完全者

不完全者扱いを卒業したら今度は「完全すぎる」と嫌われた薄幸ボス




概要

宗教結社「ペルフェクティ教団」教祖。本名は「ミュカレ」。
前作に引き続き黒幕ポジションにして全ての元凶である魔女。アノニム・ガードを含む新キャラ全員と何らかの絡みがある。
名前の読みは「ペルフェクティ」「かんぜんしゃ」の二通りあるとされるが、どちらでも良いらしい(前作では後者で統一)。
愛称はペル子。

高性能なビーム系飛び道具「シュテルンブレッヒャー」を筆頭に複数の飛び道具を持つ為、距離を離して相手を封殺する事が可能な遠距離キャラ。
銃剣「魔剣ダインスレイヴ」を使った通常技もリーチ・判定に優れるので、間合いにさえ注意すれば相手の攻撃に当たり負けする事はまず無い。

また今回は新システム・新技追加などの恩恵を多く受けた事で、近距離でのコンボや切り返しなども十分にこなせるようになった…どころではなく通常技を振り回すだけでもある程度戦えるようになるなど、前作に比べて大幅に強化された。
お手軽コンボ以外はビームの溜めやラーンスネッツのタイミング調整などやや難易度の高いコンボが多いが、
それに見合う以上の火力を発揮する事が出来る為爆発力もなかなかのもの。

ただし紙装甲、低機動、崩す手段が皆無などの欠点はそのままなので、
相手の間合い外から極力リスクを抑えて立ち回るという基本的な部分は変わっていない。
前作より戦いやすくなったとはいえ、操作に慣れを要するテクニカルキャラという点も同じ。

長所
  • 飛び道具が豊富。中でも反応して攻性防禦を取り辛くガードゲージ削りや動き出しを狩るのに適した「シュテルンブレッヒャー」は強力。
  • リーチ・判定に優れる銃剣を使った通常技。
    • 「とりあえず」で繋げられる完全煉鎖のC二段目により、牽制からリターンを取りやすく被ガード時のリスクも少ない。
  • 「シュテルンブレッヒャー」による遠距離、銃剣のリーチによる中距離、無敵対空「フラクシュヴァート」や2A暴れからの完全煉鎖による近距離と、全ての間合いで相手の行動に対し封じる・反撃する手段が存在。
    • リーチがありガードを強要させやすい技が多い為、ガークラ性能も高い。
  • ゲージ消費時の火力が高い上、他のキャラからでは到底届かない位置からコンボを始動することができる
  • 3ゲージ溜まった状態ならヒット時に6000以上のダメージを奪える無敵対空技「フラクシュヴァート」。
  • 起き攻めの「ラーンスネッツ」を駆使したセットプレイ。
短所
  • 機動力が低い、めくりに使える技が無い、ダッシュが遅いワープタイプなど攻めが苦手。
  • めくり技が無いため、飛んだ際に潜られやすい。
  • 防御力が最低クラス。
  • 投げが自分の体力を少し回復する代わりに威力が低い。
  • 起き攻め以外での崩し能力が皆無。

前作からの変更点

  • 新必殺技の「フラクシュヴァート」が追加された。
  • 5Aの判定が変更。
    縦が弱体化したが横は強化されたので、対空に使いづらくなった代わりに暴れ・コンボの起点に使いやすくなった。
  • 遠5Cの前進距離が短くなったため、リーチが短縮。
  • JCの発生もしくは判定が弱体化? 昇り中段がやりにくくなった。
  • ゲッターカノーネの発生・弾速が鈍化。
  • Cゲッターがしゃがみにも当たるようになった。ただし距離条件は厳しい。
  • 特攻ゲッターヒット時の跳ね返りが大きくなった。
  • ラーンスネッツにY方向の誘導軸が加わった。
  • シュテルンブレッヒャーの溜めレベルを表すゲージが表示されるようになった。 また、空中版の隙が減少した。


