救助隊ボンバーズ
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救助隊ボンバーズ
ja
2008-09-05T18:36:53+09:00
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*プラチナ発売まであと八日!!
★注意事項★
・これは、管理者の書いた小説を置くサイトです。
・管理者の小説とかどーでもいいし、という方は見なくてもいいです。
・ポケモンの小説を中心としています。
・怖い話も置いてみる……。
**作品一覧
&bold(){・救助隊ボンバーズ}
&bold(){管理者が一番長く続けてきた小説です。}
&bold(){・僕らシリーズ}
&bold(){少年少女が冒険します! 関西の話。}
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#paint
2008-09-05T18:36:53+09:00
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シロガネ山のレッド
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/57.html
ポケットモンスター金銀バージョンに置いて、シロガネ山という山が存在するのはご存知だろうか?
そこはとても強いポケモン達が多くいる山である。
暗闇に包まれており、フラッシュを用いらないと進めない。
その頂上――そこにはレッドがいる。
レッドは赤青緑黄バージョンの主人公である。
さて――ここからが恐怖の話となる。
【レッドは何故しゃべらない?】
レッドは話しかけても無言。
勝負に勝っても無言のまま立ち去ってしまう。
これは、レッドが死んでいる事を表しているのでは無いかと思われる。
【母の話】
マサラタウンはレッドの故郷。
そこで【レッドの家】にいるレッドの母の話。
「もう何日もかえらないし、連絡もよこさないのよ」
これは――?
【明るい部屋】
シロガネ山のレッドのいる場所。
そこは何故か明るいのだ。
頂上でも、外なわけでは無い。
山の中であるにもかかわらずそこだけ明るいのだ。
それは――そこが死界の一部なのでは? という考えがあげられる。
それなら不自然ではない。
これらの点を踏まえると、レッドは死んでいたという説がなりたつ。
レッドは強くなりすぎた。
自分を負かすトレーナーを探すが見つからない。
もう楽しくはこの世が楽しくなかった。
そして――。
「凶暴で強いポケモンがいるシロガネ山を登ってくる奴なら」
という考えが成り立つが、そこで強いポケモン達に殺されてしまったのだ。
しかし
「強い奴と戦いたい」
という気持ちは消えず、頂上で待ち続け――。
そして、金銀の主人公が自分に勝ってくれた事で成仏したのだろう――。
今も、レッドは空から皆も見守っている。
2008-08-14T20:10:23+09:00
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ジラーチの呪い・子供
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/56.html
前、映画<七夜の願い星 ジラーチ>が放映されたのを覚えているだろうか……?
それは、ジラーチの目覚める一週間を舞台としたジラーチの映画だ。これは七夕と大きく関わる。
そこでジラーチの声優をした<鈴木富子>さん。
彼女はなんと、その上映された年の、
7月7日――七夕
に急性心不全で亡くなっている。
急性心不全。急死という事である。
これは、ジラーチの呪いとしか言えない……。
尚、これはウィキペディアからの情報だ。間違いはないだろう――。
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これは有名な話だ。
アメリカで、子供が「鳥ポケモンが救ってくれる」といって、
窓から飛び降り死亡したらしい――。
皆さんも変な気はおこさないように。ポケモンはゲーム上の架空の生物。
2008-08-14T20:08:23+09:00
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森の洋館
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/55.html
まず、皆さんは『森の洋館』をご存知でしょうか?
ハクタイの森の北部に存在する、今は廃墟となった屋敷です。
昔、そこには裕福な一家が暮らしていました。
――――――では何故、その一家は消えてしまったのか?
今から、その真実をお話します。
…皆さんは、そこで何かを見たことはありますか?
その何かが人だったら…それは『幽霊』です。
その幽霊、実は2人いるんです。
1人は小さな少女。2人目は老人です。
…では何故、そのような幽霊が存在するのでしょうか?
その理由は―――――――
―――――『屋敷の元主ウラヤマが皆を殺した』
昔、その屋敷の主はウラヤマといったそうです。
ウラヤマを中心に、妻やメイド達と暮らしていたそうです。
そしてなんとウラヤマには………1人の娘がいました。
その娘は、いつも執事と一緒にいたそうです。
ですがある日突然、何らかの理由で……
―――――ウラヤマが一家全員を殺したそうです。
そしてウラヤマは罪を逃れるために、メイドと自分の側用人のみを連れて屋敷を出たそうです。
その後屋敷の中に残った遺体は発見、その原因は『自殺』と判断され、事件はあっさり幕を閉じたのです。
つまり、一家全員の無理心中、主及び召使いは行方不明とされました。
そしてウラヤマは罪を逃れ、残された財産で新たな屋敷を建て、現在に至っています。
つまりその幽霊の正体は―――殺された執事と娘です。
ウラヤマへの恨み、そして未練が魂となって現れるのでしょう。
…ところで、皆さんはウラヤマの屋敷にある触れない『石像』をご存知でしょうか?
