Healerは全てのClassにおいて、Heal,SummonができるClassである。
そのため、GvGでは味方の回復や復帰といったサポート役として欠かせない存在である。

また、Druid,Confessor,Channelerなどは豊富な攻撃魔法を持っているためアタッカーとしても優秀であり、物理ダメージに対するアブソーバーを持っているためソロでも活躍できるが、
HealthPointが低いためMelee系やMage系など高火力を持つClassに対しては対抗できないこともしばしばある。


DEX -10
CON +5
SPI +5


Skill

Restoration (LV1)

主にHealに関するSkill。これを上げるとHeal量が増加する。

Benediction (LV1)

主にBuffに関するSkill。取得したいPower以上まで上げるメリットは無い。
69まで上げてSummonを取得するのがHealerとして最低限の心得。

Hammer (LV1)

Staff (LV1)

LA (LV1)

Block (LV5)


Power

Blessed Mending - 単体Heal (LV1 Reatoration)

Healerが最初から覚えているHeal。キャストが短くリキャストも無いのでメインのHealとして使用する人が多い。

Blessed Healing - 単体Heal (LV4 Restoration26)

不要Power。他のHealと間違えてTrainすると悲しくなる。

Prayer of Mending - Group Heal (Lv20 Reatoration51 Blessed Mending20)

効果範囲(50units)内のGroup Memberを回復する。

Succor - Exp回復 (LV10 Restoration42)

Train不要。
Playerの墓に使用。Mobにやられて減ったExpの25%を回復させる。
Crusader, Druid, Prelate, Priestはより回復量の多い上位Powerを覚える。

Summon - PC召還 (Lv25 Benediction69)

Train不要。
任意のPlayerを自分のところに召還する。相手の同意が必要。
Healer必須Power。

Blessed Protection - 単体def buff (LV2 Benediction19)

Blseeing of Strength - 単体STR buff (LV3 Benediction22)

Blessing of Health - 単体CON buff (Lv6 Benediction33)

Blessing og Dexterity - 単体DEX buff (LV8 Benedistion38)

Prayer of Might - Group STR buff (LV33 Benediction79)

Prayer of Vitality - Group CON buff (LV36 Benediction82)

Prayer of Agility - Group DEX buff (LV38 Benediction85)

buff系統のPowerはGMで+60(def buffは+100)。効果は3時間。
buff pot(ステータス+55 def+145)とはスタックしないのでSkill Pointを割いて取るかどうかはお好みで。戦闘用キャラは取らない場合が圧倒的に多い。

Shield Block - Block確率上昇buff (LV10 Block26)

盾装備が使用条件。Train不要。

上位Class

Priest

純粋Healer。単体とGroup用のHoTと%Heal、Stamina%Healを持つ。
攻撃力は全Class中最低で、攻撃を捨て仲間のHealを主に行うのが一般的。
Healの他にはRootや最長15秒のロングStunを覚えられるが、取るかどうかは好み次第。
Groupに最低1人は欲しいClass。
また、buff系統のPowerが豊富なためbuff用のBOTとして利用される場合もある。
HPは中の下といったところ。Healerの中では中程度。鎧はMAまで装備可能。
狙われやすいClassなので、HPの高いDwarfで育成される事が多い。

Channeler

攻撃型のHealer。Cold, Fire, Lightningと3種の属性の攻撃が可能。
Mage Channelerと比べた利点は、HealとSummonが可能な事と盾が装備できる事。
MageよりもStanceの威力は落ちるが、それでもレジストdebuff付きDDのBoltを絡めた攻撃力は大きい。
Sneak可能。飛行Powerを持つ。
HPは低い。鎧はLAのみ。
Aelfborn, Nephilimで作成される事が多い。

Confessor

キャストの非常に短いPoison DoT(Snare付き)とFire DoTをはじめ、Fire DD, Fire AoE(0range), Drain DD, Drain DoTと多くの攻撃Powerを持つ。
これらの攻撃Powerを全部取っても使ってる暇がないので3~4つに絞る方が現実的。
回復能力は通常のHealの他にHeal転送、Mana転送といったPowerがある。
HP>Mana変換のPowerを持つのでManaが無くなっても自力で補給可能。
Confessorのみが使えるGroup Damage Absorberは強力で、物理3種のレジストが+95(その他のClassのAbsorberは75)される。
HPはPriestと同程度。鎧はMAまで。
種族はHuman一択。

Crusader

Holy DDをメインの攻撃手段とする。他にも0レンジのAE Holy DoTが強力である。
Fighter Crusaderと違い、StanceでPowerのダメージが増加する。CrusaderといえばHealer baseが一般的。
回復能力も優秀で、レンジは短くリキャストもあるもののGMでHP85%, Stamina40%の強力な%Healや、SMが入った仲間にも使用できるHP転送がある。
Healerの中では唯一HAを装備でき、物理耐性も高い。
また、Dwarf以外の種族ならHuntman DiscでTrack可能。
HPは中程度、Healerの中では一番高い。
Centaur, Dwarfで育成される事が多い。

Doomsayor

DrainDD, DrainDoT, ManaDrainDD, ManaDrainDoTとVampireに負けず劣らず吸いまくるClass。
Mage Doomsayorとの違いはHeal, Summon, 盾装備の他に、Minotaurで作成可能という事が挙げられる。
GvGでは狙れやすいClassであるが、Mage Doomsayorと比べると比較的死ににくい。
CONbuff消し+CONdebuffやMRdebuff, HRdebuff等のdebuff Powerも多い。
HPは低いが、Minotaurなら6000を超えるHPを確保する事も可能。鎧はLAまで。
Minotaur, Nephilimで育成される事が多い。

Druid

AE Pirecing DoT(Snare付き), AE Lightning DD(Stun付き)と0レンジだが強力なAE Crushing DDという3種のAEを持つと言われたのも今は昔。
これらのAEに加えて、キャストの非常に短いPireciong DoT(Snare付き)とPoison DoTを使う高火力Healer Casterである。
更にPirecing, Crushing, Coldの三種Damage Absorberを持ち、単体%HealとGroup%Healを覚える事ができる。
対人でも強力なClassだが、前述の3種のAEを生かした狩り用のキャラとして用いられる事も多い。Huntman DiscでTrack可能。
HPはPriestと同程度。鎧はLAのみ。
戦闘目的の場合はAelfborn, Centaurで、狩りメインの場合はElf, Humanで育成される事が多い。

Prelate

Holy DDとAE Holy DDで攻撃する。Holy DDはCrusaderに比べてキャストタイムが短いので、Crusaderよりも攻撃力が高い。また、9秒のロングStunを使う事ができる。
回復は単体とGroupの%Healを持つ。
PrelateのSRbuffは、FighterやRogue等のStamina消費の多いClassには喜ばれる。が、Rangerの場合は怒られる(個人用のSRbuffとスタックしないため)場合もあるので注意が必要。
HPはPriestと同程度。鎧はMAまで。
Centaur, Dwarfで育成される事が多い。

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最終更新:2007年03月18日 23:51