通常技

立ちA 攻撃力 450

銃剣を持った手で小突く。
判定弱体化により対空には使いづらくなったが、代わりに横には少し強くなった。
主に遠5Bとセットで近距離の暴れに。

近距離立ちB 攻撃力 900

銃床で横殴り。近距離技の例に漏れず認識距離が短い。
近距離での確反時に始動として使うのがメイン。

遠距離立ちB 攻撃力 950

銃剣を振り下ろす。
リーチ長めで判定が強く、発生も悪くないので牽制・暴れに使える。
何より遠5Cへ繋ぐのが安定ルートになるので非常に使いやすい。

近距離立ちC 攻撃力 1200

銃床で上から殴りつける。ヒット時は地面に叩き付ける。
受身されづらいが、結構近くないと出ないため実戦での出番は少ない。

遠距離立ちC 攻撃力 1450

前進しつつ銃剣で突き刺す。ヒット時はダウンさせる。
非常にリーチが長く、大抵C煉鎖を入れ込むため基本的に反撃を受けない。
遠5Bから繋ぐ・単体で突き刺すどちらでも行ける技。

しゃがみA 攻撃力 350

椅子に座ったまま蹴る。
実は見た目に反してリーチがかなり長く、A攻撃ではトップクラス。
5Aと同様近距離の暴れに使う他、反撃手段としても優秀。

しゃがみB 攻撃力 450 + 450

椅子に座ったまま銃剣を斜め上で回転させる。2ヒットする。
上方向へ判定が強く対空に使えるが、前作ほどは強くない。
固め中の攻性潰しにも使える。

しゃがみC 攻撃力 1150

椅子に座ったまま銃剣で足元を突く。下段判定。ヒット時はダウンを奪う。
完全者の数少ない下段技。ダウン追い打ち用としてもお世話になる。

ジャンプA 攻撃力 450

銃剣を持った手で殴る。
発生の早さを生かして昇り空対空に。

ジャンプB 攻撃力 950

銃剣を真横に突き出す。
非常にリーチが長いため、真横への空対空技として便利。
JCへキャンセルが出来るが、入れ込んでいるとリーチが足りず外す事が多い。

ジャンプC 攻撃力 1450

銃剣を振り下ろす。空中の相手にヒットした場合地面に叩き落とす。
下方向への判定が非常に強いため、一部キャラの地対空を一方的に潰せたりする。
上を取った時の空対空でも頼れる。
相手にとっては受身しづらい技なので、ダウン確認からきっちり2Cで追い打ちしたいところ。


特殊技

シュトゥーカ 空中で2+攻撃 攻撃力 1000

少し下がってから銃剣を構えて斜めに急降下する突進技。効果音が独特。
前作と比べてガードされた場合に反撃を受けやすいので、前作以上に逃げが主な用途となる。


完全煉鎖

A-1→A-2→A-3→A-4 攻撃力 300 300 300

A-2はA-1と同じ技だが少し前進しながら攻撃する。
A-3は前進しながら近5Bのモーションで攻撃。
ここからA-4、B-2、必殺技へキャンセル可能。
モーションこそB攻撃だがゲッターは繋がらない。
A-4は近5Cのモーションで殴る。キャンセル不可のダウン技。
近5C同様受身されづらいものの、実戦で使うことはまずない。

2A-1→2A-2→2A-3→A-4 攻撃力 200 200 300

2A-2は2Aと同じモーション。A-2と扱いは同じだが前進しない。ガードされても五分。
2A-3はモーションこそ変わらないが扱いはA-3と同じ。
A-4は同上。

B(2B)-1→B-2 攻撃力 500

B-2は前進しながら遠Bのモーションで前方に小爆発を起こす。
キャンセル不可の非ダウン技。リーチこそ長めだが出番はあまり無い。

C-1→C-2 攻撃力 320

C-2は前方に1ヒットのシュテルンブレッヒャーを撃つ。打撃判定。
キャンセル不可のダウン技。
ド安定ルートとして名高く、ガードさせれば距離が離れるので基本的に反撃を貰う事は無く、
さらに(2A→)遠B→遠C→Cのワンセットが連続ガードな為
暴れや牽制から安定して繋げられ、ガードゲージも結構削る。
遠5Cからの手軽な追撃としても優秀。
ただし、確反技を持つキャラも一部存在する。


システム技

地上投げ 攻撃力 1487

うますぎるぅ~
相手に手を突き入れ体力を吸収した後、爆発させる。ボイスが可愛らしい。
威力は低いが、相手の体力を吸収して自分の体力を少し回復する。
回復量は基本約500で、各種補正により回復量が増減する。

