ぷよぷよにおける、
ツモに何らかの制限(法則)が定められているもの。
この補正はシリーズごとに異なるものになっている。
- 16手色均等(16手で各色が8個づつになっている)※1
- 初手2手が2色or3色
と強い補正がかかっている。
対してコンパイル時代のぷよぷよ通やセガの
20th通などでは
- 128手色均等(128手で各色が64個づつになっている)
- 初手2手が3色以内※2(AC通では3手まで3色以内)
とかなり補正は弱い
このためぷよぷよ通は
クラシックなどとくらべると
偏った色が来る時や欲しい色が来ない時などが多々あり、それに対する積み方が求められる。
これらは
クラシック経験者が
2ぷよや通を始めるときなどに思ったように組めない要因の一つである。
また、逆もしかりとも言える。
※1 最初の16手は
初手制限による書き換えのためかちょうど8個づつにならないことがある
※2 甘口、激甘選択に対応するためと思われる。ひとぷよでは
初手4色(AB CD
ツモ)も発生しうる。