! 普通に話していいですから!」

ハルト「何のことかな?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:41:36 ID:76N0bsPB<> 俺「ネタが尽きました」
ハルト「それは残念だったな!」

俺「なんだか嬉しそうですね」
ハルト「そんなことは無いぞ。ああ、残念だ」

俺「くそぅ……!」
ハルト「そういう時は無理をするものではないぞ」

俺「そうですね」
ハルト「そうだとも」

俺「ところでハルトシュラーさん」
ハルト「何だ?」


俺「なんだか身長が縮んでませんかぁ〜?」


ハルト「きさま……!」
俺「うんうん、ちっちゃいハルトシュラーさんは可愛いですね」
ハルト「はやくもとにもどせ!」
俺「なんですか? もっと大きな声でお願いします」
ハルト「……」

ハルト「ばかー!」

俺「……素晴らしい! 元に戻ってもらって結構です」

ハルト「私は……一体何者なのだろうか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:43:58 ID:76N0bsPB<> いけね書きすぎた
糸冬 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:48:13 ID:0sli2HJs<> 乙
即興にしては伸びたな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:49:02 ID:pUHIS2X3<> だが

糸売 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 21:49:24 ID:BsF+TQfZ<> ちっちゃい閣下…素晴らしい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 22:21:46 ID:+L4XAP+b<> ハルトさんって無限の可能性を秘めてるんだね、ああなんて素晴らしい
でもヨーグルの人の台詞回しの見事さはやっぱり変態ローゼンが一番なんだな
少しキレが足りない気がする <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 22:22:42 ID:VdAAU7qY<> ハルトさんは設定がないことが設定だからねぇ……
自然な台詞回しをさせるのは至難の業だと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 22:23:38 ID:76N0bsPB<> ハルトシュラーさんは脳で再生されないんだよね
だから、考えて書いちゃってるんだわ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/16(火) 22:30:10 ID:Gk04fPFM<> だがちょっと待ってほしい
そのセリフ回しの至難さこそ、閣下が我々創作人に課した試練なのではないだろうか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 02:50:19 ID:opTwMejA<> うわああああっあっあっあああああああ!!!

俺の台詞系講座! 今回は『時間』を考えるよ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 02:51:07 ID:g24a7Ttm<> お、期待ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 02:56:42 ID:opTwMejA<> 台詞系っていうのは『時間』がかなり重要

それは、


・投下間隔


・開始時刻



……の二つが挙げられる
まー、他にも色んな要素が絡んでくるんだけど、
わかりやすくこの二つに触れていこうと思う

普通の文章投下を総合スレとかでやってるとわからない事だから、
台詞系をやろうって人はこれを考えると良い、かもしれない

テキトーにツッコミ頼む <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:02:08 ID:g24a7Ttm<> 了解した
現状疑問点とかはないぜ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:02:46 ID:qI2fP5Hw<> 見てるよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:04:47 ID:opTwMejA<> 投下間隔

なんでこれが重要かっていうと、
このスレの真ん中前の方で話してるように

「バイバイさるさん」

……っていうのが存在するから
レスがつかない場合を考えると、10分間隔で投下するのが良い(?)
ってことになったんだけど、実はそれはちょっときつい
なんでかっていうと、


台詞系の感想は、途中の投下毎に付くレス


っていうのがあるからなんだよね
終わった後に感想がつくのも勿論嬉しいんだけど、
途中でレスが付かない場合、


「今投下してるものは需要があるのか?」


って作者は思ったりするわけ
他のもんに比べてレスを大量に消費するわけだから
途中でやめた方がいいんじゃねえか、って不安になったりもしてくる


つづく <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:16:04 ID:opTwMejA<> 10分毎で投下するデメリット

まあ、単純に考えて最終的に投下し終わるまで時間が
かかりすぎて大変

それに、途中の感想支援をもらいつついきたいんなら、
10分間隔は現実的じゃない
なんでかっていうと、


感想支援をくれる人の時間も拘束してしまうから


だから投下速度をあげるわけなんだけど……
ぶっちゃけ、この板での台詞系の適正な投下速度は俺にもわかんない

やってみた感じだと、5分前後がベターじゃないかと思う

他の作業をしながら、
気が向いたら見てもらって支援感想を戴くのに良さげだった

補足しておくと、
書いてるもんがレスがつきやすいものかつきにくいものかってのもある

実際にやってみて色々試してみると良い <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:17:42 ID:g24a7Ttm<> やっぱりやってみるしかないんかいwww <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:24:05 ID:qI2fP5Hw<> いわゆるSS台詞系だと縛られるのは時間帯だけなのかな
ある程度長いものは読者のリアクションありきな部分があるわけね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:24:23 ID:opTwMejA<> >>591「やっぱりやってみるしかないんかいwww」

これはね、もう本当にそう

やってみてそれがレスの付き易いものか、
付きにくいネタなのかを自分で覚えていくしかない

俺の経験だと、

・テンションの高いもの
→レスが付き易い

・テンションの低いもの
→レスが付きにくい

って感じになる
けれど、それはある程度慣れてる場合

テンションが高すぎて見てる人が付いてこれない場合もあるし、
テンションが低すぎて(ry


投下してるものが滑ってるのか、
滑ってないのかを判断するのにも投下間隔はある程度役に立つ

まあ、つくレスも大切だけどねw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:27:48 ID:g24a7Ttm<> なるほど、やっぱり大切なのは回数か
つっこみ所を用意するのは大切そうだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:35:39 ID:opTwMejA<> >>592「ある程度長いものは読者のリアクションありきな部分があるわけね」

イエス。
長いものだと、読んでる人が飽きてくるってのがある
まあ、一気に投下されるものじゃないもんに付き合うと飽きてくるよね

あ〜……話がどんどん逸れてってるけどいいや

台詞系は、途中で話の展開を変えることが出来る
書き溜めしてるとそうもいかないけど、
即興で書いてる場合だとそれが可能

俺は、
短いもの(二時間程度で終わるもの)なら
そのまま最後まで書いちゃう

長いもの(二時間以上かかるもの)は
つくレスの内容や数によっては終わりを早める

長いもので終わりを早めるかどうかは、
レスがつきやすいだろうな〜って展開を投下して、
それに付いたレスの内容や数で判断する
一気にROMが出てきて面白かったりするぞ!
まあ、それは個人の感じ方で決めて良いんじゃないかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:37:05 ID:g24a7Ttm<> 二時間で短いのか……
結構根性いる作業だな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:44:13 ID:opTwMejA<> 話を元に戻す

俺は、
投下はある程度までなら早ければ早い方が良い
と思ってる
それは、


見てる人の意識がそのスレから離れにくくなる


から
ぶっちゃけさ、10分↑の間隔で投下されるもんだったら、
全部投下され終わったら読めばいいやー、って思ったりするものw

「後で見ればいいよね」って見てる人に思わせちゃったら、
それだけ感想支援がつく割合が減る、ってわけ


ちょっとトイレおなか痛い <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:49:39 ID:g24a7Ttm<> 読んで感想つけて、一呼吸置いて投下がくると
やっぱり読んでる方としてはわくわくするものがあるな

10分じゃ確かに長いか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 03:58:30 ID:opTwMejA<> とまあ、そんなこんなで
投下間隔は結構重要なわけです


手が遅いけど支援感想貰いたいよー、って人は


・書き溜めとく


・手を早める


しかないんじゃね?
この板の場合、支援を“入れてくれる”人が多い訳だから、
その人たちへの負担を少なくしたいよね
俺も手を早める努力をしなきゃなぁ……


まあ、VIPでやる場合は速度がもっと重要だけど、
そこは面倒だからいいや
場合によるしね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:03:55 ID:opTwMejA<> 開始時刻


この板なら、単純に人が多い時間帯にやった方が絶対に良い


人が多い

見てる人が増える可能性が高くなる

感想支援がつく可能性が高くなる


ってこと
「感想支援とかいらねーぜー!」
って人は、好きな時間帯で良いと思う


その場合は、
上の方に書いた投下間隔(10分間隔)でやればストレスが少なくて済む <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:05:06 ID:g24a7Ttm<> リアルタイム感想が怖ければ
平日昼とかに10分間隔でやればおkってことか

そんな時間に投下できる人自体、
相当レアなような気もするけどねw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:10:40 ID:opTwMejA<> とりあえず終わり、でいいや <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:15:46 ID:qI2fP5Hw<> 今日も乙です <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:21:43 ID:g24a7Ttm<> 乙でした <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:23:03 ID:opTwMejA<> まあ、投下間隔も開始時刻とか小難しい事言ってる感じがするけど簡単に言っちゃえば、
読み手を意識しよう
ってことだねー <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:25:04 ID:qI2fP5Hw<> 了解です
といっても読み手になることが圧倒的に多いんだぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 04:30:33 ID:opTwMejA<> いんじゃね?
ちゃんとやるなら普通に文章を書く練習をした方が良いと思うもの

台詞系は、思ったことを垂れ流せる良い暇つぶしになる
上のはその暇つぶしをいかに効率よくやるかっていうわけのわからないノウハウさー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 13:52:50 ID:Vrqv+e8y<> 暇つぶしは同意wリアルタイム修羅なんて、ホントに暇がないと出来ねぇw
そうやって書いてる内、悪ノリし過ぎてしまう時が一番楽しいし、ネタもほいほい湧き出てくる気がするよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 18:48:07 ID:eb+xEO56<> 投下されてるの読んで突込みやら反応やらやってリロードしたらまた新しいのが!っていうのは盛り上がるね
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 18:53:36 ID:opTwMejA<> サクサクッと読んでもらう、って意識だよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 20:37:36 ID:+IpfMO38<> 突っ込みどころが多すぎてどれに絞ろうか考えてるうちに続きがきて涙目、ってこともあったな
確かに5分ぐらいが嬉しいかも <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 20:45:10 ID:/ByA5yDQ<> 気にせずに即興で書いてた
いざ書き溜めようと思うと書く気になれない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 20:56:12 ID:opTwMejA<> VIPなら気にしないんだけどねw
ここは人数的なことと、スレタイでの人集めが出来ないから
気をつけたらいんじゃね? って話 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:01:37 ID:/ByA5yDQ<> >>613
書き方が悪かったかな
書き溜めたほうが良いとは分かっても、
VIPで付いた即興癖が抜けないってこと

書き溜めると、投下せずにそれで満足してしまうっていうのもあるw <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:03:02 ID:qI2fP5Hw<> 連レスの投下になる分
無駄に猿食らう必要もないものね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:03:54 ID:eb+xEO56<> 台詞系は即興のほうが創作の勢いがでたりするのかな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:06:56 ID:opTwMejA<> だねー
即興と書き溜めだとかなり違うよ
先の展開を考えずにとりあえず始めちゃう、ってのが楽しいw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:10:25 ID:eb+xEO56<> ふむふむ
勢いにのってノリノリで書いてるとやっぱキレも出てくるもんかな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:22:31 ID:/ByA5yDQ<> 書き溜めてて展開に詰まると
簡単に前に書いたの修正できるけど、
即興だとそれが出来ないから、
既に投下した分を生かして書くために頭使うからね
書いてて楽しいのは即興の方だと思うな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:24:26 ID:opTwMejA<> 前の方のレスを読み返して、伏線を張ってたんだぶるのもやるよねw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:27:39 ID:eb+xEO56<> ああそういう面もあるよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 21:33:52 ID:/ByA5yDQ<> 適当に書いてたのを逆手にとって無理やりまとめた事はある
正直まとめ切れないかと思ったw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 22:06:07 ID:Wsc/1UVU<> 話を完成させてからじゃないと投下できないチキンな俺
一回話を進めながら投下してみるか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 23:24:02 ID:/ByA5yDQ<> >>623
なぁに、詰まって書けなくなったら「後はまかs(ry
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/17(水) 23:37:06 ID:Vrqv+e8y<> その展開は大好物だわw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 00:12:48 ID:niWCPeYC<> クリスマス用の新ジャンル考えないと
こっそり立てて、100レスくらいで落とすんだ…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:22:32 ID:BtIncjjd<> あばっばばあばばばば

キャラを何故壊すのかを考える


俺「蒼星石は本当に変態だなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:26:06 ID:BtIncjjd<> 俺「ローゼンメイデン一の変態といったら、やっぱり蒼星石ですよね」

蒼星石「……」

俺「? どうかしたんですか? ものすっごく嫌そうな顔をして」

蒼星石「……あのさ」

俺「はいはい」

蒼星石「僕、原作でもアニメでもそんな所は一つもないんだけど」

俺「そんな所? ハッキリいってくれないとわからないなぁ」

蒼星石「へ、変態っていう所だよ!///」

俺「顔を真っ赤にしながら変態否定かぁ。いいね!」グッ!

蒼星石「良い笑顔で親指を立てないでよ、頼むから……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:29:44 ID:BtIncjjd<> 俺「変態扱いされるのは、やっぱり嫌なんですか?」

蒼星石「あはは、それは当たり前の事だよね?」

俺「むぅ……そうなのか」

蒼星石「そうなんだよ。普通はこんな事言わなくてもわかると思うけど」

俺「えっと、じゃあ質問です」

蒼星石「何だい?」

俺「蒼星石、変態、違う?」

蒼星石「〜〜〜っ! だから違うってば!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:33:05 ID:BtIncjjd<> 俺「それじゃあ、質問」

蒼星石「僕は変態じゃないからね」

俺「……変態じゃない蒼星石のキャラクターって、何?」

蒼星石「えっ? それは、ローゼンメイデン第四ドールで」

俺「あ、違う違う。そういう名刺に書いてありそうな肩書きとか良いから」

蒼星石「……普通はそういうのって重要だと思うけど」

俺「細かい事を気にしてたら、立派なアリスになれませんよ」

蒼星石「何? その立派なアリスって変な単語は……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:40:09 ID:BtIncjjd<> 俺「やっぱりですね、属性って重要なわけですよ」

蒼星石「属性?」

俺「まあ、蒼星石をサックリ言っちゃえば――『僕っコ』だよね」

蒼星石「……最初に『ドール』っていう所を出さないんだ」

俺「ハハッ、ワロス」

蒼星石「あはは、今凄くイラッとしたよ」

俺「最初に強調するのが『ドール』? はっ! カスが!!」

蒼星石「そこまで言う!?」

俺「『ドール』っていう属性を持ってるのは、ローゼンメイデンに何人いますか?」

蒼星石「……作品内において珍しくない設定、っていう事が言いたいのかい?」

俺「理解が早くて助かります」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:45:33 ID:BtIncjjd<> 俺「考えてもみてくださいよ」

蒼星石「?」

俺「ローゼンメイデンに登場するドールって、見た目以上にキャラクターが散ってると思いません?」

蒼星石「ああ、それは確かにあるね」

俺「変な語尾がついてたりとか、わかりやすい部分もあるし」

蒼星石「それについては、コメントは控えさせてもらおうかな」

俺「一人称が特殊だったりね」

蒼星石「……それについても、コメントは控えさせてもらおうかな」

俺「ねえ、そこの所に関してはどう思います? 『僕っコ』ショタ口調さん」

蒼星石「……のーこめんと」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:50:19 ID:BtIncjjd<> 俺「この際だから正直に言っちゃいますね」

蒼星石「嫌な予感がするけど、どうぞ」

俺「多少キャラ壊さないと、お前メッチャ使いにくい」

蒼星石「さ〜て、庭のお手入れでもしようかな〜」

俺「聞いてください」

蒼星石「……はい」

俺「正直ですね、原作の貴方は空気の読めない空気ですよ」

蒼星石「そ、そんな事ないよ!」

俺「接近戦特化っぽい庭師の鋏だって弱いし」

蒼星石「……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:56:01 ID:BtIncjjd<> 俺「“僕っコ”だって、他の作品に魅力的なキャラはいっぱいいるし……」

