raycy @ wiki
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raycy @ wiki
ja
2016-09-16T10:51:24+09:00
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白キーボードSholes & Glidden Type-Writer
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/132.html
<table align="cente" border="1" cellspacing="0"><tr>
<td colspan="1"> </td>
<td colspan="4">2</td>
<td colspan="4">3</td>
<td colspan="4">4</td>
<td colspan="4">5</td>
<td colspan="4">6</td>
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</tr>
<tr>
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</tr>
<tr>
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<td colspan="4">’</td>
</tr></table>
「︙」は縦三点リーダみたいなもの。あるいは、三点コロン。
これって何?<br>
http://www.jstage.jst.go.jp/article/johokanri/48/2/48_115/_article/-char/ja
<br>「1873 年にE. Remington & Sons 社が発売した市販モデル」<br>
Sholes & Glidden Type-Writer http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/440086
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ひさしぶり
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/276.html
http://web.archive.org/web/20030820193837/http://www010.upp.so-net.ne.jp/fruit-1/abe.shinzou.html
2016-04-07T05:33:39+09:00
1459974819
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Re:「毎パソ大会:全国で子供たちの熱いたたかい」(毎日新聞) (自称)アクティブ系プログラマの日々/ウェブリブログ:
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/187.html
>>「毎パソ大会:全国で子供たちの熱いたたかい」(毎日新聞) (自称)アクティブ系プログラマの日々/ウェブリブログ:http://kazuyukik.at.webry.info/200502/article_41.html
>>
>>「パソコン大会」という名の「タイピング大会」
>>タイピングの早さを競う事に何の意味があるのか疑問だ。
>>>本文抜粋
>>>「この学習が順調にできるのも入力ができるからこそ」と佐藤教諭は語り、基礎技能であるキーボード入力の重要性を強調した。今大会の参加は20名ほどだったが、「来年は学校をあげて参加したい」と佐藤教諭は意気込んでいた。
>>そもそもキーボードの配列(タイプライターのキー配列)は、あまり早いスピードでタイプされたとき文字を打ち込むハンマーがジャミングしない様にわざと使いづらい(ジャミングしない様に使用頻度の高いキーを離した)配置になっていると聞いた事がある。
>>パソコンの場合には、このようなジャミングの心配は無い。
>>
>>むしろ、ネットを使った検索技術や、それを使った研究課題をプレゼンテーションするような技術を競わせ合うべきだろう。
ええと、毎日パソコン入力コンクールの実施要綱に、
>現在もっとも普及しているQWERTY配列のキーボードを使用して競技を行っていただきます。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090910#bookmark-15940097
とあるが、これを、規制撤廃レギュレーションの変更、どんな配列を使ってもオーケー。セッティング時間に、30分与えるとかって短いなあ、キーボードの持込オッケーとか、なんか、普段各自が使っている環境を持ち込めるようなルールにしたら、
ってあんまり現実味はないかな、、
以下は、後ほど、コメント予定
>>コメント(8件)http://kazuyukik.at.webry.info/200502/article_41.html#comment (リンク切れにつき以下で代替)
>>>https://web.archive.org/web/20050505154703/http://kazuyukik.at.webry.info/200502/article_41.html#comment
>>内 容 ニックネーム/日時
>>ま、タイピング大会ってのは19世紀からエンエンと続いてるもんですから…。ただ、「あまり早いスピードでタイプされたとき文字を打ち込むハンマーがジャミングしない様にわざと使いづらい配置になっている」ってのは、実はガセネタのようです。詳しくはhttp://slashdot.jp/~yasuoka/journal の「QWERTY配列に対する誤解」をごらん下さい。
