Re:活字棒の衝突を防ぐため

下書き
「活字棒の衝突を防ぐため」説の日本上陸
神戸市立中央図書館で、各務忠方の『誰にも分るタイプ ... 之れによつてタイプバーの衝突を比較的に輕減する事が出 ... ば1924年だぞ。「活字棒の衝突を防ぐため」説としては、 ... 、QWERTY配列が「活字棒の衝突を防ぐため」という説の最
Saturday December 01 2007, @11:40PM - yasuoka
http://slashdot.jp/~yasuoka/journal/423141

振り返ってみると、以前yasuoka氏が槍玉に挙げていた
この目的関数部ならば、
「less liable to collide」(Sholes)  http://slashdot.jp/comments.pl?sid=382172&cid=1477700
に照応する。
もっとも、各務忠方の原文は
此配列法は左右双手を相互に迅速に活動し、平均に使用させんが爲めで、之れによつてタイプバーの衝突を比較的に輕減する事が出來、尚ほ又速力の點から云つても最も利益があるのである。
とあるので、摘出するとしたら、
タイプバーの衝突を比較的に輕減する
と、程度、ほどの軽減、確率統計的目標言説であって、「ある/ない」と、皆無化ではないことも明確である。

時間の経過とともに、yasuoka氏は、論駁命題の定式化における目的関数部を
活字棒が絡まないように、 http://www26.atwiki.jp/raycy/pages/114.html
と、より狭義にも受け取れる、固着状態限定ともとれる表現に、置き換えてきているのかもしれない。



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最終更新:2009年08月22日 13:34
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