蒼星石「でも……!」

俺「原作とアニメでキャラが違うのなんか、もう……」

蒼星石「それは……!」

俺「まあ、どっちの蒼星石も可愛いモミアゲな訳ですが」

蒼星石「ねえ、触れるところはそこなのかな!?」

俺「という訳で、足りない何かを補うためになんとなーく付加されたのが『変態』なのです」

蒼星石「無視しないでよ! それに、色々ハショリすぎだと思うよ僕は!」

俺「ツッコミ上手いなぁ」

蒼星石「どうも――じゃなくて!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:57:32 ID:v+MOG4ou<> 俺VS蒼い子とはなんてまた斬新な <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 19:59:15 ID:v+MOG4ou<> 変態じゃない蒼い子なのね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:00:00 ID:v+MOG4ou<> 原作蒼い子というのもなんか新鮮
でもやっぱり俺は変態の道を究めた蒼い子が好きだなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:02:22 ID:BtIncjjd<> 俺「ゴッツリ不満そうですね」

蒼星石「そう見える? なら、そうなんじゃないかな」

俺「目を閉じれば何も見えなくなるから、不満そうじゃありません」

蒼星石「……」

チャキッ

俺「おや? どうして庭師の鋏を構えてらっしゃるので?」

蒼星石「どうしてだと思う? わかってるでしょ、その位」

俺「服を脱がすんじゃなくて、切り刻むためか。……このド変態! 望むところだ!」

蒼星石「違うよっ! って、どうして両手を広げてるの!?」

俺「ああっ、成す術なくボロボロにされちゃうよぉ……!」

蒼星石「……」

俺「おや、鋏をしまいましたね」

蒼星石「そりゃあ、ね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:03:31 ID:v+MOG4ou<> 変態紳士は変態だなぁ(褒め言葉) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:03:58 ID:v+MOG4ou<>   <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:04:21 ID:v+MOG4ou<>    <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:04:39 ID:v+MOG4ou<>   <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:04:39 ID:Lxjp9ovb<> まさかこれもドリーム小説だとは言うまいね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:07:20 ID:v+MOG4ou<> ドリーム小説とは違うのではなかろうか
よく知らんが、あれは適当なキャラ名を入力して楽しむものと聞く
ガチャピンとムックに恋愛させたりとか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:10:15 ID:BtIncjjd<> 俺「冷静に話し合いましょう、ね☆」

蒼星石「あはは、“☆”が気にさわるなぁ」

俺「……さてさて、原作とアニメですが」

蒼星石「そういえば、僕はどっちの“蒼星石”なのかな?」

俺「ハッキリ言いましょう。どちらでもありません」

蒼星石「そうなの?」

俺「はい。だって、どっちの蒼星石もそこまで会話スキル高くないよね」

蒼星石「そんな事はない……と、思う……よ?」

俺「台詞系においてね、そういうキャラってホント使いにくいったらないのよ」

蒼星石「でも、知識とか色々……」

俺「それに関して、長門やみゆきさん、テリーマンを超える自信は?」

蒼星石「……ないです」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:12:46 ID:v+MOG4ou<> あ、どっちか判別つかないなーと思ってたらどっちでもないのね
どっちかといえばアニメに近いっぽいけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:16:46 ID:BtIncjjd<> 俺「広範囲の知識を得ているキャラとしては、蒼星石はちょっと弱いです」

蒼星石「さすがに、さっきの例に挙げられたキャラには勝つ自信がないよ」

俺「そこで考え出されたのが、『変態』なわけです」

蒼星石「……どうしてそこが出てくるんだろうね」

俺「ちょっと記憶が曖昧なんですが、最初は蒼星石はそこまで変態じゃありませんでした」

蒼星石「まあ、“普通の僕”は今でも変態じゃないんだけどね」

俺「ローゼンメイデンの知識面で欠けているもの――エロを解説するのが始まりだったと思います」

蒼星石「あのさ」

俺「なんでしょう?」

蒼星石「僕が微妙に知識キャラだったから、え、えっちな知識も持ってるってキャラになっちゃったのかい?」

俺「そそるなぁ」

蒼星石「ねえ、聞いてる!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:17:28 ID:Lxjp9ovb<> そそるなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:18:05 ID:de9kUVU3<> そそるわぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:19:52 ID:v+MOG4ou<> そそるねぇ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:21:25 ID:MhIKnCEh<> そそるな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:21:47 ID:BtIncjjd<> 蒼星石「一つ聞いてもいいかい?」

俺「みっちゃんが好きです」

蒼星石「まだ質問をしてないし、それを聞く予定もないよ」

俺「そうでしたか」

蒼星石「僕は……言うほど知識キャラじゃないと思うんだけど」

俺「そうかもしれませんね。けれど、冷静でしょ?」

蒼星石「まあ、他の皆に比べたらね」

俺「冷静な人って、頭も良さそうだったりしない? 実際の所はともかくとして」

蒼星石「えっ、まさか……」

俺「これ以上、この話題をするのはやめましょう」

蒼星石「そ、そうだね!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:23:37 ID:v+MOG4ou<> ぶっちゃけ地(ry <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:24:16 ID:Lxjp9ovb<> 冷静+エロ変態か……ゴクリ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:27:18 ID:BtIncjjd<> 俺「はじめのうちは、『耳年増な僕っコ』だったんじゃないかなぁ?」

蒼星石「わからないの?」

俺「気付いたときには、変態が定着してたしね」

蒼星石「……」

俺「キャラクターがいきなりブッ壊れてると、
  読んでる人の違和感が強すぎて受け入れられない場合があるんですよ」

蒼星石「それって、二次創作としては致命的だよね」

俺「はい。だから、ゆっくりとゆっくりと――」

蒼星石「――僕が『変態』だっていう土台が作られていったわけだね……」

俺「先人達は偉大ですね」

蒼星石「……」

俺「うわぁ、複雑な表情も素晴らしいなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:30:33 ID:v+MOG4ou<> まさに偉大な所行ですな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:34:00 ID:BtIncjjd<> 蒼星石「……ねえ」

俺「言いたいことはなんとなくわかります」

蒼星石「……」

俺「どうして『変態』なのか、ですね?」

蒼星石「うん。もっと可愛いものに詳しい方が、僕は良いのに……」

俺「そりゃあ、エロって楽しいですもん。それがお馬鹿なものなら尚更」

蒼星石「安易だね」

俺「ですよねwwwwwwwwwwwwwwwww」

蒼星石「……っていう反応があると面白いから、僕は『変態』になっていったんだね」

俺「お察しの通りです」

蒼星石「出来れば、僕の心中を察してくれないかな」

俺「おちんt」

蒼星石「意思の疎通は不可能みたいだね」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:36:22 ID:v+MOG4ou<> ですよねー^^ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:41:27 ID:Lxjp9ovb<> >うん。もっと可愛いものに詳しい方が、僕は良いのに……
くそう、さりげなくもえさせやがって! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:41:34 ID:BtIncjjd<> 俺「まあ、キャラをブッ壊す時は微妙に気を使うんですよ」

蒼星石「そうなのかい?」

俺「ええ。完全に壊してしまっていたら、それはもう別のキャラですからね」

蒼星石「確かに」

俺「いくら台詞系がカッコの最初に名前が書いてあるとはいえ、それじゃあ二次創作じゃありませんから」

蒼星石「変なところで拘るなぁ」

俺「最低ラインとしては、人称と口調がある程度まとも、って所でしょうか」

蒼星石「例えば?」

俺「そうですね……個人的には、一人称が“私”の古泉を見たらスレを閉じます」

蒼星石「それ、たまに見かけるよね」

俺「なんか気持ち悪くて駄目なんですよ」

蒼星石「微妙なこだわりだなぁ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:45:58 ID:v+MOG4ou<> kskでは最近一人称俺の古泉が誕生いたしましたですよ
SOS団で円滑にすごす為のいつも仮面をつけた人格を脱ぎ捨てて復讐者と化した古泉
まったくリレーというのはどう転がっていくかわからんもんですな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:46:49 ID:v+MOG4ou<> 変態蒼い子は口調が見事にアニメ蒼い子で
突っ込みのキレがいいねー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:46:55 ID:Lxjp9ovb<> ときどき水星症候群の人とごっちゃになる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:48:08 ID:BtIncjjd<> 俺「キャラをブッ壊すのはですね、目的があるんです」

蒼星石「面白おかしくするため、だね?」

俺「その通り。実は、今も段々と蒼星石のキャラを壊していってるんですよ」

蒼星石「……」

俺「ともかく、本編では真面目なキャラがおかしな行動をとると面白い、ってのはわかります?」

蒼星石「う〜ん……どうなんだろう」

俺「例えば、ドラマCDやコミックのオマケ漫画で完全にキャラが壊れてるってのがありますよね」

蒼星石「ああ、なる程。ああいうのって、なんだか妙に面白かったりするね」

俺「さて。……蒼星石は、ドラマCDやコミックのオマケ漫画に詳しかったりしますか?」

蒼星石「あ」

俺「こうやって、会話の流れで自然を装ってブッ壊していくってのもありますね」

蒼星石「……自然だったかなぁ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:50:12 ID:Lxjp9ovb<> さりげなく>>660の「それ、たまに見かけるよね」でも微妙に壊してるから油断ならねえ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:51:05 ID:v+MOG4ou<> おまけ4コマとかみょーに面白いねぇ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 20:57:12 ID:BtIncjjd<> 俺「>>661で、面白い事が聞けましたね」

蒼星石「一人称が“俺”の古泉が誕生した、ってことだね」

俺「ハッキリ言いましょう。これは“アリ”なんです」

蒼星石「? どうしてだい?」

俺「リレー小説と言いますけど、キャラ一人を追って行ったらそれはそれで一つの物語なんです」

蒼星石「?」

俺「キャラクターに何かが起こって、それが原因でそのキャラクターが変わる」

蒼星石「それって自然なことだね」

俺「はい。むしろ、色々な事が起こってるのに変化しないキャラクターは珍しいんじゃないでしょうか」

蒼星石「涼宮ハルヒの憂鬱って、突飛な事が起きるけど実は日常的な話だからね」

俺「あんな日常はゴメンですけれどね。……なんだか吹っ切れてきました?」

蒼星石「そりゃあね。上の方で解説したばっかりでしょ?」

俺「からかうような笑み、イエスです!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:02:14 ID:v+MOG4ou<> リレー小説が完結するころにはもういろんな原作とは違う方向に成長or退化したキャラが見られるのはよくあることksk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:08:13 ID:BtIncjjd<> 蒼星石「キャラを壊すコツっていうのはあるのかな?」

俺「いや、特にないですよ。人によって、壊し方は色々ありますからね」

蒼星石「>>660の人称と口調、っていうのは?」

俺「ああ、あれは“人称と口調を崩す壊し方”じゃないのに、無駄に壊れてるとヤダなぁってだけです」

蒼星石「また……微妙なこだわりだね」

俺「気にしない人もいますけどね。でも、ある程度そこはしっかりしてた方がイイかも、って事ですね」

蒼星石「なるほど」

俺「人称や口調、性格とか色々なものをブッ壊して“完全に別なキャラにする”っていう壊し方もありますよ」

蒼星石「それって面白いの?」

俺「これが、中々どうして面白いんですよ」

蒼星石「へぇ、やってみせてくれない?」

俺「そうですか? それじゃあお言葉に甘えて――」

蒼星石「私おちんちんだーい好き!」

俺「イエァアアア!」

蒼星石「――っ! やめてよこういうの!?」

俺「わがままだなぁ」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:15:02 ID:7guxIIH/<> 今北ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:15:07 ID:v+MOG4ou<> これはw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:15:53 ID:v+MOG4ou<> うん、確かにこれは蒼星石じゃない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:15:57 ID:BtIncjjd<> 俺「大変です」

蒼星石「脳が?」

俺「最初の方の蒼星石は、そういうツッコミはしませんでしたよ」

蒼星石「……」

俺「話を戻します。飽きちゃった☆」

蒼星石「あはは、それは良かったよ」

俺「まあ、そんなこんなで書き物としてはこのあたりで」

蒼星石「書き物って言えるのかなぁ……?」

俺「言った者勝ちですよ。……それじゃあ、またの機会に!」


俺・蒼星石「おちんちーん!」


俺「イエァアアア!」

蒼星石「だから、こういうのはやめてって言ったよね!?」


おわり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:17:20 ID:BtIncjjd<> こんなくだらないもん最後まで読んでくれてありがとう

支援感謝!!!!!!!!! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 21:21:20 ID:v+MOG4ou<> お疲れさま!
変態蒼い子の製作秘話が見れて楽しかった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/18(木) 22:03:12 ID:yTg0Tlvn<> 変態紳士は本当に変態だなぁ(褒め言葉)
GJ!
この会話のテンポとノリ、まったく見事としか言いようがない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/23(火) 18:43:33 ID:1h/N7Wda<> A雑とかやってみて思ったけどやっぱり口調トレースってよっぽど慣れ親しんでるキャラじゃないと難しいな
自分でやっててこのキャラこんな口調じゃないだろとよく思った
やっぱ二次創作で台詞考えるためには結構修行が必要だ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 11:30:38 ID:Zr1W1mmY<> ぬう……合間合間の雑談がなかなかためになるな
つまりこれをことごとく無視すれば最低のSSスレができあがるわけか…………ゴクリ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 19:44:53 ID:mv0GO8TL<> あぼばばばっばばばばば

俺「クーリスマスが今年ぃも〜やあってくる〜♪」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 19:46:12 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 19:53:48 ID:mv0GO8TL<> 俺「それでは、サヨウナラ……」
ハルトシュラー「おい、待て」

俺「……なんでしょうか?」
ハルト「何故別れの挨拶をカタカナで言った」

俺「それはですねぇ、えへへ、うふふ」
ハルト「目が笑っていないぞ」

俺「まあ、そういう日もあるって事です」
ハルト「今日はクリスマスだな」

俺「ギャ―――ッ!!!」
ハルト「ど、どうしたいきなり」


俺「サンタさんの恰好をしたハルトシュラーさんがいじめるよぉ!」


ハルト「……貴様」
俺「ホッホッホ」
ハルト「道化師のような笑い方はやめろ」
俺「道化師? 違いますよ、閣下」
ハルト「?」

俺「今のは、サタンさん笑いですよ」

ハルト「ふむ、そうか。……サタン?」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 19:56:26 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:02:11 ID:mv0GO8TL<> 俺「今日がどんな日だかはご存知ですよね」
ハルト「愚問だな」

俺「さすがですね」
ハルト「世辞は良い」

俺「どういう日だか説明してもらえますか?」
ハルト「仕方ない。クリスマスとは、イエス・キリストの降誕を――」

俺「あ、そういう説明じゃなくてですね」
ハルト「む?」

俺「日本人が思っているクリスマスについてです」
ハルト「……名前的には、私は日本人ではなさそうだが」


俺「日本人のイメージ的には、クリスマスは“繁殖期”ですね」


ハルト「繁殖期?」
俺「ええ、そうです。具体的にh」
ハルト「待て。この板は全年齢対象だ」
俺「ホッホッホ。ちょっと止めるのが遅かったですね」
ハルト「……」

ハルト「どういう事だ?」

俺「台詞系で途中で言葉を切る場合、タイプの途中で止めるのを利用しました」

ハルト「?……貴様ッ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:02:25 ID:OgLvI6IT<> なんか始まったksks <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:03:04 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:04:21 ID:OgLvI6IT<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:09:10 ID:mv0GO8TL<> 俺「ホッホッホ」
ハルト「こんな日にも下品なネタか」

