小林三郎「機械の働きがにぶいため1つの文字を打ってから次の文字を打つまでに前に打った文字Barが徐々に下ってきて途中で衝突のおそれ.これをできる限り避けるため

http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/250562c0e3dc326d5d17e36c31c19f6f
仮説「P」 (安岡孝一) 2007-07-26 22:25:35
小林三郎の「機械の働きがにぶいため1つの文字を打ってから次の文字を打つまでに前に打った文字Barが徐々に下ってきて途中で衝突のおそれが大きい.これをできる限り避けるため,頻度の大きい文字が円形の一方に偏在せぬよう分散させた」(『英文Typewriterの発達とDvorak Keyboardについて』, 電気通信大学学報, 第18号 (1965年8月), pp.69-78)は、真なんですか偽なんですか?

one letter will fall upon another.

1つの文字を打ってから次の文字を打つまでに前に打った文字Barが徐々に下ってきて途中で衝突のおそれ
っていうのは、
If too weak, the keys will not spring up as they should when released, and one letter will fall upon another. http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_b59df1d5
one letter will fall upon another. http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/121.html#id_b59df1d5
っていう記述が、現象存在を示す文献記述例でしょう。

出現頻度の高い文字がタイプバスケットの円周上に分散配置されているか

小林三郎言説の後半部
これをできる限り避けるため,頻度の大きい文字が円形の一方に偏在せぬよう分散させた
だが、アルファベット出現頻度高順位文字が、タイプバスケット上に分散配置されているのを確認できれば、それはそれで、そういう事実の確認となろう。
http://b.hatena.ne.jp/raycy/20090824#bookmark-15497727


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最終更新:2010年03月17日 15:32
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