ep1考察メモ
うみねこのなく頃に ep1 考察メモ
各エピソードが終了した後に行った考察配信で使用したメモです。
推理内容は変えていませんが、読みやすくするため多少加筆した部分があります。(元内容はアーカイブを参照)
メモなのでちゃんとした文章になっていない部分があります。
推理内容は変えていませんが、読みやすくするため多少加筆した部分があります。(元内容はアーカイブを参照)
メモなのでちゃんとした文章になっていない部分があります。
物語を読んでいる間にした考察
登場人物の名前について
- DQNネームの人達は、外国の名前を漢字で宛字してる
- ジェシカ、ルドルフ、エバ、ローザ、マリア、ジョージ(ファーストネーム/名前)
- クラウスはファーストネームにもファミリーネームにも使われる
- バトラ(ファミリーネーム/姓)
- 戦人→ばとら=battler(戦うモノ)butler(執事)
- もしかしてバトラは右代宮家ではないのでは?
紋章(鷲)
- 通常はヨーロッパの貴族においての紋章、家族・親族の外套(上着)につける
- 家具、調度品、食器などにもつける。
- 紋章をつけているのは右代宮家の直系、金蔵の血を引いている親族
- 使用人の内、源次・嘉音・紗音(嘉音が「僕たちは家具」と言う発言あり)
→人権を放棄して、家具として主に仕えている?
→SM的な関係(人間椅子、家畜人ヤプーとか)?
片側だけの紋章はあまりない
メジャーな紋章で双頭の鷲というのがあるが、右代宮で使用している紋章を対象にあわせると双頭の鷲になる。
→SM的な関係(人間椅子、家畜人ヤプーとか)?
片側だけの紋章はあまりない
メジャーな紋章で双頭の鷲というのがあるが、右代宮で使用している紋章を対象にあわせると双頭の鷲になる。
- エバ・秀吉・カノンの凶器は、銃/ボウガン/弓等から射出されたのでは?
- 銃の場合、音の問題がある
- ベアトリーチェは‘い’るんだよ
- ベアトリーチェは射るんだよ←エバ、秀吉、カノン
- ベアトリーチェは炒るんだよ←金蔵
- 碑文において第10の晩だけ、「黄金の郷」と表記
- 真里亞→名前に「里」
- 郷田さん→名前に「郷」
- 川は金蔵から真里亞に対する流れを指し、金蔵から真里亞に流れ着く?
- ベアトリーチェの正体?
熊→ベア
沢の(さんずい→三)→トリ
沢の尺→長音
チヨ
→ベアトリーチヨ→ベアトリーチェ
沢の(さんずい→三)→トリ
沢の尺→長音
チヨ
→ベアトリーチヨ→ベアトリーチェ
Beatrice ベアトリーチェ
beat rice
ベアトリーチェはダンテの神曲に出てきた魔女
→実在した人物だと言われている
beat rice
ベアトリーチェはダンテの神曲に出てきた魔女
→実在した人物だと言われている
物語を読み終わった後の考察
物語の構造について
この物語にはメタ構造があって
ベアトリーチェ(19人目)がいる→正しい
物語の舞台には18人しかいない→正しい
すなわち、ベアトリーチェは舞台の外側の存在である
ベアトリーチェ(19人目)がいる→正しい
物語の舞台には18人しかいない→正しい
すなわち、ベアトリーチェは舞台の外側の存在である
- だから、物語中の事件・殺人については、物語中の人物の行動の結果でありメタ存在による犯行ではない
- 物語中で魔女(19人目)は直接行動したり、事件に関与したりできない
- ただし、物語中で魔女(19人目)の存在を信じている各登場人物の行動へ魔女の存在があるかのような影響はあってもよい
という前提で、各事件を考察していく。
各事件の考察(本編)
- 島の近くの小さい岩の上にあった鳥居と鎮守の社がなくなっていた
→理由、犯人等不明
- 島からうみねこが消えていた
→台風が近づいているから?
