- HOMEメニュー
- 本体設定
- その他
- 本体機能更新
- バージョン 4.3.0-10J への更新による主な変更点
- バージョン 4.2.0-XJ への更新による主な変更点
- バージョン 4.1.0-XJ への更新による主な変更点
- バージョン 4.0.0-7J への更新による主な変更点
- バージョン 3.0.0-6J への更新による主な変更点
- バージョン 3.0.0-5J への更新による主な変更点
- バージョン 2.1.0-4J への更新による主な変更点
- バージョン 2.1.0-3J, 2J, 1J, 0J への更新による主な変更点
- バージョン 2.0.0-2J への更新による主な変更点
- バージョン 1.1.0-1J, -0J への更新による主な変更点
- 将来追加されるかもしれない機能
HOMEメニュー
HOMEボタンを押すことで、起動中のソフトを終了させることなく中断して呼び出すことができる。
DS/DSiソフトを起動中の場合は、終了させないと呼び出すことができない。
上画面に表示されるソフトのタイトルなどは、マイクに反応して回転する速さが変わる。
DS/DSiソフトを起動中の場合は、終了させないと呼び出すことができない。
上画面に表示されるソフトのタイトルなどは、マイクに反応して回転する速さが変わる。
日時や電池残量、通信状態などの確認(上画面)
- 電池残量:1(少)〜4(多)と赤点滅(もうすぐ電源が切れる)の5段階。赤点滅時は「バッテリー残量が少なくなっています」の警告が表示され、お知らせランプが赤く高速点滅する。充電中はオレンジ、充電完了時は青い電源プラグのアイコンが表示される。
- 通信状況表示:無線通信がオンになっているが通信していない場合は「無線ON」、なにかしらの通信している場合は「すれちがい通信」、「インターネット」、「ローカル通信」のどれかが表示される。無線通信がオフの場合は「無線OFF」が表示される。
その日の歩数、ゲームコインの確認(上画面)
ニンテンドー3DSをスリープモード(電源を入れたまま閉じた状態)で持ち歩くことによって歩数がカウントされる。
100歩につきゲームコインが1枚手に入る。ゲームコインは対応ゲームで使うことができる。
※ゲームコインの獲得は1日10枚まで。最大300枚まで貯めておくことができる。
100歩につきゲームコインが1枚手に入る。ゲームコインは対応ゲームで使うことができる。
※ゲームコインの獲得は1日10枚まで。最大300枚まで貯めておくことができる。
画面の明るさや省エネモードの設定変更
下画面左上の太陽のアイコンで変更することができる。明るさは1~5の5段階。
明るさを下げるとバッテリーの消費を抑えることができる。明るさ4または5の状態でACアダプタを繋ぐとより明るくなる。
省エネモードにするとバッテリーの消費を若干抑えられるが、明るさや色味などがシーンに応じて変わるようになる。
明るさを下げるとバッテリーの消費を抑えることができる。明るさ4または5の状態でACアダプタを繋ぐとより明るくなる。
省エネモードにするとバッテリーの消費を若干抑えられるが、明るさや色味などがシーンに応じて変わるようになる。
ソフトアイコンの大きさ変更
下画面左上の四角いアイコンで大きさを変えることができる。
ソフトアイコンの位置の移動
アイコンをタッチペンで長押しすると移動させることができる。
ソフトのすれちがい通信/いつの間に通信のデータの有無の確認
すれちがい通信の未読データがあるソフトは、ソフトアイコンの右下に緑色の●が表示される。
いつの間に通信の未読データがあるソフトは、ソフトアイコンの右下に青色の●が表示される。
いつの間に通信の未読データがあるソフトは、ソフトアイコンの右下に青色の●が表示される。
電子説明書(本体内蔵ソフト、3DSダウンロードソフトなど)
電子説明書が搭載されているソフトの場合、ソフトを選択すると下画面の下の方に「説明書」と表示される。
ソフト起動中でも呼び出せる機能
カメラ(HOMEメニューでL・Rボタンを長押しして起動)
写真を撮ることができる。通常の写真の他に合体カメラを利用することができる。
また、QRコードを読み取ることも可能。
撮った写真を後で見る場合はニンテンドー3DSカメラを起動する必要がある。
また、QRコードを読み取ることも可能。