俺「駄目ですか?」
ハルト「私は創作は否定しない」

俺「つまり、下品なネタでも良い、という事ですね」
ハルト「……」

俺「どうなんですかハルトシュラーさん。はっきりとお聞かせください」
ハルト「……好きにしろ」

俺「ん〜? 聞こえませんなぁ〜?」
ハルト「っ!……好きにしろと言った!」


俺「イヤッホ―――イ!!!」


ハルト「!? 何故そこまで喜ぶ」
俺「好きにしても良いんですね? イェアアア!!」
ハルト「?」
俺「さ〜て、何をしようかなぁ〜!」
ハルト「……」

ハルト「待て」

俺「サンタさんは気前が良いや」

ハルト「こっちを見るな!」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:10:41 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:13:56 ID:OgLvI6IT<> テラ言質とリw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:16:57 ID:mv0GO8TL<> 俺「駄目ですか。それも創作だと思いますが」
ハルト「創作と言えば何でも許されると思うなよ」

俺「ハルトシュラーさん。創作は自由であるべきでは?」
ハルト「人の気持ちも考えろ」

俺「はい、それは重々承知しています」
ハルト「む?」

俺「だから今日は21時までにしておきますね」
ハルト「意味がわからん」

俺「やだなぁ、ハルトシュラーさんのためを思ってそうするんじゃないですか」
ハルト「私のため? ますます意味がわからん」


俺「だって、21時以降はハルトシュラーさんも予定があるでしょう?」


ハルト「? 私はいつも創作で忙しいぞ」
俺「でも、たまには休息が必要でしょう」
ハルト「まあ、な」
俺「今日と言う日位は、大切な人とゆっくり過ごせば良いじゃないですか」
ハルト「……」

ハルト「泣くな」

俺「ま、まさかハルトシュラーさんはここに居てくれるんですか!?」

ハルト「いや、単に鬱陶しいだけだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:20:31 ID:OgLvI6IT<> 「俺」も21時以降は予定あるんだよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:25:52 ID:mv0GO8TL<> 俺「クリスマスといえばサンタさんです」
ハルト「“繁殖期”云々はどこへいった」

俺「ホッホッホ」
ハルト「……」

俺「サンタは良いコの所にしか来ない、というのがよく聞く話ですよね」
ハルト「そうだな」

俺「なまはげに似てますね」
ハルト「色々とツッコミ所が多い発言だな」

俺「ハルトシュラーさん、ツッコミの経験は?」
ハルト「私はなんでもこなせる。創作に関することならば、な」


俺「……どうぞ///」


ハルト「……何故、顔を赤らめる」
俺「これは板的にはセーフだと思うんですよ」
ハルト「おい」
俺「さあ、クリスマスプレゼントとください!」
ハルト「……」

ハルト「断る」

俺「ひゃうんっ!」ビクンッ!

ハルト「私は何もしていないのに何故だ!?」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:28:01 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:32:38 ID:mv0GO8TL<> 俺「サンタと言えば靴下ですね」
ハルト「プレゼントを入れるため、だな」

俺「子供は、大きいプレゼントを貰うために大きい靴下を用意したり」
ハルト「微笑ましいことだ」

俺「子供って欲深いですよねぇ」
ハルト「……穿ったモノの見方をするな」

俺「まあ、色々な視点で物事を見る事は創作に役立ちますから」
ハルト「まあ、な」

俺「それはそうとハルトシュラーさん」
ハルト「?」


俺「ここに、とても大きい靴下があるわけなんですが」


ハルト「……それが?」
俺「うわぁ、心を穿つような視線だぁ」
ハルト「で、その大きな靴下は何のために用意した」
俺「これ、閣下がちょうど入れる大きさだとは思いませんか?」
ハルト「……」

ハルト「私は絶対にそこには入らんぞ」

俺「あげます。プレゼントの寝袋です」

ハルト「騙されんぞ。絶対にな」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:34:27 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:37:35 ID:OgLvI6IT<> 寝袋ww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:40:56 ID:mv0GO8TL<> 俺「クリスマスツリー、って良いですよね」
ハルト「お前にもそういう事を考える気持ちがあった事に驚いた」

俺「キラキラ輝く飾りつけに、てっぺんには大きなお星様」
ハルト「うんうん」

俺「願い事を書いてつるされた短冊」
ハルト「それは違う」

俺「まあ、似たようなものですよ」
ハルト「似ている……か?」

俺「ええ」
ハルト「どこがだ」


俺「アベックが便乗するという点で」


ハルト「……せめてカップルと言え」
俺「子供の純真な思いよりも、異性同士の欲望の方が目立ちますよね」
ハルト「想いが強い、という事だろう」
俺「あはははは」
ハルト「……」

ハルト「書いていて辛くなってきたのか?」

俺「おちんちーん!」

ハルト「……なんだかすまん」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:41:24 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:43:50 ID:OgLvI6IT<> そこでおちんちんでごまかすなよww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:49:17 ID:mv0GO8TL<> 俺「ホッホッホ」
ハルト「どうした」

俺「ネタが尽きました☆」
ハルト「早いな。早すぎる」

俺「辛い事を考えるのって嫌なんですよ」
ハルト「ならば、何故始めた」

俺「時期モノを逃すのは勿体無いなぁ、と思って」
ハルト「安易な考えだ」

俺「まあ、普通にローゼンの二次でクリスマスネタでも良かったんですけどねぇ」
ハルト「? なら、何故そうしなかった」


俺「ハッピーエンドしか思い浮かばなかったので」


ハルト「良い事だと思うが」
俺「ホッホッホ」
ハルト「何故そこで笑う」
俺「……こんな日にハッピーエンドは書いてやるものかよ……!」
ハルト「……」

ハルト「つまり、これはバッドエンドで終わるという事か?」

俺「そんなの、始めた時から決めるまでもない事ですよ」

ハルト「……決まっているのか」 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:50:10 ID:GJPvVNzE<> ksks <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:58:37 ID:mv0GO8TL<> 俺「こういう形式でのバッドエンドとはどういうものだと思いますか?」
ハルト「バッドエンド、というのは人によっての感想だろう」

俺「そうですね」
ハルト「モノによっては、ハッピーエンドとも取れるしバッドエンドともとれるものがある」

俺「ふむふむ」
ハルト「つまり、お前の意図は関係なく読者が感じるもの、ということだ」

俺「……そうですかぁ」
ハルト「何故落ち込む」

俺「それを聞いて、出来ればとりたくない手段をとらざるを得なくなりました」
ハルト「……嫌な予感がする」


俺「これ以上続けるのは辛いので、ここで終了します」


ハルト「……」
俺「そして、これをリアルタイムで見ている人間に――」
ハルト「?」
俺「――今年のクリスマスは孤独を感じざるを得ない呪いをかけます。はあっ!」ウニョーン!
ハルト「……」

ハルト「貴様、いくら自分が一人だからといって創作を利用するな」

俺「えっ? 今は作者は部屋に二人でいますけど」

ハルト「……えっ? おい、ちょっと待」


おわり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 20:59:53 ID:mv0GO8TL<> コンナクダラナイモンサイゴマデヨンデクレテアリガトウ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 21:01:11 ID:GJPvVNzE<> 乙 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/24(水) 23:37:18 ID:xE30cMHH<> 具体的にhwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/25(木) 00:20:08 ID:aIRy/WDe<> ハッピーエンドに関する考察は興味深いね
俺も呪いがかけられてしまったのかしら <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 11:39:25 ID:DdNFRa4z<> あびゃびゃびゃばばばば

ちょっと台詞系の二次につっこんでいく・よ!


脳内再生 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 11:44:43 ID:DdNFRa4z<> 台詞系の二次をやってるとたま〜につくレス、


脳内再生


まあ、これは何かっつーと

文字を読んでるんだけど、頭の中で色んなもんが再生される

ってこと
そのまんまですね、はい
これはどんな場合に起こりやすいかを考えてみたんだけど、


アニメ等、キャラの声が読み手も知っている


ちゃんとそれっぽい台詞が書かれている


この二つが絶対条件だと思う
まあ、キャラの声を知らないのに脳内で声が再生されるってのも変な話だよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 11:54:00 ID:DdNFRa4z<> 漫画orアニメ

どっちに寄せた台詞系の二次かで、
脳内再生されるもんが違ってくると思う

漫画とアニメ、どっちに寄せるかって実は結構重要だったりするんじゃないかな?


漫画に寄せたものが上手く出来ていれば、
漫画的に再生される


アニメに寄せたものが上手く出来ていれば、
アニメ的に再生される


どっちを選ぶかは好きに決めればいんじゃね
受けて側の印象が強い方を選んだ方が脳内再生させやすい
とは思うけど、それは個人によって違うしね〜 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 11:56:57 ID:DdNFRa4z<> うお、いきなり>>708でアニメ寄りに書いちゃってるじゃん
「これは〜……」以降をちょっと詳しく考える <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:04:21 ID:noGtWcyQ<> 頑張れ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:11:29 ID:DdNFRa4z<> 漫画に寄せたもので脳内再生


ぶっちゃけ俺はあんまり得意じゃない
漫画の方で脳内再生させるのって、実は微妙に面倒だったりするからかも
まあ、一応狙い方


台詞の表記を漫画に描いてある台詞に極力似せる


擬音もしっかり真似る


この二点だと思う
この場合で困るのが、

三点リーダをどうしようか

……ってことなんだよね
漫画の場合は三点リーダを「…」で表記してないし、
完全に真似ると

「、」もほとんど使えない

難しい問題だよなァー! こりゃあよォ〜〜〜ッ!

なんつうか、これに関しては正解はないと思う
とりあえず色々試してみて、自分が一番シックリくる形をとるといいかも
まあ、あれだ
漫画的に脳内再生させたい場合は、


普通の小説形式の書き方は忘れなさい


<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:21:41 ID:DdNFRa4z<> アニメに寄せたもので脳内再生


これのコツは、


“耳を使って”書く


ってことだと思う
アニメを見てキャラの台詞を聞いて、
自分が聞いたものをそのまま文字にしちゃう
その場合、


漫画の台詞表記は一切気にしない


これ重要
漫画の台詞表記と、実際のアニメの声だと結構違ってたりするから
ノベルゲームの二次でもそうじゃないかな?
例えば、『ひぐらしのなく頃に』のゲームの表記で、

「くけけけけけ(ry」

っていう表記をされてるけど、
アニメだと明らかにそう聞こえないもの
漫画とアニメでインパクトの強い方を選びたい所だけれど、
そこで我慢出来るかどうかじゃね? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:33:56 ID:DdNFRa4z<> 脳内再生された方がいいか?


いや、別にそうでもない

ぶっちゃけ、キャラをブッ壊してるもので脳内再生をさせようとするのは結構無茶なことだと思うし
キャラブッ壊してて脳内再生されるのは、


読み手の脳が物凄く自由度が高いか


書き手の投下するもんが非常に良く出来てるか


……のどっちかだと思うよ
まあ、漫画の方だとちょっと難しいんじゃないかな?
アニメの場合だと、視覚と聴覚で記憶に残ってる訳だから
上手くいくかもだけどねー

恐らく、こういう総合スレだと脳内再生はちょっと厳しいかもだ
二次台詞系って、スレタイでどの作品の二次かを先に提示して、
その作品を知ってる人間がスレを開いたりするわけだしね

このスレで狙ってくなら、かなり有名な作品の二次じゃないとキッツイと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:45:19 ID:DdNFRa4z<> まあ、偉そうに書いちゃいるけど大切なのは、


どんだけ書き手と読み手がその作品を好きか


ってことなんじゃね?

書き手がどれだけ似せようと努力をしても読み手に伝わらない場合があるし、

書き手の力が足りなくて読み手に脳内再生をさせるだけのものが書けない場合もある

まあ、難しい所だよね
表現をあえて大げさにしたり色々やってみると良いぽ
俺だってよくわかんねーものww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 12:50:59 ID:DdNFRa4z<> とりあえず糸冬

どんどんツッコんでくれ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 15:14:36 ID:79dhue1d<> ほぉほぉこれは参考になる
やっぱ書き手のほうも脳内再生されてないと
あれ?このキャラの口調どうだっけとかなりがちだもんな
なんにせよとにかく愛がみえるものっていうのは読み手も書き手も楽しいしね♪ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 23:47:29 ID:DdNFRa4z<> 情報量が少なくても受けて側が補完する、ってのに頼ったりしてるんだよ
上手く行くと、絵うpされた時に構図とかがドンピシャだったりするから面白い <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/26(金) 23:54:38 ID:noGtWcyQ<> その辺地の文ありの情景描写と一緒だな
SSは追体験、だが情景描写は結局読者の脳内に既にあるイメージしか利用できない
写真を見せるようにして新しい物を与えることはできないんだよね
読者が見たことのない情景描写しても、「想像できない」これで終了だから

実体験全体から引っ張り出してくるか、二次の元ネタから引き出すかの違いに過ぎん
多分台詞系の方が難しいよ
あんまり不自然な描写台詞は使えない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/27(土) 00:03:43 ID:Wm0SZ3G7<> うん。だからそこまで複雑なのは無理なんだ
見たことあるのを頭ん中で切り貼りしてったらこうなりました、っていう感じかなー
まあ、音の方が脳内再生されやすいよ
オリジナルキャラでも声を意識しながらだと大分違う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2008/12/28(日) 12:00:09 ID:f+GkyYa8<> 脳内再生されるレベルまでいってたら話も考えやすいよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/01(木) 23:25:14 ID:cioJGCDj<> ホスト規制でVIPに立てられなかったからこっちに書いておこう

新ジャンル「何でも育てたい」

男「おじゃまします、相変わらずすげー部屋だな。植物だらけ」
女「入ってくるなり失礼だなあ」
男「また何か植えてるのか」
女「うん、正体不明の種を拾ったから」
男「植えんなそんなもん」
女「だってどんな植物になるか気になるじゃん!」
男「法的にアウアウな植物だったらどうすんだよ」
女「そしたら処分手伝ってね」
男「………」

たらたら即興でやるつもりで先は特に考えてない <> 創る名無しに見る名無し<><>2009/01/10(土) 14:57:13 ID:KnhKigUy<> オタクが書くSSって皆台詞の体系同じだって言われちゃいました・・・ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/10(土) 18:10:49 ID:6vzLMvv+<> 台詞の体系ねぇ
VIPの台詞系はむしろそれをある程度共有した上で成り立っているものの気がする
全然そっちには詳しくないのでなんとなくだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 21:15:17 ID:E9NF2PPM<> 新ジャンルの場合、どうしても男の口調って
似てきてしまう
でもって、たまにその口調が「気持ち悪い」とか言われたりする <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 21:49:28 ID:C0I4CfZH<> わかるような気がするな
リアクションするためのキャラだものね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 21:52:00 ID:hxl6Dgcb<> 新ジャンルって女のほうがメインのやつしかないの?
素直クールとかそういうのだよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 21:56:26 ID:E9NF2PPM<> >>726
メインとなる女の行動にツッコミ入れたり、
解説役として、台詞でさりげなく行動説明したりだからね
どうしてもツッコミ口調になってしまう