空中投げ 攻撃力 1487

地上投げと同じ内容という珍しい空中投げ。性能もほぼ同じ。

ダッシュ攻撃 攻撃力 1000

遠5Cのモーションで相手を吹っ飛ばす。
完全者のダッシュの性質上入力時間はダッシュ直後にしかない。
リーチが長く先端当てならガードされても比較的安全だが、一部キャラには反撃手段がある。
そのリーチ故に画面スクロールを起こさない(少ない)ように当てられるため、
画面中央でも壁やられにできることが多い。

立ち攻性防禦 攻撃力 600

魔法で爆発を起こして反撃する。

しゃがみ攻性防禦 攻撃力 600

同上。

空中攻性防禦 攻撃力 600

同上。

ダッシュ

渦のようになりながら消え、一定距離をワープする。
前ダッシュは相手をすり抜ける。


必殺技

ゲッターカノーネ 236攻撃 攻撃力 A:1000 B:1100 C:1200

銃剣から黒い弾を放つ。
A版は水平、B版はやや上向け、C版は斜め45℃に向かって撃つ。
この手の飛び道具では珍しく完全者本体がダメージを受けると判定が消えるので注意。
基本的には飛んでくる相手の迎撃を念頭に置いて、動きを押さえ込むように撃つ。
ただし今回は動作を見てから攻性防禦すれば付け込むのに格好の隙となるので、安易にぶっ放していると痛い目を見る。
他にはコンボに組み込む事で特攻技に繋げる中継技として使うことが多い。
C版は上手く壁端で当てると高火力の拾いコンボに移行出来るが、しゃがみに当たり辛い為かなり間合い制限が厳しい。

ラーンスネッツ 214攻撃 攻撃力 A:1200 B:1300 C:1400

3つの魔法陣を発生させ、少し経ってから相手の位置をサーチする光線を放つ設置技。弾の見た目が前作から変化した。
A~Cの順に弾が射出されるまでの時間が長くなる。
見た目に反してヒット数は1。
今回は横軸だけでなく縦軸(高さ)もサーチしてくれるが、相手の位置に着弾して爆発するまで攻撃判定は無いので
単発ではまず当たらない。
また設置時は無防備なので、遠距離で牽制目的に設置したり、起き攻めで置いてセットプレイなどが主な用途となる。
壁端での高難度のコンボにも活用される。

グレイプニル 22攻撃 攻撃力 600

地面から黒い鎖を召喚する。下段判定。
A~Cの順に遠くの地面に出現する。
飛び道具にして下段という珍しい技で、威力は低いがヒット時は相手をしばらく拘束する。
ただし判定が非常に小さいので立ち回りで当てるのは至難の業。
主に下段を生かして遠距離での起き攻めで重ねて奇襲を狙うという使い方になる。
また攻性反撃からの追撃としても使いやすい。
追撃しなければ相手は確定ダウンする。また、空中ヒット時は受身が取れずダウンが確定する。

フラクシュヴァート 2溜め8攻撃 攻撃力 A:600 B:700 C:800

今作で追加された技。
銃剣を立てて斜めに飛び上がる。待望の無敵対空技。
A~Cの順に飛ぶ高さと威力が上がる。ただしA版でも結構高く飛ぶため、ガードされた時の隙は大きい。
発生直後から空中判定になる為、特攻キャンセルする場合は空中発動可能な技に限られる。
飛ぶ角度がかなり急なのでリーチが短く、さらに1ヒットしかしないので攻性防禦に対する誤魔化しも効かない。
ガードされた際のフォローが難しいことも相俟って他キャラの昇龍より少々見劣りする性能だが、
長いリーチを持つ飛び道具キャラがノーゲージで使える無敵技を持つというだけでもかなり有用なので、贅沢は言えない。

ヒット確認からどこでもギャラルホルンに繋げられるので、ゲージさえあるならプレッシャーは十分。
ただしキャンセルするタイミングが早過ぎるとスカり、遅すぎるとダウン追い打ちになってカス当たりに終わるため
慣れ・状況判断は不可欠。
一応コンボに組み込めなくも無い。

