鍵積みの一場面。
あくまで本命は3列目赤置きによる土台の完成である。
逆に今回の場合、4列目の赤から土台部分を繋げようと決め込んでしまうと積みに段差が生じ扱い辛い形になる。
逆に今回の場合、4列目の赤から土台部分を繋げようと決め込んでしまうと積みに段差が生じ扱い辛い形になる。
従って4列目の赤の働きは、一時的に土台の繋がりを確保するものの、
その後の伸ばしへの転用こそが本来の働きと言えるだろう。
このように“仮”の働きと“本来”の働きを同時に考慮するために、「“仮”置き」と呼ばれていると思われる。
その後の伸ばしへの転用こそが本来の働きと言えるだろう。
このように“仮”の働きと“本来”の働きを同時に考慮するために、「“仮”置き」と呼ばれていると思われる。
参考(上記一例以外の具体例が幾つか示されている)
- 仮テンパイの手筋(くまちょむサイトより)
- くまちょむ『ぷよぷよ通を学ぶための本』、P118~121