『キーボード配列QWERTYの謎』共著者安岡孝一説とCurrent説のこと など

ショールズらタイプライターの系譜の初期開発史ではCurrent(1949。(1954はmy未見))文献が定説の根拠を支えているようにmy思う。インターネットで確認できる文献では
Richard N. Current『The Original Typewriter Enterprise 1867-1873』(1949) (complete print versionはView:document description選択の中にある。pdf直?リンクはここ(重いです)
が、キー配列とタイプバーの配置の関係性の誕生を示唆している とmy考える。cf.関連図などhttp://blog.goo.ne.jp/raycy/e/927fdf97bc79fe690f69dc6f00129843
そしてこれは、Rosch(初出は初版1989か?未確認)安岡孝一(2005)安岡孝一共著『キーボード配列QWERTYの謎』(2008)などの論拠の一部を危うくするものであるとmy考える。

通常、定説へのチャレンジャーが、既存定説の根拠を否定する作業手続きを行うもののような気もする、、。http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/d2495a4e945fde2e19735ef7789b33fdだとしたなら定説側は、脚注22の段落あたりの論拠の否定が示されるまでは安泰である、、なはずなのだが、、。でもま、脚注22、確認するに越したことはない、、

カレント(1949)脚注22、脚注26

スラッシュドットへのmy関連コメントなど

その他

  • 概念 カテゴライズ と 事象存在の歴史的実態
    • アーム、タイプバー、活字棒、印字棒
    • が絡む 衝突 接触 干渉
    • アップストライク、アンダーストライク、フロントストライク
    • まったく異なる
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最終更新:2009年01月06日 11:30
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