>>
>>安岡孝一
>>2005/04/01 01:39
えっと、前に書いたことのつながりでいけば、
>19世紀からエンエンと続いてる、、タイピング大会
ってのは、競技要項レギュレーションはどうなってたんでしょうか。マッガリンとかのころは、配列も自由だったんでしょうかね、 そうではないな。オープン参加じゃなかったのかな。
アンダーウッドとかレミントンチームとかが競っていたころは、どうだったんでしょうか。
メーカーチームの対決の場合には、特別に軽くチューニングしたマシンを持ち込んだとか、あっようだったな。
Dvorakでの最速だった人のは、そんな細工なしでの記録だったってな。
メーカーのサポートはなくても、ともかく、他流の配列でも、競える競技環境はあったってことなんでしょうね。
現行、他国のレギュレーションはどうなっているのか。国内でも、他に、配列他流でいける古テストはないのか。
>>コメントありがとうございます。
>>大学の人間工学の授業でそう習った記憶があるのでそう書いてしまいました。
>>ふと思ったのですが、続けて打つ可能性の高いキーが隣り合っていると、すぐに押せることから、なまじ打つづらい配列とは言えないという話ですが、私はこう考えます。
>>昔のタイプライターはキーのストロークも大きく、また強く打鍵する必要があったのではと思います。よって、関連度の高いキーが隣り合っていた場合、確実に打鍵するん場合にはそれなりの構えが必要で、素早く連続的には押せなかったのでは?と考えます。
>>
>>かずゆき
>>2005/04/01 18:24
>>この説に関してはwikipediaのQWERTY配列でも述べられていますが
>>http://ja.wikipedia.org/wiki/QWERTY%E9%85%8D%E5%88%97
>>交互に打鍵した方がより安定して確実に打つことができると考えます。
>>実際、PlayStation2の標準機コントローラを使い「太鼓の達人」で遊ぶ時、連続してボタンをおすと、同じボタンを押し続けるよりも、違うボタンを押した方が楽なことに気づきます。
>>タンタンタンというリズムの場合には、1つのボタンを押しても大して苦にはならないのですが、ダダダダッと押す場合には、左右交互に押す方が楽だったりします。
>>以前お年寄りにパソコンを教えるボランティアをしていましたが、一番難しいのはダブルクリックでした。やはり同じキーを続けて押す動作というのは難しいようです。
>>キーのストロークが大きく、また必要とするトルクが大きいのであればなおさらかと考えます。
>>そう考えると関連性の高いキーをあえて隣に配置しているのは打ちづらくする為とも考えられないでしょうか?
>>あくまでも推測に過ぎませんけど。
>>
>>かずゆき
>>2005/04/01 18:33
>>1872 年当時の「Type-Writer」(現在はNew YorkのUnisys博物館にある)は、20世紀以降の機械式タイプライターに比べてもストロークが大きく、確かに一打一打にものすごいパワーが要ります。しかも、ストロークが大きいがゆえにキーが戻ってくるのも遅いので、そんなに連続して打つことができず、「ダダダダッと押す」ことなんて、もちろん無理です。その上、そもそもQWERTY配列の最初の被験者であるLillian Sholes (Christopher Latham Sholesの末娘)は、右手だけを使って「Type-Writer」を打っていたようです。http://www.library.wisc.edu/etext/WIReader/Images/WER0773.htmlにある写真がそうですが、左手はプラテンを押さえています。1872年当時の「Type-Writer」は、プラテンの下から活字を打ち上げる構造になっているので、左手でプラテンを押さえていないと、イマイチ印字が安定しないのです。
>>
>>安岡孝一
>>2005/04/03 15:25
えっと、
>1872 年当時の「Type-Writer」
ってのは、サイエンス・アメリカンの書き方では1872年当時「TYPE WRITER」だったようですhttp://www26.atwiki.jp/raycy/pages/183.html#id_4069996a。その表記法についての訂正は出たんでしょうか?なにかデンスモアが別件で記事に抗議していたようだったけれども。
でもま、貴ご主張のように商標は「Type-Writer」なのでしょう。俗説も商標でセールストークしたとなっているようだ。
商標でない、というのは、この俗説の真偽判定にとっては、重要なポイントなのかもしれない。じゃないかもしれない。一般名ではだめなのかな、。ま、負け惜しみみたいな感じになっちゃいますが。
なにか、セールスマニュアルでも、出てこないものか、と、思うだけです。と、ここで、発売初期製品の商品ロゴが「TYPE WRITER」だったらしいことが別記事にあるので、リンクしときます。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/191.html
>しかも、ストロークが大きいがゆえにキーが戻ってくるのも遅いので、{安岡孝一)
>1つのボタンを、 ダダダダッと押す場合(かずゆき)
>そんなに連続して打つことができず、「ダダダダッと押す」ことなんて、もちろん無理です。(安岡孝一)
というのは、
別のキーならば、タイプバーが安全空域に戻りきる時間を気にしなければ、 ダダダダッと押すことは、できるでしょう、
あれ?
