TIPS(鬼隠し編)

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TIPS概要(鬼隠し編)



[シナリオ1]
うちって学年混在?
圭一が通っている学校は、クラスが学年混在。
営林署の建物を間借りしていて、教室の数が足りないため。
本当の学校は戦前からあり、老朽化が進み廃校になった。
興宮町の学校は遠いので、そこまで通えない子供がこの仮校舎に通っている。

うちって制服自由?
圭一が通っている学校は、制服が自由。
相応しい服であれば私服でも構わない。
制服組は興宮町の学校の制服を着ている。
ヒロイン達の制服がバラバラなのは魅音が色々調達してくるから。
親類に古着商をしている人がいるそうだ。


[シナリオ2]
前原屋敷
圭一の家が大きいのは金持ちだから、ではなく父親のアトリエを含むから。
作業場がいくつもあり、過去の作品があちこちに飾られている。
家族が生活する部分は全体の三分の一程度。
将来、自宅で個展を開くことも考えて設計されたものらしい。

ダム現場のバラバラ殺人
昭和54年6月XX日の夕刊記事。
「雛見沢村連続怪死事件」1年目の事件について書かれている。
被害者:雛見沢ダム建設現場・現場監督
容疑者:建設作業員6名
犯行現場:雛見沢ダム建設現場内の作業事務所
備考:
容疑者6人のうち共犯者5名逮捕。
主犯格は逃亡中、全国に指名手配。


[シナリオ3]
雛見沢ダム計画
政府による雛見沢発電所電源開発基本計画発表。
雛見沢ダム建設計画を受けて、全部落は鬼ヶ淵死守同盟を結成して反対運動を起こす。
結果、雛見沢ダム建設計画は無期限に凍結される。
鬼ヶ淵死守同盟会長 公由喜一郎書

週刊誌の特集記事
「雛見沢村連続怪死事件」1年目の事件について書かれている。
捜査関係者A氏がインタビューを受けている。
ちょっとした仕返しのつもりが殺人にエスカレート。
リーダー格のXXは他の5人と共に遺体を隠蔽することで口封じを図る。
口封じは失敗し、他の5人は逮捕されたが、リーダー格のXXは未だ行方不明。


[シナリオ4]
レナってどういう名前だよ?
レナはあだ名で本名は礼奈(レイナ)という。
レナと呼んで欲しいという本人の希望からきている。
レナの前では本名に触れない方が良さそうだ。


[シナリオ5]
回覧板
綿流しのお知らせ。
バザー品募集中!
ちびっ子祭り太鼓募集中!
義援金募集中!!
200円分の模擬店券付き。


[シナリオ6]
ダム推進派の夫婦の転落事故
昭和55年6月XX日の夕刊記事。
「雛見沢村連続怪死事件」2年目の事件について書かれている。
死亡:某会社員
行方不明:会社員の妻
事故現場:県立白川自然公園内の展望台
備考:
台風3号の影響で捜査は難航。
公園内の設備管理は適正だったのか?

古手神社の神主の病死
昭和56年6月XX日の夕刊記事。
「雛見沢村連続怪死事件」3年目の事件について書かれている。
死亡:古手神社神主
行方不明:神主の妻
現場:某病院
備考:
神主は祭りの準備等で相当の心労あり。
妻の残した遺書には鬼ヶ淵沼での自殺を仄めかす内容あり。
同沼は底なし沼として知られており捜査は難航。

主婦殺人事件
「雛見沢村連続怪死事件」4年目の事件は、新聞には掲載されなかった……。

無線記録
興宮STと3号との無線のやり取り。
被害者は富竹と思われる。


[シナリオ7]
犯人は4人以上?
富竹の怪死に関する大石と鑑識の考察。
死因:自殺による出血性ショック死
備考:
爪が剥がれている指がある。
複数人から素手の暴行を受けている。
極度の興奮状態にあった。
富竹が武器にしたらしい角材には犯人を殴った形跡がない。
富竹は体格が良く肌も焼けている、スポーツマンといえる。
富竹を取り囲んで襲おうとするなら4人くらいは要るだろう。

捜査メモ
富竹ジロウの怪死事件と鷹野みよの失踪事件に関する捜査メモ。
富竹ジロウ(仏):
野鳥専門のフリーカメラマンで、「富竹ジロウ」という名前はペンネーム。
雛見沢村には5~6年前から、季節ごとに1週間ほど滞在している。
鷹野みよ(失踪):
入江診療所に勤務している看護婦。
趣味の野鳥撮影で富竹と親しい。
野鳥撮影が2人の接点のようだ。
共に祭り会場で目撃されている。
大石はシュークリーム大好き!!