あれは、一家を殺し逃げる時に持っていった物だと言われています。
洋館に入ってすぐの食堂前。ほら、石像が1個ないのに…気づきましたか?
これで幽霊の正体、石像の謎は分かりました。
しかし、ウラヤマが一家を殺した理由、石像を持ち帰った理由は分かりません。
この話の他にも、電気が通っていない屋敷でただ光る『目のあるテレビ』や、怪しげに動くもののあとを見続け目玉が動く『ゲンガーの肖像画』の謎など、様々な謎があります。
2008-08-14T20:07:39+09:00
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レジ系×戦争Ⅱ
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/54.html
――レジギガス。
彼も戦争に関わっているのか?
……関わっています。
レジギガスの眠る所。
それはキッサキシティ。
シンオウ地方は北海道をモデルにしている事は人目でわかりますね。
その北海道の最北端には、
『宗谷支庁 稚内市』があります。
そこには、なんと……。
宗谷海域海軍戦没者慰霊碑
があるのです。
その慰霊碑にこめられた祈り。
“再び戦争を繰り返すまじ”
だそうです――。
2008-08-14T20:04:16+09:00
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レジ系×戦争
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/53.html
レジロック・レジアイス・レジスチル。
ホウエン地方(ルビー・サファイア・エメラルド)に生息するこの3匹の伝説のポケモン達。
彼らは第2次世界大戦に深く関わっているという――。
理由は何個か挙げられる。
<点字>
今回の作品では突然【点字】が用いられる。
点字はこの3体にも深く関わる。
点字は本来、障害者が使う文字だ。
何故、そのような物を――?
<大爆発>
3匹とも技教えマニアに教えてもらう事によって、
大爆発を覚える事が可能だ。
これは、いつか大きな爆発があった事を表すと考えられる。
そう――原爆だ。
後にこれも深く関わる。
<点字の言葉>
点字の言葉にこのような一文がある。
【ここに穴を掘れ】
これは墓穴を表しているのでは?
【私達、この穴で暮らし生活し、そして生きてきた】
これはぼうくうごうだろうか?
<不自然な体>
3匹は手足があり、一応人型だ。
にもかかわらす、指が5本なかったり、細すぎたりしている。
これは戦争によって身体障害を受けた人を表してるのだろうか。
<場所>
3つ目。これが一番といってもいいほど恐ろしい。
3匹が眠る場所。それは第2次世界大戦中に大きな襲撃をうけた所だ。
ホウエン地方は九州を左に倒した形をしているのだが、
その3匹の眠る場所を九州に当てはめると、
長崎の原爆、宮崎の空爆、大分の大空爆
の場所なのだ。
これは、決定的だろう。
<regi>
これは本当に恐ろしく、謎だ。
レジ――regiとは米軍隠語では【原爆】を表すという――。
2008-08-14T20:02:37+09:00
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ポケモン怖い話
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/52.html
ポケモンの怖い話を文章にしてあります。
結構怖いので、心臓の悪い方は……。
[[レジ系×戦争]]
有名な話。これは大分怖いです。
[[レジ系×戦争Ⅱ]]
今度はレジギガスの話です。
[[ジラーチの呪い・子供]]
二話収録で。
[[森の洋館]]
これには様々な説がありますが、その一説で。
[[シロガネ山のレッド]]
これは結構。でも、矛盾もあるんすよね。
2008-08-14T20:10:14+09:00
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第二十四話
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/51.html
(おわっ……すげぇ気迫。こっちも……。ニューラ)
【はい、はい】
フライヤの爪が黒く伸びた。
「雷拳」
サンが右手に黒い雷を溜めて、
フライヤに殴りかかった。
フライヤはそれを受け止め、サンの腹に蹴りを入れた。
この行動はたったの一秒で終わったのだった。
「速い――!」
レオンは目を見開いてみていた。
2008-08-09T21:35:13+09:00
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Ⅴ
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/50.html
