ウインドウと動作
オーバーレイ実況画面の機能
コントロールアイコン表示機能
オーバーレイウインドウの右下に制御用のアイコンを表示します。
ウインドウ移動機能
オーバーレイウインドウの四隅にマウスカーソルを近づけると、コーナーを表示します。
コーナーをドラッグすることでウインドウを移動できます。
コーナーをドラッグすることでウインドウを移動できます。
ウインドウサイズ変更機能
オーバーレイウインドウの四辺にマウスカーソルを近づけると、ウインドウ枠を表示します。
枠をドラッグするとウインドウサイズを変更できます。
枠をドラッグするとウインドウサイズを変更できます。
最前面割り込み機能
Winodwsの一般的なアプリケーションが「常に前面に表示」されているとき、その前面に割り込みます。
テレビ視聴ソフトなど、前面表示アプリケーションに対してもオーバーレイウインドウを重ねることが出来ます。
テレビ視聴ソフトなど、前面表示アプリケーションに対してもオーバーレイウインドウを重ねることが出来ます。
コメント表示機能
コメントはニコニコ形式または独自のバブル形式で配置でき、固定またはランダムな色で描画できます。描画色は、固定の場合、ユーザ設定で設定された色を使用します。ランダムの場合は、ユーザ設定の色を元に、ランダムに決定されます。
- ニコニコ形式では右から左に流れるようにコメントが移動します。
- バブル形式ではコメントの位置は固定され、一定時間で消滅します。半透明描画が有効な環境では、フェードアウトのエフェクトが適用されます。
フォント設定機能
コメントの描画に使用するフォントを設定することができます。
フレームレート制御機能
コメントのアニメーションにおける画面書き換え頻度の上限を指定することができます。
コマ落ち対策機能
高フレームレート環境におけるコマ落ちの発生頻度を低減します。
URL画像表示機能
コメントに画像らしきURLが含まれている場合、そのURLからデータをダウンロードし、画像として表示します。
半透明描画が可能な環境では、フェードインとフェードアウトが組み合わせされたエフェクトが使用されます。
半透明描画が可能な環境では、フェードインとフェードアウトが組み合わせされたエフェクトが使用されます。
NGFiles機能
URL画像表示のためにダウンロードしたファイルが NGFiles.txt に登録されている場合、画像ファイルを表示・保存しません。
なお、NGFiles.txtが存在しない場合は、代わりに NGFiles.Default.txt を読み込みま。
なお、NGFiles.txtが存在しない場合は、代わりに NGFiles.Default.txt を読み込みま。
アスキーアート表示機能
コメントがAAを主体としている場合、背景に独立してAAを描画します。
遅延時間表示機能
ウインドウに現在の遅延時間を表示します。
取得スレッド表示機能
ウインドウに現在取得しているスレッドの名前と、存在しているから取得候補になっているその他のスレッドを表示します。
また、P2P受信レスの強制表示がONになっている場合には、そのことも通知します。
また、P2P受信レスの強制表示がONになっている場合には、そのことも通知します。
モニターリフレッシュ同期機能(ディスプレイ同期機能)
モニターの画面リフレッシュと同期したアニメーションを行います(垂直同期とかVsyncと呼ばれている技術とほぼ同様)。少なくとも Windows Vista/7 の Aero が有効な環境である必要があり、DirectX アクセラレーション機能との併用が望ましいです。
環境依存の強い機能ですが、動作した場合にはCPU使用率を抑えながら滑らかでカクつきの少ないアニメーションを実現します。