- 金蔵が指輪を窓の外に投げる
- 真里亞が印をつけたバラが消えた
→郷田が食事の飾りにバラ園のバラを使った(そんな萎れたバラをわざわざ使うか)
→誰かが、わざと抜いた(真里亞をその場に残すため)ただし不確定要素が多い
→不確定要素:真里亞がダダをこねなかったり
→不確定要素:楼座が怒らなかったり
→不確定要素:戦人達がそのままそこに残ったり
→真里亞が自分で抜いて、自分でダダをこねる(これは確定で起こせる)
→真里亞に自分で抜く時間(単独行動をしている時間)があったか?
- ベアトリーチェが真里亞に手紙と傘を渡した
- アリバイ
→戦人、朱志香、穣治はゲストハウスに3人一緒にいた
→蔵臼、絵羽、留弗夫、秀吉、霧江は歓談してた
→楼座は疲れて寝てた
→熊沢、紗音、嘉音は夏妃に言われて屋敷の部屋を準備してた
→飯が出来たから、嘉音はゲストハウスに戦人達を呼びに行った
→夏妃は頭が痛いって言って自室で寝てた
→金蔵と南条は部屋でチェスをしてた
→源次は何してたか記述なし(本人は否定してる)
容疑者
◎嘉音…真里亞が外にいるときに屋敷からゲストハウスまで行っている
○夏妃…アリバイがない、女性である
△紗音…アリバイはあるが、熊沢と一緒にいたかが不明、女性である、嘉音との入替説
×源次…アリバイがない
◎嘉音…真里亞が外にいるときに屋敷からゲストハウスまで行っている
○夏妃…アリバイがない、女性である
△紗音…アリバイはあるが、熊沢と一緒にいたかが不明、女性である、嘉音との入替説
×源次…アリバイがない
- 留弗夫「今日俺死ぬわ」発言
→不明
- 朱志香が夏妃にサソリのキーホルダーを渡す
→朱志香と夏妃だけが知っている
→廊下で行われたので、誰かが見ていた可能性はある
- 穣治が紗音に婚約指輪を渡す
- 紗音が黄金の蝶を見た
- 電話が不通
- 夏妃の部屋の扉に血のような跡
→魔女ではなく、人間だとすると朱志香からサソリのキーホルダーを渡されていることを知っている人の仕業である。
→1度開けたが、サソリのキーホルダーを発見したから閉めて、跡を残した
- 倉庫の扉に魔方陣
- 6人(蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田、紗音)が殺された
蔵臼、留弗夫、霧江、楼座、郷田の死体→戦人が見ている(ただし、蔵臼以外は顔面を破壊)
紗音→秀吉、嘉音の2人が紗音を確認
秀吉が共犯なら紗音は死んでなくて、顔も破壊されていない可能性がある
嘉音と紗音の入れ替わりの可能性(死んでいたのは嘉音)
→南條が見ていなければ入れ替われる
→嘉音が女性だったら入れ替われる(南條が検死してたとしても)
- 金蔵が部屋から失踪
- レシートの封印
→絵羽の言ってることが事実かどうか(絵羽しか確認してない)
→絵羽は「レシートの位置が寸分違わず一緒だった」→ホントかよ
→犯人あるいは金蔵が扉を開けたときに落ちたレシートを挟んでおけばよかったのでは?
→大体この辺だろうであってた説
→絵羽の言ってることが真実だとして、
→隠し通路があった可能性
→戦人が言ったように、
- 窓からじいさん投げ捨てた
- じいさん隠れてて、レシートの封印が解けたあとに抜け出した(連れ出した)
→夏妃が最後に金蔵にあった時になんかした/殺して、ベッドの下に隠した
- 絵羽、秀吉が殺された
→密室になっていた
→密室トリック
→犯行が行われた後、密室になった
→被害者が自分で密室にした(今回は額を射貫かれているので無理)
→犯人がトリックをつかって密室にした(チェーンによる密室なので違うのでは)
→実は密室ではなかった
→入室する際に嘉音が工具を使ってチェーンを切る
→簡単に切れたという記述がある、元々切れてたんじゃないの?