シュテルンブレッヒャー ボタンをしばらく押して離す(空中可) 攻撃力 1000(空中版:800)×1~3

地上では水平に、空中では斜め下45℃に向けて黒い光線を放つ。
完全者を象徴する技で、このゲーム唯一のボタンタメ技でもある。
ボタンの強さに関係なく、ボタンを押した長さによって性能が変化する。レベルは4段階。
 ※このゲームの制限時間はゲーム内カウントでは99.99カウントとなっているが、
  実はデフォルト設定の場合、現実時間での80秒となっている。
  設定可能な時間は複数あるが、どの設定でもカウントは99.99となる。
  よってゲーム内カウントを見ながら溜める場合、あらかじめその設定を確認しておかないと
  狙ったレベルにならない場合があるので注意。

  • レベル1~3
 ヒット数がレベルに応じて増える(1~3ヒット)。
 またレベル1のみヒット時にダウンを奪えない。
 溜め時間はレベル1=1秒、レベル2=2秒、レベル3=3秒。

  • レベル4
 このレベルになると性能が別物と化す。
 光線がかなり太くなり、ヒット数も20と大幅増加。
 ヒット時の威力は約5000という最終特別攻撃クラスの凄まじい数値となる。。
 ただし溜め時間も60秒と長く(デフォルト設定の場合75カウント)、その間ずっとボタンを押し続けながら
 立ち回らないといけない。特攻版も含め本作屈指のロマン技。

基本的にレベル2~3になってから使う。遠距離まで一瞬で届くため攻性防禦で防がれ辛く
やや隙は大きいものの空中からでも撃てる。上手く当てていけばガードゲージも結構削れる。
さすがに近距離で安易に撃つと危険なので、適格に狙って相手にプレッシャーを掛けていくと良いだろう。

溜めるボタンはどれでも良いが、当然ながら溜めている間はそのボタンを使った行動が取れなくなるので注意が必要。
例えばAボタンで溜めているとA系統の技はもちろん投げ(A+B)も出せなくなる。
ただし、今回はDボタンが搭載された事でB、Cボタンで溜めていても攻性防禦や特攻技が出せるようになった為、
とりあえずCボタンで溜めておけばあまり行動を制限されずに済む
(だからといってCボタンで溜めるのがいつも安定というわけではないが)。
またボタンの溜め具合がゲージで表示されるようになったので、どれくらい溜まったかが視覚的に分かりやすくなったが
代わりに相手に溜めている事がバレるので奇襲性は下がった。


特別攻撃(1ゲージ使用)

特攻ゲッターカノーネ 236B+C or D 攻撃力 2000

大きな丸い弾を撃つ。
当てると吹き飛んだ相手が壁バウンドするため、中央ならさらに追撃が可能。
今回の完全者の火力の要となる技。
特にダッシュ攻撃を上手く当てる事でシュテルンを絡めたお手軽高火力追撃が可能になる。

特攻ラーンスネッツ 214 B+C or D 攻撃力 800×5

5発分の弾を撃ち出す。
通常版と違いちゃんと弾一つ一つに攻撃判定がある。
端でのコンボに組み込む。

特攻グレイプニル 22B+C or D 攻撃力 1400

画面全体に鎖を走らせ捕縛する。相手の位置をサーチする性質を持つ。
見た目通り画面全体に判定があるが、発生は大して早くなく威力も低い。
ゲッターなどからキャンセルしてコンボの繋ぎに使うが、
中央では特攻ゲッターが強力なので主に端でのコンボを伸ばす際に使う。
空中ヒット時は受身が取れずダウンが確定する。

特攻フラクシュヴァート 2溜め8B+C or D 攻撃力 700×5

多段ヒットするフラクシュヴァートを繰り出し、頂点で叩き斬る。
威力はそれなりにあるものの、暗転するので見切られやすい。
切り返しとしては通常版で充分な上に連続技に組み込む必要性も無いため、基本的に使われない技。
仮に使うとすればどうしても割り込みからダメージを取りたい時ぐらいか。

特攻シュテルンブレッヒャー B+Cをしばらく押して離す(空中可) 攻撃力 800(空中版:600)×7

強化されたシュテルブレッヒャーを放つ。
注意点として、この技のみDボタンで入力が出来ない。
つまり使うためにはちゃんとB・C両ボタンを押し続ける必要がある。
通常版と同じように溜め具合がゲージで表示されるが、レベル1~3が全く同じ性能なので実際の性能変化は2段階。

