ストラクチャーブロック

  
   

ストラクチャーブロックはver1.9から追加された構造物の保存と読込が行えるブロック。
最大32×32×32のブロックの保存ができ、外部ツールなしで構造物の複製や回転などを行うことができる。

入手方法

クリエイティブモードの時、/give コマンドで入手 また/setblock コマンドで設置して利用できる。
/give <プレイヤー名> structure_block
/setblock <X> <Y> <Z> structure_block

モード

設置されたストラクチャーブロックを右クリックすると、UIが表示され、左下のボタンを押すことでモードの切り替えが行える。

セーブモード(Save mode)


構造物の保存を行うモード。
位置とサイズを指定して「完了(Done)」ボタンを押すと、指定エリアが細い線でボックス表示される。
この時、始点座標から X軸(東方向)の線は赤Y軸(上方向)の線は緑Z軸(南方向)の線は青で表示される。

ストラクチャー名(Structure Name)
ストラクチャーデータは、.minecraft\saves\<World_name>\structures にファイル名 "<ストラクチャー名>.nbt" で保存される。

相対位置(Relative Position)
保存する立体構造の始点座標を設定。
「完了(Done)」ボタンでボックスの始点を確認できる。
指定方法はストラクチャーブロックを起点とした座標で、デフォルトでは X=0 Y=1 Z=0 となっている。
ブロック単位で、正数のみ、マイナスの値を指定しても構わない。
コーナーモードを使ってサイズを検出すると上書きされる。

ストラクチャーのサイズ(Structure size)
保存する立体構造の終点座標を設定。
「完了(Done)」ボタンでボックスのサイズを確認できる。
ブロック単位で、正数のみ、マイナスの値は指定できません。最大:32 × 32 × 32
コーナーモードを使ってサイズを検出すると上書きされる。

ストラクチャーのサイズを検出する(Detect Structure size and position)
対となるストラクチャーブロックをコーナーモードに変更して、同じストラクチャ名を指定すると利用できる。
検出されるサイズは、互いのブロックの内側の角と角の間の領域であり、ロードモードのデフォルトの領域とは始点位置が異なるので注意。
横から見た図: 左はサイズ検出時、右はロード時のデフォルト

見えないブロックを表示する(Show invisible blocks)
有効にすると、空気ブロック(minecraft:air)が小さなボックスで表示されるようになる。またストラクチャーヴォイドは赤いボックスで表示される。※ただしバリアブロックは表示されない。
ストラクチャーヴォイドについて
/give <プレイヤー名> structure_void
設置すると普通は見ることが出来ないが、バリアブロックのようにカーソルを合わせればヒットボックスが表示される。
通常、ストラクチャーブロックで構造物をロードすると、ブロックが空気ブロックであっても元のブロックが上書きされてしまう。
しかし空気ブロック部分をストラクチャーヴォイドにして保存された構造物の場合はもとのブロックはそのままとなる。
もしストラクチャーヴォイドが何もない部分にロードされた場合は空気ブロックに変化する。
領域に重ねて設置するストラクチャを作成する場合、/fillコマンドのreplaceオプションを使って空気ブロックをストラクチャーヴォイドに置換すると良い。
/fill <x1> <y1> <z1> <x2> <y2> <z2> structure_void 0 replace air
サバイバルモードでは何の効果もないが、パンチで破壊できる。またピストンで押しても消えるだけでアイテム化はしない。

エンティティを含める(Include entities)
エリア内に存在する生物やMobなどのエンティティを保存できるようになる。
絵画や額縁もこのオプションが有効でないと保存されない。

保存(SAVE)
指定エリアの立体構造をファイルへ保存する。

ロードモード(Load mode)


ユーザーが保存したストラクチャーファイルから、またはゲーム内で生成される既存の構造物を読み込んで生成できる。

ストラクチャー名(Structure Name)
ユーザーが保存したストラクチャーファイルのストラクチャ名、またはゲーム内で生成される構造物のファイル名を指定。
ゲーム内構造物は※jarファイル内の、assets/minecraft/structures/ が起点ディレクトリ
igloo/igloo_bottom.nbt

相対位置(Relative Position)
読み込む立体構造の始点座標を設定する。

ストラクチャの完全性とシード値(Structure Integrity and Seed)
画像の透過率に似たようなもので、左の入力欄が1.0ならば保存したとおりの形になるが、0.0に近づければ、構造物が崩壊したようにランダムに空気ブロックに置き換わる。
ただしこれは空中に設置した場合であり、地中などに使用した場合は元のブロックの中にランダムにブロックを埋め込む形になる。
右の入力欄は、シード値と訳されているのでワールドのシード値と誤解してしまうが、この構造物崩壊に使用する乱数の種のことである。

境界線を表示する(Show bounding box)
「完了(Done)」を押さなくてもボックス表示のON/OFFが行える。

エンティティを含める(Include entities)
生物やMobなどのエンティティの読み込み。
絵画や額縁もこのオプションが有効でないと生成されない。

回転
「0」「90」「180」「270」のボタンで指定した角度でボックスの水平方向への回転。時計回り。

反転
「¦」標準、「< >」西東、「^v」北南

読み込み(LOAD)
押されると、一度目は構造物のサイズと位置を決めるための、ボックス表示のみを行い、もう一度押すと構造物を生成する。

コーナーモード(Corner mode)


セーブモードで構造物のサイズを検出する時のみに使用する。
対となる、セーブモードのストラクチャーブロックと同じストラクチャー名を指定しないとならない。

データモード(Data mode)


カスタムデータタグを設定する為のモード。
ロードモードで endcity/ship などを読み込むと各所に使用されている事が確認できる。

既存の構造体データに組み込まれているもので、自然生成時にのみ影響を与える。
その為、このモードは一見してMinecraftの開発陣専用で、ユーザーに利益は無いように思える。
しかしリソースパックでイグルー・森の館・エンドシティ等のストラクチャーデータを上書きさせることができるため、ユーザーもカスタマイズは可能である。

レッドストーンとの連動

ロードモードはレッドストーン信号で起動させることが可能で、同じサイズで複数の形の構造物を切り替わるようにロードすることで、アニメーションしているように見せることができる。
/clone を使用してコマンドブロックで行うこともできるが、アニメーションの元になる構造物が同じワールドに存在しないとならない。
ストラクチャーブロックは元の構造物を実際に用意しなくても良いほか、保存したファイルを別のセーブデータに移すこともできるため非常にアニメーション用途に向いている。



Bedrock(Windows10)

3D エクスポート
範囲を指定し、Microsoft社のremix3dというサイトにアップロードできる。
現在はそれ以外のモードは使えない。


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  • Win10版の使用について追記。 - 名無しクラフト 2017-09-25 20:44:40
  • Windows10 Editionという名称が公式から消えていますので修正させていただきました。 - 名無しさん 2017-09-25 21:36:25
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