嘉音がチェーンを切った
嘉音が絵羽・秀吉殺しの犯人ということになるのでは
→嘉音はチェーンが切れていたことに気づいていなかった説
→隠し通路があった説
- 部屋の扉に魔方陣
この時点で生き残っている10人には無理なのではないか
→最初に死んだ6人の中に魔方陣を描いた人がいるのではないか
→金蔵にも可能
- 2通目の手紙
- 嘉音が胸を射貫かれる
→生き残っている人には不可能
→死んだ(と思われている)人の仕業
- 金蔵(と思われる)死体が焼かれて発見される
→多指症により、金蔵と確定される
→金蔵でないとしたら、金蔵犯人説がありうる
→息子2人、娘2人が死んでるので、その中に多指症がいた可能性
- 嘉音が死ぬ
→南條が確認
- 金蔵の部屋に籠城したら、3通目の手紙が発見される
→真里亞、源次、熊沢、南條
→夏妃には可能だった
→真里亞の仕業という説を推しておく
- 真里亞、南条、源次、熊沢が金蔵の部屋から追い出される
- 金蔵の部屋に電話がかかってくる
→電話が不通になったのは何か簡単な仕掛けだったのか?
→源次はなぜ直せないって言ったのか
→電話は不通ではなかった説
- 南条、源次、熊沢の3人が死ぬ
→現場には真里亞がいた
→真里亞の言によると、犯人はベアトリーチェ
→死んだと思われている人が犯人なのでは
- 夏妃が死んだ(自殺?)
→夏妃が決闘した相手は、すでに死んだと思われてる女性なのでは
夏妃の決闘相手の候補
紗音、嘉音(入れ替わっていた)、楼座、霧江
紗音、嘉音(入れ替わっていた)、楼座、霧江
- 夏妃の決闘相手は夏妃であった説
- 夏妃は自殺だった
- 夏妃は二重人格者だった
- 心に片翼の鷲を持っている→心の中のベアトリーチェについて言及した
- 推理小説的に考えると→紗音/嘉音の入れ替わり+共犯者説
- 真里亞に傘と手紙を渡したのは、ゲストハウスに行く途中の嘉音だった
- 最初の6人の中では紗音は死んでいなかった(秀吉・嘉音による偽証&共犯説)/最初の6人の中で死んだのは嘉音だった(嘉音=女性&入替説)/
- 絵羽・秀吉を殺したのも紗音/嘉音
- 嘉音を殺したのは紗音(女性だったら南條にばれる)
- 金蔵を焼いたのは紗音/嘉音
- 3人を殺したのは紗音
- 夏妃と対峙したのは紗音(死んだと思った人が生きていたともとれる表記)
- オカルトを交えて考えた場合→夏妃は二重人格。裏人格(支配人格)がベアトリーチェで、金蔵と共犯説
- 夏妃はベアトリーチェの行動・思考を把握できない
- ベアトリーチェは夏妃の行動・思考を把握している
- 真里亞に傘と手紙を渡したのは、夏妃の裏人格であるベアトリーチェ(夏妃は自室で頭痛のため寝ていたと思っている)
- 最初の6人を殺したのは夏妃/金蔵
- 夏妃の部屋の扉に細工したのはベアトリーチェ?
- 絵羽/秀吉の殺害と魔方陣は金蔵
- 嘉音を殺したのは金蔵
- 焼かれた金蔵は息子達の誰か(最初に死んだ中)に多指症がいて、それを焼いたのでは
- 熊沢、源次、南條の3人を殺したのは金蔵
- 夏妃と対峙したのは夏妃の中にいるベアトリーチェ
エピローグ/お茶会
メタ世界の記述なのか、
物語世界の記述なのかが不明なため、現時点では保留
メタ世界の記述なのか、
物語世界の記述なのかが不明なため、現時点では保留