QWERTYセールスマンねた縁起

セールスマンねた
由来
      英文字上段の配列
1872年  QWE.TYIUO-  Griffithグリフィス(1949)より1http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9cdd9c63c296b94b5e4f46e688fdb55fhttp://blog.goo.ne.jp/raycy/e/20806f47d2913c9adcf63f7146a311b6http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/2f5a145853df95faa97b5a6a67341da9
1873年春 QWE.TYUIOP: 山田尚勇より http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/147.html
1873年6月? QWERTUIOPY ベロニカ(私家版)談http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/406296
1873年末~翌春 QWERTYUIOP: 『Sholes & Glidden Type-Writer』初号系
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/2e71ce2557dfe0313ad85c0a233420e0
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http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/143.html
タイプライター初号系発売直前時期に、Rが上段に移動された。これによって、上段だけで、TYPEWRITERと打てる条件がそろった。
この、Rの移動意図が問題となる。
それは、いまのところ、文書的には不明なのだろう。
セールスマニュアルか何かが出てこないと、、でも、設計変更意図までは、セールスマニュアルだけではわからないな。

実機実装時には、タイプバーの軸受け部などの精度が格段に向上して、ぶれが減るなど、プロトタイプ機時代よりは、衝突リスクが減り、頻出連続文字列のタイプバーの隣接忌避程度にまで、制約が緩和されていたのではないか。
英字上段キーの隣接は、タイプバーの並びでは、間に数字タイプバーが入る。EとRのタイプバーの並びは
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http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/145.html
まあ、Rは、右下端のままでなくて、QWERTYにとってはよかったであろう。
ERを打ちやすくするためであったろう。
結果として、できそろった上段のならび。

で、お客の眼前にある商品のロゴ「TYPE WRITER」と、上段だけで打てる。
セールスマンは、このフレーズを、なんらかの形で活用したかもしれない。
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http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/190.html
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/bb5d4fc0b0afd12acbda26a951364f98


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最終更新:2009年09月17日 20:58
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