[シナリオ8]
本部長通達
雛見沢村連続怪死事件について本部長より通達があった。
1~3年目の事件には情報の非開示。
4年目の事件には秘匿捜査指定。
関係各機関への報道自粛要請については別途資料1・2・3を参照とのこと。


[シナリオ9]
自殺を誘発するクスリは?
大石が鑑識に自殺を誘発する薬があるかどうか訊ねている。
躁鬱病患者は文化的な自殺をするが、富竹は自虐行動による自殺といえる。
自殺させる薬はないが、自殺したくなる精神状態を誘発する薬はある。
覚醒剤ではメトアンフェタミン中毒が躁鬱病に近い症状を起こす。
睡眠薬ではバルビツール酸誘導体中毒に異常行為が見られる。
富竹から覚醒剤反応は出なかった。
バセドー病にしばしば躁鬱病に似た症状が現れるが、特徴的であり富竹のそれとは違う。
突発性という意味でなら急性器質性精神病があるが可能性は低い。
薬物の常用にせよ、精神的なものにせよ、富竹の身元がカギを握っている。

脅迫
大石は興宮警察署で園崎県議と園崎市議、雛見沢村の村長を見かける。
園崎家は親戚同士で県議と市議に就き、二重に選挙運動を行っている。
公選法違反にならないように事前運動という形は避けているようだ。
雛見沢事件の捜査方法について、大石を指名して陳情してきたらしい。
署長が大石の退職時特別昇給を見直すかもしれないとのこと。


[シナリオ10]
元気ないね。
最近の元気がない圭一についてレナと魅音が雑談をしている。
魅音はレナの言う中年のでっぷりした男が大石だと推測。
圭一に何を吹きこんでいるのか心配する。
魅音によると大石はオヤシロさまの使いだという。
大石が現れると鬼隠しが起こるからだ。
では圭一も鬼隠しにあってしまうのか?というレナの疑問に……
二人はどっと大声で笑うのだった。


[シナリオ11]
二重人格???
多重人格をテーマにした番組で、精神科医がインタビューを受けている。
多重人格は逃避の一つとして考えられている。
そのメカニズムは完全には解明されていないが、精神を守るための脳の防御行動の一つとして考えられている。
広義的には貧乏人が金持ちになった自分を想像するような現実逃避も含まれる。
この現実逃避の見境が無くなったものを二重人格とする説もある。
最近の研究では、遺伝と心因が複雑に絡み合う、中でも幼少期の虐待が大きく作用するのではないかと言われている。

セブンスマートにて
セブンスマートは鹿骨市内にある、酒類食料品の安売り量販店。
圭一は両親と買い物に来ていて、カップ麺を買ってもらえるようだ。
圭一としては色々な種類を食べたいようだが、箱売りの安い物という条件を提示されたので、好物の豚骨ショウガ味のデカカップを選んだ。
……という、回想をしている。
レナが何故この時のことを知っていたのか探るためと思われる。
終わった時間の世界では振り返ることができないので、視覚・聴覚・気配を鋭敏にして探るが、レナを見つけることができない。
ぞくりとして時間の再生を止める。
背後に影の気配があったのだ。
そして、自分の足音をよく聞き直すと、自分の足音に合わせて自分以外の足音が聞こえる。
自分が止まれば影も動かないはずなのに、影の足音が聞こえる。
影が自分のすぐ後ろまで来た時、圭一は気付く。
終わった時間の世界では振り返ることができないと思っていたが、怖くてできないだけで自分は動けることを。
雄叫びを上げながら振り返ると、始めそれの意味は分からなかったが、それの意味を理解した途端絶叫する。
その存在は、圭一を恐怖させるものだったらしい。


[シナリオ12]
※TIPSなし。

[シナリオ13]
※TIPSなし。

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