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目次


EU関連の用語

EU
EU(Energy Unit)とは、IC2における電力の単位。整数値。
基本的に発電機がこれを生み出し、さまざまなブロックやアイテムの加工するにあたりEUを消費する。

EU/t
EU/t(Energy Unit per tick)は単位時間あたりの生成量/送電量/消費量を意味する。
tickはMinecraft内の時間の基本単位で、1/20秒を意味する。
ツール「ECメーター」で測ることができる値がこの値になる。
機械の最低動作可能EU入力はこの値によって定義される。

EU-Packet
現実の電気とは異なり、EUはある程度まとまった値で塊になって送電される。
このまとまった値のEUの塊をEU-Packetと呼び、その大きさで低圧や高圧などの電圧が決まる。
単位として使う場合、32EU-Pのようにそのパケットの大きさを表す。
これは32EUが一塊になったパケットを示しており、パケットが32個ある事を意味するのではない。
発電所や蓄電所、それと変電所が決まった大きさのEU-Pを送り出す。
電線の損失率はEU-Pごとに計算される。
ここで混乱しやすいのがEU/tとの違いである。
32EU-P(つまりは低圧)で32EU/tの発電機が16機ついているケーブルには消費先さえあれば、
32*16=512EU/tで送電できるがあくまで32EU-Pという規格は変わらず、銅ケーブルが蒸発することはない。なお規格値以上の送電量を消費し効率を上げることができる機械はマター製造機のみである。


ケーブルによる減衰(損失)
各種ケーブルには減衰率が定められており、一定の割合で流れるEUが減ってゆく。
減衰率の度合いはEU/B(EU per Block)で表され、1ブロック分のケーブルを通過するごとに
その値の分だけEUパケットが小さくなっていく。

電圧
  • 超低圧(5EU-P以下)
超低圧用ケーブル(スズ製ケーブル)の許容最大電圧。
一部の低出力の発電機が送り出す。
  • 低圧(32EU-P以下)
銅のケーブルおよび一般的な機械装置に送電してよい許容最大電圧とされる。
絶縁されていないケーブルを使うとほぼ確実に感電する。
  • 中圧(128EU-P以下)
金のケーブルおよび一部の上位機械に送電してよい許容最大電圧とされる。
1回被覆した金のケーブルでは感電は防げないので要注意。
  • 高圧(512EU-P以下)
グラスファイバーおよび一部の上位機械に送電してよい許容最大電圧とされる。
  • 超高圧(2048EU-P以下)
超高圧用ケーブル(製錬鉄製ケーブル)に送電してよい許容最大電圧とされる。
この電圧に対応している装置は存在しない。長距離送電専用。

金のケーブルは銅のケーブルよりも損失が大きく見えるが、損失はEU-Pの塊ごとにかかるので複数のEU-Pを一つにまとめた方が損失が小さくなる。

例:50ブロック先に計128EUを送電する
①被覆なし金ケーブル(損失0.5EU/B)を用いて中圧電流で送った場合
[ 128EU - ( 0.5EU/B × 50ブロック ) ] × 1パケット = 103EU
②銅のケーブル(損失0.2EU/B)を用いて低圧電流で送った場合
[ 32EU - ( 0.2EU/B × 50ブロック ) ] × 4パケット = 88EU
このように高圧の方が減衰を少なくすることができる。

ただし超高圧の電力については、超高圧用ケーブルを用いるよりもグラスファイバーを用いて高圧で送電した方が良い。

例:200ブロック先に計2048EUを送電する
①HVケーブル(損失0.8EU/B)を用いて超高圧電流で送った場合
[ 2048EU - ( 0.8EU/B × 200ブロック ) ] × 1パケット = 1888EU
②グラスファイバー(損失0.025EU/B)を用いて高圧電流で送った場合
[ 512EU - ( 0.025EU/B × 200ブロック ) ] × 4パケット = 2028EU


EU関連語の補足

◆出力側
発電機の電圧はそれの出力に等しい。
例えば、火力発電所は10EU-Pを毎tick出力するので10EU/tとなる。
蓄電器や変電器は入力EUの蓄積が規定出力以上になるまで出力しない。
例えばBatBoxは蓄積EUが31EU以下のときは電力を送らず、32EU以上の時に32EU/tの出力を行う。
そのため、装置の出力EU-P以下のEU/t入力しかない場合、断続的にEU-Pが出力されることになる。

◆ケーブル
ケーブルはEU-Pが電線で定められている範囲以下のものならば電流をいくら流しても蒸発はしない。
例えば1本の銅ケーブルに4個のBatBoxからそれぞれ32EU-Pを出力すると128EU/tを送電することができるが、
MFE Transmitterから128EU-Pを直接出力すると蒸発してしまう。

低圧のEU-Pを複数同時に出力することで高EU/tを達成できるが、損失が大きくなるというデメリットがある。
これは電力の減衰がEU-Pごとに処理され、かつ減衰量は電圧に比例せず単純に距離のみに比例するためである。

◆たとえ話(英wikiより意訳。原文:Zjarek氏)
IC2の専門用語はややこしい印象を受けるけど、小さい電池を持った小さいおっさんがいると思えばいい。
発電機や蓄電器からは毎tick小さいおっさんが出てくる。小さいおっさんの大きさは持ってるエネルギーの大きさで決まる。
ケーブルはおっさん達が通るトンネルみたいになってて、トンネルがおっさんより小さいとおっさんは怒って爆発しちゃう。

でもトンネルがおっさんより大きいと、おっさん達はみんなで仲良くエネルギーを運び合う。
大きいおっさんは相変わらず爆発しちゃうけど、変圧器で大きいおっさんを小さいおっさん4人に分割できる。
そうすれば小さくなったおっさん達は仲良くトンネルを通れるようになる。