>>727
男メインもあるけど、数は少ないね
最近(でもないけど)だと、家庭的な不良は男メインだった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 21:59:42 ID:hxl6Dgcb<> あ、男もあるんだ
そういう場合は女が解説ツッコミ役になるのかね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:08:22 ID:E9NF2PPM<> >>729
家庭的な不良の場合だと……説明するより、実際に俺が書いたのコピペするわ

女「あっ、吹きこぼれそう!」

不良「……おい。てめぇ今何やった?」

女「え……あの……び、びっくり水」

不良「パスタ茹でてんのにびっくり水とか馬鹿かテメェは!」

女「ひっ!」

不良「パスタ茹でる場合はな、オリーブオイル入れてでんぷんの皮膜が出来るのを防ぐんだよ」

女「そ、そうなんだ……」

不良「でんぷんが皮膜作らなきゃ吹きこぼれは起きねぇんだよ。パスタ作んなら知っとけ!」

女「そうなんだ……。あ、そろそろ茹で上がったかな?」

不良「ゴルァ茹で汁全部捨てんなボケぇ! ソース作れなくなんだろが!」

女「え? 先生はお湯使えって……」

不良「茹で汁にはパスタの旨味が出てるし、塩も入れてるから味付けにもなるんだよ!」

下っ端1「あーあ、絡まれてんぞ、可愛そうに……」

下っ端2「あの人パスタになるとめちゃくちゃ怖ぇからな……」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:11:36 ID:hxl6Dgcb<> ほほう、この場合は話が円滑に進むための相手役なんだね
ツッコミではなくかまう相手か <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:11:45 ID:C0I4CfZH<> 面白いなww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:15:37 ID:E9NF2PPM<> >>731
この場合、1レス内の展開によっては女必要ないけどね

>>732
俺が立てたスレじゃないけど、興味持ったら見てみると良いよ
ttp://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/kateitekina_furyou/1222006529_01.html <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:32:11 ID:E9NF2PPM<> 例えば、
「登校時、男が女に声かけようとしたら、派手に転んだ」
というシーン

地の文ありだと

この冬一番の寒さとなった月曜日の朝、
男は足元に気をつけながら学校へ向かっていた。
ふと前方を見ると、すぐ先に女が歩いているのが見えた。
声とかけようとした、その瞬間、
「きゃぁっ!」
女が派手に転んだ。相当痛かったらしく、まだうずくまっている。
男はため息を付くと、女に話しかけた。
「大丈夫か?」

って感じで、(地の文の上手い下手はともかくw)
比較的自然な流れと口調でシーンが展開するんだけど、
台詞系の場合、

男「月曜の朝から寒ぃな! 1週間のスタートがこんなに寒いと、やる気なくなるな」

男「気をつけないと転ぶな……ん? あれは女か。あんな変な歩き方してると――」

女「きゃぁっ!」

男「ほら転んだ。すぐ立たないところを見ると、相当痛かったっぽいな、やれやれ……」

女「うぅ……痛い……お尻痛いし冷たいし……」

男「大丈夫か?」

と、独り言は多いし、他人の行動に一々ケチつけてるようにも感じられる。
(実際は、当事者じゃない男が説明しないと、女が何で悲鳴挙げたか分からない)


男「くぉ〜、寒い <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:34:42 ID:hxl6Dgcb<> こういうところが台詞系の難しいところなんだな
どうしても説明口調になってしまうという <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:40:03 ID:E9NF2PPM<> >>734の最後の1文はなしでw

最初、

男「くぉ〜、寒い。気をつけないと転ぶな、こりゃ」
で始めようとして書いてあったんだけど、それだと
・月曜日である
・朝のシーンである
の説明ができないから、>>734の文章にした。
でも実は>>734だと、男と女が学生だと分からない。
なので、

男「月曜の朝から寒ぃな! こんな日は学校の方から来てくれれば助かるんだけど」

男「足元は凍ってて歩きにくいし……ん? あれは女か。あんな変な歩き方してると――」

とすれば、学生だってことも説明できる。
ただ、比較的自然に(実際の出来事として考えるとこの上なく不自然なんだけど)
台詞だけで展開させようとすると、どうしても男の性格と口調って決まってしまうんだよね。
ですます調だともっとウザいだろうしw

擬音使ったり、ちょっとだけ地の文入れればもっと男の口調も変えられるけど、
自分の場合、新ジャンルで台詞外の擬音とか地の文は使わないことにしてるから、
どうしても似たくさい感じになってしまう。 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:42:01 ID:hxl6Dgcb<> たしかにこれで説明役のほうの男にバリエーションつけろったって難しいよな <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:43:37 ID:C0I4CfZH<> うんうん <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:55:58 ID:E9NF2PPM<> まぁやってやれない事はないんだけど

男「こんなに寒い登校が1週間のスタートとは、憂鬱ですねぇ」

男「でも、そろそろ例のポイントに……おぉ、よく凍っている」

男「ここまで見事に凍るとは。昨晩頑張った甲斐があるというもの」

男「あとは、誰か来るのを隠れて見ているだけ……おや、あれは――」

女「きゃぁっ!」

男「はっはっは、こんな大衆の面前で醜態を晒して、大丈夫ですか女さん」

女「……前半に余計な言葉がくっ付いてたのは気のせいじゃないわよね?」

男「オーソドックスな朝の挨拶じゃないですか。それより、立てますか?」

女「なんとかね、ありがと。それにしても、こんなにツルツルになってるなんて……」

男「ええ。如雨露で水撒いただけでこんなに見事に凍るとは、自分でも驚きです」

女「お前か?! お前がやったんかこれ!! 謝れ!! 転んでパンツ丸見せたあたしにあやまれ!」

男「はっはっは、誰も女さんの水色の下着なぞ見ておりませんよ」

女「見てるじゃないの!! そこまでしてあたしを笑いものにしたいか!!」


と、このようにオー○ェンのキー○みたいな性格にもできるw
でも、女メインだからね、あくまでも
わざわざ労力使って、場合によってはストーリー捻じ曲げてまで
男の性格変えない、っていうのが、新ジャンルの場合ほとんどじゃないかな <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 22:59:56 ID:C0I4CfZH<> ちょw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:15:53 ID:E9NF2PPM<> もっとも、男と女以外にもう一人いれば、
もっとバリエーションも付けられる

男「おはよう。寒いね」

男友「おっす。まったくだ。月曜の朝からコレじゃ1週間やる気なくなるぜ」

男「はは、君はどっちにしろやる気ないじゃないか」

男友「言ったなこの! っととと、危ねぇ! すげぇ滑った!」

男「気をつけないと、足元凄い凍ってるから」

男友「だな。ここまでツルツルだと、他にも――」

女「きゃぁっ!」

男友「――いた。あれは女ちゃんか」

男「かなり痛そうだね。手を貸してあげよう」

女「痛たた……」

男「おはよう。大丈夫? 立てる?」

女「男君……おはよう、ごめんね、ちょっと掴まらせて」

男「相当痛そうだったけど……」

女「うん、もう大丈夫。あ、男友君もおはよう」

男友「ついでですかい、俺」

格段に自然な流れになって、性格も全然違くすることもできる。
でも、これだと男女二人だけのシーンが書けない。
(書けるんだけど、爽やかで優しい性格が崩れてしまい、
 説明臭くて嫌味っぽい性格になってしまう)
常に第三者が居るってなると、書きたいシーンが相当絞られてしまう。

ってことで、他に何か良い手がない限り、台詞系の男の性格は
似たくさくなってしまう。
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:17:15 ID:hxl6Dgcb<> ○ースかいwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:21:13 ID:hxl6Dgcb<> ふむふむ
しかしこうやって例をすぐ書けるのも凄いな
さすがとしか言いようがない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:26:33 ID:E9NF2PPM<> >>743
他と違って、新ジャンルの場合、スレタイとか>>1の書いたの
参考にしたりして、色々な人が書いていくから、
結果的に即興で書くことが多くなるからね
俺は自分でスレ立てて、書き溜めてから書いた事って1回しかない
その1回はほとんど誰にも見てもらえないまま、すぐ落ちてしまったけどw

あきっぽい自分からすると、ちゃんと書き溜めて、設定とかも緻密に考えて
かける人の方が凄いと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:29:14 ID:E9NF2PPM<> で、性格が同じになる言い訳だけして終わってもしょうがないから、
普段台詞系書かない人から何か良いヒントもらえればなと思うんだ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:35:32 ID:C0I4CfZH<> なるほどねー
糸口は「リアクションと状況説明役」ってところかなあ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:42:02 ID:E9NF2PPM<> >>746
それらを何にやらせるか、って事だね
いっそ、女がある程度説明する、って感じにしてしまってもいいんだろうけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:45:17 ID:rOlhhMn6<> 男の性格とか口調も色々パターンがあったりしない? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:57:36 ID:E9NF2PPM<> >>748
改めて何個か見直してみると、
口調とか性格には何個かパターンはあるね、確かに

男「うぅ、寒いなぁ。足元はツルツルだし、転ばないように気をつけないと」

女「きゃぁっ!」

男「あ、今転んだのって女さんかな? 結構痛そうな転び方したなぁ」

女「痛たた……」

男「おはよう、女さん。大丈夫?」

女「男君か。おはよう。まだ痛いけど、大丈夫だよ」

男「学校までの坂っていつも凍るんだよね。気をつけないと、僕も転びそうだよ」

女「本当にね。あ〜あ、月曜の朝から男君に恥ずかしいところ見せちゃったなぁ」

……食わず嫌いなだけで、意外に変化は付けられるものかもしれない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/12(月) 23:58:54 ID:rOlhhMn6<> 物事にまるで動じないタイプとかもあったり <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:01:03 ID:E9NF2PPM<> >>750
例えばどのスレ? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:07:03 ID:Pu+s9Uze<> スレタイがパッと思い出せないんだすまねぇ
基本的に読み捨て書き捨てだから……
ちょっとしたら書く <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:10:06 ID:68J6cNSm<> ずっと考えてるんだが難しいな
二人が望ましくて、新ジャンルだから(基本的に)女のやることが新しい
かといって受動の役を男に持っていくとステレオタイプになりがち…と
男の性格かえてごまかそうにも余計変になりそうだし…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:16:47 ID:vITrjEgV<> >>752
物事に動じないとなると……

男「足元が凍っているな。気をつけないと」

男「あれは……女か」

女「きゃぁっ!」

男「変な歩き方をするからそうなる」

女「痛たた……ってちょっと! 何でスルー?!」

男「自力で立てると判断した」

女「月曜の朝っぱらから、自分の幼馴染の女子高生が転んだのよ? 何か一言あるでしょ?!」

男「いつまでもそこに座っていると、他の通学者の迷惑だぞ」

女「はぁ……。期待したあたしが馬鹿だったわ」

うん、これって、新ジャンルの問題点じゃなくて、俺の問題点だわw
色々言われると、違うタイプでも書ける
でも、最初に書いた口調が一番状況説明には向いてるんだよね

>>753
男だけ変えるんじゃなくて、女にもある程度言わせたりすることで、
性格変える事は出来るっぽい
ただ、俺の力量だと、今度は女の性格が固定されてしまうけどw
(男が受動的だと、今度は女が突っ込まないと話が進まない)

そのジャンルによって、ある程度性格に自由度が出るタイプと、
ほぼ固定されるタイプとあるって事だね

<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:25:03 ID:Pu+s9Uze<> これどっかでやった気がする
まあいいか!

幼女「ヒャッハー! ここはとおさねえぜ!」

男「こんな遅くまで遊んでるとお母さんに怒られるぞ」

幼女「……へ、平気だもん!」

男「ところで、どうして俺を通さないのかな」

幼女「それは絶対内緒だもん!」

男「むんっ!」

幼女「うっ!?」

男「……経絡秘孔の一つ、新一(しんいち) を突いた」

幼女「お、おか、おか」

男「お前は自らの意思とは関係なく口を割る」

幼女「おかーさんとケンカして、一人は寂しくて……」

男「なる程」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:27:39 ID:vITrjEgV<> >>755
幼女系は、書くのが最も苦手とする所だ……
自分の中の幼児像が幼稚すぎて、絵に書いたような幼児にしかならないんだよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:29:14 ID:Pu+s9Uze<> うあああああ>>755は致命的にミスってる!
幼女漢字使いすぎ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:31:57 ID:2NSDs+GN<> おそらく誰も気付いていない(または読んでいない)と思うけど
前スレ終盤に投下したハラスメントクールの男は、中盤以降は少しだけキャラを変えていたりします
いい加減女のハラスメントにも慣れちゃいました、という設定ね。むしろハラスメントする側になってたりw

新ジャンルの序盤というのは、読者に主役である女のキャラを掴んで貰いたいから、男のキャラ付けは薄味で好いと思われます
常識サイドの突っ込み要員としての役割も重要ですが、連作ストーリーの経過につれて少しずつキャラを変える(或いは壊す)のも、新ジャンルの男キャラの醍醐味かもしれませんw
少しずつ二人の関係を崩していくことで、ストーリーの新しい方向性とか生まれるかもしれないしね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:32:09 ID:vITrjEgV<> こういう場合、発言者ベースにした方がいいのかな、やっぱり
受け取り手ベースだと、>>755の幼女の台詞に漢字があるのは
変じゃないんだよな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:37:29 ID:Pu+s9Uze<> 新ジャンルなら、男は女の特性を引き立たせるような性格になってない?
妙に焦ったり、冷静だったり、ツッコミが上手かったり
掛け合い、ってのを意識してキャラ作るなぁ

>>755補足
漢字を控えたりとか、ら抜き言葉を使わせたりするとそれっぽくなったりする
あとは色々全開にする <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:43:05 ID:vITrjEgV<> >>758
ストーリーを進めるうちに、か
やったことなかったわ

>>760
それに尽きるのかもしれないね
モノによってはある程度性格変えられるけど、
冷静なツッコミ役じゃないと勤まらないタイプのジャンルも多いし

そうなると、そういうの見た人の中に
「新ジャンルって、男の性格が気持ち悪くて嫌だ」
って人が出てくるのも仕方無い事なのか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:44:54 ID:2NSDs+GN<> 基本的には漫才風のキャラ付けになっちゃうね。横山やすしと西川きよしみたいな
如何にしてツッコミに愛を込めるかが、個人的にはおもしろいw
あと、幼女キャラは表現や性格がどうしても似通ってきちゃうから、相手役の性格が重要だとむかし教わった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:47:38 ID:Pu+s9Uze<> やっぱり掛け合いってのが重要になってくるよなー

新ジャンル、姉妹女幼女その他、二次

↑って書き方がだーいぶ違うよね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:54:27 ID:vITrjEgV<> たしかに、姉モノの場合とか妹モノの場合、
違った性格になるかもしれない
(妹モノは前スレとこのスレの貧乏兄妹しか書いたことないけど)

二次創作の場合、既にあるキャラの性格・口調を生かしつつ、
ってなるから、他と比べて格段に難しそうだ

>>762
確かに、幼女モノだと、ツッコミ役というか保母さん役というかが
光るものが多い気がする <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 00:55:42 ID:2NSDs+GN<> >>761
男の性格はねぇw気持ち悪いよww
俺の場合は、ギャルゲ主人公っぽくならないように気をつけてます

>>763
二次は書ける気がしないよ…自分で書いてて違和感があるもん
姉妹系はテンプレ研究すれば何とかなるものだと思うけど、二次は更に原作の理解+αが必要なイメージ
新ジャンルが一番とっつきやすいのかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:00:58 ID:Pu+s9Uze<> 幼女ものは、
幼女をイジる(性的じゃない意味で)
幼女にイジられる(性的じゃない意味で)
の二つが基本かな?