同じひとつのキーでも、ダダダダッと押すことはできるでしょう、戻りきってなくても。ただ、戻りきってないってだけで。
プラテンの送りが、どのタイミングで動くようになってるかも関係あるかな。印字が意味あるように行われる素地があるためには。
無理ってのはどうなのか。押すことはできる。意味がないってか、機械が鈍くて反応が追いつかないってだけで。
>キーが戻ってくるのも遅い
ってのは、タイプバーが降りてくるのも遅いのかな。
それで、小林三郎のfall uponhttp://www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_b59df1d5やらが起こるのかな?http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/123.html
>写真がそうですが、左手はプラテンを押さえています。
っていうのは、プラテン部を起こしている形だと思われます。これは、形的には、印字状態を確認しているか、あるいは、type-bars lockingが起こって、で、the paper carriage must be raisedの形かhttp://www26.atwiki.jp/raycy/pages/124.html。
まあ、形、ポーズであって、それは、手がぶれないように、どこかに何かに触って、露光時間の間、被写体としてのからだ腕手指がぶれないように安定させるために、タイプライターの一部に触っているって面が多いのではないでしょうか。
もっとも、露光時間は、1秒ぐらいなのかなどうなんでしょう?明治5年?
坂本龍馬のころは、分オーダーだったのかな、台に触ったりしてて。
>>したがって、QWERTY配列を設計したChristopher Latham Sholesは、両手で「Type-Writer」を打つことなんてそもそも頭になかったと考えられます。これらの点から「関連性の高いキーをあえて隣に配置しているのは打ちづらくする為」っていうのは、私には全く納得できません。私の個人的な考えとしては「目で見て探しやすくするため」の方が遥かに有力だと思われます。
>>
>>安岡孝一
>>2005/04/03 15:26
>>今、読み直してたら、とんでもないミスが…。Unisys博物館をNew Yorkと書いてしまってるんですが、これBrusselsです。どうもすみません。
>>
>>安岡孝一
>>2005/04/03 16:27
>>なるほど、安岡様の論を改めて読んでみました。私自身キーボードに対してそれほど研究している訳ではないので、なるほどなと思いました。しかしこの研究、日本人には難しいですね。もともと母国語ではない言葉の配列を研究するわけですから、どのアルファベットの使用頻度が高いか低いかわかりません。そもそも言葉そのものが生きているので、時代と共に微妙に変化して行くことを考えると、今時点良く使われる言葉から推測しても、その当時の言葉や文体と違えばその統計が正しいとは言えないと思いますし。タイプライターを使うような文章は公式に使う文章が多いのであまり変化が無いかもしれませんが。
>>
>>かずゆき
>>2005/04/04 21:48
>この研究、日本人には難しいですね。
そうなんですよね、一般人からの検証支持報告が入りにくい。何しろ関連基本文献が日本国内には乏しすぎる。検証しようにも参照する物が手ぢかで手に入らない。いわゆる、ツッコミが入りにくい。すると、研究の方向が、推論の方向が暴走しやすくなったりしちゃうのじゃないかな、、。
その点、中国、インドなどのほうが、まだ、いくらかでも、関連図書がある。たとえば、"event of the type-bars locking"があるらしいPitman's journal of commercial education, 第 51 巻http://books.google.com/books?id=4rAUAAAAYAAJ&dq=%22event+of+the+type-bars+locking%22&lr=&as_brr=0&hl=jaインドにはあるようだ。
日本国内で資料を持っているとしたら、山田尚勇氏かなと思って、中京大の後継先生に連絡したら、さあってな。あとは国立情報学研究所かなって、そちらでもわからないようだった。どうも写真コピーでとっていたのかなってなお話でした。
あとは資料があるとしたら、安岡孝一先生のところかな。
最も有利なのは、ミルウォーキーやら、ウィスコンシン,マディソンあたりなんですよね。
ショールズの手紙デンスモアの手紙読み放題?