撮った写真を後で見る場合はニンテンドー3DSカメラを起動する必要がある。
ゲームメモ
中断中のゲーム画面を見ながらメモを取ることができる。
メモは16枚まで保存可能。また、メモを画像として保存してニンテンドー3DSカメラで見ることもできる。
ゲーム画面を保存することはできない。
メモは16枚まで保存可能。また、メモを画像として保存してニンテンドー3DSカメラで見ることもできる。
ゲーム画面を保存することはできない。
フレンドリスト
フレンド(他の3DS本体)を100人まで登録することができる。
3DSソフトではこのフレンドリストが共通して使われる(DS/DSiソフトはソフトごとにフレンドリストがある)。
登録はローカル通信かフレンドコードの交換によって行うことができる。
3DSソフトではこのフレンドリストが共通して使われる(DS/DSiソフトはソフトごとにフレンドリストがある)。
登録はローカル通信かフレンドコードの交換によって行うことができる。
フレンドリストでは、フレンドのオンライン状態と遊んでいるソフト、ひとことコメントを見ることができる(非公開にすることも可能)。
オフラインの場合には遊んでいるソフトの代わりにお気に入りソフトが表示される(未登録も可能)。
お気に入りソフトは遊んだことのあるソフトの中から選ぶことができる。ひとことコメントは最大16文字。
フレンドがオンラインになると、本体のおしらせランプがオレンジ色に約5秒間点滅する。
オフラインの場合には遊んでいるソフトの代わりにお気に入りソフトが表示される(未登録も可能)。
お気に入りソフトは遊んだことのあるソフトの中から選ぶことができる。ひとことコメントは最大16文字。
フレンドがオンラインになると、本体のおしらせランプがオレンジ色に約5秒間点滅する。
※ここでの「オンライン」とは、3DSが電源OFFやスリープモードではなく、インターネットに接続している状態のこと。ローカル通信中などはオフラインになる。
おしらせリスト
すれちがい通信やいつの間に通信のお知らせを表示できる。
未読のお知らせがあるとアイコンの右上に対応した●/●が表示される。
未読のお知らせがあるとアイコンの右上に対応した●/●が表示される。
すれちがい通信の情報は最大12件まで保存され、ソフトを起動しなくても何人すれちがっているかを確認することができる。
一度に何人すれちがえるかの最大数も確認することができる。
一度に何人すれちがえるかの最大数も確認することができる。
いつの間に通信の情報は最大100件まで保存され、任天堂からのお知らせなども届く。
インターネットブラウザー
ソフト中断中にも使うことができるため、攻略サイトを見るなどの使い方ができる。
3D画像の表示に対応しているため、3DSソフトの公式サイトではスクリーンショットとして3D画像が公開されている場合がある。
3D画像は画像を長めにタッチすることで3Dで見ることができる。
画像を保存することができる。また、画像のアップロード機能もある。
3D画像の表示に対応しているため、3DSソフトの公式サイトではスクリーンショットとして3D画像が公開されている場合がある。
3D画像は画像を長めにタッチすることで3Dで見ることができる。
画像を保存することができる。また、画像のアップロード機能もある。
標準で無料のフィルタリングサービスを利用することができる。
動画や音声の再生、Adobe Flash Player等のプラグインには対応していない。また、ページの表示速度などは最新の携帯電話等に比べると劣る。
ブラウザはWebKitベースでありながら省メモリで動作する「NetFront®Browser NX」のカスタマイズ版が搭載されている。
ブラウザはWebKitベースでありながら省メモリで動作する「NetFront®Browser NX」のカスタマイズ版が搭載されている。
本体設定
インターネット設定
3DS本体をインターネットに接続するための設定を行う。
設定中は、下画面中央下に説明をしてくれるキャラクターが現れる。タッチすると、設定項目の詳細などを説明してくれる。
設定中は、下画面中央下に説明をしてくれるキャラクターが現れる。タッチすると、設定項目の詳細などを説明してくれる。
インターネット接続設定
無線LANアクセスポイントを3つまで設定することができる。DSソフトの設定は別に存在する。