個人的には、

新ジャンルの男
→女のキャラを印象付けるための装置的な役割

姉妹その他の男
→掛け合いを面白くするために、多少キャラを強めに

って感じだわ
二次は慣れれば一番楽だ! 多少の違和感は無視無視!w <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:02:59 ID:vITrjEgV<> >>765
自分の中で、書き安いというか、ベースになってる性格が色々あって、
それがモロに出てしまわない様には気をつけるんだけど、
気付かれてしまう場合が多いw

男のツッコミ役はオーフェンにならないようにとか、
女のツッコミ役はフルメタのかなめにならないようにとか、
トリックスターな役ではキースにならないようにとか、などなど

ギャルゲとかエロゲはまともにやったことがないんだけど、
気をつけて書いてても、おそらくそういう性格になってしまってんだろうな、
って思いながら書いたりしてる

エロゲギャルゲの場合、男の独白でストーリーが展開っていうのが多い(よね?)
から、新ジャンルと似たくさくなりやすいのかも <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:05:27 ID:vITrjEgV<> >>766
新ジャンルが
「台詞だけで行動説明する難しさ」さえクリア出来れば
書くのは簡単なように、

二次の場合、作品とかキャラ口調の把握しっかりすれば、
後は新ジャンルスレの応用でなんとかなるのかも知れない
言うのは簡単だけど、実際書いたら酷いことになりそうだw
一回書いてみたいとは思ってるんだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:10:00 ID:Pu+s9Uze<> >>767
ギャルゲーは、ヒロインキャラを魅力的に描こうとするもん(?)だから、
やっぱり新ジャンルの男とギャルゲーの主人公の性格というか行動は
似たようなものになっていまうのかしれない

テンプレみたいな性格ってのは悪くないとは思うなぁ
その方が女のキャラが立つ、ってことだしね
オーフェンみたいな男とかかなめみたいな女だと、相手役のキャラが食われちまうものw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:15:33 ID:Pu+s9Uze<> >>768
台詞系が流行ってない作品の二次はやったもん勝ち
どれだけキャラをぶっ壊してても、それが原型をある程度とどめていれば受け入れられる
数をこなしまくってればそれがぶっ壊し方のメインになってる! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:15:46 ID:vITrjEgV<> >>769
キャラ食われないようにするために、
男がキースになると、女はかなめ(あるいは女オーフェン)
になってしまうという悪い癖があってw

そういう視点で>>739見ると、まさにテンプレ通りな仕上がりw
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:20:12 ID:vITrjEgV<> >>770
古いのとかマニアックなのやって
「それ……何?」
ってなるのも怖いけどw
かといって、ハルヒとかローゼンとからきすた系は、
いきなりやっても敵う気がしない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:20:22 ID:2NSDs+GN<> >>770
ほほう
それじゃいつかマイナー二次でやってみるかな(書く書く詐欺になりそうだけど
というかそもそも、アニメ化作品は原作とのギャップがあったりして難しそうなんだ

>>771
テンプレって便利だwオーフェンもフルメタもわからんけどww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:22:52 ID:Pu+s9Uze<> >>739は女さん食われちゃってるねぇww
スレタイが男=の方がしっくりくるもの

>>772
案外そういうのでも伸びたりするから侮れない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:27:58 ID:vITrjEgV<> >>773
アニメ化と原作のギャップは、また別もんだからねぇ
色々見てると、アニメ化されたものはアニメベースが多い気がする

解説抜きで>>739見ると、オーフェンとかフルメタ知ってる人でも、
「これ絶対キースとかなめだろ」
とはすぐにはならない……はずw
せいぜい、似てるかな? 位じゃないかと思ってる
テンプレっていうか、
トリックスター
 ・ですます調
 ・小難しい言葉を使う
 ・口調は丁寧でも、基本的に人をバカにしてる
 ・感情はあまり表に出さない
みたいなもんが頭の中にある感じかな

>>774
うん、これはあえて食ったw
食ったけど、食わないように書いても、こういうキャラが元だと
食っちゃうんだろうなぁw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:36:56 ID:Pu+s9Uze<> スレ立ての瞬間が一番かったるいのは俺だけ? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:39:33 ID:vITrjEgV<> >>776
かったるいというか、なかなか「これ立てよう!」
って思うようなネタをなかなか思いつかない

思いついたら、立てるのは結構すぐだな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:43:06 ID:2NSDs+GN<> 告白するとスレ立てて台詞系書いたことないです
立て逃げ乗っ取ったり、面白そうスレに便乗したりとかばかり
多分、立てたら立てたで「さっさと落ちねえかなぁ」とか思いながら書くと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:44:26 ID:Pu+s9Uze<> マジか。俺なんか
「スレ立てたら書かなきゃいかないよなー面倒だなー」
と思いながらスレ立てるんだけどww

>>778
立て逃げされたもんって、異常に発想が良いもんがあったりするんだよね
まあ、あれだ
立ててみるんだ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:44:45 ID:68J6cNSm<> 掲示板独特の短編形式だものね
>スレ立て台詞系 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:51:18 ID:2NSDs+GN<> ヒマが出来たらスレ立ててみるかなぁ…ああ、いやだなぁ…考えるだけでめんどくさいなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:51:25 ID:vITrjEgV<> >>779
立てて、書きたいこと書き終わったら
そのまま消えるw
で、次の日とか来てあったら続き書く

新ジャンルに関しては、
>>1はあくまでも場の提供者」
って思ってるから、落ちたらそれまで
保守とか、作品投下で残ってくれたら、
ある程度受け入れてもらえたんだなぁと思うことにしてる

つっても、数えられる程度しか立てたことないんだけどさw

>>778
最初はそうだったな、俺も
人が居ない、放棄されたスレで一人で遊んでた

>>780
うん? よく分からんけど、掲示板形式と台詞系って相性良い事は確か <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:56:43 ID:Pu+s9Uze<> 台詞系は掲示板特化の書き方だよね
だから、ストーリー物をまとめとかで書き手のレスだけ読むのは好かん <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 01:56:56 ID:68J6cNSm<> 縦書きの対談形式の古い本とかに比べると相当洗練されてきてるよね
突き詰められてるというか
シェークスピアみたいに劇の脚本とかだとカッコ書きで動きが記されるし
そうでない普通の対話、対談は思想なんかをわかりやすく語るための媒体だったわけだし

最初に掲示板で台詞系の創作をしようとしたやつ、スレ立てした奴はすごいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 02:02:22 ID:XMAgOhSx<> >>784
確かに
最初の台詞系って何だろね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 02:04:56 ID:Pu+s9Uze<> 前にどっかでその話題になったんだよなぁ……

結論が「神のくれた形式」だったけどwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 02:11:19 ID:XMAgOhSx<> >>786
なんとw
相当前だろうし、2CHが発祥とは限らんし、特定は無理か <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 02:15:50 ID:Pu+s9Uze<> まず、この形式の呼び方が一つじゃないものww
ここじゃ台詞系だけど、台本形式とか台詞のみとか色々ある
最初は創作物というよりも、何かを書き出したものだったんじゃないかと予想 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 07:55:08 ID:7F7HT+Lk<> 落語は台詞系 <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 13:37:51 ID:68J6cNSm<> 地の文ありだがな…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 14:39:47 ID:+TF+oruZ<> このスレは講師が豪華 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 15:12:04 ID:fpotN4j6<> 最近衝動でスレを立てるが、オリジナリティ皆無
それでそこそこ受けて落ちる
オリジナリティを出すとむしろ受けない
どうすりゃいいんだ <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 15:14:15 ID:68J6cNSm<> どうしたいんだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/13(火) 17:19:29 ID:qOFg9BQW<> オリジナリティを出しつつ受ける新ジャンルを模索しつづけるしかないんじゃないですか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/14(水) 00:18:16 ID:gDk2lAu4<> >>792
何かしら影響は受けるもんでしょ
設定、シチュエーション、キャラの性格丸パクリから、
違う作品で混ぜたり、ちょっとだけオリジナリティ足したり
していけばいいんじゃね?

ま、面白さとスレの伸びって必ずしも比例しないけどね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/14(水) 01:13:52 ID:H7qp06gR<> 奥義!伸びは気にしない!

sage進行余裕です <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/18(日) 12:50:40 ID:9VM6YWsn<> 文体や形式なんてのは表現したいものの内容ごとに適宜替えたり、
人さまの文体の中で使い勝手が良さそうなものを借用したりしてるうちに
用途ごとのフォーマットが自分の中にできてくもんだよ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/28(水) 22:03:33 ID:lgUpokUi<> 気がついたら新ジャンルスレが2つもたっとる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/01/29(木) 18:25:11 ID:1sR+D0TG<> そうだねぇ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 21:16:28 ID:MDJeH49p<> 誰も居ないな……よし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 21:21:21 ID:kqtsGIEz<> そうだよねー
誰もいないよねー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 21:25:41 ID:MDJeH49p<> いたw
こっそり遊んでみるから気にしないでくれ

台詞系のルーツが落語って上の方で出てたから、
落語のネタを新ジャンル形式で書くとどうなるのかやってみる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 22:10:15 ID:MDJeH49p<> ネタ探してるはずが落語に聴き入る
あると思います <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 22:11:45 ID:kqtsGIEz<> なんだかきょういけるきがするー↑ <> 1/2<>sage<>2009/02/02(月) 22:32:19 ID:MDJeH49p<> 若干現代風にアレンジ

新ジャンル落語「粗忽の釘」

女「やっと来た……。何やってたのよ、引っ越しあらかた終わっちゃったわよ!」

男「いや、それが聴くも涙語るも涙とはこの事で――」

女「隣の部室から荷物持ってくるだけなのに、何で3時間もかかるのよ! もういいわ」

男「なんだ終わりか。思ったより早く終わっ――っとと、転ぶところだった」

女「あ、箒置きっぱなしだった。何かにかけましょうか。男、壁に釘打って。長めに出してね」

男「勝手に釘なんて打っていいのかね……よし、出来た」

女「……何で頭まで打ち込むかなこの馬鹿は。箒掛けられないでしょうが!」

男「ちゃんと長い釘打ったよ。これくらい」

女「頭を長めに出せって言ったのよ! 誰が5寸釘頭まで打ち込めって言ったのよ!」

男「まぁまぁ、怒ると体に良くないよ」

女「はぁ……もういいわ。あんた、隣の部に謝ってきなさいね。何か傷付けてなきゃいいけど」 <> 2/2<>sage<>2009/02/02(月) 22:53:32 ID:MDJeH49p<> 男「こんにちは。ちょっと部室見せてください」

隣「はぁ」

男「これはすごい。さすが模型フィギュア部。フィギュアだらけですな」

隣「ども。えと、用事それだけですか?」

男「いや、箒掛けようとして釘打ったんですけど、こっちまで突き抜けてないかなーって」

隣「やっぱりその事でしたか。棚の上のフィギュア見ればわかると思います」

男「ほほぅ、何て言いましたっけ、このキャラ。攻略対象じゃないんでしたっけ?」

隣「リメイクされた方だと攻略できるんですよ。でも見てほしいのはそこじゃなくて」

男「おぉ! これは……股間の間とは、何とも絶妙な位置に釘が。ここに箒かけるんですか?」

隣「掛けません。どう見てもあなたが隣から打ち込んだ釘です」

男「あぁ、そうか。いやぁ困ったな」

隣「困るのはこっちです。当たらなかったからよかったものの――」

男「隣の部屋まで箒掛けに来なきゃいけないなんて面倒だ」

隣「さっさと抜け」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 23:00:42 ID:kqtsGIEz<> なるほど、ナイスアレンジだ
もっと男をアホっぽくすると面白いかもしれんw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 23:03:13 ID:MDJeH49p<> ストーリーの持って行き方が、
掛け合いのみで行動説明しやすい流れになってるな
粗忽の釘に限らず、他のでもそうだと思う
説明的な台詞がないってのも、落語のテンポの良さの元になってると感じた

自分で考えたら、もっと説明的な台詞になるんだろうな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/02(月) 23:09:59 ID:kqtsGIEz<> やっぱり洗練されてるってのはあるんだろうな <> 1/3<>sage<>2009/02/03(火) 00:25:04 ID:4xSRh+rT<> 新ジャンル落語「酢豆腐」

男友「熱燗も出来たし、そろそろ始めるか」

 女「待って、何か足りないものがあると思うの」

女友「分かる分かる。一緒に飲む相手がこの二人じゃねぇ」

 女「いや、それもあるけど。ほら、お酒と言ったらさ」

 男「肴ですね、分かります」

 女「分かってて何で用意しないかな! つまみの調達はあんたがやるって言ったでしょ!」

男友「俺、酒以外持ってきてないぞ」

女友「せっかく良い日本酒あるし、何かお腹にたまらないおつまみは欲しいよね」

 男「腹にたまらないもの……これだな」

男友「爪楊枝がどうかしたか?」

 男「これをな、みんなに配ってだな。こうやって銜えるわけだ」

 女「……で?」

 男「腹にたまらないし、美味そうなおつまみ食ってるように見えるだろ?」

女友「そりゃお腹にたまらないけどさ。何も食べなきゃ」

 女「あんた、一回死んでみる?」

 男「えーと、まだ生きていたいからなんとかしてみる」 <> 2/3<>sage<>2009/02/03(火) 00:25:25 ID:4xSRh+rT<>  男「そうだ、冷蔵庫に豆腐があったはず! ちょっと取ってくる」

男友「冷奴にでもするか。ないよりは良いだろ」

女友「……なんだろう。酸っぱい臭いがしてきた」

 男「なんか若干黄色いんだが」

男友「腐ってるじゃねぇか! 捨てろ捨てろ!」

 女「……待って。それ使えるわ」

男友「へ? 使うって――」

 女「こんな貧乏な飲み会しなきゃいけないのは何でだと思う?」

女友「そりゃ、あの世間知らずの知ったかお嬢様が新歓で部費使い果たしたからでしょ?」

 男「あの時行った店、すげぇ豪華だったもんな。新入生みんな来なくなったけど」

男友「あの知ったかぶりはなぁ。いくら美人でもちょっと……」
 
 女「その知ったかぶりをちょっと懲らしめてあげましょう。ちょうど近くだし」

<> 3/3<>sage<>2009/02/03(火) 00:26:17 ID:4xSRh+rT<>  嬢「用事って何? 私結構忙しいんだけど」

男友(その割には、こんな時間に呼び出したのにすぐ来たけどな)

 女「いやぁ、実は部の打ち上げやってたんだけどさ。あんた来ないって言った」

 嬢「当たり前じゃない、こんな貧乏臭い飲み会」

女友(うわー、久々に会うと凄いわこの人)

 女「でね、珍しいものが手に入ったんだけど、何か分からなくて。貴女なら分かるかなと」

 嬢「ふっ。自分たちの無知を知るって大事よね。身の程を弁えてる人って好きよ」

 女「食べ物らしいんだけど、どうやって食べるか分からなくてさ。男、持ってきて」

 嬢「これは……」

女友「分かる?」

 女「分からない訳ないじゃない。ねぇねぇ食べてみてよ」

 嬢「い、頂くわ……くぅっ、こ、この目に沁みる匂いは、高級な証拠ね」

 女「へぇ〜。参考になるわ。私たち貧乏舌だからさー。なんか合わなかったんだよね」

 嬢「それはそうでしょうね。滅多に食べられるものじゃないもの」

女友「食べないの?」

 嬢「た、食べるわよ……。ぅえほっ! に、匂いも強烈ね。新鮮な証拠よ」

男友「ほー、確かに、匂いが強い食べ物って高級なの多いよな」

 嬢「そうなのよ。頂きます……っ! ぅっ!」

男友「うわ、食った。すげぇ」

 女「どう? 美味しい?」

 嬢「……ぅえほっ! ごほっ! と、とても美味しいわね、この酢豆腐は」

 男「酢豆腐かぁ。うまい名前つけたもんだ」

 女「そう、良かった! ねぇ。私たちには合わなそうだし、良かったらもっと食べてよ」

 嬢「え、遠慮するわ。酢豆腐は1口に限るのよ」

<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 00:30:04 ID:PbyJexQG<> いいなw
こっちの方が完成度高いの思うのぜwww