  • レベル1~3
 多段ヒットするシュテルンを放つ。

  • レベル4
 通常版のレベル4同様に性能が大幅変化。
 こちらは通常版以上に強力で、その威力は5桁にも及ぶとんでもない値である。
 しかし必要な溜め時間がさらに長い上にその間ずっとAボタンとDボタンだけで凌ぐ必要がある。
 満場一致のロマン技。

上手くボタンを使い分ける事で通常のシュテルンからキャンセルして出せるので、主にコンボに使う。
特に「特攻ゲッター(BC溜め)>ダッシュ攻撃(66+A溜め)>Aシュテルン>特攻シュテルン」は
A始動やガークラ追撃など様々な局面から狙えるので覚えておいて損は無い。


最終特別攻撃(3ゲージ使用)

ギャラルホルン 空中でA+B+C 攻撃力 5217

珍しい空中専用の3ゲージ技。電光戦車の同名の技とは性能が全く異なる。
シュトゥーカで突進し、ヒットすると相手をロックして至近距離からシュテルンをぶっ放す。受身不可。
威力は高いが、その厄介な性質上コンボに組み込みにはそれなりの工夫が必要。
もっとも、フラクシュヴァートからキャンセルして追撃という最大の用途がある為これで十分な性能と言える。
ダメージはアカツキに当てたもの。


完全神殺

魔剣ダインスレイヴ (完全世界発動中に)A+B+D 攻撃力 4800

銃剣からシュテルンを放出しつつ振り下ろす。技名は武器の名前と同じ。
見た目に反して上方向の判定は無い。要するに普通に横方向へのビーム。
発生は早く正面の射程は無限とかなり強い。
他キャラの神殺と同様にコンボ補正の影響を受けやいので、発生や射程、無敵を活かしてできるだけ単発で当てたい。

ちなみに、見た目に反して打撃判定なので攻性防禦されると自動反撃が出る。
この為、完全世界中に「ラーンスネッツ設置→神殺発動→攻性で取った相手の自動反撃にラーンスネッツが刺さる」という
胡散臭い連係が可能(タイミング次第で連続攻性でも防げない)。


コンボ

A>煉鎖A>遠B>遠C>煉鎖Cなどの同ボタンでの煉鎖部分はAA>遠B>遠CCと繋げて表記する。

+ 中央
  • 2A>遠B>遠CC
今回の完全者の基本ノーゲージコンボ。
これだけで結構減らせる上、特殊な状況でない限りガードされても反撃されない。
少しでもダメージを上げたいなら2Aを5Aに。
実践ではヒット確認しつつ遠B以降の行動を変えていくために
2Aの後にA煉鎖を挟み確認猶予を長くすることが多い。
なお、相手の隙の大きな技に対しては威力の低いA攻撃ではなくB攻撃を始動にしたほうが総ダメージが高くなる。
コンボ補正についてはコンボ補正の項目を参照。

  • 2A>遠B>Cシュテルン(LV2以上)
先溜めシュテルンを組み込んだだけ。

  • 2A>遠B>Bゲッター>特攻ゲッター>ダッシュ攻撃>Aシュテルン(>特攻シュテルン>シュテルンLV1)
先溜めシュテルン無しの中央1or2ゲージ消費コンボ。
シュテルンをどの段階で溜めるかが重要。
特攻シュテルンを出すと同時に各ボタンを溜めなおすことでレベル1シュテルンを壁張り付き中に当てることができる。

入力法1
 特攻ゲッターのコマンドを236BCで入力し、
 BCをそのまま溜めつつAボタンでダッシュ攻撃。
 特攻ゲッター生ヒットなど状況を問わないので安定性は高い。
入力法2
 最初の2A×1~2の段階でA溜めを開始、
 ダッシュ攻撃をBCで出してそのまま溜め。
 これで高レベルのAシュテルンから特攻シュテルンに繋がる。
入力法3
 特攻ゲッターをABC同時押しで入力してそのままAとCをホールド。
 Bボタンでダッシュ攻撃し、そのままホールド。
 壁張り付き後Aシュテルン→特攻シュテルン。
 実戦ではAやCで溜めながら立ち回ることも多いため、上記の入力法ではコンボにいけないような状況でも使っていける。