接続方法は、アクセスポイントを検索、AOSS、らくらく無線スタート、WPS、手動設定。アクセスポイントの他、「ニンテンドーWi-Fi USBコネクタ(製造終了)」にも接続可能。
手動の設定項目はSSID、セキュリティ、IPアドレス、DNS、Proxyの設定、MTU値がある。
手動の設定項目はSSID、セキュリティ、IPアドレス、DNS、Proxyの設定、MTU値がある。
セキュリティは「セキュリティなし」「WEP」「WPA-PSK(TKIP)」「WPA2-PSK(TKIP)」「WPA-PSK(AES)」「WPA2-PSK(AES)」に対応。
「セキュリティなし」、「WEP」、「WPA-PSK(TKIP)」はセキュリティ上、推奨できない。「WPA2-PSK(AES)」が最も安全。
「セキュリティなし」、「WEP」、「WPA-PSK(TKIP)」はセキュリティ上、推奨できない。「WPA2-PSK(AES)」が最も安全。
いつの間に通信
ソフトの自動受信を「受信する」にすると、体験版や無料ソフトがいつの間に通信で届く場合がある。
本体情報の送信を「送信する」にすると、本体の使用状況(プレイ履歴や設定)などが任天堂に送られ、今後の製品開発に役立てられる。
本体情報の送信を「送信する」にすると、本体の使用状況(プレイ履歴や設定)などが任天堂に送られ、今後の製品開発に役立てられる。
DSソフト用設定
DSソフトで使われる接続設定。設定方法は従来のニンテンドーDSと同じ。
WPSには対応していない。
Wi-Fiユーザー情報の移動や消去は、DSソフトから「Wi-Fiコネクション設定」を起動しないと行えない。
WPSには対応していない。
Wi-Fiユーザー情報の移動や消去は、DSソフトから「Wi-Fiコネクション設定」を起動しないと行えない。
DS同様、セキュリティは「セキュリティなし」と「WEP」のみであるため、マルチセキュリティ(複数のセキュリティ設定を同時に使うことのできる機能)に対応した無線LANアクセスポイントを使い、PCなどのネットワークと隔離したほうが好ましい。
その他の情報
利用規約の確認と、MACアドレスの確認をすることができる。
保護者による使用制限
暗証番号を設定すると、以下の項目について個別に制限をすることができる。
- 年齢制限:DSi/3DSソフトのCERO年齢制限に基づき、ソフトの起動を制限できる(DS用ソフトには適用されない)。
- インターネットブラウザーの起動
- ニンテンドーeショップでの物品の購入
- 3D映像の表示:3DSの3D機能を完全に無効にできる。この制限をオンにすると、ソフトを起動する前に3D表示に切り替えるか訊かれる。
- 写真や画像・音声・動画・長文テキストの送受信:写真や音声などのユーザーコンテンツの送受信が制限される。例えば、撮影した画像をワイヤレスでやりとりすることや、「ポケットモンスター ブラック・ホワイト」のライブキャスター機能(ビデオチャット)が制限される。
- 他のユーザーとのインターネット通信
- 他のユーザーとのすれちがい通信:この制限をオンにすると、上画面に「すれちがい通信」が表示されなくなる。
- フレンドの登録
- DSダウンロードプレイの使用:「ニンテンドー3DSダウンロードプレイ」については制限されない。
- 配信動画の視聴
データ管理
3DSのデータ(SDカード内のソフト、追加データ、および更新データ)、DSiウェアのデータ(本体/SDカード)、すれちがい通信監理、受信拒否設定の初期化を行うことができる。
データの1ブロックはDSiやWiiと同じく128KBとなる。
データの1ブロックはDSiやWiiと同じく128KBとなる。
その他の設定
ユーザー情報、日付と時刻、タッチスクリーンの補正、3Dスクリーン確認、サウンド(モノラル/ステレオ/サラウンド)、マイクテスト、外側カメラの補正、スライドパッドの補正、ソフトとデータの引っ越し、本体の更新、本体の初期化を行うことができる。
その他
ニンテンドー3DSはソフトのプレイ時間や歩数などを自動で記録する機能がある。記録された情報は内蔵ソフトの「思い出きろく帳」で見ることができる。
本体機能更新
本体機能の更新により、3DS本体の安定性やパフォーマンスが向上したり、新しい機能が追加されたりする。
本体更新はインターネットに接続して行えるほか、一部のニンテンドー3DSソフトには更新データが搭載されている。