台詞系と落語、本当に相性いいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 00:43:28 ID:4xSRh+rT<> 落語って、ストーリー展開が
・テンポの良さ
・台詞のみで進む
っていう、台詞系で重要な点を考慮して作られてる気がする

詳細部のストーリーは結構その人次第な部分があるから、
会話の連続でも好きにアレンジが可能ってのも、
台詞系で書きやすいポイントの一つだと思う

顔としぐさ、小道具を使った芝居とかは、台詞系の場合
違う何かで補わなきゃいけないけど
それが擬音だったり、///とかの記号だったりするんだろうな <>
[―{}@{}@{}-] 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 01:08:31 ID:vrSGJ5lS<> ふむふむ…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 01:29:01 ID:Sjgp1bZx<> あたま山みたいなナンセンス落語になると、逆に描写の少ない台詞系のほうが向いてるのかも

新ジャンル落語「あたま山」

女「頭にご立派な山が出来ちゃったよ!?」

男「ちょwww桜まで咲いてるしwwwみんなww花見しようぜwwwww」

友1「うはwwwwwおkwwwwwwww」

友2「俺wwwww池で泳いじゃうしwwwwwwww」」

女「ちょっwwおいやめろばか早くもこの山は終了ですね」

男「こらwww女wwやめれwww…………あ」

友1「はしゃいでたら……女さん池に落ちちゃった」

友2「落ちが不条理なのは確定的に明らか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 04:28:51 ID:o/+4asZV<> ブロントさんww

落語台詞系とは面白いことやってるじゃないか
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 09:36:14 ID:X3NfnSH7<> おまえたちは新ジャンルを甘く見ている

落語ネタはさんざん既出だ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/03(火) 12:26:00 ID:TfinjBnS<> >>818
調べたらあったわw
新ジャンルって付けない方が良かったかな
自分で書いて見てどういう共通点があるか実感したかったってのもある <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/05(木) 01:05:15 ID:X34quvA9<> 既出でもいいじゃない
どう料理できるのかが重要なのさ <> 新ジャンル「穴にハマった男を色々弄る女」 1/3<>sage<>2009/02/15(日) 05:57:30 ID:0ARkDgP/<> 男「助けてくれー」
女「なにしてんの?」
男「穴にハマって抜けれねえんだ」
女「ふーん」
男「状況はわかってもらえた?」
女「つまりこういうことね?」
男「ほぅほぅ」
女「今なら何をしても反撃されないと」
男「その理屈はおかしい」 <> 新ジャンル「穴にハマった男を色々弄る女」 2/3<>sage<>2009/02/15(日) 05:58:02 ID:0ARkDgP/<> 友「あ、男なにやってんの?」
男「見て分からんか?」
友「分からん」
男「だろうな」
女「え、分からない?」
友「残念ながら」
女「これはね、きのこの山とたけのこの里を男に交互に食べさせてるのよ」
友「そこまではおぼろげに分かるんだけど」
女「?」
友「そんな不思議そうな顔されても」
男「バレンタインだかららしい」
友「バレンタインなら仕方がないね」
男「そうか?」
友「そうよ」
女「当然ね」
男「なぜ、きのこの山とたけのこの里?」
女「この決して相容れない存在を投与すると人体にどんな影響があるのか気になって」
男「相容れないのか?」
友「無理じゃない?」
女「無理ね」
男「そうなのか。そろそろ腹いっぱいなんだが」
女「じゃあ次いってみよー」 <> 新ジャンル「穴にハマった男を色々弄る女」 3/3<>sage<>2009/02/15(日) 05:58:27 ID:0ARkDgP/<> 男「もるわいでっ!?」
女「もるわいで?」
友「地図を書くときの形式の一つね」
男「いいから早く助けてくれ」
女「御冗談を」
男「割とマジで」
女「まだ新企画≪男を色々モノで叩いた時にどんな音が出るのかな?≫は始まったばかりなのに?」
男「企画て、誰が見てるってんだ」
友「ほら、モニターの前の」
男「そういうメタな感じのは止めようぜ?」
女「モニターの前のみんなはチョコもらえたかな?」
男「俺の意見なんて聞く気ないだろう、そうだろう」
女「さっきはこんにゃくだったから、次はニラね」
男「めるかとるっ!?」
女「めるかとる?」
友「メルカトルも地図の図法ですね。航海の時の海図なんかに使われてたという」
女「なんでさっきから地図絡みなんだろうね?」
友「きっと私たちには図りしれない大きな意図とかが絡んでるんです」
男「あながち間違ってないと思うけど、やっぱりそういうのやめね?」
女「ワンパターンは罪ですか?」
男「ワンパターンうんぬん以前の問題だな」
友「残念です」
男「そうだな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/15(日) 05:59:21 ID:0ARkDgP/<> 書いてる間、無茶苦茶楽しくて、
トイレ行って落ち着いてから読むと意味不明

そんな経験、みなさんもあると思います <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/15(日) 06:22:57 ID:6QQaVIiS<> 掛け合いがテンポよくていいなww
ちなみに俺はたけのこの里派だ
あのサクサク感がたまらないだろjk <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/15(日) 10:00:31 ID:l95sU7rn<> A「こうして食堂で顔を合わせて食べるのって初めてだな」
B「そうか?」
C「いつもつるんでるのにね」
D「そーゆーこともあるんじゃない?」

A「おい、C!」
C「何よ?」
A「味噌汁に飯を入れて混ぜてんじゃねーよ!」
C「そんなの勝手じゃん!」

A「こら、B!」
B「どした?」
A「目玉焼きにマヨネーズをかけるな!」
B「オレは生粋のマヨラーだぜ?」

A「ああ、Dまで!」
D「はい?」
A「ご飯に牛乳……」
D「おいしいよ?」

A「お前たちがそんなやつらだとは思わなかった!」
B「おおげさな」
C「誰だって1つくらい他人とは違うところがあるでしょーに」
D「ところでどうしてAはイチゴの種をとってるの?」

A「……みんなそうしないの?」
B・C・D「しねーよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/15(日) 10:04:39 ID:6QQaVIiS<> あるあるwwwww

カレーやスパゲッティを箸で食ってもいいじゃんよー
変な目で見られるから外じゃやらんが家ではデフォだぜ
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/15(日) 16:45:49 ID:TDBd2tm1<> いちごの種をとるwどれだけ根気強いんだw
あーでもバームクーヘンは一枚ずつ食べないと気がすまないな <> 創る名無しに見る名無し<><>2009/02/16(月) 01:24:12 ID:fnOqNhdT<> |ω・`)つヌルポ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 01:28:44 ID:2GrTarwx<> |ω=)つガッ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 01:30:28 ID:yZYz5ZjZ<> くそ、ガッ出遅れたぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 02:57:08 ID:5JDjm6te<> めるぽ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 03:02:15 ID:2GrTarwx<> カッ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 06:04:32 ID:gDxiSSpI<> 女「スレの流れが進むと、誰が決めたのよ」
男「ん?」
女「セリフだけでも楽しめるのよ、ガンダムだって!」
男「落語の話題が出ていた時に言いたかったこと、言うのか!?
  今更だ!」
女「富野のセリフは、作画崩壊が当然のアニメ黎明期でも
  やっていけるように、説明口調を強化したんです! 絵が
  いまいちだって、セリフで脳内補完できる…だから!」
男「しかし富野のセリフは、富野の見出した声優が熱演してこそ、
  真価を発揮するもの! 文章だけの新ジャンルでは、読者が
  混乱する危険性がある。なぜそれがわからないんだ!?」
女「わかってる…わかってはいるけど…やめられないのよ!
  これは中毒なの、放っといて頂戴!」
男「そんなこと言いながら人前に出て、あえて日本語を崩すという
  意図の読めない読者に、何を言われたか! 思い出すがいい!!」
女「すぎさった過去だわ、そんなこと!」
男「ボタンを押せば消え去るデータじゃあるまいし、そこまで都合よく
  人間の頭は、できちゃいない! 残るんだよ、いまわしい記憶だって!
  こびりつくようにさぁ!」
女「心の汚れは、私の男を想う純粋な心で洗い流してみせる!
  だから男、胸を開いて! 私を抱きしめて!」
男「純粋を自称するなど!」
女「そんな疑いなんて!」
男「うあ…っ! こ、これが人の温かさなのか!? しかし、
  この温かさを持った人間が、新ジャンルだって潰すんだ!」
女「私は人間に絶望なんか、しちゃいないわ! むしろ男には、
  希望を抱いている。それをわかってほしいから、抱きつきます!
  何度でも何度でも、愛を告白します! キスだって! ううん、
  もっと深いことだって…一緒のお墓にだって、入ってみせる!!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 06:29:24 ID:2GrTarwx<> 女「富野語に触れた投下とはやってくれたものだな」
男「別にその位構わんだろう」

女「貴様がそう言う事で、人が皆富野語を操れると勘違いをするようになる」
男「待て、女! 富野語は操るものではない!」

女「ふん! まさか富野語が自然に出るものだとでも言うつもりか?」
男「人が真に理解しあうという理想のために、富野語は必要ないと言っている!」

女「俗物が! ならば何故富野語は生まれたというのだ!」
男「富野語を理解しようとしすぎるな女! 禿の重力に魂までも引き寄せられるぞ!?」

女「知ったことか! 私は富野語を真に理解し、人々を導く標になる!」
男「それがただのエゴだと何故わからない!? 富野語を利用しようというのか、女!」

女「利用するのではない。私が上に立ち、正しい富野語を広めようというのだ!」
男「その結果がどんなものか、わからないお前ではあるまいに!?」

女「覚悟くらいはしているさ。……たとえこの髪が全て抜け落ちようとも、私は!」
男「……それが本心からならば私も止めんよ」

女「……うん、やめとく」
男「それが良い。言葉の革新など、頭皮に核の冬を招いてまでするものではない……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 23:41:29 ID:B/5KDpSJ<> 富野語難しすぎる
新ジャンル風に投下しようと思って、
プロットまではすんなり思いついたんだけど、
富野語に翻訳するところで躓いてる
もっとも、自由に操れたらやばいのかもしれないw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/16(月) 23:45:19 ID:2GrTarwx<> あんたみたいな奴が、すぐそうやって平気な顔で富野語を特別扱いする!
富野語だってね、日本語でしょうが!

こんな感じだよなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/17(火) 11:21:05 ID:f5T0/sfb<> 雰囲気出てるなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/17(火) 20:51:11 ID:nEAei5bU<> >>837
何か気の利いた富野語で反応しようかと思ってたんだけど、
何も思いつかないw
新ジャンルの即興とかはぽんぽんネタが思いつくのにな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 00:15:47 ID:Q5MzeN49<> <チラシの裏>
富野エクリチュールとでも言うべきか

模倣しても模倣者のアレでしかなく、かつ
素で富野語を表現できる人は富野作品の語録と無縁なところで
違和感を振りまいているから逆に富野風と認知されなかったりする
ちょっと古い世代の人が自分なりに話法を固めた一例なのだろうなあ
</チラシの裏> <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 04:41:00 ID:pneIUTqM<> 富野語がよくわからない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 06:06:06 ID:9xiy43Ol<> 女「何年か前に、サザエさんを富野節化しつつ、富野節の
  特徴を解説したサイトがあったよね。あのページ、面白かった。
  覚えているかい、男?」
男「ごめん、覚えていない」
女「…そうかい、そうだろうね! そうやって富野のセリフを丸ごと
  持ってくるだけでも、富野っぽくなるんだろうよ!」

男「さっきは女に射殺されかけましたが、気を取り直して富野節の
  解説です。倒置法を使います」
女「使います、倒置法を!」

男「相手を名指しします」
女「相手を名指しするんだよ、男!」

女「テンションが上がるとオネエ言葉になります」
男「テンションが上がると、オネエ言葉になっちゃうのよね!」

男「主語を省略します」
女「好きなんだよっ、私は!」

男「接続詞や助動詞でセリフを切っちゃいます」
女「やってやれないことはない…しかし!」

男「動詞をカットすることもあります」
女「うわっ!? iPodが!」

男「全体的にテンションが高くて…三点リーダーやエクス
  クラメーションマークを、多用するっ!」
女「あははははっ! 男も富野節らしくなってきたね!」

女「相手の外見的特徴からあだ名を考え、それで名指しすることも
  あります」
男「そこの貧乳!」
女「年頃の娘を貧乳呼ばわりなど…破廉恥漢めぇーっ!!」
男「このように、妙に古臭い言葉を織り交ぜても、富野っぽくはなるが!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 06:14:21 ID:J4R41r4k<> 何か俺の書く文章のことを言われてる気がしてきた <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 06:45:19 ID:pneIUTqM<> あれ?これ俺じゃね?しかし <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/18(水) 06:51:10 ID:DsSjPDGK<> つっ、釣られなどするものかよ! ……待て、見られている!? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/19(木) 00:22:17 ID:NIkrdgac<> ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/22(日) 17:16:25 ID:Nzy7vuZ7<> 台詞系やってると、元ネタを普通より理解できる。
上でやってみた落語にしても、普通に読むと
「へぇ」
で終わるんだけど、それを元にセリフ系書こうって思って読むと、
深いところまで理解しないと書けない(ここは端折れる、ここはこう変えてもおkなど)
から、結果的に理解が深まるし、書くときに得た知識は結構いつまでも
覚えてる気がする。

台詞系だけに限らないんだろうけど、台詞系という、形式が特殊な形への変換
っていう工程がある分、より理解しないと書けないというか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/22(日) 21:03:23 ID:Fcq45SQT<> 脳内再生ができると書きやすいね
そういう意味ではアニメ化してるのは有利やもしれない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/24(火) 21:25:58 ID:oLZzIdzR<> 台詞系と言えるのかどうかわからないけど、
やる夫シリーズ書いてる人いる?