Keys of QWERTY might be in Milwaukee&Madison Wisc.http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/3f9fe34604dc77571815aaaccfb90720
しょうがないから、英ウィキペディアで、検証の重点ポイントを相談してみようかなと。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/f6eb725d1fb3186a577b517b1f803495
http://en.wikipedia.org/wiki/Talk:Typebar
でもその前に、Dawidのその後の見解David(2000)はチェックしておくべきかな。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090910#bookmark-15936245
>>キーボードネタ、面白いので別記事上げました。http://kazuyukik.at.webry.info/200504/article_3.html
>>
>>かずゆき
>>2005/04/04 22:03
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頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/219.html
http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/216.html
&ref(http://www26.atwiki.jp/raycy/?plugin=ref&serial=52)http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/220.html
タイプバー原理タイプライターの少なくとも「一つの制約条件として頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避があった説」を支持してくれそうな傾向が、少しは現れてきているように思えてきた。
アップストライク式ででも、フロントストライク式ででも。
-ディッカーソンの「タイプバー&キー配列定石(アップストライク式編)」は、与えられたタイプバー配置をもとに、もっともシンプルなつくりで駆動しようとした場合に想定される、キー配列ということになろう。そして、その逆方向の推量をしてみているのが、本試みであろう。
-あくまでも、一つの制約条件似すぎないのであって、この条件がつけられたからといって、絞られてくる配列の組み合わせ数は、まだまだたくさんあるということに、山田尚勇の説明ではなる。到底一つの配列に決まってしまうってな話ではもともとない。
*[[Re:特に1882年8月のキー配列変更は、Sholesの特許を忌避するためのもので、技術的な理由によるものではない。yasuoka (21275)]]より
タイプバスケット上のタイプバーの並びを、アップストライク式については「ディッカーソンの規則性」に準じてmy手元で適宜勝手に推定して、タイプバーの隣接状況を検討している。
タイプバスケット上のタイプバーの配置を、製品機発売以前の分も製品機に準じて配置されていたと仮定して遡及し、隣接タイプバーのdigraphの具合を調べでみている。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/215.html
|時期など|説明|関係者|BCディ・グラフ・ポイント|総digraph当りパーセント|[[ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度]]|
|やらせ配列|タイプバー高確率ヒット配列||838884|23.194%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/1a6a26bbbe45b6d2ec21be8da2fdc2a8|
|1868年ごろ|特許|ショールズら|342479|9.469%||
||電信配列||343677|9.502%||
||GNY配列(安岡孝一氏2008年推定)||180519|4.991%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/431798d4267a64f37e66ee3d0c42121a|
|1872年7月|サイエンティフィック・アメリカン紙取材時|ショールズら|29534|0.817%||
|1873年2月|デンスモアらレミントン持ち込み機|ショールズら|14994|0.415%||
|1873年9月|Jenneら特許図||9695|0.268%||
|1874年4月|製品発売機||9695|0.268%||
|1878年1月|大小文字シフト式|Jenneら|18186|0.503%||
|1882年8月|Remington Standard No.2||3756|0.104%||
|18、、年|ショールズ後年特許||20|0.001%||
||安岡孝一氏フィールド調査タイプバスケット図||2283|0.063%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/050008f57200f0efd56789f8ddd7e554|
-ブラウン・コーパス・ディ‐グラフ・ポイント(BCDP)
--http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/25f08e32b202090d31f6a4d9a164cfc9
--[[ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度]]
---http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/182.html [atwiki.jp]
-頻出連続文字列タイプバー隣接忌避
--http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/440dd806177a6907c1c7d908825e5402
-キー配列-タイプバー配置強関係性説
--http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/158.html#id_da15e560
-ディッカーソンの規則性
--
--
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1395077647
-
Eric Fischer, "The Evolution of Character Codes, 1874-1968"
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/274.html
http://www.transbay.net/~enf/
http://www.transbay.net/~enf/ascii/ascii.pdf
The Evolution of Character Codes, 1874-1968
Eric Fischer
#ref(Cut2012_0622_1750_06.jpg)
24. Documents de la Deuxième Réunion du Comité Consultatif
International des Communications Télégraphiques,Berlin,
June, 1929, vol. 1, pp. 143-178.
#ref(Cut2012_0622_1827_11.jpg)
48. A.E. Thompson, ‘‘A New Keyboard Perforator for the Bau-dot Printing Telegraph System,’’ Electrical Communication,
vol. 3, no. 4, April, 1925, pp. 295-300.