  • 2A>遠B>Bゲッター>特攻ゲッター>ダッシュ攻撃>シュテルン(Lv2以上)>初段キャンセル特攻グレイプニル>ダッシュ攻撃>シュテルン(>特攻シュテルン)
↑の発展形コンボ。
ゲージ回収と運びが向上。最高3ゲージ使うことも可能。
最後に特攻シュテルンを組み込むかLv3シュテルンで締めるかで
特攻グレイプニルからのボタン溜めが変わる。
特攻シュテルンルート
 Dグレイプニル(BC溜め)>ダッシュ攻撃(Aで入力,A溜め)>Aシュテルン>特攻シュテルン
Lv3シュテルンルート
 Dグレイプニル(BC溜め)>ダッシュ攻撃(Aで入力)>BorCシュテルンLv3

  • JA>JB>着地A>ダッシュ攻撃(>Bシュテルン)
昇り対空から距離を離せる。完全者は対空が薄いのでJAの距離まで飛び込んできた相手を迎撃して端に詰めていきたい。


+
  • 2A>遠B>Cゲッター>5A>Cゲッター>2A>遠B>遠CC
ノーゲージの端コンボ。
ゲージを使わず威力が高いものの、間合いが遠いとしゃがみに当たらなくなるCゲッターを
前提としている為微妙に頼りない。

  • (密着)2AA>2B(2ヒット)>Bゲッター>2A>遠B>シュテルンor遠CC
Bゲッターをちょっと遠目から当てると2Aで拾い直すことができるが難易度は高い。

  • 2A>遠B>Bゲッター>特攻グレイプニル(C溜め)>前ダッシュ>2AAA>2AA>遠B>Cシュテルン
ゲージを使ったお手軽な端コンボ。
事前にCボタンでシュテルンを溜めておき最後のシュテルンをきっちりLv3で当てればそこそこ減る。

  • 2A>遠B>Bゲッター>特攻グレイプニル(C溜め)>前ダッシュ(前歩き)>2AAA>5AA>2B(2ヒット)>Cシュテルン
1個上との違いは特攻グレからCをホールドしても最後のシュテルンをLV3に出来ること。

  • 2A>遠B>Bゲッター>特攻グレイプニル(C溜め)>前ダッシュ>2AA>2B(2ヒット)>2AA>遠B>Cシュテルン
ダメージは高いのだが、特攻グレ後の前ダッシュ、前ダッシュ後の2A、2B後の目押し2Aそれぞれの繋ぎが
最速気味でないと入らないコンボ。
全体としては猶予はあるものの上記3つのどれかの部分が遅れると他の2つの繋ぎがシビアになる。
前ダッシュ2Aの時点で遅れたら1個上のコンボに移行するなどの工夫が必要。

  • 2A>遠B>Cゲッター>特攻グレイプニル(C溜め)>Aラーンスネッツ>2AA>2B>グレイプニル>ラーンヒット>グレヒット>(グレヒットにキャンセルをかけて)特攻ラーンスネッツ>ダッシュ攻撃>遠B>Cシュテルン
ラーンスネッツを絡めた比較的オーソドックスな2ゲージコン。

  • 2A>遠B>Cゲッター>特攻グレイプニル(C溜め)>Bラーンスネッツ>5AA>5A>5B>グレイプニル>ラーンヒット>グレヒット>(グレヒットにキャンセルをかけて)特攻ラーンスネッツ>ダッシュ攻撃>遠B>Cシュテルン
特攻グレ後のラーンスネッツをBにしてダメージを底上げ。
Bラーン後の拾いを5AA>5AAにすることで最後の壁張り付け後の追撃を5A>5B>シュテルンなどに変えることができる。


+ ギャラルコンボ
  • フラクシュヴァート>ギャラルホルン
フラクからヒット確認しつつ出す。
密着ならキャンセルできるタイミングで出せば大体繋がる。
距離が離れた状態で遅らせすぎたり早すぎたりすると外れたりキャンセル出来なかったりする。要練習。

  • JA>JB>(空中シュテルン)>ギャラルホルン
空対空から。
Cボタンでシュテルンを貯めていた場合はシュテルンを挟むことができる。

  • 空中シュテルン>ギャラルホルン
空中シュテルンからヒット確認しつつ繋ぐ。
ジャンプで様子見をしているときに相手が隙の大きな技を出した際の差し込みなど、使える場面は多い。


おまけ


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最終更新:2018年03月11日 05:58
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