見てるうちに書きたくなったんだけど、どんな風に作ってくのか
教えてほしい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/24(火) 21:37:58 ID:zPdX5RGR<> 知りたいねー
徳川家康とかエロゲとかおもしろかった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/24(火) 21:51:33 ID:oM/1tNdT<> AA系物語創作スレとかになるのかな?
ってかあれの総称ってなんていうんだろう <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/24(火) 21:53:18 ID:oLZzIdzR<> AA系SSとか?
やる夫しシリーズしか思いつかないけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/24(火) 22:44:35 ID:jLoYDSVi<> AA長編板……はあまりあてになりそうにないか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 04:51:25 ID:6QhbYwdE<> やる夫シリーズはVIPのブーン系小説(AA系SS)とは違うよ

ブーン系は基本SSスレで、台詞SSだけじゃなくて地の文使うスレも多い
AAっていうより、台詞系SSの名前部分が顔文字の小説形式
2chのスレで読みやすい範囲を工夫しながら、地の文上手い人もいる

やる夫は、趣味や歴史の入門的なスレや、ノンフィクション・フィクションが混ざってる感じ
大型AA(やる夫とかハルヒとか)+台詞だから、AAで表情パターンが豊富
だけど、台詞があんまり入らないから、レス数が膨大になるけど、その分投下が早い

どっちも専用まとめサイトがあるし、単発スレじゃなくて、数日、数ヶ月、数年に渡って連載することもある
連載はVIPだから、スレ落ちしたあとまた立てるって形
ついでにいうと、どっちも書いたことあるけど、やる夫は学ぶ系だけしか書いたことがない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 20:57:09 ID:CwodokQ0<> >>854
もの自体はいろいろ見たことがあるんだけど、
作ってく過程が新ジャンルとかとだいぶ違うのかなと思って

やる夫シリーズって言っても、学ぶシリーズと○○なようですシリーズとが
あるね、そういえば
どっちかといえば○○なようですの方が書いてみたいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 21:02:05 ID:DGWcDRwQ<> まあ、あの手のは作り方云々考えても
仕方がない部分はあると思うぞ。
実際につくりながら、ネタとかを練りこんでいくしか
ないんじゃなかろうか。 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 21:43:37 ID:6QhbYwdE<> >>855
新ジャンルと比べて、ブーン系の台詞オンリーが表情を表現できる分幅があって、やりやすい
AAごとに大まかな性格が付いてるけど、素直クールを素直ニートにしても問題ないくらい幅があるのもいい
地の文入れまくるならともかく、台詞だけでやるなら新ジャンルと差はないかも
新ジャンルと比べると、キャラよりストーリー重視

やる夫は、気がついたら50レスとかザラで、それを書く手間も一日かからんくらいだから、スラスラ書ける
AAの扱いに関してブーン系に近い側面はあっても、新ジャンルとはかなり違うかな?
作り方も事前に使うAAを別ウィンドウでまとめておくとか、コツはあっても>>856のいうように、実際作りながらネタを考えるしかない感じ
それと、○○のようですでも、学ぶ系はあるよ(素人のやる夫がお菓子を手作りするようですとか

新ジャンルは1レス短編の連続で他人も参加できるけど、やる夫・ブーン系は1スレ消費して一つの物語って違いもある(新ジャンルなら「鸚鵡返し」とかと同じ
だから書く時間がかかって、速筆でないなら書き溜めしないと、VIPじゃ落ちるし、連載するにもキリがいいところまで30〜100レス書き溜めって形になると思う
ここでやるなら、10レス書き溜め>次の日5レスとかでもいいと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 22:40:51 ID:CwodokQ0<> >>857
ごめん、分け方がまずかった
学ぶ系と物語系っていうべきだった

すらすら書ける……のか、あれを……
AAって既存のも色々あるし、作成・探索依頼スレもあるみたいだけど、
自分でも改編・新規作成できる能力も必須だったりする? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 22:57:27 ID:6QhbYwdE<> >>858
改変や新規をできるなら、当然、出来た方が役立つだろうけど
特殊な表現をしたいならともかく、やる夫だけで類似や使えないものを含めることになるが、1000以上ある
初心者なら、改変するより今あるものを使いこなすだけでいっぱいいっぱい
作成・探索スレは使ったことないけど、探索する能力の方が絶対に必要

だから、事前に使うものをいくつかメモ帳にコピって置いて、どういうネタや流れで使えるかを考えておく方がいい
同じAAばかりで、表情が平坦だと、なんか面白味がない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/25(水) 23:02:45 ID:CwodokQ0<> >>859
なるほどね
いろいろ見て、どんなのがあるか知ることが第一か
AAと台詞の組み合わせのセンスが必要になるか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/26(木) 01:34:16 ID:T+BW18uD<> ノベルゲーの立ち絵や一枚絵に近いかも

ブーン系の一行AAも簡略化してるけど、似てる
例だと、( ^ω^)・ε=( ^ω^)・( ^ω^)b・( ^ω^)つ・(#^ω^)ビキビキ・( ;ω;)・(;;#)ω;)・(  ω )
これがやる夫だと激しくなるだけ

独自の文化っぽいものが新ジャンルにあるように、やる夫、ブーン系にもそれぞれあるから、とりあえず何作品かスレを読んでおくといいかも
まとめブログだと削られてる時もあるし、元スレがいいかも
センスの基礎やよくあるネタも分かると思う

あとは、AAだけを自作したりスレで作られたAAをまとめてる投稿サイトがあるから、そこからやる夫や使いたいキャラを眺めておくとか
「やる夫(orキャラ名) AA」で検索すれば大量に出てくるはず <> 創る名無しに見る名無し<><>2009/02/26(木) 11:09:48 ID:HzxfR3vj<> とりあえずこれ読んでみては

やるおで学ぶやるおシリーズの作り方
ttp://himasoku123.blog61.fc2.com/blog-entry-277.html

あと個人的には小説家、サブプライムローン、音楽史あたりが面白い
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/26(木) 21:46:49 ID:Zt+cJSmW<> ブーン懐かしいな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/26(木) 21:51:00 ID:9UJuvcWy<> 次から台詞系・新ジャンル総合スレにスレタイ変えないか? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/26(木) 22:10:29 ID:vi8q70wu<> >>862
探したつもりだったけど、そんなのがあったんだ
さっそく読んでみた、サンクス <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 13:51:34 ID:vSBfJNDM<> >>864
いいかもね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:09:23 ID:7qn2hDds<> >>864
あと、

「単発で新ジャンルスレ立てたい人は
あくまでも最後まで作品を書ききる覚悟があるならどうぞ」

みたいなテンプレも追加してほしいかも

思いつきだけでスレ立てて、100もいかずに放り出すと
VIPと同じになってしまうんで <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:10:52 ID:vgnEhubG<> しかもVIPと違っていつまでもスレ残るしな

そうなるとさっさとここが埋まるといいんだが…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:13:02 ID:wFnHWRZE<> なら適当に埋めようか

あとで何か書くからお題プリーズ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:21:06 ID:FCHdPpbz<> 「ドア」とか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:24:18 ID:vgnEhubG<> じゃあ俺は「でんぐり返し」を推すぜ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:25:24 ID:7qn2hDds<> 新ジャンル「でんぐり返るドア」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:26:31 ID:wFnHWRZE<> ひでえお題だなwだがよかろう <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:27:06 ID:sxnIw+oF<> どんなジャンルだよwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:37:54 ID:/q41Bvbs<> ウィーン

店員「いらっしゃいませー」

男「ほら」

女「うん」ゴロンッ

店員「お、お客様……?」

女「足拭きマットがチクチクするタイプだった」

男「残念だったな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:40:48 ID:/q41Bvbs<> 女「……」

男「うわっ、なんでビショビショなんだよ!?」

女「トイレの床、清掃したばっかりだった……」

男「あちゃあ」

女「最悪だよ……」

男「知ったことか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:43:33 ID:/q41Bvbs<> キィィ

男「ほら、早くしろ」

女「わかってる――ゴロ

ギィィ――ぐみょっ

女「おうぶっ!?」

男「このドアは勝手に閉まるタイプだとあれほど……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:45:08 ID:VFFcfyZe<> この女さんぶっきらぼう可愛いw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:46:14 ID:vgnEhubG<> これは不覚にも可愛いぞ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:47:29 ID:/q41Bvbs<> ガラッ!

女「セーフ!」

先生「女〜、遅刻だぞ」

女「いや、この位――」ゴロンッ

先生「……」

女「許してくださいよ〜」

先生「廊下に立ってろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:50:34 ID:/q41Bvbs<> 女「クローゼット……」

ガラッ

女「んしょ」ゴロンッ

…パタンッ

…ガラッ

女「んしょ」ゴロンッ

女「……ふぅ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:54:12 ID:/q41Bvbs<> 男「へぇ、お前んちここだったのか」

女「送ってくれてありがと」

男「ん」

ガチャッ

女母「あら、女」ゴロンッ

女母「――今帰ったの?」

男「……遺伝か」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:56:44 ID:/q41Bvbs<> 女「……」ペラッ

男「お、何の漫画読んでるんだ?」

女「ん?」ゴロンッ

男「えっ、なんで?」

女「ジョジョ」

男「把握した」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:57:26 ID:vgnEhubG<> スカートか?
スカートなのか? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 16:57:26 ID:VFFcfyZe<> 母wwww可愛いwwwww

産院の扉くぐったときも転がったのか……!? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:00:08 ID:/q41Bvbs<> 女「もっと老人を労わるべき」

男「いきなりどうした」

女「いつも考えてる」

男「何をだ」

女「バリアフリー」

男「自分のためだろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:03:35 ID:/q41Bvbs<> グルグル…

女「回転扉……!」

男「なんだ、その真剣な顔は」

女「んしょ」ゴロンッ

男「いくのか」

女「おおおっ……!」ゴロゴロゴロ…

男「まあ、そうなるよな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:05:01 ID:vgnEhubG<> なんという危なっかしさ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:06:23 ID:wFnHWRZE<> やべぇ先を越されてるww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:07:32 ID:/q41Bvbs<> 『次は〜創発〜、創発駅です』

女「着いたね」

男「なんだか余裕だな」

女「うん。駅員さんに頼んであるから」

男「迷惑すぎるぞ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:10:05 ID:/q41Bvbs<> 女「男子の体育は器械体操だっけ」

男「ああ」

女「あれが苦手」

男「あれって何だ」

女「前転」

男「えっ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:14:12 ID:/q41Bvbs<> チーン!

女「エレベーター来た」

男「乗るぞ」

ウィーン

男「ちょっと混んでるな」

女「この程度なら……」グッ…

男「エスカレーター使うか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:16:40 ID:/q41Bvbs<> ―バタンッ…ガチャッ

女「んしょ」ゴロンッ

バタンッ…ガチャッ

女「んしょ」ゴロンッ

バタンッ

女「トレーニンg」

男「うるさい」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:19:41 ID:/q41Bvbs<> ガチャッ

女「んしょ」ゴロンッ

男「ほら、早く立て」

女「あっ」

男「?」

女「……見た?」

男「気にしてたことに驚いた」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:22:58 ID:/q41Bvbs<> 女「――この店はちょっと」

男「じゃあ、あっちのファミレスは?」

女「あそこも駄目」

男「なら、どこが良いんだよ」

女「ドアが二重になってる所」

男「……望んでやってたのか」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:24:47 ID:vgnEhubG<> 転がるの好きなんだなwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:26:50 ID:/q41Bvbs<> 女「最近調子悪い……」

男「風邪か?」

女「……多分そう」

男「症状は?」

女「ドア回り欲がなくて」

男「健康だ。いや、健常だ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:27:52 ID:/q41Bvbs<> よし、そろそろさるだから任せた! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:28:32 ID:FCHdPpbz<> 乙!!その発想はなかったんだぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:30:18 ID:vgnEhubG<> 乙!
この短時間でこのネタ数は凄い <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:36:51 ID:wFnHWRZE<> お次は俺がいくぜ



男「ここがKGBの秘密研究所か!」

女「侵入してマイクロフィルムを手に入れるのが私達CIAの役目ね!」

男「説明臭さと設定の古臭さが同居した台詞だが、よし早速入ってみよう」

女「待って!」

男「何だ?」

女「ここの入り口は特殊なものよ。でんぐり返しをしないとドアが開かないわ」

男「何それ!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:37:24 ID:wFnHWRZE<> 女「何って、そのままの意味よ」

男「おかしな作りだな。その情報は確かなのか?」

女「いま私が見本を見せるわ」

  ゴロンゴロン

男「おおっドアが開いたぞ! そのまんまだな」

女「ええ、次からは貴方がお願いね」

男「中にもまだあるのかよ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:37:56 ID:wFnHWRZE<>
女「ドアだわ」

男「俺がでんぐり返りをすればいいのか。……しかし」

女「何?」

男「本当にそれをする必要があるのか?」

女「……それと同じ事を聞いてきたのは、貴方で五人目よ」

男「五人目?」

女「ええ。彼ら四人は、私の忠告を聞かずにドアを開けようとして……」

男「……どうなったんだ?」

女「……二度とでんぐり返りの出来ない体になった、とだけ言っておくわ」

男「なんて事だ……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:38:28 ID:wFnHWRZE<> 女「私の言う事を信じてくれる?」

男「……ああ。だが」

女「?」

男「でんぐり返りなんて、俺は子供の頃にやって以来だ。
  ……上手く出来るかわからない」

女「……そう」

男「そうだ、ここも君がやってくれないか? 君ならきっと」

女「いいえ。それは出来ない」

男「どうして!」

女「……実はさっき、背中を……」

男「クッ、なんてことだ!」

女「破いてしまったの。ほら屈んだ時に」

男「ファック! メタボを誘発するファーストフード文化め! シット!」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:38:59 ID:wFnHWRZE<> 女「どうするの?」

男「ああ……俺が、やるしかないだろう!」

女「……ありがとう」

男「だがその前にここで練習させてくれ」

女「ええ、いいわ」

男「まずは靴を脱いで、と……てやっ」

  ゴロロン  グサッ

男「うわぁっ!!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:39:39 ID:wFnHWRZE<> 女「そ、そんな!」

男「ミスったぜ……横に倒れて……さっき脱いだ革靴が背中に……!」

女「だ、大丈夫なの!?」

男「俺に構うなっ!
  成功するまで……でんぐり返りが成功するまで、何度でも続けてみせる!!」

女「……貴方は、今までの男達と違うのね……」

男「へへ、何だそんな顔して。まだ俺たちは任務中なんだぜ?」

女「……ええ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:40:17 ID:wFnHWRZE<> 男「とうっ! どうだ、なかなか上手くなったろう?」

女「ええ、見違えるよう……シッ!」

  カツ カツ カツ カツ カツ

男(研究所員か?)

女(そのようね。そこの角に隠れるわよ)

男(心得た)

  ゴロンゴロンゴロン

女(でんぐり返りで移動しなくてもいいのよ!!?)

男(くっ、つい!) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:40:49 ID:wFnHWRZE<>   カツ カツ カツ カツッ……

女(止まったわね)

男(あの部屋に入るらしいな)

女(ええ)

  ゴロンゴロン

男(ほんとにやってるーっ!?)

女(っ!?)

男(しかし傍から見ると何と情けない……女、どうしたんだ?)

女(……あ、貴方も、私を完全に信じてはくれなかったのねっ!!)

男(ま、待てっ!? どこへ行くんだ! 女ーっ!!) <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:41:21 ID:wFnHWRZE<> 女「追って来ないで! 結局貴方もパートナーを信じてくれなかったのよ!」

男「待つんだ女っ! 俺は君の事が!」

女「男の……バカ!」

  ゴロンゴロン

男「っ!?」

男「ドアが閉められてしまったか……」

男「女……背中の破れ目も省みず……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:41:55 ID:wFnHWRZE<> 女「……バカ」

女「……私の、バカ」

女「……またパートナーを失うなんて」

女「……いえ、今度は私から消えてしまったのね」

女「…………ごめんね」

男「……女ぁっっ!!」

女「っ!? お、男の声?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:43:40 ID:/q41Bvbs<> なんかホットショットみたいだwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:45:53 ID:vgnEhubG<> シリアスwww <> 代行<>sage<>2009/02/28(土) 17:48:15 ID:/q41Bvbs<> 男「今から、俺がそのドアを開ける!」

女「バ、バカッ! こんな所で大声を出したら……え、まさか?」

男「これからする俺のでんぐり返りは、お前だけに奉げる。
  ……いや、俺のでんぐり返りはずっとお前だけのものだ!」

女「アイツ……何言って……」

男「……すぅ……はぁ……」

女「……だ、駄目っ!
  貴方のでんぐり返りの成功率は、まだ完全じゃっ……!」

男「とうっ!」

女「男ー!!!!!!」


    続 き は 映 画 館 で ね ! ! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:48:59 ID:vgnEhubG<> ちょwww
これで終わりかよwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:55:54 ID:vgnEhubG<> 次スレテンプレどうしようか? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:55:59 ID:/q41Bvbs<> 次のお題おくれ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:57:29 ID:/q41Bvbs<> 確かにテンプレ決めなきゃだなw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 17:58:55 ID:vgnEhubG<> 決めてからにしようぜ!