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2012-06-22T18:29:23+09:00
1340357363
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Dvorak Dealey patent
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/273.html
<blockquote>
http://worldwide.espacenet.com/searchResults?DB=worldwide.espacenet.com&locale=en_EP&query=Dvorak+Dealey&ST=singleline&compact=false
3 results found in the Worldwide database for:
ia = Dvorak and ia = Dealey using Smart search
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1. Improvements in or relating to keyboard arrangements for typewriters
http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/biblio?FT=D&date=19340426&DB=EPODOC&locale=en_EP&CC=GB&NR=409138A&KC=A&ND=5
http://worldwide.espacenet.com/publicationDetails/originalDocument?CC=GB&NR=409138A&KC=A&FT=D&ND=3&date=19340426&DB=EPODOC&locale=en_EP
Inventor:
Applicant:
AUGUST DVORAK
WILLIAM LEARNED DEALEY
EC:
B41J5/10
IPC:
B41J5/10
Publication info:
GB409138 (A)
1934-04-26
Priority date:
1932-05-21
2. Typewriter keyboard
Inventor:
AUGUST DVORAK
DEALEY WILLIAM L
Applicant:
EC:
B41J5/10
IPC:
B41J5/10
Publication info:
US2040248 (A)
1936-05-12
Priority date:
1932-05-21
3. TYPEWRITER KEYBOARD
Inventor:
DVORAK AUGUST
DEALEY WILLIAM L
Applicant:
DVORAK AUGUST
DEALEY WILLIAM L
EC:
IPC:
Publication info:
CA340857 (A)
1934-04-17
Priority date:
</blockquote>
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2012-06-10T21:49:54+09:00
1339332594
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The grammar of science by Pearson, Karl
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/272.html
カール・ピアソン『科学の文法』
http://openlibrary.org/books/OL7025176M/The_grammar_of_science.
#ref(http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/63/9f6b435a0bd01288aae956568d1b7f85.jpg)
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/4c4218e6d595ea72a33563e5938e1a49
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2012-05-18T05:59:36+09:00
1337288376
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パソコントラブル出張修理・サポート日記:2005年7月 3, 21, 26日等アーカイヴ
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/271.html
- [[ローマ字打ちvsカナ打ち。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記:2005年5月27日 ...>http://www26.atwiki.jp/raycy/archive/20110128/cc7e474e37a97b7707c0a693198e20b0]] (2011-01-28 12:30:14)
- [[実に辛辣(しんらつ)な意見をいただきました。 : パソコントラブル出張修理・サポート日記:2005年6月30日 (木)>http://www26.atwiki.jp/raycy/archive/20110128/53d7a2b466d705d5fe6ac32ac86aad13]] (2011-01-28 12:34:33)
-[[黒い日記帳:2005年07月02日(土)21:49絢爛舞踏祭のプレイ時間のために勉強しまくってみた。私利私欲でしか動かない奴だ。>http://web.archive.org/web/20051210055828/http://www.hageatama.org/cgi-bin/diary/nicky200507.html#cfm20050702B]]
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- [[オプティマス・キーボードはすごい! : パソコントラブル出張修理・サポート日記:2005年7月26日 (火)>http://www26.atwiki.jp/raycy/archive/20110127/240633ba0d73b45b98ac7438ccbeb044]] (2011-01-27 14:29:33)
- [[GHQが導入した当用漢字 - yasuokaの日記:>http://www26.atwiki.jp/raycy/archive/20110205/406d90cee6f3e42c33ad7dc143bb43fa]] (2011-02-05 16:22:33)
#archive_log(http://orbit.cocolog-nifty.com/supportdiary/2005/07/post_dfb3.html)
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1296890553
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QWERTY配列に至った機械的制約要因の一つとされる頻出連続文字組でのタイプバー隣接忌避は、あったのか。あった、たぶん。
https://w.atwiki.jp/raycy/pages/220.html
隣接タイプバーの連続動作機会を減らすことは、意識にあったかどうかはともかく、実態は、減る方向、、数字段と組み合わせた比較的高頻度な英文字の上段への配置も、それくさい、、
