ぷよぷよ用語辞典

ぷよぷよテトリス

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有名落ち物パズルゲーム「ぷよぷよ」と「テトリス」がコラボした夢のソフト。
これまでのセガ版ぷよぷよシリーズをベースに、両パズルゲームを合体させたゲームデザインが最大の特徴で、
全機種、インターネット対戦が可能。

先に3DS、WiiU、PSvita、PS3の4機種で発売され、その後PS4、XboxOne版が発売。
3DSとWiiU、PSvitaとPS3はそれぞれ共通のサーバーでのネット対戦が可能。
2017年3月3日には『ぷよぷよテトリスS』というタイトル名でNintendo Switch版が発売。
2018年2月28日にはSteam(PC)版『Puyo Puyo Tetris』が発売。

また、海外でもNintendo Switch版、PS4版、Steam版が発売された。
上記3機種では、同機種のみとなるが、世界中のプレイヤーとネット対戦が可能である。
(PS4版は更新データを受け取ることで、海外のプレイヤーと対戦できるようになる)
なお、Steam版は日本でも購入可能だが、UIは英語版のみとなっている。
(キャラクターボイスはオプションで、日本語・英語のどちらかに切り替え可能)

今作では、
  • 「VS」(ぷよぷよ同士・テトリス同士の対戦や、ぷよぷよ対テトリスで対戦できるルール)
  • 「スワップ」(ぷよぷよ、テトリスのフィールドが時間ごとにいれかわるルール)
  • 「ぷよテトミックス」(ぷよとテトリミノが両方降ってくるルール)
  • 「パーティー」(制限時間内に得たスコアで順位を競うルール。出現するアイテムを消すと色々な効果が得られる)
  • 「ビッグバン」(ぷよぷよは「フィーバーモード」、テトリスは「ラッキーアタックモード」で消し続け、チャージしたおじゃまの量で相手と勝負するルール)
の5つのルール全てでネット対戦をすることが出来る。
さらに、今作では対戦や「とことんぷよぷよ」などのプレイを「リプレイ」として保存でき、
「インターネット」モードで公開することも出来る。

「VS」ルールでの「ぷよぷよ」は旧作の「ぷよぷよ通」とほぼ同じルール。
基本的には、3DS版の『ぷよぷよ!!20th』の「ぷよぷよ通」ルールの仕様に近く、
おじゃまぷよが落下してからの硬直時間(操作不能となる時間)が長く、ツモ補正が弱いという特徴がある。

また、「VS」「スワップ」ルールでは、対戦前の「ゲームせってい」で「クイックドロップ(組ぷよを瞬時に設置する操作)」をONにすると、
クイックドロップが使用可能となる(デフォルトではOFFの設定)。
ただし、クイックドロップの設定が行えるのは「ドリームアーケード」、インターネット対戦の「クラブ」モードのみ。
「ぷよテトミックス」「パーティー」「ビッグバン」では、デフォルトでぷよぷよのクイックドロップが使用可能。

注意点として、「VS」ルールなどでの「全国パズルリーグ(レート対戦モード)」では、システム上、
対戦相手を「ぷよぷよ」のみに制限することはできず、「ぷよぷよ」同士の対戦ができるかは対戦相手の選択しだいとなる。
本作で、どうしても「ぷよぷよ」同士の対戦しかやりたくないという場合は、
「テトリス」を選びそうな相手(ぷよぷよとテトリスのどちらを多く選んでいるかは画面に表示される)は、
マッチ時に対戦拒否するか、「クラブ」モードでプレイヤーやフレンドを募集して対戦をする必要がある。

PS4版、XboxOne版、Nintendo Switch版、Steam版では、「クラブ(レートが変動しない対戦モード)」のみとなるが、
「VS」「パーティー」「ビッグバン」ルールで部屋をひらく際に、「ぷよぷよ」のみ・「テトリス」のみに制限可能。
また、上記4機種ではゲームの一部機能やゲームバランスが再調整されたものとなっており、
「ぷよぷよ対テトリス」のとき、初期に発売された4機種と比べてぷよぷよ側が有利になるなど、
ゲームバランスのこまかい変更が行われている。


参考動画

  • WiiU版

  • PS4版(最初に出た4機種と比べ、ぷよ側が有利になるよう調整がされている
 詳しくは→http://faq.sega.jp/faq/show/4545?category_id=522)

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