Re:upstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ

http://slashdot.jp/comments.pl?sid=463522&cid=1625149
現在のQWERTY配列の登場は1882年
yasuoka (21275) : Tuesday August 18, @08:52PM

upstrike式なので、活字棒が絡んだりしないんですよ

発売前の、QWERTYと並ぶ前の話からすべきじゃないのか?

それは、開発なった後の、まがりなりにも「QWERTY」と並んだ後のことだからということもあるのではないか。発売後のupstrike式はそこそこ、、なのかもしれないが、問題は発売前の話ではなかったのか。
そうそう絡んでるんでは、まったくショールズらの評価基準や対策は、骨折り損かあるいは失敗だったということになるかもしれない。でなければ、言説のように、配置への対策配慮が効いたから、絡みづらくなっているのか、。
まあ、「絡む」って語の定義の問題もあるが。http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/126.html

原理的に、干渉衝突接触がないってならともかく、何も意識しないで並べたんでは、干渉しやすい、そういう原理で動かしている。

まあ、第一義に、円滑な文字入力がある

そのためには、頻出連続文字列のキー間は、できれば近いほうがいいかもしれない。
だが、キーの同時押しは避けたい。
たとえ打鍵間時間が短すぎても、タイプバー配置が離れていれば、干渉を軽減回避できる可能性が広がる。

QWERTYの微小な変更も、それに伴ってタイプバーの干渉軽減で説明できる可能性がある。

QWERTYが後に、XとCだっけか入れ替えたのも、タイプバスケット内の隣接文字でも説明できそうだった。まあ、こちらは特許の絡みとのことではあったが。

タイプバスケット上のタイプバーの配置に無頓着な配列での様子をみてみよう

そこで、現代配列にタイプバスケット上での状況をみてみようと思う。後ほど。
現代配列で配置された場合のタイプバスケット上の挙動をみてみたい。英語Colemakだっけだとかかんとかで。http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090829#bookmark-3994844
リリアン・モルトだっけか、、 electric era http://blog.goo.ne.jp/raycy/s/electronic+era 電子化時代後の配列がいいな、できれば。



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最終更新:2009年08月29日 06:35
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