-http://kygaku.g.hatena.ne.jp/raycy/20100617/1276732741
*[[頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避を機構的制約条件の一つとみなす史観]]より
[[QWERTYの盲点、スタガーstaggered>http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/94.html#id_4a718d6f]] http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/21a8a4d61b8c11eb657bf20aac524857
&ref(http://www26.atwiki.jp/raycy/?plugin=ref&serial=48)&ref(ディッカーソンの定石.JPG)&ref(digraphGraph修正20091005-2.JPG)
タイプバー原理タイプライターの「一つの制約条件として頻出連続文字列のタイプバー隣接忌避があった説」を支持してくれそうな傾向が、少しは現れてきているように思えてきた。
アップストライク式ででも、フロントストライク式ででも。
*タイプバー&キー配列に関する「ディッカーソンの規則性」(理想形。アップストライク式編)
-ディッカーソンの「タイプバー&キー配列定石(アップストライク式編)」は、与えられたタイプバー配置をもとに、ワイヤー駆動でのもっとも無理無駄ムラのないシンプルなつくりにしようとした場合に想定される、キー配列ということにもなろう。そして、その逆方向の推量をしてみているのが、本試みであろう。
-あくまでも、一つの制約条件にすぎないのであって、この条件がつけられたからといって、絞られてきても配列の組み合わせ数は、まだまだたくさんあるということに、山田尚勇の説明ではなる。到底一つの配列に決まってしまうってな話ではもともとない。ではあるが、その機械的制約で切り捨てられた中に、よりよいものがあったかもしれない。たとえばハモンド、ブリッケンスダーファーなどではどうか、。
--もっとも、タイプホイール式にも、中心部に高頻度文字を集めざるを得ない、頻度エクセルギー則が効いているであろうが。タイプホイールの呪縛。
*「デッカーソンの規律」をQWERTY系列配列に適用して得られたタイプバーの隣接状況データは、頻出連続文字組のタイプバスケット上ダイプバーの隣接を減らす方向へ、おおむね推移していることを示しているようである。
[[Re:特に1882年8月のキー配列変更は、Sholesの特許を忌避するためのもので、技術的な理由によるものではない。yasuoka (21275)]]より
タイプバスケット上のタイプバーの並びを、アップストライク式については「ディッカーソンの規則性」に準じてmy手元で適宜勝手に推定して、タイプバーの隣接状況を検討している。同じQWERTY系で実装機構、アップストライク式の場合には。
-Visibleへの移行は、復帰機構が充実してきたことと、隣接の条件が悪化しようとも、より大きなメリットが期待される「出力印字結果がすぐ『見える化』」の実現価値を重く見てのことであろう。
--「見える化」はまた、タイプバーが実際に絡む現場を直視せざるを得ない。これも、この敢えて虎穴にいるシステムの運用作法のしつけ躾へと、やむなく駆り立て仕向けられる、バイオ・ネガティヴ・フィードバック回路を構成することにもなろう。
--そのうえ、見えるだけでなく、すぐに手が届き、絡みの現場を、直ちに解決解き放つことができる、。
タイプバスケット上のタイプバーの配置を、製品機発売以前の分も製品機に準じて配置されていたと仮定して遡及し、隣接タイプバーのdigraphの具合を調べでみている。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/215.html
つまり、アップストライク式の場合の、タイプバスケット上のタイプバー配置とキー配列との関係が、「ディッカーソンの規則性」で配列されていると仮定して評価する。
*隣接2タイプバー組の連続動作機会頻度(「ディッカーソンの規則性」を適用したBCDP評価)
&ref(digraphGraph修正20091005-2.JPG)上掲図の再掲http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/215.html
|時期など|説明|関係者|BCディ・グラフ・ポイント|総digraph当りパーセント|[[ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度]]|
|やらせ配列|タイプバー高確率ヒット配列||838884|23.194%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/1a6a26bbbe45b6d2ec21be8da2fdc2a8|
|1868年ごろ|特許|ショールズら|342479|9.469%||
||電信配列||343677|9.502%||
||GNY配列(安岡孝一氏2008年推定)||180519|4.991%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/431798d4267a64f37e66ee3d0c42121a|
|1872年7月|サイエンティフィック・アメリカン紙取材時|ショールズら|29534|0.817%||
|1873年2月|デンスモアらレミントン持ち込み機|ショールズら|14994|0.415%||
|1873年9月|Jenneら特許図||9695|0.268%||
|1874年4月|製品発売機||9695|0.268%||
|1878年1月|大小文字シフト式|Jenneら|18186|0.503%||
|1882年8月|Remington Standard No.2||3756|0.104%||
|1881-1896年|ショールズの理想後年特許US Patent No.558428、568630。非QWERTY||671|0.0186%|http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/377632|
||安岡孝一氏フィールド調査タイプバスケット図||2283|0.063%|http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/050008f57200f0efd56789f8ddd7e554|
-ブラウン・コーパス・ディ‐グラフ・ポイント(BCDP)
--http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/25f08e32b202090d31f6a4d9a164cfc9
--[[ブラウン・コーパス順序なし異字digraph頻度]]
---http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/182.html [atwiki.jp]
-頻出連続文字列タイプバー隣接忌避
--http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/440dd806177a6907c1c7d908825e5402
-キー配列-タイプバー配置強関係性説
--http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/158.html#id_da15e560
-ディッカーソンの規則性
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2011-01-29T00:47:42+09:00
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