ただ俺自体がそこまで新ジャンルに詳しくないという罠
新ジャンルも台詞系の一種みたいなもん? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:01:55 ID:/q41Bvbs<> 台詞系っていうのが、そもそも書き方の分類みたいなもんじゃないかな

とりあえず台詞系総合スレっていうスレタイも変えた方がいいかも <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:07:13 ID:vgnEhubG<> >>876のテンプレ入りは必要だね
もうちょっと言い方をやわらかくする必要はあるけども

スレタイはいい感じの浮かばないぜ…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:09:27 ID:/q41Bvbs<> 【台詞系】創作「ここ初めてかい?力抜けよ」【総合】

すまない、俺もセンスないんだw
876? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:17:07 ID:vgnEhubG<> 間違えた、>>867だな
やっぱりスレタイに新ジャンルは欲しいと思うんだ

台詞系・新ジャンル総合スレPart3

なんてのか無難すぎるかも <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:19:46 ID:/q41Bvbs<> んじゃ入れとこう
あぁ、スレタイに“ 「 ”を入れると良いかも
検索する時、これで検索する場合が多いからw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:27:42 ID:vgnEhubG<> 【台詞系】妹「ここが総合スレだよ!」【新ジャンル】

……ゴテゴテしてる気がせんでもない <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:32:38 ID:/q41Bvbs<> 何故妹なのかを産業で

【台詞系】姉「新ジャンルもここだよ!」【総合】

俺は姉を推すね! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:35:32 ID:vgnEhubG<> 確かに姉は熱いジャンルだが、
妹の方が厚いと思うんだ

個人的には【】には総合を入れたくないなぁ、というのがあったり

【台詞系】姉「総合スレだよっ!」【新ジャンル】

くらいがいいと思うんだが
後はPart表記をどこに入れるかの問題もある <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:40:55 ID:/q41Bvbs<> ならば

【台詞系】姉3「総合スレだよっ!」【新ジャンル】

これでどうだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:51:24 ID:vSBfJNDM<> 姉3人でどうだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 18:58:13 ID:vgnEhubG<> >>927
これかなりいいと思うんだが

テンプレも考えるか…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 19:28:08 ID:Xm6PSztg<> 新ジャンルだけとか、姉妹系だけとか、ブーン系だけとかに
ならないように「台詞系総合」って名前にしたんだけど、
ちょっと地味というか、知らない人にとっても知ってる人にとっても
よくわからないスレタイだったみたいだ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:25:59 ID:/q41Bvbs<> 他にもいっぱいあるもんなぁ
騎士とか僧侶とか魔王とか……
新ジャンル、姉妹、二次、上記は大抵検索する時“ 「 ”だから入れた方がいいかな、と
ブーン系は顔文字だし、やる夫はここじゃ見かけないしね <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:38:41 ID:vgnEhubG<> ○○「×××」
△△「■■〜」
といった、台詞で進行していくSSの総合スレです
上記形式ならなんでも(新ジャンル、姉妹、ブーン、その他)

≪過去スレ≫
台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/

台詞系総合スレ2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1229014513/


≪関連スレ≫
幼女を創作するスレ(YSS)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1224562487/

ルパン「とんでもねぇ大会だぜジゲ〜ン」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232974106/

姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219842425/

(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235609519/

新ジャンル 「妖怪 濡れ女」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1233022803/

新ジャンル「甘党ケーキ」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235333649/

新ジャンル「空中人魚」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232358971/


≪注意点≫

新ジャンルとか台詞系のスレを立てるときは、
そのスレを使い決まるまで投下する心づもりで

容量いっぱいまで投下するか>>1000までいかないと
VIPとは違ってスレが落ちるということはありません


――――きりとれません――――

というテンプレ案を出してみる <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:44:56 ID:/q41Bvbs<> 新規向けっていう事も考えると、ルパンははずした方がいいかも
ゴッツリ身内ネタだし、テンプレに入れるにしちゃちょっとスレタイがあれだ

別の理由で甘党ケーキもはずそう
放っときゃ落ちるし、無理に残すこともないさ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:47:28 ID:Xm6PSztg<> ここの>>2にある説明用SSはどうする?
入れるのであれば手直しさせて…… <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:49:17 ID:/q41Bvbs<> >>934
手直し待つぜ!
焦って次スレ移行することもないからさw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 20:49:43 ID:vgnEhubG<> >>933
そだねー
ルパンスレと甘党ケーキは外そう

>>934
もちろん載せるつもりだったんだけど、
リテイクされるなら大歓迎だぜ <> 説明用SS案<>sage<>2009/02/28(土) 21:21:08 ID:Xm6PSztg<> 男「はい。では台詞系SSについて紹介します」

女「えーと、こういう風に台詞のみで物語展開させてくのが台詞系SS?」

男「いきなり理解しちゃったら、俺要らないだろ……」

女「地の文で行動説明出来ないとなると、会話以外の行動の表現はどうするの?」

男「それは……実際にやって見せるか。俺の頭ちょっと小突いてくれ」

女「こう?」

ガスッ

男「痛っ! 誰が殴れと……。こ、このように擬音で行動の表現も出来る」

女「なるほどね。絶対会話だけ、って訳でもないんだ」

男「会話のみでも表現できるけどな。例えば、今のやりとりなら擬音はなくても問題ない」

女「んー、なんか難しそうね」

男「やってみればそうでもないぞ。不安なら他の人の作品を見て参考にするといい」

女「>>1にあるスレとか?」

男「そう。男女が主体の『新ジャンル』や、他にも姉弟、兄妹、魔王や騎士、二次創作なんかもある」

女「形式が決まってるだけで、内容はなんでもありって事ね」

男「そういうこと。書いたことがある人もない人も、気にせずにどんどん投下していって下さい」

女「以上、長くなりましたが前説でした」
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 21:26:29 ID:Xm6PSztg<> 台詞系についての説明SSと、
種類毎の説明(新ジャンルって? 姉妹系って? など)
に分けることも考えたんだけど
もしくは、簡単な書き方講座みたいなのとか <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 21:29:46 ID:vgnEhubG<> 乙だぜ

これで次スレの準備は殆ど整ったかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 21:30:36 ID:vSBfJNDM<> いいねいいねー <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 21:59:41 ID:MC86ofJx<> ただ新ジャンルってたまに台詞系じゃなかったりするんだよな

四コマ、ポエム、自由律、安価漫画、AA、普通に地の文の小説……いろんな形式でやってるからなあ
その辺はどうすんの?
<> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 22:00:58 ID:vgnEhubG<> その辺は別途該当スレあるし、
そっちに誘導したらいいんじゃないかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 22:04:55 ID:Xm6PSztg<> >>941
スレ中のSSを漫画化とか、
台詞系と小説形式との比較とか、
ちょっと地の文が入っててもメインは台詞系とかならおk
それ以外は>>942って感じが良いかと思う <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 22:22:29 ID:vgnEhubG<> >>943
うんうん
俺もそんな感じのことがいいたかった

言われてみれば4コマスレってないねー
需要が無いってことなのかもしれないけども <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/02/28(土) 22:26:21 ID:Xm6PSztg<> 描き手自体が書き手より少ないってのもあるかも
VIPの新ジャンルに比べれば描き手の割合は多いんだけど <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 06:20:21 ID:V377Verj<> テンプレ作り乙です。参加できなくてごめんね
>>927の系統すごく良いと思う。姉に異存なし! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 09:53:40 ID:NBVr/wzb<> なら後は今日一日かけてゆっくり埋めつつ、
>>980くらいになったら次スレを立てる感じでいいかな? <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:41:39 ID:V377Verj<> ゆっくり埋めか了解


新ジャンル「おうぎ」

扇「奥義・真空波動拳!」

男「自分が窒息してるじゃねえかよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:43:06 ID:V377Verj<> 扇「奥義・北斗百烈拳! ……百烈拳!」

男「数え間違えたからって初めから撃ち直すなよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:44:24 ID:V377Verj<> 扇「奥義・レイジングストーム!」

男「コマンドわからんくせにレバガチャで出ただけだろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:44:40 ID:Ze+rzblC<>     <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:45:37 ID:V377Verj<> 扇「奥義・サマーソルトキック!」

男「失敗してただの垂直ジャンプキック、っていうかそれ奥義でもない普通の技だろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:47:00 ID:V377Verj<> 扇「奥義・千烈脚!」

男「もはや数えようともしてないだろ」


いくらでも続けられるのですがこの辺で <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:47:42 ID:ZmwUqqkh<> 扇千景支援 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:50:47 ID:V377Verj<> 扇「奥義・!」

男「」


これをコピペすると楽です。どれだけでも量産できます
ハイテンション静とか書きまくったなぁ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:53:36 ID:JBbuux9s<> >>955
どこかで見たスタイルだと思ったらwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:56:05 ID:V377Verj<> 扇「奥義・終わったと見せかけて再開!」

男「いや、そんな面白いジャンルでもないだろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:56:42 ID:V377Verj<> 扇「奥義・ID変えて自演感想!」

男「寂しすぎるだろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:57:50 ID:V377Verj<> 扇「奥義・この板には俺様しかいない!」

男「ほんとにいなかったら寂しいくせに」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:58:42 ID:V377Verj<> 扇「奥義・荒らしにマジレス!」

男「それは元串の人だけでお腹一杯だろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:59:28 ID:NBVr/wzb<> それはある <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 16:59:59 ID:NBVr/wzb<> ちなうんですちなうんです
>>960じゃなくて>>959にいったんです <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:00:33 ID:ZmwUqqkh<> マジレスの上スレ立てとな <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:00:44 ID:V377Verj<> 扇「奥義・くだらない書き込みでさるさん!」

男「俺の18番だよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:01:16 ID:V377Verj<> 扇「奥義・誤爆に書くべき内容を誤爆!」

男「俺の18番だよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:01:45 ID:ZmwUqqkh<> 奥義・17時またぎでさるさんクリア! <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:02:07 ID:V377Verj<> 扇「奥義・夜中に来たら自分しかいない!」

男「だから俺の18番だよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:03:04 ID:V377Verj<> 扇「奥義・A雑乗っ取りに乗り遅れる!」

男「ああ、それはないな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:03:15 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・千景!」

男「帰れよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:03:49 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・耳たぶを噛む!」

男「おい、マジでやめあふぅ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:03:56 ID:V377Verj<> 扇「奥義・ネタで始めた連載で自分の首を絞める!」

男「明日からまたハルトクエストか……」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:04:20 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・気合ため!」

男「それからどうするんだよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:04:51 ID:NBVr/wzb<> ハルクエ頑張れwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:04:57 ID:V377Verj<> 扇「奥義・このネタいつまで続けるの?」

男「俺が聞きたいよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:04:58 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・言ってから後悔!」

男「なら公開するなよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:05:14 ID:ZmwUqqkh<> wwwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:05:29 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・諦めない!」

男「地味に重要だな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:05:41 ID:NBVr/wzb<> いいこといった <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:05:49 ID:V377Verj<> 扇「奥義・何か人増えちゃってびびる!」

男「俺が悪かったよ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:06:15 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・覇王至高拳!」

男「ソバでもうってろ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:06:21 ID:V377Verj<> そろそろ980だし止まろうぜ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:06:29 ID:ZmwUqqkh<> なにちょっといいこと言う流れwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:07:12 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・展開予想!」

男「先の事なんかわからねぇ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:07:44 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・スレスト!」

男「調子に乗るな」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:08:26 ID:ZmwUqqkh<> 扇「奥義・ゆっくり埋め!」

男「早い!早いよ!」



次立ててくるかw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:08:35 ID:V377Verj<> 扇「奥義・流れ続行!」

男「止まらなかったかーっ!」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:09:08 ID:NBVr/wzb<> スレタイ
【台詞系】姉3「総合スレだよっ!」【新ジャンル】


本文
≪過去スレ≫
台詞系SS総合スレ
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1220266924/

台詞系総合スレ2
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1229014513/


≪関連スレ≫
幼女を創作するスレ(YSS)
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1224562487/

姉「ごめんね、お姉ちゃんこんな体になっちゃった」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1219842425/

(たぶん)新ジャンル「ロリ騎士」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235609519/

新ジャンル 「妖怪 濡れ女」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1233022803/

新ジャンル「空中人魚」
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1232358971/


≪注意点≫

新ジャンルとか台詞系のスレを立てるときは、
そのスレを使い決まるまで投下する心づもりで

容量いっぱいまで投下するか>>1000までいかないと
VIPとは違ってスレが落ちるということはありません


>>2
>>937

これで誰か次スレ頼む <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:09:34 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・上目遣い!」

男「こうかはばつぐんだ」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:10:22 ID:ZmwUqqkh<> 扇「奥義・おk、>>987テンプレ了解!」

男「なに?なんのことっ?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:11:04 ID:NBVr/wzb<> 今調べたら若い頃の扇千景めっちゃ綺麗 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:11:48 ID:V377Verj<> え?マジでこのまま埋めるの?


扇「奥義・スレ立て行って来い!」

男「命令した!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:12:45 ID:JCuRtslV<> どうしようかー


扇「奥義・>>990!」

男「なん……だと……!?」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:12:50 ID:V377Verj<> 立ったwwwww何か申し訳ないw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:13:17 ID:NBVr/wzb<> 乙だぜ!
今更テンプレの誤字に気がついたとか言いにくい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:14:38 ID:JBbuux9s<> 乙です
今更テンプレの説明SSが前のままとか言いにくい <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:16:24 ID:JCuRtslV<> 「おうぎ」を全力でやったらすぐ次スレいかね?wwwwwww <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:16:30 ID:ZmwUqqkh<> どうも
新スレ貼る前にみんな来てるとか言いにくい

【台詞系】姉3「総合スレだよっ!」【新ジャンル】
http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/mitemite/1235895080/ <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:18:22 ID:ZmwUqqkh<> 扇「奥義・この期に及んでスレストとか言いにくい!」

男「なんだよもう」 <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:18:54 ID:V377Verj<> ハイテンション静の時は一日ちょいで1000行ったからなぁ
うん、俺だけで100本以上書いてたw <> 創る名無しに見る名無し<>sage<>2009/03/01(日) 17:19:11 ID:JCuRtslV<> 扇「奥義・ぬるぽ!」

男「ガッ!」 <> 1001<><>Over 1000 Thread<>              /■\
             (_´∀`)_     創る阿呆に見る阿呆!
           /,/-_-_-_-_-_\     同じ阿呆なら
    ( (   /,, /― ((神輿))―\    創らにゃソンソン!! //
        (。'。、。@,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。,。@  ) )
        ∩ヽヽ∩ヽXXXXXXXX/ .∩
        i||i ∩i||i:||::::¥_][_¥::::||. i||i
         †人=†††¶┌┐¶††††              このスレッドは1000を超えた!
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 (´∀(匚二二( ´∀( ´∀( ´∀`).□´∀` )Д´)□           レッツ 創作発表!!
  |_ | | ノつつ|創)~| |創) ̄||創) ̄|つ ⊂|_((|創)~ノ
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