この小さいおっさんが「EU-Packet」の概念。


原子炉関連の用語

ここでは原子炉とその設計の際、頻繁に使用される用語について記述する。

熱量(Heat)
原子炉内部のウランセルから発生した熱の事を熱量と呼ぶ。単位は H とし、1 Reactor Tick毎(=毎秒)の排熱量を Heat/second で表す。
原子炉及びチャンバー、そして冷却セル、放熱板などの内部パーツは発生した全ての熱量を格納しておく事が出来る。
各内部パーツが熱量を蓄えすぎて限界を超えると内部パーツは消耗、あるいは溶けてしまい、熱を抑える事が出来なくなりメルトダウンする恐れがある。

冷却(Cooling)
冷却セルや排熱口、コンデンサなどの内部パーツによって行える。
冷却することによって、熱量の増加によるメルトダウンや爆発を防ぐために必要とされる。
熱量と同じく単位は H とし、Reactor Tick毎の冷却を Heat/second と呼ぶ。

リアクターチック(Reactor Tick)
Reactor Tickは一般的なEUのTickとは違い1Reactor Tickで20/20秒、つまり1秒のことを指す。
熱量や冷却が発生するタイミングは全て1Reactor Tick(=1秒)ごとということになる。

ウランパルス(Uranium Pulse)
ウランセルはリアクターが稼働すると1Tickごとに1パルスを発生させる。
パルスの発生したウランセルに隣接してウランセルがあった場合、そのウランセルにパルスが当たり、更に1パルスを生み出す。
従って、ウランセルが2つの隣接している場合はお互いにパルスが当たるので合計4つのパルスを生成する。

リアクターデザイン(Reactor Design)
内部コンポーネントの設計配置パターンのことを指す。
完璧な設計配置であれば原子力はあなたに安全でクリーンでエネルギーを与える。
不良な設計配置であれば自発的に自宅をいとも簡単に吹き飛ばしクレーターを作る。

フルサイクル(Full Cycle)
原子炉においてウランセル1個が完全に消化し切ることを指す。
これをフルサイクル又は1サイクルと呼ぶ。
10,000 ReactorTick とされており、2時間47分に相当する。

クールダウン期間(Cooldown Period)
内部コンポーネントに蓄積した熱量を放熱させるのに必要な時間のことを指す。

原子炉外殻(Reactor Hull)
内部パーツが無い場合、溶けてしまい冷却出来ない場合には原子炉が熱を蓄積する。
デフォルトでの最大の耐熱値は 10,000 Hull、融解開始温度は 8500 Hull とされている。
リアクタープレートなどの内部パーツによって最大耐熱や融解開始温度の補強が可能。

大爆発(Violent explosion)
炉内の温度が上昇すると原子炉は融解を引き起こし周囲に影響を及ぼす。
融解状態になると炉外へ熱が漏れ出し、まず近くに水源があればその水が蒸発する。
他にも近くに木製ブロックがあれば炎上させ、石があればその石を溶岩に溶かす。
融解時は生物に害を与える為、防護装備なしに原子炉に近づくことは非常に危険。
爆発力に関してはConfig設定がデフォルトの場合、TNTが 4 に対し、核爆弾は 35 、原子炉は45と設定されている。
爆発時の爆発半径は約25ブロック程度で球体状に爆破痕が残る。

原子炉の等級(Reactor Class)
全ての原子炉はその配置設計によってランク分けが可能であり、表記によって運用方法の識別が可能。
公式及び公式フォーラム内での炉の分類で自分が欲しい炉を探すときや公開する時に参考になる。
等級 条件
MarkI-I 安全かつ低発電力であるものはマークIに分類される。
サブクラスがIならば外部冷却に頼る必要がない。
MarkI-O 安全かつ低発電力であるものはマークIに分類される。
サブクラスがOならばは外部冷却に頼る必要がある。
MarkⅡ 炉内の温度が85%に達するまでに最低1サイクル可能なものはマークⅡに分類される。
ウランセルを消化しきった後はクールダウン期間が必要となる。
サブクラスはMarkⅡ-3とあれば数の回数だけウランセルを消化出来ることを意味する。
Mark-Ⅲ 安全性を一切犠牲にしたタイプでレッドストーン動力で定期的に停止する必要があるもの。
停止するまでに1サイクルの10%(16分40秒間)を完遂出来る事がマークⅢの条件に含まれる。
Mark-Ⅳ マークⅢと同じく停止までにサイクルの10%以上を完遂する必要がある。
マークⅢとの違いは最悪の場合は各種部品が壊れても良い。
Mark-Ⅴ 余剰熱の排熱の為に炉を停止する必要があるが、長い時間をかけて燃料を完全に消化し切れるもの。

使い捨て冷却(SingleUseCoolant)
クラスの後ろに付く追加の単位でいわゆる接尾詞のようなもの。
そのクラスを維持するために氷ブロックや水入りバケツなどを使用した際はクラスの後ろに -SUC と表記。

原子炉の効率(Reactor Efficiency)
その原子炉がどれほどの燃料効率を持つのかも明確であることが良いとされる。
炉内で発生したパルスの回数を使用したウランセルの数で割ったものを以下のランクに割り当てて表記する。
発電効率(Efficiency) = 総パルス回数 / 総ウランセル数

発電効率の値 ランク
1.0と同等 EE
1.0以上2.0未満 ED
2.0以上3.0未満 EC
3.0以上4.0未満 EB
4.0以上の場合 EA
5以上6.0未満 EA+
6以上7.0未満 EA++
7以上 EA*
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