五目並べの法則とは「普通なら繋げて置くようなぷよを離して置くことによって受けの広い積みを実現できる」という理論のこと。
五目並べでは石を一マス離れた場所に置くことがよくあるのでそこから命名。
五目並べでは石を一マス離れた場所に置くことがよくあるのでそこから命名。
Kuroroというぷよらーがいた。その昔四強といわれていた男だ。
連鎖美を得意とし、華麗に連鎖を積み上げてきた彼は、しかし第一線から退いた。
その後、初めて若手に倒された四強となり、更にぷよぷよから遠のくことになる。
連鎖美を得意とし、華麗に連鎖を積み上げてきた彼は、しかし第一線から退いた。
その後、初めて若手に倒された四強となり、更にぷよぷよから遠のくことになる。
Kuroroはそこで終わる男ではなかった。
popoの登場以降、その変態連鎖に魅せられた彼がぷよぷよ界に復帰するのに、そう時間はかからなかった。
彼はpopoの試合を、ビデオテープが擦り切れるまで見て、そのぷよを研究した。
popoの登場以降、その変態連鎖に魅せられた彼がぷよぷよ界に復帰するのに、そう時間はかからなかった。
彼はpopoの試合を、ビデオテープが擦り切れるまで見て、そのぷよを研究した。
<例>
そのとき青を置く場所は基本的に上の図で鉄ぷよが置かれている場所のどこかになる。
そのうち、3列目の青とは離れた場所にある5列目に置くと良い。
そのうち、3列目の青とは離れた場所にある5列目に置くと良い。
そして、その前の黄ゾロと合わせてこのように置く。
このように置くことによって青の前に赤や緑が来ても5,6列目に積んで対処できるスペースが確保できる。
これが受けの広さに繋がるのである。
4列目に必要な青は後で適当なタイミングで置けば良い。(青を後回しにできる)
このように置くことによって青の前に赤や緑が来ても5,6列目に積んで対処できるスペースが確保できる。
これが受けの広さに繋がるのである。
4列目に必要な青は後で適当なタイミングで置けば良い。(青を後回しにできる)
ただし、いつも離して置けば良いという訳ではなく、あくまで「受けが広くなることがある」というものなので
離して置くかどうかはしっかりと判断しなければならない。
離して置くかどうかはしっかりと判断しなければならない。
出典(ここではその名前のみ書かれている)