◎ AoE

Area of Effectの略、つまり範囲効果の意味。
AEとも言う。

Powerの種類によってAoE-DD,AoE-DoT,AoE-Debuffなど組み合わせて使われるが、
AoEだけを言った場合は、一般的にAoE-DDを示すことが多い。
不可視状態のPCに攻撃を与える事も可能。

また、AoEにはさまざまなタイプがあり、以下にA.範囲判定について、B.効果対象について示す。

A. 範囲判定について

○0rangeタイプ

Target Windowに表示されるTargetに関らず、詠唱者を中心として効果範囲が決定される。

○Target判定タイプ

Target Windowに表示されるTargetを中心として効果範囲が決定される。
地面やお墓をTargetにすることも可能。
Targetが動いている場合には、詠唱終了時のTargetの位置が効果範囲の中心となる。


B. 効果対象について

Group以外

AoEのほとんどはこの部類に入る。
Group以外の全てのTargetに効果を及ぼす。

○詠唱者以外

詠唱者以外の全てのTargetに効果を及ぼす。
例としてはChannelerのAoE-DD, AssassinのAoE-Blind, NecromancerのAoE-DDおよびAoEレジストDebuffなど。
戦闘中、狩り中には味方の位置を把握しておかないと迷惑となる場合があるので注意。

○全員

詠唱者を含めた全てのTargetに効果を及ぼす。
Sentinelの核がそれにあたる。

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最終更新:2007年03月10日 00:42