武者修行のルール
- 武者修行中は、「ずんちゃちゃずんちゃちゃずんちゃずんちゃ」という単調なBGMが4回繰り返されると、敵が出現する。その敵との戦闘が終わると、半日経過する。敵が出てこずに半日経過することもある。
- 武者修行のフィールドは、出発地点から近い順に、近郊、辺境、蛮地の3つに分けられている。出発地点から遠ざかれば遠ざかるほど、敵は強くなり、得られる経験値も多くなる。
- 敵に勝てば、敵の種類ごとに決まっている経験値を得る。経験値が一定の値に達すれば、レベルアップが起こり、戦闘技術と素早さが上昇する。敵が金を持っていれば、その金も得る。
- 敵か娘が逃げたのなら、その戦闘では何も得られない。
- 敵に敗れると、家に逃げ帰ったことになり、残りの日にちは何もできない。
- 武者修行で一日生き残るごとに体力と評価が上がる。一日終えた時点で、近郊にいれば1、辺境にいれば2、蛮地にいれば3評価が上がる。体力の上昇は、どこにいても、一日終えるごとに+1である。
- 武者修行の途中でアイテムを手に入れることができる(宝箱の中に入っている)。それらのアイテムは、いったん手に入れても、次の武者修行では同じ位置に再び配置されている。
戦闘のルール
モンスター
「強さ」は敵の強さの目安を5段階で表したもの。★の数が多い方が強い。ただし、プレーの都度モンスターの強弱もランダムにある程度変わるし、娘の装備品によっても、どの敵が強くどの敵が弱いということは変動しうる。
蛮族・トラ・ドラゴンの3種類が飛び抜けて危険。最初の2年くらいの間は、蛮族・トラに出くわしたら迷わず逃げるべきである。
娘の気品が十分高ければ(500程度?)、ドラゴンからは確実に逃げられる。しかし、ドラゴンを倒さないのではほとんどお金が貯まらないから、薬草に余裕があれば積極的に戦いを挑むべきである。
★3つのモンスターは、武者修行を始めて最初の数ヶ月のうちは危険である。
名称 |
出現場所 |
レベル |
所持金 |
血液型 |
強さ |
山猫 |
近郊~蛮地 |
4 |
0 |
O |
★ |
人さらい |
近郊、辺境 |
4 |
30 |
O |
★★ |
オーク |
近郊~蛮地 |
6 |
12 |
O |
★★★ |
おいはぎ |
近郊、辺境 |
7 |
80 |
O |
★★★ |
おおかみ |
近郊~蛮地 |
8 |
0 |
B |
★★★ |
アミーバ |
辺境、蛮地 |
10 |
0 |
AB |
★ |
蛮族 |
辺境、蛮地 |
12 |
8 |
A |
★★★★ |
ハーピー |
蛮地 |
12 |
0 |
B |
★★ |
トラ |
辺境、蛮地 |
15 |
0 |
AB |
★★★★★ |
ドラゴン |
蛮地 |
20 |
250 |
O |
★★★★★ |
武者修行攻略法
キャラクター作成
- 血液型はO型にすること。O型のキャラクターが戦闘で最も強い。
武者修行の準備
- ゲームスタートしたらひたすら宿屋と木こりのバイトで体力と腕力を上げ、同時にお金を貯める。
- ロングソード・鉄兜・鎖かたびらを買いそろえられるまで上記のバイトでお金を貯める。これらを買いそろえて薬草も十分に買った上で、武者修行に出す。
- 武芸の稽古は不要。最初の武者修行の時点では、経験値0、1レベルで問題ない。
武者修行に出る
- 最初の1~2ヶ月は、ぬいぐるみだけ手に入れたらあとはひたすら出発地点の近くをぐるぐる回る。
- それ以降はどんどん遠くに出ていくようにする。もちろん、薬草は持てる限り持つこと。ただし、武者修行で4種類のアイテムを入手するので、その分は空けておく。
- 時間の経過とともに敵が強くなるので、毎月武者修行を怠ってはならない。
- 娘と敵の戦闘能力と特性をすべて覚える。敵を見れば、娘が一撃で与えられるダメージと、敵の一撃で娘が受けるダメージがわかるように。
- 武者修行でお金が貯まったら、装備を最強のものに買い換える。
- 武者修行を始めた後のできる限り早いうちに、二級学士の称号をとる。攻撃魔法を使えるようにするため。
マップの攻略法
- 斜め移動をできる限り多くする。
- (プレイヤーが)武者修行に不慣れなうちは、20日連続で武者修行の日程を入れて、どんどん遠くに進む。アイテムのある場所とそこに行くまでの道順をすべて覚える。
- それをすべて覚えて武者修行になれてきたら、ぬいぐるみ・本・ティーカップ・ドレスの4種類のアイテムを11日で手に入れることを目指す。
- 11日で上記4種類のアイテムを入手できるようになったら、「上旬・下旬に武者修行」という最強の日程にする。(中旬は別の日程を入れる)10日の武者修行のときは、ティーカップか本のどちらかをあきらめる。
- さらに経験を積んだら、10日でこの4種類のアイテムすべて入手することを目標にする。最短距離で回れば、これができる。
出典
最終更新:2007年04月16日 00:38