Ⅴ
「今から夏休みの計画を言う。意義のある者は後ほど聞くので、黙って聞くように」
優が少し格好をつけて言った。他の四人は少し笑い、頷いた。
一、 ラッキーランド(タダ券使用)
二、 ラッキーランドプール(タダ券使用)
三、 花火(割り勘)
四、 俺ンち泊
「以上。なんかある?」
優が聞くと恵美が手を挙げた。優が「メグ」と当てる。
「その花火の割り勘でうちらも?」
「当たり前やろ。一緒に遊ぶねんから。金くらい払え」
恵美は頷いた。次に拓也が挙げる。
「拓也」
「えぇっとな、お前ンち泊ってのはコイツらもか?」
拓也は恵美と和美を顎で示しながら言った。
「んなわけないやん」
「えぇ! なんでぇ!」
優が拓也に答えると和美が口を挟んだ。
「うちいらも泊まりたいわ。なぁ、メグ」
「せやで。さっき許可してんから」
「まてまてまてまて。男子がな、女子をな、家に泊めるってのはどうかと思うで。小学校まではよくても、俺らもう中一やで。もーアカンやろ」
「はぁ? そんなんアカンで。さっき、勝手にせぇってゆーたやんけ」
恵美が立ち上がる。優も立ち上がって恵美の目を見た。マジだ。恵美の目はマジだった。
「でもな……変な噂立てられたらどーすんねん」
「しばく」
「……」
暫くの沈黙。沈黙を破ったのは孝だった。
「もう、ええんちゃう? 俺かて変な噂たったらしばき倒すしな」
「さっすが孝ぃ! 話がわかるな!」
「……ま、ええか。ええよ。メグもミーも泊まり」
「やったぁ!」
二人はまた、手を叩いて喜んだ。
「他に意義のある奴」
もう手は挙がらなかった。優はそれを見て「では、これで決定」と言って、立ち上がった。
「もう帰るん?」
孝が聞く。優は首を横に振った。
「たこ焼き喰うて行こう。おっちゃぁん!」
優が叫ぶと、オクチャンの店長が出てきた。中年のおじさんで、優達はここの常連なので仲もいいのだ。
「あのな、お前ら。ここは店。そんな大声で喧嘩すんのはどーかと思うで」
「えぇ。そんな声デカイ?」
優が聞くと、店長は大きく頷いた。
「今度からそんなんすなや」
「ええやんけ、店長」
店長が言うと他の客が言った。店長と優達はその客を見る。
「俺らも、そいつらの喧嘩聞いて楽しいねんで。な、皆」
「せやな。おも
2008-08-09T20:52:28+09:00
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Ⅳ
https://w.atwiki.jp/raityuu/pages/49.html
Ⅳ
放課後。オクチャン前では優と拓也が孝を待っていた。
「遅い」
「遅いな」
六分位まっている。せっかちな二人にはとても長い時間に感じたのだった。そこへ孝が自転車をとばして来た。
「遅い」
「めんご」
めんごは、ごめんと同じ意味を持つ。文字をずらしただけだ。優と拓也は「しゃぁないな」と言い、中に入った。
「げっ」
中から悲鳴があがる。孝はいそいで自転車を止め、中に入った。そこでは青い顔をした優と拓也。その視線の先を見ると……。
「げっ」
二人と全く同じ悲鳴を上げてしまった。そこには、恵美と和美がいたのだ。
「帰ろう。別の場所にしよう」
優がそそくさと扉に向かう。
「帰っても、ついてくよ」
恵美の声で優が止まる。
「なんでやねん。お前、たこ焼き食いにきたんやろ」
「ちゃうでぇ。アンタらの秘密会議さぐりにきたんや。何の話するん?」
三人は顔を見合わせた。皆、額に汗をかいている。この三人はあの二人と仲はいいが、苦手な相手でもあったのだ。特に恵美なんかは嫌味ばかり言う、優いわく「悪魔」なのだ。
三人は小さな声で話し始めた。
「なんでおんねん、あいつら」優。
「こっちが聞きたいゆーねん」孝。
「お前ら密告したか?」拓也。
「そんなわけないやん」優が言う。
「俺らの話……聞かれてたとか?」孝が震える声で言った。
「それしかないやろ……」拓也が言った。
「なんの話かだけ教えるか? そしたら帰るやろうし」優の決断に他の二人も頷いた。
三人は恵美と和美の方を見て、優が言った。
「夏休みの計画や。俺ら三人で過ごすから。そんだけ。はい、言ったで。帰れ」
「誰が帰るって言ったん?」
和美がニヤリと笑い言った。三人はコイツも悪魔だ、と確信した。
「卑怯なッ……」
孝が唸る。
「お前らの魂胆はなんや?」
「う~ん。うちらもアンタらと遊ぶ」
恵美が言った。
「は……?」
「だって、他の女子らと遊んでもあんま楽しないねん。な、和ちゃん」
「せやねんなぁ。うちらアンタらと遊んでる方が楽しいねんな」
「……それは、病気だ」
優がまじめな顔で言った為、拓也も孝も、恵美も和美も吹き出した。が、恵美と和美はすぐに表情を改めて優を睨んだ。
「アンタなぁ、人を病気扱いしたり、うちら見て『げっ』とか言うんやめてくれる?」
恵
2008-08-09T20:50:54+09:00
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