そしてショールズ後年の改善配列提案ではIOは下から二段目へ一段下へ段下げられてる。こうすれば、タイプバスケット上では89とほぼ異なる四分円ぐらい離れるだろう。(って、正しくは、このショールズ後年特許のタイプバスケットの形状は、円形じゃなくてレモン形⇔見開いた目の形eye-shapedですけれどもね。ますます正確に鉛直方向に駆動するための工夫なんです。コンパクト化が主目的なのかな?タイプバスケットの不要部(?)削れるって、。タイプバーとキーレヴァー両方への横ぶれ防止対策でもあるんでしょう。)
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/eye-shaped
片や、ショールズ式の数字との共用から離れて、数字段に1と0をIOとは別に設けた。?それって、いつからだろう?要確認。この流れが、現代へ連なってるのかなって。
ショールズの「I(アイ)のうつろい」
①プロトタイプ機1872年 >>②いわゆる製品初号系>>③ショールズ後年の改善配置
7 8 9
① ②
③
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最終更新:2009年08月31日 22:55