本体更新はインターネットに接続して行えるほか、一部のニンテンドー3DSソフトには更新データが搭載されている。
バージョン 4.3.0-10J への更新による主な変更点
- 『ニンテンドーeショップ』の安定性向上
- システムの安定性や利便性の向上
バージョン 4.2.0-XJ への更新による主な変更点
- 『ニンテンドーeショップ』のセキュリティ向上
- システムの安定性や利便性の向上
バージョン 4.1.0-XJ への更新による主な変更点
- 『マリオカート7』の更新データ適用に対応
- システムの安定性や利便性の向上
バージョン 4.0.0-7J への更新による主な変更点
- 『ニンテンドーeショップ』のインターフェースが改善
- HOMEメニューのソフトをフォルダにまとめられるように
- パッケージソフトに「更新データ」(所謂パッチ)を適用できるように
- システムの安定性や利便性の向上
バージョン 3.0.0-6J への更新による主な変更点
- 本体内蔵ソフトの安定性が向上
バージョン 3.0.0-5J への更新による主な変更点
3.0.0-5Jは2011年12月7日に配信開始。
- 『ニンテンドー3DSカメラ』の機能追加(3Dムービーの撮影/再生機能)
- 『すれちがいMii広場』の機能追加(いつの間に通信に対応して、「ピースあつめの旅」や「すれちがい伝説」に新しい要素など)
- 『ソフトとデータの引っ越し』の機能に「ニンテンドー3DSから引っ越し」を追加
- 『ニンテンドーeショップ』の利便性向上(購入したソフトをいつの間に通信を利用してあとから受信する機能の追加など)
- ニンテンドー3DS本体機能の追加(HOMEメニューの「カメラモード」に、QRコードの情報を読み取って、ホームページや『ニンテンドーeショップ』のページを表示できる機能を追加)
- システムの安定性や利便性の向上
バージョン 2.1.0-4J への更新による主な変更点
2011年7月26日に配信開始。
- 本体内蔵ソフトの安定性や利便性の向上
バージョン 2.1.0-3J, 2J, 1J, 0J への更新による主な変更点
2011年6月16日に配信開始。
- 「リッジレーサー3D」の画面が止まる症状の修正【2.0.0-2Jからの更新のみ】
- システムの安定性や利便性の向上
- 2.1.0-1J, 0J の本体には、2.0.0-2J への更新のうち、次の変更点が含まれない
- 「インターネットブラウザー」の追加
- 「ニンテンドーeショップ」の追加
- 「ソフトとデータの引っ越し」の中の「ニンテンドーDSiから引っ越し」の追加
- 期間限定 3D Movie「スーパーマリオブラザーズのテーマ」を削除【1.1.0-1Jからの更新のみ】
バージョン 2.0.0-2J への更新による主な変更点
2011年6月7日に配信開始。
- 「インターネットブラウザー」の追加
- 「ニンテンドーeショップ」の追加
- 「ソフトとデータの引っ越し」の中の「ニンテンドーDSiから引っ越し」の追加
- いつの間に通信の機能更新
- システムの安定性や利便性の向上
- 期間限定 3D Movie「スーパーマリオブラザーズのテーマ」を削除【1.1.0-1Jからの更新のみ】
バージョン 1.1.0-1J, -0J への更新による主な変更点
2011年3月2日に配信開始。1.1.0-0Jは一部の3DSソフトに内蔵されている。
- システムの安定性向上
- いつの間に通信の機能更新
- ネットワーク接続機能の改善
- 「ミュージックライブの3D映像」を追加【1.1.0-1Jのみ】
将来追加されるかもしれない機能
カッコ内はソース(元の情報)。
※実際に追加される保証がないものもあります。
※実際に追加される保証がないものもあります。
- フレンドリストから対戦(http://www.nintendo.co.jp/3ds/interview/hardware/vol6/index2.html)
- 年内にアイテム課金システムの整備(http://www.nintendo.co.jp/ir/library/events/110729qa/05.html)
11月(予定)の更新
- 3D動画の撮影機能の追加
- すれちがいMii広場の強化
- ニンテンドーeショップの改善